131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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/* こばわー・・・
あるのか。未来。(世界の荒廃っぷりに思いを馳せつつ)
(-692) foxjump 2014/09/01(Mon) 23時頃
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/* ミナカタさん、こんばんは。 この荒廃した世界にこそ薬屋必要だと思うので私の代わりに生き返ってください。
>>-690 クラウディア様 突っ込まない……絶対に突っ込みませんよ……!
(-693) simotuki 2014/09/01(Mon) 23時半頃
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ティソは、クラリッサをじっと見つめた。
xavi 2014/09/01(Mon) 23時半頃
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/* ・・・FSM後継者誕生ルートはいくつか考えてるけど、 IFならともかく正規ログはちょっと躊躇する・・・(ぐだぐだ)
(-694) foxjump 2014/09/01(Mon) 23時半頃
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― 闇に閉ざされた平原にて ―
[ ―――――――静寂。 ]
[空に黒陽を残したまま、男は気を失い墜落した。 総てを優しく包み込む闇に、意識を委ね揺蕩う。]
………………
俺 は…… やった のか……
( ――ええ、戦いは終わったわ。これで全部。)
[……闇の中。誰かが己の頬を撫でるのを感じる。]
(19) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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( …………けど、本当のお仕事はこれから。 この世界には、まだまだ問題が山積みだもの。 フフ、頑張ってね? 新しい「闇の王様」。)
………… 「王」か……
一体… 何を すりゃァ……
( それは、自分自身で考えなくっちゃ。 …………なにも、そんなに難しい事じゃないわ?)
……はッ… 実感が湧かねェや。
(20) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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( 思い出して。さっきまで戦っていた時の事。 アナタの声に皆が立上がり、力を貸してくれた。 その時、どんな事を願った?……考えてみて。)
願い……
俺の、願い………… は
―――――
…――――――――――
(21) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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[────どの位、そうしていただろう。 ゆっくりと、周囲に「音」と「光」が帰ってくる。
それは、闇の連合軍の、大地を揺るがす程の大歓声。 異端の烙印を押され、光に焼かれるままだった者達に、 漸く安息の夜が訪れた事を告げる、歓喜の轟き。]
…………………… ぐ
[気付けば、悪魔の男は、仰向けに地に倒れていた。 見上げる天には、まだ漆黒の太陽が残っており。 光も闇も分け隔てなく、大地を包み込んでいる。]
(22) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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? これは ……
[ふと、頭上に仄かな熱を感じ、手を翳した。 見れば、「王の冠」が淡く赤い光を放っている。]
…………。
…………ヘッ あの野郎 ……
最後の最後に、やりやがったな……!
[……「よく似た魔力の気配」を、男はもう知っていた。 >>7:139 疲労の浮かぶ顔、僅かに口角を上げ。]
(23) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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よっ …と。
…… おう、アマトの言う通りだな!
[悪魔の男は、ゆっくりと身を起こすと。 >>7 整えられた聖具を眺め、強く頷いた。]
さァ、これが最後の……
(24) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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……いや。俺達の、「最初の」大仕事だ。
[>>9 そう言って、『王の剣』を天高く掲げると。]
[『王の冠』、『王の衣』、『王の声』、 『王の座』、『王の目』、『王の姿見』、]
[>>11 ――――そして『王の錫』と『王の指輪』が。 総てを安らぎへと誘う、優しき闇へと染まっていく…]
(25) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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我は「闇の王」…黒陽《ソル・ニゲル》の後継者なり!
レガリヤよ… 此の世界の行く末を見守る、九の聖具よ…
王の名の下に、我が願いを聞き入れたまえ!
[――――高らかなる、宣言。 その言を受け、総ての聖具が闇色の共鳴を奏で始め… >>1:141 嘗て、かの光の王がそうしたように、 闇の王もまた、聖具へと、己が願いを捧げていく。]
(26) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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此れより、世界を統べるのは、闇である! ―――だが、その闇は光を侵せし「暗黒」に非ず!
我は、闇をもって光を征するを義とは思わぬ! 闇は闇として在らん!光は光として在らん! 総てを受け入れ、総てを護りし、安息の闇を望む!
[信条は、良かれと他人に押し付けるものではなく。 自分の生き方を貫く為の道標で在ってほしい……と。 ――其れが、この戦いを通じて導きだした、男の願い。]
この戦いで、光も闇も、多くの兵が犠牲となった。 だが此れは、人にとっての前進であったと信じたい! 神のみに頼らず、人が自らの信ずる道を進めるように… 我が闇は、何人たりとも侵せぬ「人の自由」を願う!
(27) 2G 2014/09/02(Tue) 01時半頃
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その為にいざ! 世界に自由と独立の礎を築かん! 黒陽王ヘクトルは……いま、此処に宣言する!
【―― 闇の連合国家「リベルタス」の建国を!! ――】
……最後に繰り返そう。我々は今、戒めから解き放たれた! 漸く、自らの足で「未来」へと歩み出す時が来たのだ!
―――――― 我々は、自由だァァッ!!!
[ 闇の王の総ての宣言が終わると同時。 その言葉に、割れんばかりの歓声が響き渡る。
数の大きに抑圧され、己が信念を棄てて生きてきた。 そんな闇に生きる者達が今、光の支配を振り切り。 闇の王の下、此処に漸く安息を得たのである。]
(28) 2G 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[刹那。闇の王の「願い」を聞き入れるかのように、 『王の指輪』……フェリシアがひときわ輝き、 八つの聖具を、漆黒の太陽の下へ天高く舞い上げる。]
[ 其れだけではない。 『王の冠』の中央に嵌め込まれた赤い宝石から、 ほの赤い光の球が次々に溢れ、空を彩っていく…]
[その光景はまるで、冠から満天の星空が生まれるよう。 ――そう。これこそ、この冠が「星の冠」と呼ばれる由縁。 漲る「願い」が数多の星となって、世界に満ち溢れる。]
(29) 2G 2014/09/02(Tue) 02時頃
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[悪魔の男は、此れまでの熾烈な戦いを共にした仲間。 預言書の少女と、聖霊術師の少年の方を向き。]
さァ、アマト!デメテル! あの星に願おうじゃねェか!俺達の「未来」を!
……あ? ガラじゃねーって? ほっとけ! こんな壮観な眺め、一生に一度っきりだぜ?
[許すなら、後ろから二人の肩に腕を回して。]
―――こうやって、お前らと頑張ったからこそ、 この満天の星空があるってモンだ。
今ならどんな奇跡だって起こせそうじゃねェか。え?
[そう言って、八重歯になった歯を見せ、ニィと笑った**]
(30) 2G 2014/09/02(Tue) 02時頃
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/* 纏まってんのか纏まってねェのか不明だがこれで〆! お前ら、長いこと待たしちまってスマンな!
適当に色々「奇跡」が起きそうな空気にしといたぜ。 明日は後日談とか書きてェなァ……**
(-695) 2G 2014/09/02(Tue) 02時半頃
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/* ヘクトル王万歳!!
物凄くカッコよく纏めましたね。 本当にお疲れさまでした。 素敵な王ですよ。
(-696) pannda 2014/09/02(Tue) 02時半頃
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/* つい最後まで見届けてしまった…。 素晴らしい、本当に素晴らしいです。
(-697) suzukake 2014/09/02(Tue) 02時半頃
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"その者、八の聖具《レガリヤ》を揃え、地上の最後の王となった。"
"王は言った、「此れより、世界を統べるのは、闇である」。"
"「だが、その闇は光を侵せし暗黒に非ず。 総てを受け入れ、総てを護りし、安息の闇を望む」。"
"「我が闇は、何人たりとも侵せぬ『人の自由』を願う」。"
(31) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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"これこそが次なる千年の、人の世の正義である。"
(32) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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……ヘクターさん……。
[割れんばかりの歓声>>28の中。 少女は親友の傍らに膝を着き、王の姿を見上げていた]
[異変は自身に近い所で起こった。 シーパルの指から「王の指輪」がするりと抜け、天へと昇り始めたのだ>>29]
――あっ
[思わず手を伸ばした少女の身から、「王の衣」が666の紙片となって散る。 天高く舞い上がったそれらは、漆黒の太陽の下で元の書物の形となり、他の七つの聖具と並ぶ。 後には黒の薄布を纏っただけの少女が残されていた]
(33) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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[見上げた空で、「王の冠」から赤い光が散る。 安息の闇の中へ、願いの星が散りばめられていく。>>29]
きれい……。 これが「王の冠」の、本当の力……。
[息を呑み見詰めていると、後ろから肩に腕を回された。>>30]
ひゃっ、ヘクターさん! ――「未来」、ですか?
[少女はずっと、「未来」を見ていた。 幾つもの災厄の果て、全てが無に帰す結末までも。 しかし今、黒衣の預言書《ドレスコード》は少女の手を離れている]
[まるで今なら、無限の可能性と未知の奇跡へ、手を伸ばせるというように]
(34) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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……シーパル、聞こえてた?
これからは、あたしたちは自由なんだよ。 誰かに蔑まれることも、理不尽に未来を奪われることもない。 ずっと一緒に居られるし、何処へだって行けるの。
[赤い星がひとつ、流れる]
[そして透明な雫が、ひとつ。 死せる少女の頬から伝い、動かぬ少女へ零れ落ちた]
(35) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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だから、お願い――目を覚まして!
(36) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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[赤い光が煌めく]
[まるで脈動する生命のように]
[少女が失くした心臓のように**]
(37) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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/* 王の演説に触発されたのと、明日休みなので頑張って投下。 本当に、奇跡でもなんでも起きそうな演出が素晴らしくて。 もう死にたいとか言ってられませんね。
まあさすがに今日は寝ます、お休みなさい**
(-698) suzukake 2014/09/02(Tue) 03時頃
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/* ヘクトル王万歳!!
王らしい演説と奇蹟の残る〆ですね。 二人の肩を抱いているのなんて一緒に生き残ったんだって感もして。 私は安心して遠くから見守れます。
(-699) simotuki 2014/09/02(Tue) 07時半頃
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/* ヘクトル王万歳 なんだかお星様にお願いしたらいいんだね!!
後そこのおっぱい聖人いった奴。 ほめてつかわすまえへでろ。
気付けば今日でエピ最後だからエピロルの〆僕も考えよう。 さあ、オスカー覚悟はいいね(にこりんこ
(-700) 十六夜 2014/09/02(Tue) 17時半頃
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/* まあ、アマトさんは願うでしょうねー。 そこら辺は想定済みなのでw
……虐殺者の願いがそのまま叶うほど世界は甘くも優しくもないですからね(にっこり
(-701) simotuki 2014/09/02(Tue) 18時頃
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オスカーは、ここで空気読まずに先手ロールという手もあるな…
simotuki 2014/09/02(Tue) 18時半頃
ヘクターは、弟とアマトの画策っぷりをによによ眺めている。
2G 2014/09/02(Tue) 19時頃
オスカーは、ヘクター兄様を闇の中からつんつんした。
simotuki 2014/09/02(Tue) 19時頃
博史は、王様とオスカー様をレティーシャ[[who]]の生贄に捧げた。
pannda 2014/09/02(Tue) 19時頃
ヘクターは、(´・ω・≡(´・ω・`)≡・ω・`) <馬鹿め、それは残像だ…………ッ
2G 2014/09/02(Tue) 19時頃
オスカーは、´・ω...:.;::.. <サヨウナラ
simotuki 2014/09/02(Tue) 19時頃
博史は、レティ様が真の裏ボスとして覚醒する!!
pannda 2014/09/02(Tue) 19時半頃
亀吉は、の祭壇をこそこそつくってた
十六夜 2014/09/02(Tue) 19時半頃
オスカーは、そうだ、おっぱい聖人を祀ろう
simotuki 2014/09/02(Tue) 19時半頃
ヘクターは、召喚と引き替えに墓地に送られた。
2G 2014/09/02(Tue) 19時半頃
博史は、アマト様は別にレティーシャ[[who]]の生贄に切り刻んで捧げておいた。
pannda 2014/09/02(Tue) 19時半頃
博史は、裏ボスは全てレティ様でお送りしております。
pannda 2014/09/02(Tue) 19時半頃
亀吉は、レティーシャに取り込まれて塵になった
十六夜 2014/09/02(Tue) 19時半頃
オスカーは、レティーシャとは実はマーゴットの仮の姿だったんですよ!
simotuki 2014/09/02(Tue) 19時半頃
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/* おっぱい聖人に呼び出された…。 あたしこれからどうなっちゃうんだろう…。
(-702) suzukake 2014/09/02(Tue) 20時頃
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