82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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く――――…、……――ゥ、
[なんとなしにチアキの下半身を見る。 其処が再び頭を擡げている事に気づき、 瞳を伏せ、安堵と悦の両方が入り交じる吐息を漏らす]
………ッ、!!
[一度指が抜かれれば、腹筋を上下させて気を緩め。 しかしもう一本指を増やされて入り込めば、 きゅう、と赤子が母親の指を吸い込む様に チアキの指を強く締め付け、腰を震わせた。
押し進められた二本の指が内壁を擦り、 奥まった場所にある痼りへと触れれば、 びく、と大きく身を跳ねさせる。]
(-342) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[チアキがたどり着けば、ゆっくりと顔を向ける。 ああ、ケガしてる?とぼんやりと思い。 チアキと攻芸を血みどろの手で手招き。 弟子が傍らに膝をつけば。]
……油断大敵の、悪い見本。
[傷を指さして言った。 緩んでいた表情が自然と引き締まる。 弟子の前では、師匠の顔になるのだ。痛いのも痩せ我慢。]
魔物倒した後が、気が緩んで、一番、危険。 どんな手練れでも、戦う限り、死とは隣り合わせ。
[淡々と、身を以て最期の教え。]
(389) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[可愛らしく吸い付いてくる感触に 嬉しそうに、目を細めている。
普段、自分ですら、中にまで指を入れたことのない場所。 そこに指を入れるのは、多少なりとも緊張していたが、 嫌悪なんてあるはずがなくて、顔に浮かぶのは笑みだけだった。
感じてくれるのが嬉しくて、 肩に乗った足を少し、ずらして顔を寄せて、]
―――…もっと、俺を感じて?
[甘く掠れた声で強請る。 中の指で攻芸が強く反応した場所を、さらに責めながら
艶っぽい笑みを零せば、首筋を舐めた。 そのまま空いた手を下の方から、シャツに滑り込ませて 逞しい筋肉の感触を楽しむ様に、指を緩く這わせ**]
(-343) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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戦人は、特に、いつ死ぬか、わからない、から。 周囲の人は、大事にしなきゃ、いけない。 悔いないよう、生きなきゃ、いけない。
[いつ別れてもいいように。 いつ、死んでもいいように。]
自分の、正しいと信じられる道を、……行きなさい。 お前は、大丈夫だと、思う……けど。
[汚してしまうと思ったけれど、洗えないから仕方ない。 手を伸ばして、チアキの頭を撫でた。]
(390) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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ン゛、………ひ、 そ こ、やっ、………、ぅ、
[痺れる場所を指で押し上げられ、 緩慢な動きながらも、敏感な箇所に熱を強く齎す。
ああ、この感覚は久しぶりだ、 一瞬浮かんだ顔を思い出し、下唇を噛む。 ―――違う。]
[お前じゃない。]
(-344) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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ちあ、チアキ、っ、……、そこ、も、……、と こす、って、 あ、……、あ゛
[願いを聞いてか、痼りを押し上げる指が強く動けば、 チアキの肩へ置いた片足は大きく揺れ、緊張する。 ひくひくと昂ぶる中心は精は溢れさせずに それでも快感と絶頂を訴え、震える。
チアキの指を締めながら、腰を逸らして喘ぐ。 ドライオーガズムの存在自体、知らない。]
ひ、……ッ、く………、ぐ、ゥ、 も、ぅ、
[寧ろ達し過ぎて辛いといった様子で、 苦悶と悦楽に歪んだ表情でチアキを見上げ、唇を動かす。 もう大丈夫、と伝えようとしているのか。 もう我慢できない、と伝えようとしているのか。 チアキには、何方に受け止められたのだろう?*]
(-345) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[攻芸は、師匠と弟子の時間を邪魔しないようにと、傍らに立っているだろうか。すいと地を指さして、しゃがむように促す。
攻芸が地に膝をつけば、チアキを撫でていた手を彼にも伸ばす。 ぽん、と弱々しく頭に手を置いた。同じように撫で。
年下とはいえライマーとしては先輩だった彼にこうするのは失礼かもしれないが、外見は若いし扉の鍵をしょっちゅう壊したりチアキに可愛いと言われたりする攻芸を、内心、弟子と同じ立ち位置に考えていたのが発露した。]
君も、元気で、な…… 病など、跳ね除けるよう……祈る。 チアキのこと、頼む、ね。
[話している間にも、血の河は流れ続けている。 緩やかに忍び寄る死に、そろそろ襲われる頃か。 するりと手が滑り落ちる。*]
(391) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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/* >>390 二行目は周囲の人「を」、だな……
>>391 弟子と同じ立ち位置=弟子のように思っていた、ではなく子供扱いの意
(-346) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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――合流>>386>>387>>388>>389――
[トルドヴィンの案内で、到着する。 途中で脇道にそれかけて、4回くらい チアキからそっちでは無いと注意を受けた。]
………ッ
[ホレーショーの足の色の変色。 ケヴィンの怪我。]
これは、後遺症では無い…?
[ケヴィンの右手の硬化と異なり、 ホレーショーの足も硬化しているようだが、 色は鉛に近いものに変化している。]
(392) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[駆けてきたトルドゥィンの言葉>>366に、声をつまらせた。]
ケヴィンさんが? どうし――っ
[聞きたいことは沢山あったが、今はそんな時ではない。
攻芸が走ろうとしたチアキ>>384を止めて背負ったのをみて>>381 駆け出して行ったトルドゥィンと>>366それを追う二人の姿を見送った。]
……ジェームスも、気になるならいっておいで。
[自分は駆けることはできない。 けれどジェームスは走ることができるだろうから、そう声をかけた。 連れていくと言われれば、首を横に振った。
トルドゥィンの急かし方をみるに、自分を背負ってだと間に合わないだろうと思えたので、無言でぐいと彼の背中を押した。**]
(393) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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……油断? 貴方が?
[ケヴィンの顔を見下ろし、ドリベルを視線で探す。
薬草はどうしたのか。 せめて、少しでも長く彼の命を繋ぎとめられないか。 今は彼らもそれどころでは無いと、すぐに気付けず。]
―――…。
[チアキの『帰れる場所』が失われてゆく。 体温を失っていくケヴィンの姿を見下ろし、眉を寄せ。
――涙を流し、動揺するチアキを一瞥し、 何かあった場合に男は即座に動けるようにしておかねばと 大きく息を吸い、冷静さを保つ。]
(394) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[トルドヴィンがチアキを伴って来ると間に合ったことにはほっとして 労いの言葉をかけつつも、立ち上がれずにいる。 戦場でもああして見送るもの、見送られるもの 何度も見てきただけに胸は痛むがそっとしておこうと。]
「かえるか」
[トルドヴィンの手のひらに文字を書いて、 起こしてもらおうと引っ張る。
サミュエルたちも、そう長くは無さそうだから 二人きりにさせるべきなのか、それともと 未だ逡巡したまま**]
(395) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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[>>391ケヴィンと視線が合い、地を指さされる。
トルドヴィンが其処に居てくれたのならば、 足のつま先で地面に『けいかい、たのむ』と書いて示す。 周囲に対しての警戒を解き、ケヴィンの傍らに膝をつく。]
……ケヴィン様、気を確かに。
[そんな呼びかけが通じる怪我では無いと理解していても、 まず彼の身を案じ、そして頭に置かれた手に顔を強ばらせ。 触れて理解する。体温の下がり方が著しい。
チアキは彼から習いたい事はまだあるだろうが 何も習う事がなくなっても、生きて主を見守って欲しい。
――その願望を口に出す事も躊躇われて唇が言なく動くのみ。 ややあって、彼にこれだけは伝えねばという言葉を、]
……、命尽きるその時まで、チアキは守ります。
(396) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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今までチアキを育ててくれて、ありがとうございます。
[彼はチアキの親ではない。 だが、バンビとして、ライマーとしての巣を与えたのは 彼とホレーショーである。 育ての親、と形容しても遜色無いだろう。
ケヴィンの手が落ちれば、その太い五指を握る。 指先が――…、冷たくなりつつある。
少しでも長く命を留めようとその指を握っていたが、 チアキに彼の手を預け、身体を起こす。]
………、
[トルドヴィンに礼を言い、再び周囲を警戒しておく。 キリシマ>>395の方へ向かって行く後ろ姿を見守る。*]
(397) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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/* >>397 父が娘婿から言われてるみたいだと思ったなど
だがあまり間違ってない
(-347) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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ン――…、
[チアキの肩に引っ掛けた足が横にずれ、 ぐいと顔を寄せられれば、 膝が、少し軋み、腹部が圧迫され微かな息苦しさを覚える。 若干無理な態勢だが、筋肉に柔軟性はあるので問題無し。 態勢より沈められた指の方を気にしつつ。
顔が近づけば、真っ赤になった顔を誤魔化す様に 頬が横向く形に顔を逸らそうとする。]
ふ、ゥ、……!!、ぁ、ちあ、
[しかし、甘い懇願の音色を耳元で囀られ、 首筋をなぞる舌の動きと、指の動きに翻弄され 身体を震わせては、名前を呼ぼうと口を開き。]
(-348) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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ん、チ……アキ、の、手も…唇も、きもちい、
[普段10キロ走っても乱れを他人に気付かせない 男の呼吸は、今は動揺や強い快楽で荒れていた**]
(-349) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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攻芸は、腕を組み、警戒を続けている**
2013/05/16(Thu) 12時頃
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[チアキを背負った攻芸を見送りながら、拳を握りしめる。 チアキにとっては、ケヴィンは師匠であり、大事な相手。 こんな時にかける言葉すら見つからない自分が歯痒かった。]
…………いえ。 俺は、貴方の元に。
[トレイルの言葉>>393を聞けば、ゆっくり首を振った。 主を一人置いてなど、行けるはずもない。 ましてや、今この村は危険な状態にあるのだ。
逸る心を抑えながら。 背を押されれば、その手を掴んで、どこか寂しげに主の身体を抱き寄せた。**]
(398) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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……こんな時に、貴方から離れられるわけがない……。
[決して離すまいと、トレイルの身体を強く抱きしめた。**]
(-350) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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/* 墓メモ地上から見えない今知ったw ペラジーがいいこと言ってくれたからいいや←
(-351) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[自らの中にあった貪欲さに、思わず物怖じしそうになる。
幸せになって欲しいと思う。 笑って、日々を過ごして欲しいと思う。 その気持ちには嘘はない。
それが「自分の側で」という条件付きでなら。
けれどそれ以上に、ただただジェームスが欲しい。 彼の視線を、言葉を、欲望を、自分だけに向けて欲しい。]
(-352) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[こんなに彼に与えられていて、こんなに愛してもらっているのに。 足りない、足りない、と心の何処かで呻き声が聞こえる。
これ以上何をどうすればいいのか。 わからなくなって、ただジェームスに抱き寄せられるがままに目を閉じる。
彼の声が震えながら自身の名前を呼ぶ。 抱きしめる手にはさらに力が込められる。 それでも、足りなくて。]
……行こう。か。
[抱擁を解くように、そっと促し――>>318へ]
(-353) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[悪い見本と指差す先。>>389 酷い傷、助かるような傷ではない。
痛い。
涙が止まらなくて、でも声をあげることもできなくて 包帯に血以外の染みが拡がって行く。]
……っ、う……
[死なないで、死なないで、 最期の教えを聞きながら、それを否定したいように 首を横に振るけれど、頭を撫でられ>>390]
(399) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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俺、……っ、
[貴方が、貴方たちが、 俺には、まだ必要だった。
バンビを卒業したとしても、ずっと、ずっと。
いつか、人は死ぬ、だから、 いつか、別れが来るのは分かっていた。
戦う人間なら、それが早い可能性も、理解していた。
でも、本当には分かっていなかった。 こんなに、早く来るなんて―――…]
(400) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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……は、い 師匠、たちに……恥じない、道を、
[逝かないで欲しい。 そんな想いを抑えて、ぬくもりを失ってく 大切な人たちに微笑んだ。
流れる涙は、止められなかったけれど。 そして、力なくその腕が滑り落ち>>391]
っ、……、く、……
(401) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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うわァァァ―――!!!!!
[俯き、大地に向かって、
―――…慟哭を響かせた、]
(402) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[失う痛み。 身近な、大切な人を失う痛み。
頭が、くらくらする。 傷のせいでも、熱のせいでもない。
ぐらぐらと大地が揺れているようで、 落ち着くまでの間、地に手をついて、二人の傍で蹲っていた。]
(403) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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/* まだ生きてると言いにくい…
(-354) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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[どうして、と視線が訴えてくる>>368。 笑みを浮かべたまま、石となった頬にそっと口付けた。]
……僕は…これでいいんです。
[サミュエルだけを死なせて自分が残るなどありえない。 残されたところで、光を失った鈍がひとつ残るだけだ。 ならば同じ病で命を落とした方がずっといい。]
(404) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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/* あ、非難してるわけじゃないよ!www
死んだと思ってる横で生きてるのって ほら、葬式に本人が現れるみたいな、、w
(-355) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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