199 獣[せんせい]と少女 2
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─回想:星に願いを─
[せんせいが指差す方向に見えたのは、真っ赤に燃える蠍の星。 星は5つに光るんですって。 その中の1つをわたしは見つけて、きれい!って声をあげたの。
でも、せんせいから聞いたおはなし>>404にわたしは目を見開いたわ。
死んで、しまった、いのち。
あの時のわたしは、まだその言葉をうまく飲み込めなかったの]
………でも、そう。しんで、しまったら。 あの星たちとお友だちになれるから、寂しくないのね。
[ねえ、せんせい。 あの時、わたしが口にした言葉は正解だったのかしら。ハズレだったのかしら。
高く、高く、空気を動かし留めるのも難しい場所で。 真っ暗闇に包まれ中、わたしはポツリと零したの]
(528) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[でもね、せんせいが話してくれるせんせいのむかしばなし>>404 せんせいにもそんな時があったんだって、わたしは驚いたの。
星明かりの中、わたしは目を丸くして、その時のせんせいにも会ってみたかった、なんて惜しんでみたわ。 だって、そのときにあっていたら二人で怖がることもなかったからって。
そう、せんせいが撫でてくれたように、わたしもメルヤせんせいを撫でることが出来のかしらって、ちいさく、ちいさく、思ったの。
だからね、星空に願ったのはメルヤせんせいのこともいっしょに願ったの]
(529) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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せんせい、頑張って!こころの中よ!
[でもせんせいはお願いごと>>406を考えていなかったみたい。 わたしは自分の中で願いながらもせんせいを応援したわ。 その願いも叶いますようにって。
お願いごとが終わった後、しばらくその景色を見ていたの。 瞼の裏側に閉じ込めた光景を忘れないように。
せんせい、また、連れて行ってね。 わたしを、さらってね。
そんなことを言いながらそっと、背中に身を寄せて。 次に起きた時は、柔らかいシーツの上だったけれど、今でもあの景色をわたしは忘れていない]*
(530) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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─少し前:ワクラバせんせいと─
[わたしの声は、誰かに、届くのかしら。
少しずつ、少しずつ、わたしの声はちいさく、透明になっていることに、誰も気付かなければいいとわたしは思っているの]
ふふ、ありがとう。せんせい。 ワクラバせんせいがそう言ってくれたこともわたし、忘れないようにするわね? だからせんせいも、覚えていてくれるとわたし、うれしいわ。
[だけれどね、せんせいの言葉>>454はやっぱりいつも優しいの。 だから、お別れするかもしれない時にこの声が掻き消えてしまわないことをわたしはちいさく祈ったわ]
(531) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[わたしが大きくなった時。 わたしのそばにいてくれるのは誰かしら。 わからない癖にわたしは言葉を重ねていく。
まぁるい林檎は知恵の実って言われてるんですって。 わたし、それを見るたびに思うのよ。 何も知らなければ、わたし、何も知らないまま、 “しあわせ”だったのかしらって、ね?
ゆらり、ゆらゆら、揺れる手。 さいごの日かもしれないから、わたしは飛びっきりの笑顔でわたしは応えたの]*
(532) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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─現在:食堂─
[わたしがワクラバせんせいと昔に結んだ約束>>490は叶えられて、なくなっちゃった。
それにヘクターせんせいとの約束だわ。 覚えていないかもしれないけれど、わたし、焼き林檎が食べたい!って言っていたから。
普段はピッパみたいに背は高くないから、せんせい達にあーんなんて出来ないの。 でもね、今日は頑張ったわ。 林檎と同じ色に染まりながら、色づいた時間を過ごしたと思う。 それはわたしが昔ニコラスせんせいと探したしあわせ探しを見つけた時と同じように]
(533) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[ごちそうさまの挨拶をする時は、みんなと重なったのなら。 わたしは、きっと、笑っちゃったわ。 お皿の片付けをして、食堂を出ようとするワクラバせんせい>>491には]
おはなしが完成したら、きいてね。
[って、一言声をかけて。 お皿の片付けを手伝うためにヘクターせんせいの元に運びながらわたしは一年前と同じことを尋ねたわ]
せんせい、何かお手伝いすることはある?
[ってね。 食堂にはあまい焼き林檎の香りと、一人分は確実に減ったサンドイッチ。
まだみんな食べにここに来るかもしれないから、あまり長くおしゃべりするのは我慢しなきゃって言い聞かせながら]*
(534) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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/* 加齢による変化:全体の色素が抜ける+声帯を失う。
(-196) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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/* 全員分。実は、あります。(真顔)
(-199) 2016/10/11(Tue) 14時半頃
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─回想:羽根のお守り─
[せんせいの声が聞こえていたのならわたしは答えたわ。 そうよ!せんせいの、せいっ!ってね。でも、その時はきっと笑いながら抱きついたでしょうけれど。
せんせいの指は、わたしのほっぺたに触れる>>507 ぷすっ、と抜ける空気といっしょにわたしの膨れたこころも萎んでいって]
いじわるなひと。
[ただひとつ、せんせいとも呼ばずにわたしはあなたを見て、笑ったわ]
(535) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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せんせいも知らないことを教えてあげるのが、わたしなのよ? うふふ。いちばん、もらっちゃった!
[でも、反撃はいくらでもしてあげるの。 夜更かしさんなわたしだからできるとっておきを一つずつ開いていったわ。
ねえ、あなたは怒らないでしょう?
なんて、いたずらなわたしの目で映しながら瞑られた目>>508に、嬉しそうにわたしは肩を揺らしたの。
泣き虫さん。だけれど、欲しい言葉をくれるひと>>509 そんなひとだからこそ、笑って欲しいと思うのは、わたしのワガママなのかしら。 それでも、わたしは笑って欲しかったのに]
(536) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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………せんせいったら、ズルいわ。 わたし、うれしいのにちょっぴり泣きそうになっちゃったもの。
[左胸が、痛くなっちゃったから。 でも、そういう涙もあるってせんせい教えてくれたものね。 なんて言いながら困ったようにわたしは笑ってしまって]
ねえ、せんせい。 あの夜も今日も、わたしを見つけてくれて、忘れないでいてくれて、ありがとう。 ………約束を守ってくれて、ありがとう。
[最後は少しだけ掠れた声で囁けばそっと、はにかんだの]
(537) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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[せんせいがわたしにくれた“特別” 受け取ったのは一枚の白い羽根>>510 わたしが生まれた日にくれた贈り物は、せんせいの力がこもったお守りなんですって。
どうしても叶えたいお願いごとができたら……わたしの想いを助ける力になってくれる、そんな素敵なプレゼント。
わたしはそっと握らせてもらった手を開いたわ。 そのまま、唇を寄せてキスするの。 せんせいがわたしの掌にキスしてくれたのと同じようにね]
ありがとう。せんせい。 せんせいが傍にいてくれるなら、支えてくれるなら、お願いごともきっと、叶うわ。
こんな嬉しいこと、絶対に忘れないわ。だからね、せんせい。
(538) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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せんせいも、忘れないでね? せんせいが泣いてる時、わたしが傍にいてあげたこと。 あげたいって思ってること。 ………おやすみなさい、ヴェスパせんせい。
[いちばん最後のおやすみなさい。 それをあなたに伝えたら、わたしはそっと離れましょう。 ステンドグラスが虹色に輝く中、わたしの手にある白い羽根を、抱きしめた]*
(539) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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[……あれから。
お守りのようにわたしが持っている白い羽根。 まだ、一度も使ったことのない、お願いごと。
ヴェスパせんせいは、出来たのかしら。 どうしても叶えたいお願い。
もう、朝とはいってもホレーショーせんせいにいたずらをした時よりかは遅い時間。 きっと、いちばん最初のおはようは難しいわ。 なら、いちばんの最後のおやすみをまた伝えに行こうと思ったのだけれど…。
時間はもう、限られてる。
今ばかりは止まってしまえば、いいとわたしは思った。 そうすればもっと、もっと、ずっと。 ここにいるみんなで続けていくことができるのにって]
(540) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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[赤い実はまだ実りの兆しを見せない。 どうしてかしら。何が足りないのかしら。
温かいキスも、ぎゅぅ、も、細くて柔らかい髪も、小鳥の鳴き声も。 あまい林檎の味も、美味しいサンドイッチの味も、
優しいサルビアの花の味も残っているのに。
ああ、やっぱり、寂しくなってきちゃった]**
(541) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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/* ワクラバせんせい→おはなしを聞いてもらう ヴェスパせんせい→わがまま言いに行く ホレーショーせんせい→赤い実はじけた!やる ニコラスせんせい→しあわせは見つかった?ってきく メルヤせんせい→お願いごとは叶った?っていう ヘクターせんせい→色を塗るべたぁ
シルク→キスするしぎゅうする ピッパ→今夜〜ほ〜し〜を〜見に行こう〜♪ エリ→花占い縁故投げたい マリオ→おはなし書いたの!どう?ってやりたい カリュクス→天使なのでなにか最後にド派手にいたずしたい
(-200) 2016/10/11(Tue) 15時頃
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/*ずっとデメテルのターンwwwwwwwwwwww
(-201) 2016/10/11(Tue) 15時半頃
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──回想・泣き虫シルク──
[ シルクはエリほど泣き虫ではない 筈なのに、どうにもよく泣く子 というイメージが私の中にある。
それは小鳥が眠ってしまった夜に 出会ったからかもしれないし>>0:55 一年前の誕生日に祈りの堂で 泣いていたからかもしれない。>>0:84
誰もいない祈りの堂で、 君の泣き声を聞いたことも何度かある。]
(542) 2016/10/11(Tue) 15時半頃
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[ 泣きながら眠っていた君に贈った言葉。>>344 君はどうしてって >>496 目元を赤く 腫らしながら尋ねてきたんだったね。
だから、私はいつもの様に膝を折って 目線を合わせてこう言うんだ。] シルクがひとりで泣いていたら、 私が悲しいからだよ。
[ そんな理由で? って君はあの時思ったかな。 でもね、]
シルクは、エリやピッパが誰もいない所で 泣いていたらどう思う? カリュクスやマリオやデメテルが 苦しい思いをしていたら?
[ それは、とっても“さびしい”こと。]
(543) 2016/10/11(Tue) 15時半頃
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それとおんなじことだよ。
私は“たのしい”時だけではなくて “くるしい”時も“かなしい”時も“さびしい”時も、 どんな時だって君たちの傍にいたいんだ。
だから、泣きたくなったら私を呼びなさい。
[ 本当はせんせい達を呼びなさいと 言っても構わなかったんだ。 “私を”と言ったのは、この子達の気持ちを 独り占めしたい私の子供じみたわがままだ。]**
(544) 2016/10/11(Tue) 15時半頃
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/*ゔぇーーーーす!!!
わたしこのゔぇすのちょっと子供なところ大好きなん…… せんせいよりも、自分であるとこをつい優先するとこ大好きなん。
あーーーーかわいいねーーー
(-202) 2016/10/11(Tue) 16時頃
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/* ちょうどうでもいいけど、わたしは少女の「おでかけ」が2dからなところもとても気に入っています(にこにこ
おそとはこわいところだよ。 でも、ぼくたちにはせんせがいるから平気だよね。 ふふふふふ。
ほんとは獣を狼にしたいんだけど 襲撃事故が怖いからなー。
あーーーーたのしい。 たのしいです。 みなさんありがとうございます…… むらたては常にフルコースを出し続けられている感覚です……
(-203) 2016/10/11(Tue) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 17時半頃
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――回想:思い出色の卵 ――
[ デメテルちゃんに駆け寄ったのは、何処でだったかな。
できるだけ落ち着いて話そうって思ったけど どうしても心が急いてしまったから、体と一緒にわたしの声も前のめり。]
みて!これ!!
[ ぶつかってしまうくらい勢いよく 友達の前に出したわたしの手。
その中にはもちろん、大きな卵がひとつ 中に揺蕩う色は、あの日の思い出色。]
(545) 2016/10/11(Tue) 17時半頃
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[ 悪戯の相棒に一番最初に見せたかったから>>522]
ホレーショーせんせいからもらったの。 ねっ、あのときのシーツにそっくりでしょ?
[ いつでも触っていいんだよって、卵をこつり。
揺れて卵の中にきらめく星を見ながら そっちは何の卵をもらったの?って聞いてみたり
わたしとは違う色をしたデメテルちゃんの髪 いつかシルクちゃんにお願いして お揃いの髪型にしてみようって提案してみたり。
この時間を卵に閉じ込めるなら 何色の光になるんだろうって少し思ったんだ。*]
(546) 2016/10/11(Tue) 17時半頃
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いつも通り生きているのが、傍にいてくれる証拠、ね。
[デメテルの言葉に>>483深くまた頷いて。 食堂での顛末を静かに見守る三本フォークの中にだけじゃなく、関わったすべてのものから繋がりの糸を貰って、返して。 それを色んな色で染めたら、きっと綺麗な色に染まるんだろう。
人数分のコップを用意してもらって>>484ワクラバも席に着けば>>490さて焼き林檎を食べようじゃないか。デメテルと約束した焼き林檎のことだって、デメテルが食べたいものに嫌というわけがないだろう>>533
一切れ、彼女の手で食べさせてもらった焼き林檎は……熱くて、とても甘かった。ワクラバは味の感想を漏らさなかったけれど、嫌な顔はしなかったようだ。]
(547) 2016/10/11(Tue) 18時頃
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[食堂を後にするワクラバ>>491に一言だけ。]
……ありがとうな、食ってくれて。
[糧ではないのだから腹も膨らすことはできないが、それでもこの場に一緒にいてくれたことへの礼として。彼とデメテルの間にかつて交わされた約束のことは知らなかったが、それでも作り手としては嬉しいものだ。
いつもの通り、デメテルはきちんと皿を下げて……いつもの通りに手伝いを申し出てくれた>>534 いつもの通りなら、「まなびやでもっと遊んで、もっと勉強して、もっとおいしくなれ」とでも返すのだけれど。 俺は少しだけ考えて]
(548) 2016/10/11(Tue) 18時頃
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デメテル、皿は洗わなくてもいいし、レタスも取ってこなくていい。 ……俺、嘘ついてシルクを怒らせちまったんだ。 それで俺はもうせんせい失格だなって思ってここにいたんだけど、
皆のことは大好きだ、それは嘘じゃあない。 大好きだから、嘘をついた。 でも、今ごめんってどうやって伝えたらいいのか分からない。
だから、ちょっと「コラ!」って言ってほしい。 せんせい、ちょっとダメになっちまったから。
[自分に教えてくれたデメテルにもうちょっと背中を押してほしいと甘える。 やるべきことは決まってる。なんとしてもシルクが誰かと旅立ってしまう前に、謝りたい。たとえ今日俺が旅立つことなく、次の実りまでずっと飢餓と戦うことになったとしてもだ。]*
(549) 2016/10/11(Tue) 18時頃
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