83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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[刹那。 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》の斬撃が少年の身にも迫る。]
うっぁ!?
[>>322 避けられないと思ったその時、 廃神が少年の身を掴み、大きく攻撃を逸らした。 代償として、廃神の脇腹が、裂かれる――]
ルシフェル―――ッ!!
(358) 2013/05/30(Thu) 23時半頃
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―現在の天宮《ゾルディック》―
[辿り着いた先は、華々しくも最も安全な場所――のはずだった。]
(359) 2013/05/30(Thu) 23時半頃
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/* >>355 カービィのワープスターを思い出してしまったwwwww
(-167) 2013/05/30(Thu) 23時半頃
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[《簒奪王》は、息も絶え絶えというところか。 そのさなか、白の波動《アウラ》纏い、双塔源書《イヴナス・クロニス》が空に浮く。 頁は手も触れぬのに捲られ、"ことば"は謳うように紡がれる。]
≪森羅万象の神オロフよ、どうか我らが声にお応えください≫ "Orof", Saml Apselato Savlel. Vas Otal Es Palmas Foro――
(360) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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― 天宮《ゾディアック》 ―
――――……やれやれ。 死して後尚、とは。随分人使いが荒いこった……。
[しかし、直々のご指名。 >>+115妹よりも数瞬遅れ玉座にはせ参じた男は、
――――妹以上に透けてぼやけた存在と成り果てていたが。]
(+122) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[それは祈り。幼き頃から幾度も、幾度も繰り返す、天への祈り。 嘗て、古代が古代でなかった頃、誰しもがきっと紡いだ、懐かしい。]
≪望み求めるは真実。糸よ、世界を紡ぎ織りなす真実の糸よ、その願えし力を≫ Gir Ecre Su Armes. Emra, I So Emil Imes`oi Armes Em, Ra Usar Cerig.
(361) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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…………御意。
[>>315かつての王妃に、頭を垂れ。 邪黒天体《コラプサー》は空を舞い。
>>316真っ直ぐに、黒を纏う心の臓を突き刺した。]
(+123) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[二つの詞は、一つの原初>>3:199。 天宮に別たれし≪ツァル≫と≪セラ≫――定めは背合わせ。]
≪この手に光を。数多を照らす、導きと朝の光を、彼の天から強く≫ Limula Eser Avia. Lumil Os Rafin, Mamni Farso Limula, Iv Arese Al Umil.
(362) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時頃
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[>>1:76何もせずとも、永遠に続く楽園《ヘイワ》の世界であるならば、 慕われるだけが世界ならば、きっと何も起こらなかった。
>>1:82善良なるものだけが"愛"ならば、 きっと何も起こらなかった。]
自身(私)が、 王です…… あのひとでは、ない。
だから、 故に、 だからこそ自身(私)は、 世界球に選ばれし理由を、 役目を、果たす ……
[慈しむなど知らぬ方が良い。 壊すに躊躇いを持たぬから。
心底から、己こそが適任の王であると信じ続ける。]
(363) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[遥か、遥か永久の過去に。 すべてが原初の"一"しか存在しなかった頃からうたわれるこの言葉は、鏡合わせ。 故に、『ツァルセレーデ』。≪ツァル≫を詠う者、また≪セラ≫を識る――]
≪この手に闇を。時を止めた夜から安らぎが降り、闇が月の眠りを覆う≫ Nagxa Rese Aiva. Sax Ganbra Pivlau Cual Vi Parb, Nagxa Sa Viae Serax Gan.
(364) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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『そう、真の幸せ―――――……』
[>>353アヲイハナ咲き乱れる中。 彼《彼女の中の彼》の、剣を握る力が弱まった。]
(365) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[新しいセカイを]
[光も、闇も、その混血であろうとも 誰もが祝福されるセカイを創り 其処で暮らそうと彼女は云う]
[僕も、そう思っていた]
[けれど]
[彼《光》にとってのセカイは>>31彼女《闇》だけだった]
(366) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[ひとひら、羽根が散り。 それを合図とするように、天馬≪クァリクス≫が顕現する。 ≪白≫の遣い手の愛馬が黒馬であったことを、天宮には知るものも多かったろうが。 しかし、翼持つその姿は同じく"黒"を洗われて、ただ純白。
遣い手としての"グロリア=ファルサリース"を殺すこと。 それが、奥に封じたこの魂を呼ぶための制約。 幾世祈を、そうして過ごしてきたのか。 この生命喪われる寸前にだけ、"グロリア・ティア・レ・ファルサリース"として再び花咲くように。]
(367) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[天馬はその翼を大きく広げ、グロリアを包み込み。 甘えるように寄せるその頬に、角先にくちづけを落とせば、グロリアの背にその翼だけを残して、光となって霧散した。 それは、華やかな、栄華を謳う、周囲の幻影にも、清かに降り注ぐ。 黄金色の王冠《クラウン》>>3:394を抱く、その姿。]
あなたが世界を壊す前に、彼が、わたくしが、あなたを壊してあげましてよ!
[祖王の力で、彼のその肉体が滅びるというのならば。 身体失いし迷える魂を、この身とともに無に帰そう。 ファルサリース帝国の大天皇妃《クイーン・サンクティア》の、最期の滅びを、この腕に。]
(368) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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『僕《ワタシ》は、―――――
いや、』
僕《光》は 君《闇》とひとつになれた、
それだけでもう、祝福《み》たされてしまったよ。
(369) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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/* メモ:ちゃんともらった薬使う。
(-168) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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世界の ためでない 玉座……?
そのようなもの ……、
[>>346何の意味がある。 開いた唇は、白の光に、黒の魔力に、その動きを緩やかにしていく。]
(370) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[白い遣い手《グロリア》から生命が、まるでさらさと落ちる砂の如く薄れていくのを感じる。 それと同時に感じる強い彼女の意思。
ほぼ同時だろうか、王座へと吹き飛ばされた簒奪王《名無しの王》が足を貫き。 その行動に警戒心を強め。
そして瞬時に判断する。 この場を治める為に、成すべき事は。]
”おう、俺は相応しくなかった。そうかもしれんな。”
[ふつ、と足元の影が沸く。]
”だからこそ自ら望んで退位したわけだが”
[ふつ、ふつ、と足元の影が沸き、そして一斉に黒い光が球となって溢れ出す。]
(371) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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”じゃあ、王に相応しくない者同士一緒に死ぬ《還る》か”
[溢れ出した黒い光が簒奪王《名無しの王》へと向かって放たれた。]
(372) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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/* 何だか、必殺技でもないのに頑張ってしまった (=^. .^=) ミャー
私、居なくても良いよねーとか思いつつ、天宮に行ったよ! 最期を娶るよ!
(-169) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[死ねない。
死ぬわけにいかない。
死ねば座が空く。
王の座が。]
(373) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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ならば 座ごと……
世界制度(システム) ごと、
壊して…… しま
(374) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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ええ、この玉座に、何の意味がありましょう、王よ。 あなたのための玉座は、もう何の意味も成さぬもの。
[緩やかに動くその唇>>370の、詞の先を紡ぎながら、吹き飛んだ《王》の体のもとへ、一歩、一歩、白の女帝が歩み寄る。]
(375) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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その鎌は私のものよ。適合者は私。 返しなさい。
[闇の刃を跳ね返すも、思念では足りずに。 だが、まぁ、いい。]
選定の意を違えた愚かなお馬鹿さん。 でもごめんなさいね。伝えなかったもの。 でも貴方も、汲み取ろうとしなかったもの。
[責任は取る、と、確かに言った。 最期に拡げた守護の翼。 世界を護る為の、庇護の翼。]
(+124) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ―
[暫し伏せていた瞼を再び開いたのは、 肩口から唸り声が聞こえたからだ]
……マスター?
[ただごとでは無い魘されように、 「剣」は抱き寄せていたあるじの頭を離す]
マスター・ベネット?
[問いかけようとも返事の在るわけが無い。 故に「剣」はあるじの表情を注視するのみ。 暫く注視していれば、低い唸り声はふと止まった―――その代わり。
あるじが浮かべた表情は、 セブナリタ・カランダースの黒笑に良く似ていた]
(376) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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『何を……言ってるの?』
[セカイを新しく創生して。 誰もが幸福に暮らせる場所を作る。
>>353アオイハナが舞っても、彼女《闇》の心は変わらないはずだった。ああ、それなのに。 彼《光》はもう満たされてしまったなんて。]
(377) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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………っ、ベネットぼっちゃま!!
[「剣」は淡青を見開いて、叫ぶ。]
(378) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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――、トニー、
[遅れて聞こえたのは、少年の諦めない覚悟>>337。 今からでも彼女の魂の一片を取り戻せるか――それは、絶望的ですらある。 それでも諦めない意志に、何かが灯ったような感覚を覚えた]
っ、の……!!
[刃が裂いた傷は深い。 それでも立ち上がると、アヲイツバサをはためかせ、光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》へと駆ける。 ――黄金色《きん》の籠手が、煌めく。 それは世界を在るがまま留めおく力。永久に流れ続ける創世の泉。 そこに意志が流れ込み、大きな槍を作り出す。 剣の力が弱まった瞬間を、突く――**]
(379) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[幻の幻獣が吹き飛んだ王《――》の前に立つ。白い光も、黒の光も、この身には無に等しいと知って居るから。]
み”ぁう!
[鳴き声もまた、幻。]
(380) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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/* 暗黒微笑!!(違う
(-170) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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