32 【Deathland〜minus appleU】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ワレンチナは、ラルフを見ながら、どこからかの念に、また眉を寄せた。
2011/06/23(Thu) 21時半頃
|
[赤が欲しい あの、あかいくつがほしい 手に入れたら、もう離さない ほら、私にこそ相応しい 皆が私を羨んでいる
思い上がりが、生んだ呪い 踊る火花が何を齎しているのか 白が視界を掠めても アメシストは虚空を見上げたまま 薄く開いた唇からは、浅い呼吸が繰り返される
横たわった状態のまま 呼吸戻り、鼓動戻り けれど、意識は戻らない]
(439) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
|
|
セシル、どうした?
[危ないのはディーンではなかったかと…。]
(*79) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
|
|
[さらさらと風が、かつてラルフの身体の一部だった砂を、運んでいく。 お礼を言われるようなことなんて思いあたらなかったけれど、無言で頷いた。泣くのは我慢できた。
――彼の言葉は他の面々にも届いただろうか。 届いていればいいのに]
(440) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
|
|
―喫茶店外―
……… くそ、
[――酸素欠乏状態が長すぎたのか。 火花はまだ散っているか、 ディーンの眼を見る。息はしてるのに。 セシルの方へ視線をやってから]
意識が戻ってない。
…おい、確りしろ!
[はらり、セシルから落ちる包帯は雪のように ディーンの上に、舞い落ちるのに。]
(441) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
|
|
[傲慢な少女は、大事にしてくれた者を顧みず 自ら望むことばかりを得ようとして 本当に大事なものが消えたことに気づいたのは 葬式を踊りながら眺めたときに それでも踊り続けねばならぬ 呪いに身も心も疲れ果てる 火花は何時しか止んでいた けれど呪いは未だ此処に 赤い靴は離れない] ――――――…
[薄く開いた唇からは何もこぼれなかった]
(442) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
―喫茶店外―
ディーンさん……!
[虚空を見上げるアメシスト、 火花が散ろうと構わない、覗き込んだまま、その身を揺さぶる。ベネットの言葉に、ダメージは脳へいってるのか、と浅い知識で思ったけれど、そんなことは知らない]
ディーンさん、しっかりして! 許さない、まだ、あなたに何も言ってない……!
[凍り付いて涙も流れぬ薄氷の瞳、 その奥にくすぶる燠火は、怒りの色を灯して揺れる。 けれど、冷たい掌はその頬へと伸ばされて]
(443) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
ディーンさん、意識もどらない……
[眠たげだった声は、今は苦しげなもの]
(*80) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
ディーンは、冷たい手で揺さぶられる身は、力なく揺れるだけ。
2011/06/23(Thu) 22時頃
|
[苦しげな声に、息止める。]
そちらにも行く。待ってろ。
(*81) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
テッド…すまない。 ドナルドの能力で、やられたのだよな。
これは、俺の手ではどうにもならない…。
[それでも、ラルフの鼓動をみるために手はとってはみるが…。]
(444) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
『やだよっ!』
[フィリップの拳。頭をかばいうずくまろうとするのは、反射的なもの。拳は確かに吸い込まれども、すり抜けるのみ。]
……ノックスに、手を出すな……。
[手当の痛みで、ほんの微かに戻った意識。言ったはずの言葉は声になっただろうか。]
(445) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
/* あと二時間ひっぱるのもな。 そろそろ離れて向こうと合流してもいいのよ
(-138) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
そう、小さな子…! チルチルさん霊感ゼロとかなのかな…っ。
[>>429見えない理由が分からない。彼女以外、この場にいる全員は確認できているようなのに。 その正体も分からなければ、勝手に幽霊のようなものだと思っていて >>424伸びてくる手にもう一度、今度は捕まえようとする為に手を伸ばす。 少年の笑みに、抑え切れない予感を抱きつつも]
(446) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
[心臓の位置を教えるかのように光っていた赤。 段々と輝きを喪っていく。 鼓動は、最早思い出したように時々響くのみ]
(447) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
フィリップ……!
[>>428迷いを横切るように。男の子を殴りつけてくるフィリップの姿は、速い。 >>445けれど。目前にすり抜けるのを確認して]
…触れられない…!?
[声に焦りが乗る。 ずきずきと痛むのは、今は心臓よりも、渇いた右腕。*]
(448) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
― ドナルドの傍だったとき ― >>446
れいかん?
[やはりわかっていなくて、 そういえば念のときも、ドナルドの周りで何かが起こってたようで、彼らもうろたえてた気はする。]
小さな子がいるのか。 俺にはわからなかったが、そいつが…これを?
[ところどころ、砂は飛び散る。]
(449) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
許さない、絶対に。
[呟く言葉は繰り返す。 望む場所には行かせない、と。 それもまた呪いのようなひとつの執着、 淡く雪は踏み躙られて、冷たく凍り閉ざされた]
あなたは変わった、と言ったけど……、
俺もあなたに変えられたんだ。 望まなかったはずなのに、あなたが。
[齎されるものは仮初でしかない、と知っていたのに。 そう所詮、白雪の王子は姫の中身など気にしていない]
(450) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 22時頃
|
― ラルフの傍 ― >>447
[それでもととった脈、その鼓動が段々と弱まるのを感じれば、また急いでラルフの胸を見る。
紅くそれは輝き、そして、光をじょじょに霧散していく…。輝きが命のりんぷんのようだ。]
ラルフ……。
(451) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
[少年の頭かばってうずくまろうとする姿みて、 一瞬、ほんの一瞬、躊躇するが、叩き込む力は弱めなかった。
が、
真芯をとらえたと思ったけれど、すりぬけて、 そのままクルリと転がった。 そして転がったまま、視線を少年の方へ。 少年は再びケイトに手を伸ばし始めるか。
ドナルドの微かな声、耳に届けば、]
だったら、お前が止めろよ!甘やかしてるんじゃねーよ!
[しかし、どうすればいいんだ。うつぶせのまま、目の前の草を握りしめる。]
(452) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
……テッドさんの、初めて、貰っとくんだった。
[長い長い沈黙の後、弱く冗談めいた響き。 そしてまた、心臓は止まる]
(=21) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
[頭の中に聞こえる、ラルフの言葉。 引きとめようと言葉をつむいでも、ラルフの身体はもう。
抉れた胸元。赤く光る心臓。 ああ]
ラルフ?
[逃げてという声。 チルチルがドナルドの方にまず行って。
何かが、空間に揺らめいた]
なん、だよ。 子供? と、ケイト、やめろ!
[ケイトがドナルドへと立ち向かうのが視界に映る。危ない、と思っても今は助けられる位置になく。 歯噛みして何かないか探した]
(453) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
[この世に留まる身体は此処に。 この身に留まる呪いは此処に。
さて、それでは思考は心は何処に。 ただ此処にこうしていても戻る見込みは無いようで 呪いの言葉も 聴こえねばただのざわめきに過ぎぬ]
(454) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
…能力が、効かない? …なら、俺がドナルドの腕を切ればいいか?
[ケイトの言葉に、目を瞬かせて。 あの出血量だ。今腕を切ればそれこそ命が危ないだろう。 でも、そのための武器は、ない。作り上げる右手に取れるものも、今は――。 こちらへときたチルチルに首を振った]
……わかってるよ。わかってんだ。 でも、でも!
[生きたいといってくれたのに。生きて、ラルフの幸せを掴んで欲しいのに。今までの、分を取り戻して欲しくて]
(455) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
ばかやろ…。 死ぬなら、他の奴にくれてやんぞ!
[戻った声に脅しのような言葉]
(=22) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
―喫茶店側―
[セシルがディーンを揺さぶり近づくなら ベネットは身を引いて彼らを見守る位置。]
…、――お前…
[本当に、何の光も映さないのか。 セシルの声は見たこともないような響き。
ちりり、と熱く燃えるような感覚に ポケットから取り出した鍵、「赤い靴」。]
(456) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
セシル、 ディーンを運ぶぞ。
[ややあって、声をかける。]
……ホテルに戻ったら 何か治療器具があるかもしれない
(457) 2011/06/23(Thu) 22時頃
|
|
>>455 [でも、と繰り返すテッドに、目を伏せる。]
――……すまない。
[そして、思う。 なぜ、こんなに、
胸に違和感があるのか。]
(458) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
「特別」だったよ、最初から。 だから心を遠くに置いておきたかった、なのに……
[秘め事の告白、視界の中で交わされる戯れ、 それでももたらされる子供騙しの優しい言葉、 感じぬように、感じぬように、凍りつかせて。
永遠を告げたその口で、 届かぬ場所へ行こうとする]
……許さない。
[凍りついた瞳は、涙を流すことも出来ない。 綺麗に泣けるあの人を、羨ましいと思ってた。 ただ見ぬふりで笑うしかない自分を、道化のように感じてた。]
(459) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
……、あなた、ミチルさんじゃない方? さっきは、ミチルさんが、起きてた、けど。
[聞こえる声>>444のした方を向く。 流れたままの涙は服の袖で拭って]
ねぇ、誰かを殺す以外に、終わらせる方法はないの? 優しい人が壊れてくのなんて、もう、――。
[見たくない。 その言葉は、胸がきゅっ、と詰まったひょうしに紡がれずに消えた。
――優しい人。 優しかったあの人。 彼女が手術を受けられるようにする代わりに、彼女が普通の生活を送れるようになる代わりに、少しずつ“普通”を失っていった人。 彼女にとっての幸福の王子――
けれど今は過去の影を振り払い、見上げる視線は呼びかけた相手に固定したまま]
(460) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
/* ラルフのありがとう、ききたいけど、 フィリップが聞くのはおこがましい気がする…。
テッドがんばれ!
(-139) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
……ッ、
[嗚咽が昇る、けれどそれきり。 ふと、顔を上げる――傍らのベネットはどうしていただろう。こんなこと聞かされても困るだろう、と歪んだ瞳のまま笑んだ。]
……うん、行こう。
[>>457 言葉には頷いて、身を起こした。]
(461) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る