228 吸血鬼の宴
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[震えもがく仔の慄き。 張りつめる膚の下で撓む筋肉の動きに陶然とする。これは愛しいものの悶え。 ひとつ噛み痕をつける度、触れ合う場所が熱くなる。 甘く蕩けていく血潮。熱を溜め込んだ血脈。
灰黒色の浴槽の底に漂う血の香気は、既に飽和していた。 血の酔い。月の狂気。 親に牙剥く仔の熱狂に、笑い声を弾けさせる。]
(*64) nekomichi 2017/10/11(Wed) 20時半頃
|
|
[手首に噛みつかせたまま、浴槽の底を蹴って浮かんだ。 大小様々なグレイウーズたちの上に、器用にバランスを取って仰向けに寝転ぶ。 体の上に我が仔を抱いたまま。]
私が欲しいか、レフ。 もっと、欲しいんだろう。
[唆すように言って、彼の腕に噛みつく。 巡り巡る、閉じた血の円環。*]
(*65) nekomichi 2017/10/11(Wed) 21時頃
|
|
/* そんな定期販売みたいな…… ジェレミー宅がどんどんたいへんなことに。
シーシャおかえり、はやいな!やった。
(-578) azuma 2017/10/11(Wed) 21時頃
|
|
/* シーシャおかえりー
[そっとスライムクッションをさしいれ
(-579) tayu 2017/10/11(Wed) 21時頃
|
ミルフィは、桟敷|・)ひそり。
tasuku 2017/10/11(Wed) 21時頃
|
[待てない、と告げて再開した情交。 彼自身の資質か相性ゆえか響く声の艶やかな囀りと きつくもやわらかく纏わる熱に心も身体も蕩けてしまう。 甘き奏でに譫言めいた愛の言葉を向けて幾度か。 どろどろに溶け合い、熱治まるは体力の限界を超えて。 失血に眩暈を覚えたせいもある。
重なり合うように息を整えながら ソファに広がる朽葉の髪を一房掬い唇を寄せる。]
――… テッド、あいしてる。 この髪も、この琥珀の眸も、形良いこの唇も 俺は、とても綺麗だと思う。
[微か掠れた囁きをエドアルドへと向ける*]
(-580) helmut 2017/10/11(Wed) 21時頃
|
|
/* 今だ! [ひそりしてるものの前に鍋を設置]
(-581) nekomichi 2017/10/11(Wed) 21時半頃
|
|
[鍋にいももちを投入]
(-582) tayu 2017/10/11(Wed) 21時半頃
|
|
そう、ですね。
[生が輝くからこそ、死もまた美しい。]
…この城に来て、私は二人の人間に会いました。
[シメオンと、ニコラス。 ――彼らも、どうか無事であればいい。]
対照的な二人ではありましたけれど、 でも、二人ともとても真直ぐだったように思います。
[大切な人を探そうとする姿と。 生き残ろうと、足掻く姿。 そのどちらも、自分自身に対して とても真直ぐであったと思う。 自分の在り方に、心に向き合っているように見えた。]
…私には、それがとても眩しく見えました。
(*66) yuno 2017/10/11(Wed) 21時半頃
|
|
[頬に添えられた手に自身のそれを重ねる。 視界の端、真珠色の爪が月の光を受けて白く輝いて見えた。]
[彼女が悲しげな顔をみせれば、 面白い迄に動揺する姿が見られただろう。]
……すみません。 貴女を悲しませるつもりはなかったのですが。
[月下に消える薄黒の霧に 慌てて自身の頬に添えていた手を 彼女の頬に重ねる。 狼狽えたような、困惑し切ったような顔で 彼女を覗き込めば]
どうか、お泣きにならない、で…。
[重ねられた唇に、言葉が塞がれた。>>-546 唇が離れたあと、両手を離した彼女は どんな表情をしていたのか。]
(*67) yuno 2017/10/11(Wed) 21時半頃
|
|
……。 私の血は最早只人の物ではありません。
[あの屋敷で、食事の度に飲まされていた薬。 怪しげな東洋人たちが館へ持ち込んでいたそれを用いて 旦那様は私たちを実験台とした。
その結果、この身に流れる血は、 生きながらにして吸血鬼を葬る毒となった。 そして、その対価として。]
……私は、あとどのくらい私でいられるのでしょうね。
[苦笑めいて微笑む。 それから彼女の頬に添えていた手を 彼女の銀の髪へそっと指先を絡めて]
旦那様は仰っていました。 「その身体は、記憶を長く保つことができない」と。
(-583) yuno 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
[この身体に流れる血は、 時に自身をも侵す毒と化しているらしい。 特に深刻なのは脳だとも、旦那様は口にしていた。]
……全てを忘れて、時を重ね。 ある程度想い出を重ねては、また全てを忘れる。
私自身に記憶はありませんが、どうやら私は、 そういったことを繰り返しているらしいです。
[指先に絡めた銀の一房に、そっと唇を寄せる。 月の香が仄かに鼻腔を擽ったような気がした。]
(-584) yuno 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* [桟敷でひそりしようとしていたら、目の前に鍋……だと] [ひそんでいたくろいいきものは、反射的に転がり込んだ]
と、反射行動しつつ、こんばんはですわぁ。
(-585) tasuku 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
……。
[銀に唇を寄せたまま、数瞬。 閉じていた目をそっと伏し目がちに開くと]
これから先、私が口にするのは きっと、とんでもなく我儘なことだと思います。 ――たとえ、これから先何があっても、 何度全てを忘れることになっても。 私は貴女の傍にいたい。 今の私が感じている、この気持ちだけは、 失いたくはないのです。
(-586) yuno 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
[記憶を、それまで生きてきた時間を失うことは それはきっと、死に等しい>>2:148 少なくとも、かつての私と今の私は同じものには感じられなくて。
今の私はシーシャだ。 目の前の彼女が与えてくれた、 愛されて死んだ子供の名を持つ私だ。
けれど、いつか、それさえも消えてしまうと かつての私の記憶は、そう私に囁く。]
…誓います。 これから先の私が、どんなモノになろうと。 今の私は、シーシャは貴女を愛している。 どうか、それだけは忘れないでください。
[そう告げて、彼女のミルク色した手に、 真珠の色した指先に、 求愛めいた仕草でそれぞれ口づけた。]*
(-587) yuno 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
[ジェレミーの笑いがスライムの振動となって全身を擦る。 身体が引き上げられ、灰黒の中から別の涼やかな闇夜へと帰還した。
スライムたちを手懐けたか、血のおこぼれに比重が変化したか、ジェレミーは仰向けに浮かんでみせる。 煌めく黒柘榴の眼差しに見上げられ、「欲しいか」と問われ、手付けを与えられ、 騎上位の仔は鼻にかかった声をあげて、咥えた手首を乱暴に振り回した。 お気に入りのおもちゃを振り回す犬の態。]
ください ──
さもないと、ひどい目にあわせますよ。
[ジェレミーをそそらんと、そんな物言いで上目遣いに強請ってみせる。 つい先ほど彼がしたのを真似て、上腕に牙を立て、牙の先で浅く肌を裂きながら唇を滑らせ、肩に、耳朶に、痕を散らす。 両手は切なげにジェレミーの輪郭を爪でなぞった。*]
(*68) enju 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* 連投中に箱が落ちるとかもうね(
お待たせしてすみません。 ひとまずこんな感じで。
とりあえず、「城から出たらそう長く生きられない」というのだけ朧気に設定作っていたのですが結構当初とは大幅に変わった感が(のーぷらんだったとか言っちゃいけない
(-588) yuno 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* 一撃して風呂だ♪
今日は何色にしようかな〜
(-589) enju 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
[ 床打つ音を真似るように、 傍に翔ぶ紅いろをした天使は、 はたはたと羽搏きながら、 其の嘴を、震わせる。 ]
一番じゃないってのは、 ちょっと憤慨だけど、さあ。 ねえ、どう思う?
[ 送り出した彼のひとを振り返ったときに、>>25 眸にきらと反射する真白が見えたのを思い出し。 傷痕の残る首筋を、指先で辿る。 はらり と、金糸が流れ、 仄かに受ける灯を、濡羽は受ける。 其の中に映り込む姿は、 … ──── ]
(59) ゆら 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
『 かあさん 』
[ 枯れ枝のように、いろを喪う様。 けれども、間違えようもない姿。 杭に封じられたかのような、 囚われの、母。
瞬き。 唇を、薄く引き上げた。 ]
(60) ゆら 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
[ 少年は思う。
もっと我が儘を言えばよかった。 もっと愛情を受け止めればよかった。
如何してあの夜一緒に眠らなかったのだろう? 如何して俺じゃなく母だったのだろう?
燻んだ毛先に指を伸ばして触れて。 いろの薄い唇を、生気の薄い眸を見上げる。 …… まるで、夢見るかのように。 彼女の頬へと、掌を添えた。 ]
(61) ゆら 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
[ 嗚呼、もう手遅れなのだ。 あの男が告げたように、 何処か知らぬ世界を映す光彩は、 もう、俺≠映すことはない。 ]
おいしー?
[ ぽん、と彼女の頭を抱きかかえて、 自らの首筋に、牙を立てさせる。 餌を得た雛鳥のような彼女は、 次第にいろを、取り戻してゆく。 同時に、ちいさな笑いが零れた。 ]*
(62) ゆら 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* [鍋のくろいいきものの隣に、そっとお豆腐を設置]
やあ、ミルフィもこんばんは。 そしてシーシャから目が離せない。 そんな裏設定が!と思ったらのーぷらんだったとは。
(-590) nekomichi 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* うちの仔には、痛く噛む方法を教えてある。たぶん。
(-591) nekomichi 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* ネムイ!!!! そろーるをちまちま進めます、す。 ちなみに、頭がよわくてアレなのですが、 ミルフィの白薔薇は通信機能がある、の…?(あたまかよわいひと)
シーシャとヨーランダちゃんの物語がすてき……
(-592) ゆら 2017/10/11(Wed) 22時頃
|
|
/* シメオン君だ! おかえりなさい。そして切ない。
>>-590ジェレミーさん シーシャの設定は裏でいくつか考えていてだいたい面白そうだなぁと思ったものをぽんぽん置いていったらえらいことになりました(
[そしてお鍋にまたたびのお粉で作ったおだんごをry]
(-593) yuno 2017/10/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* わりとこう
お互い行き当たりばったりだという事実が白日のもとに
(-594) tayu 2017/10/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* [転がり込んだ鍋に入って来たものに、くろいいきものはきょとりり(疑問持ちなさい]
シーシャの設定が深いなぁ……。 ノープランから転がるのはあるあるよね、うん。
>>-592 眠いなら無理ないペースでねぇ。
そして薔薇と小鳥さんの機能は特に決めてない!(どんな展開になっても対応できるよう、余白の塊にしてある)ので。 通信機能がほしいならつけてしまえばいいのよ。 どっちかっていうと、小鳥さんの方にありそうだけどね。
(-595) tasuku 2017/10/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* シメオンもおかえりだった。 切ない。切ないなぁ。
シーシャとヨーランダは、なりゆきカップルだったと… (村の楽しみですねぇ。)
(-596) nekomichi 2017/10/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* 設定なんて基本のーぷらんでいいじゃないかおおげさだなあ、ないきものです。
事前に積むのは最低限、後は流れで埋める。 そうすると、予想外が起きて楽しいのよねぇ。
……ちなみに、当初予定では誰かに入れ込む方向性は考えてなかったので。 シメオンに力貸してる現状もいきばたの結果なアタシです。
(-597) tasuku 2017/10/11(Wed) 22時半頃
|
|
/* ただいま!です!適度に寝落ちていくと思われます!
シメオンも母さん攫われたことにしよ!ってだけで後はノープランでした(?) ミルフィに肩入れしてもらってる、やったー!! >>-595 お気遣いほんとうにありがとうございます…! 余白の塊!了解しました…!薔薇の花と小鳥ちゃん!
(-598) ゆら 2017/10/11(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る