227 【RP村】空回る時間の卒業式
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[慌てて便箋を取り出して、内容に目を通す。 それは、あの夢が、やっぱり俺一人のただの夢じゃなかったことを告げるもので、そして、]
「式典の後」……?
[三神がどうやら卒業式に出るつもりがないらしい、ということを確定させるものだった。 気に入らない。非常に、気に入らない。 会って直接文句を言わないわけにはいかなかった。]
(360) takicchi 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[空席だったのは、三神だけじゃなかった。 先生から、そいつのことは聞けただろうか。 三神の手紙で、あの世界が夢じゃなかったことが確認できた後なら、俺にはその空席の意味するところがわかると思う。
紙一重で俺は帰ってきたけれど、帰る気なんかもともとはなかった。 だから、俺はやつの選択が間違っていたとも、気の毒だとも言えない。 ただ、後悔していなければいいなと、それだけ、思う。]
(361) takicchi 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[3月3日、卒業式。
私が抱えている問題は置いといて、 まずはこの日を迎えることができました。
今日が、本当の本当に最後。 我らが校舎に集う最後の日。 いつもの制服ではなく、式典用の装いで。
小柄な体に、派手な和装は似合わないと自分でも思う。 それでも、折角だからと着飾らせてくれた両親や、親戚に、 改めて感謝をしながら、この席に立った。]
(362) myu-la 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[——春休み中も、結局姿を見ることができなくて、 とうとう卒業式にも出席することのなかった生徒がいた。
クラスのみんなを背の順で並べたら、 一番前と一番後ろに立つことになる、私と彼。
彼とは、あの校舎の中で出会ったのが最後。 会話を交わしたことを、ちゃんと覚えている。 だから察することは容易だった。
時間が空回り続けるあの世界に残った人はどうなるのか、 それはもう知ることはできない。
背の順の一番後ろが空白になってしまった寂しさが、すこしだけ、残るのみ。]
(363) myu-la 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[あの校舎はいったいなんだったのだろう。 神山先生に聞いてみたら、苦笑いされて終わった。 図書館で調べても、聞き込み調査をしてみても、よくわからにまま。
朧げに予想できるのは、 あれは私たちの精神が引き起こした現象なのでは、ということ。 だってあんなにも的確に、私たちの心を映し出す現象が発生するなんて、 そうとしか考えられなかったから。
謎は、謎のまま終わり、忘れ去られて消え往くのだろう。
……でもね、そう、私は探偵気取りのツナマヨだから。 謎を前にしては、余計な首を突っ込まずにはいられない。 どれだけ時間がかかっても、謎の答えを突き止めてみせるんだ。
そして、やっぱり余計なお世話かもしれないけど、 また会えたら会おうね。 ……「またね」って言ったもんね。]
(364) myu-la 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[PS.
あの校舎の教室に、私の鞄が放置されています。 中にはお弁当の包みがあって、ツナマヨのおにぎりが入っているから、 お腹がすいたら食べてほしいッス。
食べなくても、傷むことはないんじゃないッスかね。 何せ、時間が止まっているんだから。*]
(365) myu-la 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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/* まよちん天使か…。 とりあえず2/1書いていい感じだったのか…!!!
(-368) 24kisouth 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[「今が楽しいから、卒業したくないなあ」 「いつかは辞めなきゃいけないんだよね」 ゆうの皮を被ったオレが、いつか言ったセリフ。
高校卒業は一つの区切りとしては丁度良くて、 同時に、変わる選択を否応なしに取らなきゃいけない。 停滞することも、昔に戻ることも出来ない。 変わりたくても、変われないかもしれない。 胸の内を満たすのは、希望ではなく不安ばかりだ。 強く何かを思う夢があるわけじゃない。 属性を取っ払ったら空っぽな自分が顔を出す。 頑張ったところで、無駄かもしれない。 簡単に強くなんてなれないし、 誰かに期待しても無駄かもしれない。
それでも、]
(366) 襟 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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── 二月一日 ──
(367) mayam 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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[ ── 眠った気が、しないわ。 ]
[ レム睡眠というのか、なんと言えばいいのか。 兎にも角にも、すこぅし、 …否、かなり、"夢の中"で全力しすぎたみたい。 全く私ッたら、 文字と他人でしか知らない青春の二文字を らしくもなく 相当はしゃいでいたようで。 ベッドの上、緊張と運動の所為で ( …青春は運動なのよ。 私、インドアテレビっ子だもの。 ) しっとり、汗の重たさを感じる衣服に、 顰めっ面をした、
そんな時>>-362。 ]
(368) mayam 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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/* さて、どう書くかなあ
ぽい 6
(-369) myu-la 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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/* あー
(-370) myu-la 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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………?
[ しまった、裸眼だった。差出人が読めない。 …いや、眼鏡をかけたとしても、この差出人、誰? 数少ないアドレス帳の外側から、 …とはいえ、迷惑メールではなさそうだったので 大人しく開いて。
ぱち、ぱち。 口よりも雄弁な瞳が瞬く。 きっと瞳よりも雄弁な指先が、画面を滑る。 ]
(369) mayam 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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/* ひなちゃんn!? ちょっと待ってて今いきます!
(-371) 襟 2017/09/26(Tue) 23時半頃
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おはよう、ツナマヨ探偵さん。 私、視界は曇りがちだけど、 怪我は無かったわ。 あなたも元気そうで何よりよ。 (探偵さんの情報網ってすごいのね!)
─── 焼き海苔助手。
(-372) mayam 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[ 送信して、返事はあったか、無かったか。 私は、何か満たされた気持ちと、 湿った服装のまんま、 暫くベッドを転がることにする。
風邪引いても…まあ、いいか。 卒業式に健康なら、それでいいわ。 ]
(370) mayam 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[ …あ。 ネーミングセンスの苦情は、受け付けません** ]
(371) mayam 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[ けいが、マンガのセリフみたいなこと言って、 小学生みたいに、楽しそうに笑う>>347から、
ぶらんぶらんと振れた手に、 つられるように、私は身体を揺らして、 顔を見上げて、ふふんと上機嫌に笑う。
── う。でも、眩しいので、またあとで、ね。*]
(372) nabe 2017/09/27(Wed) 00時頃
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── 2月1日 朝 ──
……はっ、
[ がばりと身体を起こした私は、 なんだかふつうの朝を迎えていた。
やばっ遅刻! とか思って、 ああ、いや、登校日は昨日までで──って、
なんだか、昨日の記憶が妙に遠かった。 まるで、間にもう1日あったみたい。 っていうか、あったはずなんだって、 鮮明になってきた私の記憶は言っている。
いつもと違わぬベッドの上で、 私はすこうしの間、首を傾げて、頷く。
……ま、いっか。]
(373) nabe 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[ たぶん、夢じゃないから。]
(374) nabe 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[ 夢に知り合いが出てくるなんて、 それも、なんとなく、ふわっとした誰かじゃなく、 知ってるっぽい誰かと誰かのごちゃまぜでもなく、 はっきりとした顔と名前を持つ誰かなんて、 本当に、いつぶりかわからないくらい久々だったの。
それに。あの世界が全部、私の夢なら──、
あんな結末、きっと迎えない。 ひとりだけじゃ、私の足りない頭だけじゃ、 絶対たどりつけないエンディングだったの。
だから、とりあえずはケータイを掴んで、 けいとゆうに宛てて、メッセージを飛ばした。
「おいしいもののためなら、 私の予定はいつでもあいている!」*]
(375) nabe 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* やきのりちゃん!!(すりすり
(-373) myu-la 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[本当は、卒業式前に乗り込んで、連れ出せるものなら連行してやりたかった。 でも、手紙を読み終わった頃にはもう移動をしないといけなくて、そんな時間はとてもなかった。 卒業式の様子が映されたモニターがある>>348なんてことは俺は知らない。 もしもちらりと映りこむことがあれば、とても仏頂面をしていたことだろう。
そうして、卒業式終了後、最後のホームルームが終わって解散となれば、俺は峰への挨拶もそこそこに、指定された場所に向かう。 俺の描いた空の絵>>110がある場所。あの時間の止まった世界では美術室の個展にまぎれてたけど、本来なら会議室>>14に飾ってあったはずだ。]
……確かに、呼べって言ったのは俺だけどな。 卒業式サボって呼び出すとか、いい度胸してるよな。
[ドアを開けて、まず言うのはそんなことだ。 それから、右手に持ったバナナ・オレ>>2:438を見えるように掲げてみせて。]
これ、そんなに美味いのか?
[激甘の気配しかしてねえんだけど。*]
(376) takicchi 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* じゅうもんじーが、かわいい とっても せいしゅんじだねえ〜〜〜って、にこにこしてる ちょっと、明日午前ロル書けそうなので、 〆はそっちに回そう……という結論に至りました 何か降ってきたら、今書く。どうにかする。ので、 ちょっと休憩でのんびり見てます。ねむい……
(-374) nabe 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/*
おれは やきのりに なるぜ !▼ (すりすり)
なにかあれば補完しつつ、 明日にしめるような感じでいこうとおもいます。 まよちゃんありがとうございます〜
(-375) mayam 2017/09/27(Wed) 00時頃
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― 2月1日 朝 ―
[目覚まし時計の鳴らない冬の朝は静かで、 他のどの季節よりも目覚めを遠ざける。 温かな毛布の外は、拒むような冷気。 いつものようにぐるりと丸まって、 まどろみとあたたかさに包まる。]
あー……だめにんげんになるう……
[ぬくぬくがたまりません。 なんだか長い夢を見ていた気がするけど、 気のせいか。やけにリアルだったなあ。 なんて、ぽやぽやと布団に包まったまま、 いつもの様にケータイに手を伸ばして、 布団の中に引きずり込む。 着信ナシ。公式メッセ数件。グループ数件。 適当に既読スルーしたり返信していく中に、 一件のメッセージ。>>-367 珍しいな、なんだろう?なんて思いながら、返す。*]
(377) 襟 2017/09/27(Wed) 00時頃
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[クエスチョンマークを抱いた緩キャラのスタンプ]
[なあに?と首を傾げた揺るキャラのスタンプ]
(-376) 襟 2017/09/27(Wed) 00時頃
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あ、もも。……うん?
[おいしいものの為なら?>>375 なんのことだ。リサーチ? なんて思いながらぱちぽち]
(378) 襟 2017/09/27(Wed) 00時頃
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>>375 -------------------------------------- 駅前のラーメン。 平日ランチ、替え玉無料デー有。 行く? --------------------------------------
(379) 襟 2017/09/27(Wed) 00時頃
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/* あれ現実だーーー!!っていうのもいいけど、 今回うちのこバカ設定なのでバカ設定のままでいってみるテスト。
(-377) 襟 2017/09/27(Wed) 00時頃
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