219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 20時頃
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─ 北エリア / よみのクリニック前 ─
『嗚呼、あの速度ってのは……、 土竜じゃねえ何かに化かされたかと思ったよ。』
[──そも、雑音で在って、元来の動物では無い。 そう言うものが須くすっぽ抜けて居るのは扨置き。
(>>383きみが不思議がるのであれば、 誇張でもなんでも無く、言ったであろうよ! >>#4常人が走って追いかけるのよりゃ、 ありゃあ、ずうっと疾いだろうな、ってな。)
まァ、 話だけじゃあ分かり辛い事この上無さそうな きみが感じない分の感慨を噛み締めるようにして、 (笑い事でもねえんだが)くつくつと嗤ったのは。
………其処迄のこと。]
(405) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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(……然う改って良い事、なんて。 ある筈も無いのは、流石にね。 めでたい夢遊の頭も、莫迦ではねえから。)
[促す勇ましさも無いこころは、弱いもので。 唯、きみの声が、きみの言葉で話してくれると 言うの為ら、───>>386その足音を、待つばかり。]
(406) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[……けれども、なあ。 如何やって咎められようか。 罰されるべきであるのは善意の他者より、 他人を見続けた愚かもの、だろう。
(死路にあっても、きみとともに為ら。 ほんとうは、生き返れなくたって良い、だとか。 ほんの少しでも、思っちまったから──…。)
───薄薄と、徐徐に。 違和の小石は、積まれていたと謂うのに。]
(407) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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/* 議事国さんのこの鯖の降霊会って、ログイン村に入ってたら見えるけど、村に入ってなかったら見えないんだ!Σ(・・) エピになったら青ログに化けるはずだし、今限定の見え方なんだね。
(-131) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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……や、
(昨日聞いた、きみに良く似た見知らぬひとの名。 覚えの無い、「先生」なんて呼び名に、 抜け落ちた記憶を重ねて待つ間の祈る心地も。 >>387見慣れたすがたが見えた為ら、 にがいろは水底に隠し 袖先をひら、と振った。)
(408) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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……。 ………───
(ただ。醒めかけた玻璃は、 >>387突きつけられるような一言に 大きく瞬けば、罰の悪そうな顔をして 目を逸らすのだけは、止められなかった。 「やっぱりなあ」 と 此処迄来れば、 ……すとん、と落ちていた。) [ほんとうはかれの記憶こそが間違いで。 僕の思うところこそがほんものなのだと、 思い込みたがる女々しさは諦めがどうにも悪い。 それでも、何処かじゃあ、分かっていたのだ。
───如何にぴんと来ないミルクパズルで、 たちの悪い冗談のようでも。 あとのピースが数片なら否応なく、]
(409) 2017/06/18(Sun) 20時頃
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[何だ、と少しは思った。>>@147]
なら、まだ期待はあるよ。 もしかしたら、それが討ち取る最後のチャンスになったかもしれないのだし。
意外としぶといよ。人間。
[物足りないというのもそれはそれで理解できる。 しかし、だからといってその先の芽を摘むには早い。
種は大切に育てねば、実らないものだ。]
(@151) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……え?
[素っ頓狂な声を上げたのは、やはり相手の思考が読み取れなかったからだ。>>@149 何がどうしてそうなったのか。 私の知らないところが絡んでるのだろうが。]
え?ああ、うん。 かまわないけれども、うん?
[念を押すのが流行ってるのだろうか。 そう思う程度には不思議な押し方だ。>>@150
……こういう時は、逃げるよりもどう立ち向かうかを考えたほうが良いとは感じるのだが。 さて、なんの話なのか、オーレリアに確認を取るのも良いのかもしれない、とは思い始めた。*]
(@152) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[灰色の混凝土に転がり落ちていた瞳硝子は、 鉛玉に変わってしまったように。 只、只管、重く感じられた。
その感覚も、気怠さも、重い挙動も、 頰に垂れた黒髪を持ち上げる仕草で誤魔化して、 >>387委ねる問いに思ったのは何故やら。]
(……まァた、先生か。) (そんな、逃避にも似た──。) [そんな呑気なもんだから、 くい、と無理矢理重力に抗うように上げた眼差しは 咎めるでも宥めるでも、許すでも無く、こんな事を謂う。]
”きみ”は、僕の事を知ってるんだろうか。 いや、知ってんだよな。 そんなふうに、言ってたもんな。
……でもなァ、
(410) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なァ、その先生ってのは、 如何にかならねえんだろうか。
………きみの先生だったんだとしても、 悪いが、その記憶っての一切ねえんだ。 だから、……──呼び捨てでもなんでも良いから。
(「呼び難いなら、 きみの知ってる”先生”ってのとは、 ────違う人間だと思えば良い。」
そんな事を、そんなふうに、付け添えてさ。)
[ 伺う限りじゃあ、見目ばかりは同じ頃合い。 (僕が知って居る「輝久」の、儘の年のような、) そんなかれに先生なんて呼び方は如何せん、 擽った過ぎてしまったものだから。 ]
(411) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そうやってその子に微笑む顔ってのは、 気を遣った心算でも、何処だか矢張り、…… 他所様向けになっちまうもので。
……其れは、許されなくても良い。)
[はは、と笑う音だけは何時ものよう。 「ところで、きみはどう呼べばいい?」と呼びかけ乍ら。 ガードレールに寄り掛っていた腰を上げて 曖昧に微笑った。]
(きみの良く知る、「先生」のように。)
[───色づいていた世界が忽ち、 うつつに目を見遣れば鮮やかさを手放してゆくよう。 ふ、と振り向いた、灰色の世界は何処までも、]
(412) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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( ……虚しく、思えて。 )
(413) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[>>+47抱きしめられればされるがままに。 肩が濡れていく事を気にする様子もなく]
きっと、待っててくれているよ
それから三人で、どこかおいしい物を食べに行ってみよう?色んなお店をたくさんまわって… 博物館で記念写真を撮るのもいいね
[彼女の全てを受けとめよう。そして希望を紡ごう。 これからの道が大変なものだったとしても、それでもまたみんなのいる懐かしい未来へ戻れると信じて*]
(+49) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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— 失われた回想・2 —
「マジックショーで、10億円を稼ぐこと」 「そうしたら、みんなを自由にしてあげよう」
[オトナたちから取り付けられた約束。 途方も無い金額を突き付けられてもなお、それに従う以外には何もなくて、 仮面をつけた子供たちは、毎日のように訓練に励んでいました。
お金のことはよく分からない子も多かったのですが、 こうして一座に身を引き取られるようになった子の、大抵の原因が、 親の借金や、お金に関するいざこざによるものだったので、 自然と「お金は命よりも大事なものなんだ」と思うようになっていきました。
また、公演でさせられるマジックの数々が、失敗すれば命に関わるようなものであり、 それに関して、オトナは一切の責任を取ってくれるどころか、 全ての歪みを子供たちに背負わせるということが、当たり前のように行われていたためでした。]
(414) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ある日、「いかれたザック」が空中飛翔のマジック中に、転落して死亡しました。 オトナたちはその大事故を、観客みんなに金を握らせることによって揉み消しました。
そしてその次の日、何事もなかったかのように「いかれたザック」は戻ってきました。
またある日、「あまのじゃくエリアス」は脱出マジックを失敗して、炎に飲まれて死にました。 同じようにオトナたちはその事実を揉み消しました。
そしてその次の日、少しだけ背丈の違う「あまのじゃくエリアス」が戻ってきました。
——ただし、どちらも仮面をつけた状態で。
死んだ子供を、別の子供に入れ替える。 同じ仮面と名前を引き継がせて。
そうして、「死」など一切なかったかのように、楽しいマジックショーは続いていきました。 違和を覚える観客がいないわけではなかったのですが、 ……狂ったショーを見る客もまた、みな狂っていることは間違いがありませんでした。]
(415) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[そのようにして長い間続いてきた、魔術師一座の子供たち。 自由の条件である10億円には、何年経っても届く気配は見られませんでした。
長い長い時間が過ぎました。 入ってきた当時は幼かった少女も、もう19歳になりました。]
「今日も1日、頑張りましょう!」 「もうすぐ、みんな自由になれますよ!」
[「おろかものメアリー」の、励ましの声は絶えません。 死んだ目をしている——いえ、仮面で目は見えませんが——子供たちにとって、彼女はまさに、希望の象徴でした。
「まぬけなマリオ」も、 「うそつきメルヤ」も、 「なきむしキャサリン」も、 「むくちなホリー」も、
みーんな、「おろかものメアリー」を、したっていました。*]
(416) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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/* んむむ、迂闊にあっちに近づけないから公園? しかしツナさんがいないのは知ってる。 くる頃には自分が寝てるのも知ってる。 ゾーイさんとトレイルさんが電話中なのも知ってる。 ふえー、どーしよっかな!!!
(-132) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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(そんな想いも、奥底に鍵を掛けた。)
[から、と下駄を転がして。 土竜の掘った地下洞のあたりを踏みつける。 見下ろした玻璃硝子が一度無くした彩は、]
……え?
[>>387 突飛な問いに数度瞬いているうちに呆気に染まった。 友人に良く似た青年が至極真面目そうに そんな事を聞いていると思えば、何処か可笑しくなって ───くく、と笑息を漏らしてしまった。]
( ……けどまァ、それはな。誤魔化さなかった。 )
(417) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
[ 少し離れたところで顔見知りの参加者と RGの少女が交わしていた会話には気づかず>>381>>384
ベンチに腰を下ろしたまま、 暫くそうして小さな上司との会話>>@150を 続けていただろうか。 ]
それじゃァ、よろしくなァ?
[ そう言って電話を切ってから、ふぅとため息一つ。 あの黒猫共はどうしてるだろうなァと立ち上がると ]
「……おい」
[ そう声がかかるのと同時、数人の男たちに囲まれる。 ぱっと見の年齢はバラバラだが、 その半数がわかりやすく武器を手にしている。 ]
(@153) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…サブミッションかァ? 今日はもうバッジは…
[ ねぇよと、そう此方が話すより早く、 鉄パイプを手にした男がこちらに振り下ろされる。 ]
「ぐ…っ!?」
[ 振りおろされた鉄パイプが此方に触れることなく 見えない力で止められているのを見て、 男たちが顔色を変える。 ]
(@154) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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…なあ、俺は人間の喧嘩のあれそれはよく知らねぇんだ。
自慢じゃねぇが、生きていた頃は暴力とは程遠い生き方をしていたんでなァ。 とはいえ、こいつぁいただけない。
[ 全くもって、面白みにかける。 そして何より、今の俺は虫の居所が悪い。 なんつーか、運のない連中だなァ、おい。 ]
(@155) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ そこまで考えてふと思いついたことがある。 ]
――…なァ。
[ 鉄パイプを振り下ろしてきた男の胸ぐらを掴むと そいつの顔を此方に引き寄せる。 ああ、わかるやすくていいぜその顔。 “死”が眼前に迫った人間らしい、 実にいい顔をしている。 ]
今回のゲームは特別らしくてなァ。 なんでも『敗者復活戦』があるんだってよォ?
[ 耳許でそう囁いてやれば、さっきとは別の意味で 男の顔色が変わった。 ]
(@156) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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なんでも『強い魂』ってなァ、 UGで死んでも簡単には消えずに残るらしいぜ。
[ さて、ここでひとつ、問いかけるとしよう。 サブミッションじゃねぇから報酬はねぇがな。 ]
(@157) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……二十二、だよ。 きみの知ってる僕ってのは、幾つなんだ?
(そもそも彼が、”元の僕”とやらが居るとして。 その年を知ってるかも分からなかったが。 問い返したのは唯の、興味本位。 序で、「……それと、”ほんものの”輝久は、」 続けかけたことばは、脈打つこころが邪魔をする。)
[ 「……ミッション。 多分、未だ居るなら、この裏手なんだが。 追いかけて見るかい。」
言えなかった問いを当たり障りのないことに差し変えて、 ぽつ、と語り出された言葉の合間を拭いながら。 話すばかりで動かないのも悪いだろう、と、 掌の赤い時を開き、眺めてから、ゆる、と彼へ。
───是迄のように、首を傾げた。]*
(418) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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――アンタは『強い魂』か否か? 俺に教えてくれよ。
[ 男の胸ぐらを掴んでいた右手を、 トンと胸元に置けば…そのまま、勢い良く後方へと男の身体が吹き飛んだ。 仲間二、三人を巻き込んで転がっていく身体。 その手から落ちた鉄パイプを手に取れば。 ]
別に、他の連中が応えてくれてもいいんだぜ?
[ ……まぁ。 一番手っ取り早い確かめ方は、 一度試しに殺しちまうことなんだけどな? ]
(@158) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……あーァ。 ここの連中は違ったみてえだなァ?
[ 残念、と鉄パイプ片手に小さく肩を竦めてみせる。 ]
…。
[ 折角だから、他の連中でも試してみるか。
できるだけ、戦い甲斐のありそうな、 残っても、なお此方に向かってくれるような、 そんな意思のもってそうな魂に、 まずはふっかけてみることにしよう。 ]*
(@159) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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へぇ、センスがいい。 もしかして、そういった仕事だったのかい?
[ポニーテールから一転、上品なお嬢様然とした髪型は、 シーシャの仕業であると聞いたなら、 僕はなるほど、と合点が言ったように頷いただろう。
とてもセンスがいい。それだけではない。 いつか聞いた、気になる参加者のこと。 かっこいいというより、かわいいと評価されていた カリスマ美容師の話を思い出す。>>@2:23
成程。彼女が好みそうなタイプだ。 口角が緩く上がる。]
(@160) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[そして、問いかけへのふたりの答え>>397>>402に、 僕は、さらに笑みを深くしたことだろうと思う。]
うん、いい答えだ。
[質問の意図は明かさない。 そうして、一つ頷いたのち、白いドレスを纏ったお姫様の掌に、 青いバッジをひとつ落としたところだったと思う。
――“変身”を遂げた彼と、そのパートナーらしき少年が、 突如僕らの前に現れたのは。>>388]
(@161) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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/*
割り込みにくくさせてたりしたら すまねえがいつでもおれは割り込みおっけーの気持ちしつつ、たのしい・・
もっと割り切りさせるのも悩んだが、 諦めきれないなら不自然だし、うじうじさせたらそれこそ本日落ちルートだしでぽろっと「虚しい」ってワードをPCが吐き出したんでこうだな って・・
(-133) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[ベースは、ここを去る前に彼に告げたものだったと思う。 黒のドルマンカーディガンに、カットソー。 クロップドパンツとブーツ。 けれど、そのデザインの中に滲み出る――]
黒の中に映える白と紫の調和、アクセントの金。 シンプルなシルエットに関わらず、地味ではない。 模様もうるさすぎず、着る者の魅力を引き立てている。
極め付けは、頭に添えられた>>389黒い薔薇。 そう、これは……!
――まさに、職人のこだわり……っ!
[見る者の目を縫い付けんとするコーディネート。 シンプルながらも随所にこだわりをにじませた攻撃力の高いその姿に、 僕は本日二度目の万雷の拍手(一人分)を送っただろう。]
(@162) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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