219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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/* ぐー 仕事がようやく終わり……
メモ >トレイル返信 『美少女は認めてくれるんですね』 『よしとしましょう』 『次、田舎娘って呼んだらこっちは飴玉なめ太郎って呼びますからね』
(-179) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/* みんなと絡みたいが絡めてないみ
(-180) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/* ペア村の動き下手くそさに土下座しつつ、 (亀吉くんに助けられてる) みんなの現在地しらべとかやらなな… 抽出が欲しくてたまらない!
(-181) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/* 寝ちゃったのは、割と初日は『参加者と死神が因縁結ぶチャンス』ってのもあり。 こっちは墓下に落ちてから刻めばいいからね。
(-182) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/* 後、幼女的サイコパスとしては、カエルで寝るってのがやりたかっただけです(
(-183) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[
―スカーレットセージ 俗称サルビアといえば、恐らく大体の人には伝わるだろうか。
最初、小さな双葉状態だったそれは今では30p程の大きさまで丈を伸ばし蕾をつけている。
(もっと…もっともっともっと…!!)
カエルノイズたちを養分としてサルビアは成長続ける。 次第に蕾は数を増やし、穂を膨らませ、やがて赤々とした唇花を咲かせていった]
(388) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ ゆら ゆら、 鎖の赤色は残った蛙を捉えて、 ぐるんと巻き付いたり、貫いたり。
ひとつずつ、"こうすればいいんだ"って そう覚えていく様に、雑音を消していく。 隣 弾かれた小さな水球>>358を見ながら、 ふと シーシャの声を、拾った。 ]
(389) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ ── 袖の中、反射的に鎖が絡みつく。 私が、両の腕で私自身を掻き抱くように、 ゆるく、ゆるぅく 締め上げる。 ]
(390) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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………… ん。
[ …返せたのは、肯定でも否定でも無い声。 ]
(391) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ 例えば家族がみーんな死んでしまったとして。 そういう状況ならば、きっと 待っている人も、悲しむ人も、 すべていないということになるのだろう。
でも、でもさ。 家族が生きていても、そういうことってあるんだよ。 きっとね* ]
(392) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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― 南エリア:『純喫茶くさかげ』 ―
…すごい
[ きゃあ、と まさしく乙女の様な声をあげ、 写真を撮るシーシャ>>360の正面で、呟く。 私の声は 言葉こそ同じだけれど、 意味合いは結構違うものだった。 女子力の暴力みたいなスイーツ なんて感想が浮かぶ。 "おねえさん"を見ながら、 コーヒー(ブラック)のカップを持って一口。 …結局 頼みたいもの、が浮かばなくて、 だけどコーヒー一杯もどうかと思ってしまって、 目の前にあるのは抹茶のアイス。 ]
(393) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ 溶け始めの緑色をスプーンでつつく。 時折外とシーシャは見るけれど、 何せ、私はあんまり口が回る方でも無いし、 黙々と 一口、二口。 ── 多分三口目あたりで、止まった>>361。 ]
(394) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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……、 なん だろ。
[ ぼとり、アイスがスプーンから落ちる。 …言われるまで全然意識していなかった。 エントリー料。 メールによれば"私の一番大切なもの"。 …私の大切なものって何だ? と いうところから先ず出てくるあたり、 取られているにしても、 自覚していないところにあるのかもしれない。 なんとなく傍らの学生鞄を漁るけれど、 思い出せる限り、消えたものは無さそうで。 分からない と言いたげに 首を傾げた後、横に振った。 ]
(395) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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── "大切なもの" なら 後で分かるんじゃないかな って、思うけど。 そういうシーシャ は、……?
[ 何を盗られたの、と 言いかけて。 近づいてきた高い足音>>@143に気付いた。
まるで私たちと友達で、 此処で待ち合わせでもしていたみたいな雰囲気と、 喪に服している姿とは正反対の笑顔に 多分 私の瞳はまぁるくなっていた。
言葉にするなら、 "何だこの得体の知れないオンナノコ"ってところ。 ]
(396) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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……はは、可愛くねェ。
[ 聞こえてきた声に笑って返す>>@140 此方としてはこういう反応のほうが却って気安い。
そっと手を伸ばせば、 少しばかり不器用な仕草で、 その色の薄い髪を梳くようにして撫でる。
――確か、あいつはこんなふうにしていたな、と 遠ざかった、あの頃の記憶を辿りながら。 ]
[ いつのまにか枕元から消えた飴>>@142 さてはこいつ、起きてるな? そうは思っても、特に言及することなく、 頭を撫でる手はそのままだ。 ]
(@146) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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…なんだ、お前も食うか? ケロ太郎。
[ なんとなく目があったフログに声を変えてから ポケットからもうひとつ飴を取り出す。 いくつ飴が入っているのかって? そいつはあれだ、“企業秘密”って奴だ。
グレープ味のそれをフログに銜えさせてやってから ]
少なくとも、俺はアンタにゃ恩がある。 アイツを……パートナーを生き返らせて貰ったからな。
(@147) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ 眉をひそめつつも。 席に着いた 得体の知れないナントカさんが シーシャへ向いた>>@145のを良いことに、 私の腕に こっそり冷たい蛇を纏わせて。 ]
── …知り合い?
[ 至極当然の質問を投げる* ]
(397) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ ――あのとき。 サイガワラ区で近年稀に見る凶悪犯罪が起こった その直後に開催された死神のゲーム。>>166
そのゲームの参加者の中に、俺もあいつもいた。 そして最終日、目の前にいる彼女と交わした取引で、 あいつはRGに復活した。 ]
その代わり、 俺はアンタに飼われることになったけれど。 そのことを後悔したことはねェからさ。
(@148) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[ 代償は、それなりに。 元から徴収されたエントリー料以外にも 幾つか支払うことになった。
だが今の生活は俺にとっては随分と気楽なものだ。
少なくとも、あいつに泣かれることはない。 「こんなの貴方じゃない」と悲しまれることもない。 ――それだけで、十分だろう?]
…ま、今のはデカい独り言だ。 長々とすまねえなァ?
[ ガリっと、銜えていた飴を一齧り。 ]
(@149) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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そろそろ最初のミッションがはじまる。 んじゃ、風邪引くなよなァ?
[ 頭を撫でていた手を離すと、立ち上がる。 ジャケットは…いいか、 あとで返してもらうとしよう。
黒いハイカットブーツが地面を蹴る。 トン、と重さを感じさせない音を鳴らして、 そのまま交差点の向こうへと消えていった。 ]*
(@150) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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[後に残ったのは立派な成長を果たしたサルビアと動かなくなった絞り粕。
そこでようやく少年は頭上に咲いた物の存在に気づいただろう。
とはいえここはスクランブル交差点のど真ん中。 元より鏡など持ち合わせていない少年がそれを何の花だと認識したかはまた後の話となる事だろうが*]
(398) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/*
いつどこがわからない にそれ、となりつつ 簡易メモと抽出になれすぎたな…メモ張大事すぎる
(-184) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/* オーレリアさんいつから死神やってるんだろう 凶悪犯罪の死神をそのうち土くれとして借りようと思ってるんだけど えへ りゅうせいちゃんと気まずい予感♡
(-185) 2017/06/10(Sat) 21時頃
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/* こちらでも謝っておこう。 無茶振って本当に申し訳ないorz(土下座) (やってみたい欲に負けました)
(-186) 2017/06/10(Sat) 21時半頃
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[影の最後の1体を、踏み潰す。 初めてのサイキックのせいか、身体がやや重い]
……ふぅ。
[後ろを見やれば、>>398、無事な姿の丈司と、怖れすら抱く深紅の立派な赤い華]
丈司、君?
[自身に起きた変化、能力。彼の力がこれだというのだろうか]
(399) 2017/06/10(Sat) 21時半頃
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/*
美容院の位置ずっと南って書いてたけど、西の間違いに今気付いたwwwwww
頭じゃわかってたのに、わかってなかった……。
(-187) 2017/06/10(Sat) 21時半頃
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[取り敢えずは、状況整理と、休養が必要だろうか。 目の前の彼もだが、自分もまた疲れた。 目覚めてから、わけのわからないことばかりだ]
……取り敢えず、行こうか。休めるところ。 あたし、よくまだわかっていないから、整理したいし。
[手を差し伸べれば、彼は握り返してくれただろうか。 特に行き先を彼が希望しないなら、浄玻璃公園に向かうだろう]
(400) 2017/06/10(Sat) 21時半頃
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[ 道中、丈司と他愛無い話をいくらか交わしただろうか。 あぁ、そういえば、一番最初に出会った人ならざる彼は無事だっただろうか、なんて。思ったとか思わなかったとか]*
(401) 2017/06/10(Sat) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 21時半頃
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…?
[正体を確かめようと頭上の物へ手を伸ばすが感触だけでそれが何か知る事は難しく。 ただ、甘い香りがする事からそれが花である事だけは理解ができた。
それともうひとつ、目の前で絞り粕状態へ変わり果てたカエルノイズと関係があるであろう事は察したが]
あの…えっと、これ…
[自分の名を呼ぶ声>>399に振り返る。 あぁ、彼女から見て今の姿はどう映っているのだろうか? 鉢かづきならぬ花かづき?どちらにしても自分は姫ではないのだけれど…]
(402) 2017/06/10(Sat) 22時頃
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あ、うん…。ぼくも、休みたい…
[肉体的な疲れもそうだが、短時間に色んな事がありすぎたせいか能力の反動か、気持ち脳に霞がかかったような感じも受けていた。 どちらにしても今は休憩が必要だろう。
>>400差し伸べられた手を握り返し、歩を進める。 メールに添付された地図によれば、確かここを北上したところに公園があるとあったような…とりあえずはそこへ向かう事を提案しただろう。
その頃にはサルビアの花は跡形もなく消えていたとか]
(403) 2017/06/10(Sat) 22時頃
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