152 【R18薔薇】名も無き孤島再戦
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顔、そらさないで。
…オレのこと見て？
［彼の顔を見たくて、背けられた顔を引き戻す。
その頬にもう一度口付け付けを落としてーー
彼の中に押し入った。］
っ、…ぁ、きつ、…
ゆ、緩めてっ、ぁっ…
［キツく絡んでくる中の熱さと
締め付けに、こみ上げる射精感に耐える。
噛みつかれているような感覚。
全部入りきらないうちにこちらが我慢できなくなりそうだ。
一旦動きを止めてどうしたらいいものか考えて、彼に手を伸ばして口付ける。
それが徐々に深いものになれば、すこしは緊張がほぐれるだろうか。］
(-638) aris 2015/03/18(Wed) 14時頃
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/*
うちの子が色々我慢できるかとても不安…( ◜◡◝ )
エフのために頑張れる子だって信じてるけど、うん、どうだろう。
休憩おわるので次は18時頃**
(-639) aris 2015/03/18(Wed) 14時頃
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/*
>>-626さくさま
うん…リーがね、>>-619で「このひとが欲しい」って自覚してしまったので。あれです。はい。多分。おねだり発動しそうです。(((震
>>-631しーしゃん>>-632さくさま
僕の>>*5のこと？かなあ？
あそこ赤に入れた理由だったのなら、さすがさくさま正解。
まだリーの思考はそこまで至っていないのに、体だけは脳髄指令でひとつになりたいと彼を求めているという。
セックスを、衣服の交わりと諮詢する…ところまで伝えようとは思っていないですけど…なんか。なんとなくね。赤くしたかったんだ。
>>-635しーしゃん
えへへ。僕はこれでクラリッサを殺しているので、ともだちだね！！！（やんでれタッグ）
けれど、今回のサクラバへの「殺す」は、自分ではもう「殺せない」って分かってて言っているから、ヤンデレ完堕ちクラスタにはなれないのだー…。
(-640) prin 2015/03/18(Wed) 14時頃
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/*
手に入らないなら殺して自分のものに…？
最初から、殺すことばっか考えてたこいつは(
シーシャが左でも可愛くてにやにやします(・x・)
(-641) kaomozi 2015/03/18(Wed) 14時頃
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/* サドーの欲張りさんめ☆>>-641
自分の前から去ってしまう「うしなう」と
自分の手で殺してしまう「うしなう」と
多分後者は自分が原因になれるから満足するのかなあ。
正直、クラリッサを殺した理由まできちんとトレースできずに、指を落としたところまででロルはじめてしまっていたのだけど
今考えればそーだなーと割とすんなり。
殺しちゃったら覚えていても貰えないんだ、ってやってから気付くAHOですね。
(-642) prin 2015/03/18(Wed) 14時頃
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[気恥ずかしさをごまかすようにしてくるりと背を向ければ
強い力で引き寄せられるのを感じた。
視線を落とせば、男のものよりは華奢な指が 白く きつく
この身にくいこんでいた。
それは死んだ女の執着する姿にも似ていたか。
違うのは、確かに温度があるということ。
感じる鼓動は二つ分。
背に抱きつかれながら、李の独白に耳を傾ける。>>61
「好きだ」と何度も何度もくりかえし、
子供のようにどこか必死にそれを伝えようとする声に
胸が締め付けられるようだ。
男の太い首に濡れた温みが触れる。
――口づけられたのだと、ふいに気づいた。]
(64) sane 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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[ 一歩、黙って踏み出し、勢いよく李の腕を振りほどく。
瑠璃紺の着流しがふわりと揺れた。
二歩、踏み出せば足元から桜が逃げて
俺は――
[望月を見上げて
刹那。
ざああ―――、と潮風にも似た花信風が地を撫ぜる。
桜吹雪が目隠しのように舞い上がれば
それに紛れるように]
(65) sane 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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[ 振り返り、
あの人よりは細い若草色を折れそうなほどに抱きしめ
柔い黒髪に無骨な指を絡めて半ば強引に押し留め
あやなしの春夜の闇に色を隠す。
薄紅の唇を優しく 己の唇で塞いだ。]
(-644) sane 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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[ 僅かに身を離せば互いの口元から酒精が馨る。
酩酊しそうな春の風に乗せて、目元を柔く撓ませ、告げる]
残念だけど……
あんたが狂ってることなんて、出会った時から知ってら
[引き止めたといっていたから、
きっとそんな時になったら本気で殺しにくるのだろう。
自分が置いて逝く時になったら本当に死ぬのだろう。
だったら、――今度こそは、置いていかず、置いていかれず
きっとそう在れるだろう。
男はそっと李の耳元に口を寄せて]
(66) sane 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*
>>-633ごろさま
ごろさまの鈍感力 vs. 僕の直球正直力
の構図ですね……（おいしい（よだれ
多分初回だけどうにかなれば勝てる。はず。
(-643) prin 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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……これが答え
俺から置いていきゃあしねえよ だから 諦めろ
[ 多くを語るよりも態度で示し
弟分として、仲間として、そして一人の人間として
胸に抱いた相手のぬくもりに、交至る万感の念を
「愛してる」と――やっと言えた、その一言で表しては
衣服越しに篭るお互いの熱を感じようとするように、
もう一度、その体を強く抱きしめた。**]
(67) sane 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*割ってしまった絶望と、震える手がノンストップで
ほんまこれ、あらゆる意味で有給取ってて良かった
(-645) prin 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*
春霞 たなびく山の 桜花
見れどもあかぬ 君にもあるかな
美しきかな、和歌。
吾郎も吾郎でもう置いていかれないならいいかなとか思ってたりするらしいです（散々置いていかれてるからね！）
ムラムラするポイントを問われていた気がするので考えてるけど……うーん……？ ちょっと待ってくださいねー
>>-643 わあ怖い（棒）
(-646) sane 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*
何をしても手に入れる()
(-647) sac1016 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/* おい それ>>-646 ぼくが つぎ………
僕がつぎ唄おうかとあっためてたやつ・・（うえええ
もう嫁に行くしか無い……。
ああ言ってはいるもののリーにサクラバは殺せないなー。
サクラバも、サクラバの中に居る自分も大切で大切で。
さあ、潜ってこよ。
>>-647 さくさま
これが 左か（確信
(-648) prin 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*
煽って煽って煽りまくる(・x・)
(-649) kaomozi 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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ぐっ、……！
[彼が肉を押し割り入ってきた。
こんなに圧迫感があるなんて知らなかった。
自分の指で弄るだけとはまったく違う。
これよりも大きいものを挿れてシーシャちゃんは
痛くなかったんだろうか。大丈夫だろうか。]
ゆるめてって、どうやって……
[顔を顰めていると彼の顔が近づいてきて、
舌が口の中に入ってくる。]
ふっ、ん……
[舌での交わりが深くなるにつれじんわりと
脳の奥が溶け出して行くような不思議な感覚がしてくる。
身体の中心で何かが騒いでるかのようにざわつく。]
(-650) mikeru 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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[彼の口が離れ荒く呼吸をする頃には、
何だかとてもだらしない表情に
なってしまってるような気がした。
せめて引いてる糸だけでもなんとかしようと
口を拭おうとして、それではまるで口付けが
気持ち悪かったように見えてしまうだろうと思い至る。
結局手はピタリと止まり、
口元を手の甲で覆い隠すに留まる。]
(-652) mikeru 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*
実際身内村以外入らないから分からないんですが
一度本当に左としてちゃんとやれてるのかとびこみすべきかなあ…
(-651) sac1016 2015/03/18(Wed) 14時半頃
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/*
>>-648 てへぺろ（ごめん）
うちのPC達の場合はどうだろ。手に入らないなら「幸せにおなりよ」って手を離すタイプかな。
(-653) sane 2015/03/18(Wed) 15時頃
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/*
ちなみに。
ススム君が秘話返事をくれてなかったor違う感じの返事してたら
シェイが死んだ瞬間即後追いありました(まがお)
>>-651さくさん
さくさん…左力高すぎるから…素敵だから……
でもそういうの不安になるよねえ。私も飛び入りでなにかしようかしら。時間があれば。
(-654) kaomozi 2015/03/18(Wed) 15時頃
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/*
みけるんのPCはすぐに「あ、そうだよね……俺なんかじゃダメだよね」ってなるし、すぐに「んじゃー次いこー！」ってどっか飛んでっちゃうから、お相手さんはヤンデレなくらいでちょうどいいんだよ。
ねー、シーシャちゃん。
(-655) mikeru 2015/03/18(Wed) 15時頃
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/*
よし、デバガメやなくやっとまともに接続出来そうです
>>-654
良かった…灰で二回気が気じゃなくて、ススムを宜しくお願いしますって祈ってt((((
自分じゃ分かんないですよね><そもそも僕エスコートあまりしないし釣り糸たらすタイプなので…
食いつきあったら思い切りフィッシュしますが(((
秘話も何飛ばして良いか分かんないし(´･_･`)
(-656) sac1016 2015/03/18(Wed) 15時頃
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/*ボスがチューしてたああああ！！！！！（小学生2
(-657) sac1016 2015/03/18(Wed) 16時頃
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/* おめーのぼすじゃねーから！ぼくのだから！！！
ってリーがこれだけは言えって
(-658) prin 2015/03/18(Wed) 16時頃
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/*僕らの、の間違いじゃないかな？
ってフランクくんが言ってた(chikuri
(-659) sac1016 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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/* はっ って顔して >>-659
くるっと後ろの盃見て
もういっかいくるっと目の前のサクラバ見て
うーーーーーって困った後に
サクラバに抱きついて誤魔化しました。
お返事もうすこしです おっそい しぬ
(-660) prin 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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[ 隙間なく詰めた からだとからだ
その合間に、まずは宵風が滑りこんで
曲がったまま戻ろうとしない僕の指は、あたたかさと
布の感触をさがして さくらの夜を握り返す。
―――だから、気付かなければ
―――彼が欲しいなんて 自分には 過ぎた欲だと
渇望する欲求が、喉を灼き、胃を締め上げる。
彼にとっては二歩の距離でも、僕にとっては三歩で
あの背中>>65にはもう 腕一本では到底届かない。]
―――――――。
[ 淡い白の水玉模様の藍色が、風の中に溶けてしまいそうで
僕はそのまま消えてしまうのだと諦め気味に目を伏せる。
動けない自分のかわりに、引き潮に乗って彼を追う花達を
見送るように 俯いていた。]
(68) prin 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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[ だから 彼がいつ振り向いたのかがわからない。
けれどいま、僕の視界を埋める藍色や
やたらと窮屈な両腕に 耳元をやわりと包むこの手は]
ふぇ、 ちょ、っ ―――。
[ なにも、なにも追いつけないまま。
抱きしめ返すことも、目を伏せることもできずに
伏せられた黒い睫毛がいつまで経っても開かないことで
ようやく、自分の声が続かない理由を知る。
知ってすら、僕の思考はまだ
サクラバがくれたキスの意味が測れずに 腕の中には
ただ暴れる心臓の器となった肉の塊が在るばかり。]
(-661) prin 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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[ 呆然と見上げた先の目元が 見たことも無いほどに優しく
死の際までの桜の盟約すら、どこかへ行ってしまいそうな]
はは、やっぱり？
……っ、 だから、これ以上 は
[ 抱きしめられた腕の中、狂っているのは知っていると
そう言われ、困ったように笑って。
今ですらもう、目の前に曝された首元に
噛み付きたくて仕方ないのに。
揺れないで 揺れないで 僕のこの気持ち
その願いもむなしく。
耳を撫でた 生まれてはじめて聞く言葉に
揺れ振り切った場所で、振り子が止まる。]
(69) prin 2015/03/18(Wed) 16時半頃
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