251 洋墨と躍れ、心の随に
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[>>162彼に齎した浮遊感と引き換えに、 襟首の後ろに回した腕は軽い重みを覚えた。
>>156掬われずとも雪の降るように落ちた言葉ごと >>-149輪郭を崩すような痛みに蕩けた瞳色と 引き出した声を潜らせてしまえば。
書面をなぞるにも似ている指が伸ばされる頃には、 ほころびは忽ち解けて、黙して語らず、 ただ、引き結ばれた。]
(-517) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時頃
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[>>-148伝った温度が温めることを止め、 なまぬるささえ冷まして行きでもするかのように 感じさせて、《時まで止めた》のだとしても 青年の浮いた片指先は 無色をもう、拭うこともない。
頬に掛かる月光めいた髪絲ではなく わずかに頬掠めた指が疵も跡も残さず 波が引いてゆくように落ちてゆくのとは “反して”、────《髪》に、青年は指を浸した。]
(-518) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時頃
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蓋をされたままでも、いいんでしょう?
(” 今更なにを ”、と顔色一つ変えずに鼻を鳴らした)
(-519) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時頃
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ところで...、ぼくはなにも決めてもいませんよ。
そう語ることがあったとしても、 勝手に”意に沿おうとする”のは────きみでしょう。
(-520) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時頃
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[せり上がっては縊死者のように痞えられたものも、 >>-482何処がしか懐かしいものでも見るよう やはり、生易しさばかりを湛えた面持ちで 強張る体をあやすようにも抱え直した腕に力を込めた。]
( ...■■■■■■■■、■■■。 >>-483 )
(-521) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時頃
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[>>-484色を指先で混ぜ合わせて、 虚無に虚無を浸し融かしては根刮ぎ何から、 植えつけた解釈を『貸した』担保だとでも言うように そこに取り憑いたものの全てを水面に呑むよう 幽霊白の底に、──────引き寄せては、
沈めてゆく。]
(-522) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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[>>-485縋りつく腕も力なければ、 振り払うのも簡単なのだろう。]
(-523) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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─────きみが、そう解釈したんじゃないか。
( ...ぼくは、” ”、と。 )
(-524) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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[その光景は俯瞰せずとも、 心中とそう代わりもしなかったのかもしれない。
元より色の白かった顔が、白皙を通り越して 青褪めた蝋人形のような顔色を見せたところで 許容量を超えたオーバードーズめいた行為で 内側からほんとうに、(嘘偽りもなく、) ■■■■、■■に■■ような感覚を見せることもなく >>163落ちてゆく雫の名残りとともに 非情の腕は、再び彼を横たえるように離された。]
(-525) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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[ ────それでも、 書の中で青年は二度は生き返らなかった。
聖人との対比をされる解釈で言及されることだ。 永遠に辿り着くことはあったとしても、 墓より蘇るような奇跡なんてものは何処にもなかった。
>>*21奇跡が起きたところで、 全ての咎を引き受けるような自殺行為と そう変わることもない。]
(-526) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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[>>165ただ淡々と記録されゆく中で、 おもむろに血の気の引いた色だけを浮かべて ゆらりと立ち上がった姿はそれこそ 幽鬼のように──────...
問いの答えを聞いて、 >>152]
(172) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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...なるほど。 あの人は、ぼくの名を読んだってわけだ。 気配だけは感じましたが──────
[丘の上、最初の目論見ではあった 《墓》参りも出来なさそうなことは薄々と感じながら >>153告げられなかった回答篇を追求することもなく わたしたちよりも後の、(...それこそ《彼》の死後の、) 事件の語り手たちが誰かすらも思い当たることはなく ハットの下の瞳を射抜くように、 一層冷めた双眼を、持ち上げた。]
(173) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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ええ、でも───、もう、終わりです。 『 なにもかも 』。
[表現に多少の訂正印を数歩遅れた歩み調子で語った果て、 >>156慧眼に映すものがあったとしても、
誰も入り込みもしなさそうな屋根裏から 首縄を持ち出されたような推理と明察があったとしても、 とうの青年は(...”蘇らなかったもの”は、) ただほんの少しばかり開かれた台詞を前に 考え込むような空白を、再度の靴音に閉じ込めた。]
(174) 雨京 2018/10/27(Sat) 00時半頃
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...、ぼくは、...ただの書に過ぎません。 常に可能性とは、敷かれたひとつしかないんですよ。 ぼく自身には、なにもなかったんですから...
だから、それを選び取れうるのは... ───────霊でもない、人だけなのでしょう
(175) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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[”考えようによっては”、 『彼』>>-481の苦痛の弾丸を払拭することも できたのかも知れずとも、そうすることもなく──── 『犯行声明』を再び公言することもなければ、
その1日前や、1時間前、 あるいは大いなる一歩を踏み出す直前の────、 むしろなにかから逃れるようにも、踵を返そうとした。]
(176) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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[ただ、もはや、そこには何もないとばかりに ────ひとり、青年は去って行こうとしただけだ。]*
(177) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/*
意識を吹っ飛ばしていたがもう寝ない(決意) 黒瀬さんの拾いきれてないが 別口でちゃんと回収するのでまってほしいと思う... いつだって解釈違い引き起こしてるに違いないから 常に犬神家...
>>-503 [いじわるな大人はどこがいじめなんです?みたいな顔をした!]
そしてロイエンタールの災いってワードに びくびくしつついつだってぼくは土下座してるから...
(-527) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/*
そして色々いれようとしたものが抜けてて 絶望だしひろいきれてないがいろいろ差し込みたい...
(-528) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/* あばばばば むしろあれ途中だし盛大に遅いので気になさらずちょっと続き落す
そして>>176その手もあったかーーーって顔をしてるけどうーん これ何個も願いを聞ける代物ではないですよね
(-529) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/* あばば仮眠取ってたらこんな時間で絶望……すいませ
(-530) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/* ちょっと呼ばれていたよ。 と、いう訳で。
この度は、ご参加有難う御座いました。 本とかそれに纏わるあれこれが大好きなもので、 皆様のロールをとても楽しませて頂いておりました。 大変楽しかったです。
また今後の村でご同村の予定が ある方もいらっしゃいますし、 そうでなくとも、またお会いできました際には どうぞ宜しくお願い致します。
体調やリアルに悩まされた方もいらっしゃいますが、 どうぞごゆっくりなさって下さいね。
(-531) namba 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/* ていうか時間軸盛大に齟齬らせている気しかしないのであばばば
(-532) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/* と盛大にサンドイッチした私は落とす機会を窺っていた。 して、だ。
分霊を送り出した私の本霊は、 欠片が帰ってこなくとも興味深く現世を見詰めているだろう。 もし、そうだな。 今回の事が記録としてでも文字に残されるのなら。 何かを悟りもするのだろうね。 何処で、誰と、出逢ったのだろうかとか。 どんな人が私に関わったのだろうか、とか。
霊にもそんな楽しみがあって良いものさ。
(-533) namba 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/*
とりあえずぼくはなんとか 最後にはもう締められる形にはもっていきつつ... (何かあればひっくるめてキャッチする)
村たてさんは本当に素敵な村をありがとうと土下座しながら 動き終始悪くて土下座するぼくでした。 おやすみなさいの人はおやすみなさいですよ! というか本当にみなさん無理なさらず...となりつつ
(>>-529むしろこいつだと それしか浮かばなかったがこいつでは無理だった...)
(-534) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/* さて、時間は足りそうかい?
(-535) namba 2018/10/27(Sat) 01時頃
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[もう一歩を詰め寄られた時、これじゃあますます密会だ、と思った。>>-418 言葉を飲み込めても表情は多分どうしようもないから、 念のため、口に手を当てて、己にだけ聞こえるくらいにまで潜められた声での言の葉を聞く。>>-419
またもや“知らない”言葉の一端を聞くことになり、>>-420>>-421 そろそろと青年へと視線を戻した。 眼差しはゆるく美貌をたたえた顔から外れ、右の胸の辺りを見る。 “彼”の話をする最中青年が何かをなぞるように触れていたところ。>>-413]
(-536) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 01時頃
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クロエは、ミスった take2
Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 01時頃
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[もう一歩を詰め寄られた時、これじゃあますます密会だ、と思った。>>-418 言葉を飲み込めても表情は多分どうしようもないから、 念のため、口に手を当てて、己にだけ聞こえるくらいにまで潜められた声での言の葉を聞く。>>-419
またもや“知らない”言葉の一端を聞くことになり、>>-420>>-421 そろそろと青年へと視線を戻した。 眼差しはゆるく美貌をたたえた顔から外れ、右の胸の辺りを見る。 “彼”の話をする最中青年が何かをなぞるように触れていたところ。>>-413]
(-538) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/*
というかおもにぼくが!!齟齬らせてる気がする!!!!!!!!! (土下座)(多角多軸は時間軸ふんわりマンになっちゃうが 一連終わってからジョンさんに向き直った感じかな... と捕捉しとく)
霊にも楽しみがあってもいい、というのはすごく。 ロマンだし、想像するだけで楽しい....
(-537) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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[あくまで、 それが植え付けられた我意の儘の叫びにすぎないとしたって、 “彼”がそう言った時目の前にいたのは誰だ? ―――この青年ではないのか?
紡がれた言葉が特定の誰かに向けた者ではないとしても、 結局のところその、誰かの色に染まりたいとでも飛躍して解釈できそうな言葉を引き出したのはこの青年だ。 何を思い『誤植』とも呼ぶものを植え付けていったか知らないが、 (あるいは何も思わなかったのか) 酷く、■■■と叫びたくなる心をどうにか押し込めて――]
(-539) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 01時頃
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/*
ぼくはどうであっても締めくくれる気にはなってる (なってる)から、 (お返事次第でいろいろ変えるかもしれないけど) ほかの人応戦体制になってる。
(-540) 雨京 2018/10/27(Sat) 01時頃
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