25 仮面舞踏会
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[女は仮面の奥で注視している。彼が、真に自分を「アイリス」と認め扱うかどうか、慎重に。 今のところ、口留めの必要はないように感じられた]
(-310) 2011/02/05(Sat) 22時頃
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なんだ、無事だったか。 ずっと姿を見ないので、てっきり兄上に首でも刎ねられたかと。
[うっすら開いたドアに憎まれ口を投げ込む]
(397) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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[彼女が語る言葉を聞いて、「墓に入った」という表現にようやく合点が行った。 同時に、一瞬でも亡霊などと思ってしまった自分に少し呆れもする]
いえ、そんな。 こうしてまたお会いできて嬉しゅうございます。
[彼女が茶会に来なくなった頃に聞いた話はよく覚えている。 亡くなった姉君の夫に嫁いだこと。それから誰の家にも出向いていないこと。 不思議な装束を纏う異国の女性には子供の目にはたいそう魅力的に映ったから、とても残念だった]
妹達は……残念ながら、あまり。 近頃、不幸が重なっていましたから。
(-311) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 22時半頃
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[頭を下げる仕草の意味がわからない。 仮面の奥で、真紅を少し細めた]
……素敵な、そう 仮面越しにもわかるものかしら
[惚気に聞こえるだろう台詞はしかし、何処か己が夫のことを話す時と似ている。 見えぬ口元が愉しげに歪み、小さく囁いた]
(398) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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/* ベネデットとコーネリアの絡みが好きだー…。 いいなあ、いいなあああいうの。
(-312) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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あ……。
[手を預けようか迷い中途半端に持ち上げたところで、気付けば彼の腕の中に居た。外気の冷たさが余計に、相手の体温と近い距離を意識させる]
……あの幼く拙い、花の名の乙女の恋心を覚えていらっしゃるならば。 最後の夢に、一曲、踊ってくださいませんか?
[熱の篭った吐息を彼の胸に零す唇は、鮮やかに頬笑んだ]
そうすれば、きっとこの身も暖まるでしょう。
(399) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 22時半頃
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あら、それは期待を裏切ってしまって申し訳ございませんでした。 この通り首はしっかり繋がっておりますの。
[首を左右に動かし、鳴らすような仕草を見せた後にドアを開く。]
(400) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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不幸が重なっていた、というのは 許婚に関しても、かしら?
[己よりも年は上だろう相手に話す態度ではないが こうした語り癖も振舞い方も、茶会や社交場で教わったもの 異国の己等からしても矢張り彼女たちと過ごす時間は貴重なものだった それを失った時の事はもう思い出せないが]
……違っていたらごめんなさい 素敵なお話なのに 私と同じような口ぶりで話すものだから。
[閉じた扇をゆるりと下ろす。 其れはタイトなドレスに触れる。 官能を探るようななぞり方で腰元をなぞり落ちた。 故意か偶然か、表情は異国情緒あふれる仮面のした]
同じかしら 違うのかしら
(-313) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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ええ、きっと。 あのお方は何方にもお優しいから。
[仮面の下の微笑みは此方からは見えぬ。彼女が己の言葉をどう思っているかも。
皮肉めいた言葉を続けてから、口の端だけで微笑んでみせた。]
(401) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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[抵抗なく腕の中に収まった華奢な身体。 ドレスも髪も夜気に冷えて、先程垣間見た彼女の寄る辺なき姿と重なる。 遠い昔の少女の朧な面影を、仮面の下に見ることは、素顔が見えないからこそ逆に難しくはなかった。]
それでは、思い出の花の乙女に。
[胸に零れた彼女の鮮やかな微笑みに、淡い微笑で答えた。]
(402) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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[一旦腕を解き、恭しく彼女の前に跪いて頭を垂れる。]
どうか私と一曲踊っていただけませんか?
[正式なダンスの申し込み。 それは結局叶わなかった少女の願いを再現するように。]
(403) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 22時半頃
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>>*28 [叱責に似た、苛立たしげな思念が、逃げ続ける女を震え上がらせる。 記憶に上ったのは、第二王子に領地を没収されて宮廷を辞してから、屋敷で殊更妻に――アイリスに酷く当り散らすようになった老侯爵のこと。理不尽な仕打ちにも侍女の身分で口を挟めるはずもなく、それでも堪らずアイリスを庇えば、シリィも容赦なく樫のステッキで撲ち据えられた]
す……すみません、旦那様ッ! どうかお赦しを。
あたし如きに、アイリス様の代わりが務まるのでしたら。 いくらでも、踊りましょう。
扇を刃にかえて、 旦那様と奥様を軽んじたあの男を
死の舞踏に、誘いましょう。
[掛違えた歯車は、王子に齎された狂気と同質か。ただ殺意へと、加速する]
(*30) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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それは駄目ね 誰にでも優しいというのは不誠実と変わらない
[首を振る。 あわせて揺らぐ長かった艶髪はもう存在しない]
許婚の手綱は しっかり握った方が良いかもしれないわ?
(404) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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嗚呼、もういっそ……。
悪い王子様と同じ血の誰も彼も、殺してしまいましょうか。 アイリス様を識る者も全て、殺してしまいましょうか。
みんな、みんな、殺してしまいましょうか。
(*31) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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……。
[許婚という単語に、仮面に隠れた眉がぴくりと動く。 彼女が語る間は何も言わぬまま、視線はドレスに触れる扇の先。 伸びた背筋をぞわり、と何かが這った]
…いいえ。私は幸せでしてよ。妹達とは違って。
[淡々とした声音を取り繕ってそう言い放つも、動揺は隠し切れない。 口を滑らせたかと眉根を寄せても最早後の祭り。 僅かに揺れた腕にはストロベリーブロンドの貴婦人の腕輪が光る]
(-314) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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そうか、それは……? ノワール?
[ドアが開くと同時に黒犬が飛び出し、ベネデットの胸に前足をつく。 仮面を外し、喉や耳をなでてやると顔をべろりと舐められた]
驚いた、お前コーネリアのところで何してたんだ? 滅多に僕の指示なしで動くやつじゃないのに。
[黒犬とじゃれながら、不思議そうな顔をコーネリアに向ける]
(405) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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嗚呼、そうですわね。今度お伝えしましょう。 あまり他のご婦人に優しくされてはやきもちを妬いてしまうわ、とでも。
[紡ぐ言葉は先刻許婚が己へと向けたもの。 手綱という表現には何も言わず、意味深に微笑んでみせた]
(406) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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幸せだわ 夫がいて、子供が居て 毎日が平和で
それは 幸せかしら
[首を振る。 彼女の態度を愉しむように 扇に伝わる弾力は、己の芯に僅かな悦びを生んだ。 そも、女の愛人が居る身 モラルは無いに等しい]
……妹たちは、本当に
[不幸なのか 続けようとした視線の先、掠めた光 装飾品のひとつに何故か目が留まった]
ところで
(-315) 2011/02/05(Sat) 22時半頃
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可愛そうに、ドアを引っ掻いておりましたので、出してあげましたの。
とても賢くて良い子でしたわよ? 替えのグローブも見つけてくれたし、話し相手にもなってくれたし。
ねぇ?
[黒犬に向かって首を傾げつつ声を掛ければ、こちらを向いて座り、尻尾を振る。
さすがにドレスを脱ぐ手伝いをさせようと考えた事は言わなかった。]
(407) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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/* オスカレットえろいよ…!!
(*ノノ)
(-316) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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そうね? やきもちも少しくらいなら可愛らしいものだけれど
[何気ない会話を交わしつつ ふ、と会話を途切れさせる]
ところで 其のドレスは、彼のお見立て?
[仮面越しに視線は無遠慮に上から下まで そして手元で一度止まる]
(408) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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喜んで。わたくしに、あなたのお相手が務まりますかどうか。
[幼少時の憧れの麗人に、今、ダンスを申し込まれている。 感極まり、言葉は胸に閊えて暫く出てこない。 視界に入る、片膝を折る彼のあかがねの髪に、恭しい所作に、心が弾む。 喘ぐ唇を励まして紡ぐ声は、やはり切なく震えていた]
嗚呼、けれど……本当に、嬉しゅうございます。
[セシルと踊る、過去の願いが今叶う。その夢見心地の内は、幸福だった少女時代に戻れるような気がした]
(409) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/05(Sat) 23時頃
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っ……!
[ぞわぞわ、ぞわぞわ。 体を走る妙な感覚は扇から伝わる感触だけが原因ではない。 彼女の声が、言い回しが―――仮面に隠され良くは見えない視線でさえ。その立ち居振る舞い全てが、怖い。 自分の心の深いところを抉られ、丸裸にされるような恐怖が娘を襲う。]
わ、わたくしは……!!
[小さな声が、震えた]
(-317) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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/* コリーンとベネベネの、甘くない兄妹喧嘩っぷりも
だいすき。
(-318) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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へぇ、お前そんなにあの部屋が嫌だったか?
[ひとしきり黒犬を撫で回し、ぽんぽんと胴体を叩いて床に足を下ろさせる]
そりゃあノワールは……替えの? 何か溢しでもしたか。
[犬自慢をしかけた口を閉じ、コーネリアの顔を見る]
(410) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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[じっと彼女を見つめる瞳に宿る色は、どのような色だったか。 仮面の下に隠されたそれは、娘自身にすら分からない]
…いいえ。これは母の物ですの。 急なことでしたから仕立て直す時間もなくて。
[何度目かになる質問に答えるのは、少々投げやりな口調。 舐めるような視線に思うところはあれど、気づかない振りをした。ただ、それが一点で止まったことに気づいたときには、思い出したかのように自分もその場所を見やる]
(411) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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/* 後、ルーカスの人が本気で心配です。 体調不良の人も……。どうかお大事に。
別にパートナーとの関係なんてかぶってもいいじゃn とか思ってたけど、見事にばらけたわね。 やっぱり、やり難かったりするんだろうか。二番煎じ。 ダンスネタもそろそろ尽きてるんだけど、 三回も踊れたなら本望かな! 後は死ぬだけ!
正統派婚約者はルーカスとローズマリー。 仮面夫婦なワットとオスカーの関係も痺れる。 フィリップの良い紳士っぷりに感嘆。 セシルは一粒で二度オイシイ。
アイリスはアレだな。そういやこの中で身分が一番低かった。 ただでさえ、貧乏男爵の娘だし。うまみがなさすぎる……! シリィに至っては貴族ですらry (あ、でも一応侍女ってのは、高貴な女性の話し相手的な意味もあって、 そこそこ良家の子女がなるそうですよ)
(-319) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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……自分に素直になるのは 悪いことではないのに。
[くす、と零す涼やかな音色。 扇は其の侭彼女の身を離れて長い袖の中に隠される]
(-321) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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/* 仮面舞踏会は楽しいんだけど、 パートナー以外の縁故跋扈しちゃうと、 相手が誰か分からないというRPは 逆に話すキッカケとか難しそう。
本当なら事前にパートナー決めて、 プロローグでもすこし、仮面ない状態で 久しぶりですなーわっはっは的な交流をした後で、 仮面舞踏会突入、な予定だったんだけど。
まあ、色々、その辺はミスりました。 人の集まり具合とかあったので仕方無い部分もあるけどね。
そして、既に仕事終えた気の私をどうにかしてくだ さ い www
(-320) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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嗚呼……そうなのね。
[仕立て直す間なくとも、そのドレスを選んだ 理由があったのだろうと其の言葉から察する。 視線は装飾品の一つに止まっていた。 顔を下に向ける相手に気づいて]
腕輪も、ショールも……お母様の?
(412) 2011/02/05(Sat) 23時頃
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