186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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/* 本当だ挟んでしまってる…(震え こちらこそ申し訳ない、私も更新押して確認はしてたのにこの…w
(-438) ツナ 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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/* PLPC共に瑠衣の邪魔しかしてないやつ…… なんだか気を遣わせてしまって申し訳ない… 鳥井のこと気にしなくていいのですよ……!
(-439) choro 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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/* みんな、ラストスパートがんばれー! (お星さまになって見てる)
(-440) よし☆ 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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─ 中庭/非常階段下 ─
[ 勝手にすればって言ったら、 るいは、勝手にあたしの隣にいた。>>272 いっつも、そう。 あたしが一人でいたら、ふらふら現れて、 あたしに、構ってゆく。
いつもは、一人じゃやだけど、 いまは一人がいい。 誰かと話してる余裕なんてないから。 隣で、るいが誰かに連絡を取ってることなんて …あたしは気づかない。 端末に触れてるのは、なんとなくわかったけど。 ]
(275) ゆら 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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[ やっぱり落ち着かなくって。 あたしは、その場を、後にしようとしたのに。 ]
…………なに? もしかして、るいも?
[ るいも、ともだちごっこをしてたって、 そう言うのかなあなんて。
“ 待って ”って、 “ 謝らなきゃらないこと ”って、
前に出した足は、ひたりと止まる。 そして、赤くなった目元をひと擦り。 ]
(276) ゆら 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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ともだち、やめるの?
[ ちらと、るいを一瞥。 あたしの、高校3年間は、 ………なんだったのかなぁ? *]
(277) ゆら 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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タバサは、/*はぁ、おっぱい
ゆら 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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/* >>-434 司クン
次会った時は2カップになってるからね! 1.やっぱりA 2.少し成長B 3.やったよC 4.まさかのD
(-441) よし☆ 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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マドカは、微妙…
よし☆ 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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/* まどかの時よ、もう少し止まっていておくれ(切実。
未来のたまこ。4 1.縮んでB 2.そのままC 3.ちょっと大きくなってD 4.まさかのE
(-442) ゆら 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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タバサは、/*まさかのwww
ゆら 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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― 桜並木の下で ―
[校門を出て、君を待つ。 菜野校生として過ごす最後の日も、いつも通り。
ああ、終わっちゃった。
これからも高校に行く機会はきっとある。 クラスメイトに会うことも、後輩に会うことも。 でも、今日で最後だったんだ。
すこし寂しくて、すこし暖かい。
今日も一日、楽しかったよ。 愛原が写真撮ろうなんて言って、>>110 うちの親が撮影者に立候補したときは焦ったけれど。 ……というかあのカメラおれのなんだけど。 勝手に持ってきたな、後で怒ろう。]
(278) sa13ichi 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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[ひら、ひら。 舞い落ちる桜を眺めながら。
そういえば、入学式も明里とここを通ったな。>>30 明里しかいなかったから、桜を写真に撮ったりもした。 懐かしいな。 まだその時の写真、携帯に入っているかな。
家に帰ったら、比較してみようなんて。 あの時と同じように、一枚だけ。 おれたちを見守り続けてくれた桜を、切り撮った。*]
(279) sa13ichi 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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/* 時系列荒ぶる予定だけど勘弁
(-443) sa13ichi 2016/03/21(Mon) 21時半頃
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[真ん丸に見開かれる瞳>>252 それはすぐに俯いて逸らされた。
差し出したフォークに乗っていた桜色が司の口に収まれば、嬉しそうに微笑んで。 俺も一口、頬張った。 あまい、あまい。恋の味]
じゃあ、司は諦めたんだ。
[カチャン、皿の上にフォークを置いた音が嫌に響く。 同じようにソファに深く身体を沈ませながら。 視線の向ける先は碧いそら]
(280) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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( 誰かのものになってしまっても、いいの? )
[幼馴染なら、親友なら。 ここで告白してこい!俺に取られても良いのか?みたいなかっこいいことを言って、背中を押すんだろう。 けれど俺は、そうじゃないから。 自分の気持ちを押し殺してキレイゴトなんて言えないから。 きみが諦めたのなら、きみが誰のものにもならないってことだから。
狡くて最低な俺を、責めていいから]
(281) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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……そっか、 司がそう思ってるんなら、俺が何を言っても無駄だな。
[ぼんやり、そらへ視線を投げたまま。 嗚、俺はこんなことを言いたかったんだっけ? 司に幸せになってほしかったんじゃ、なかったっけ]
(282) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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[彼の話題から逸らされるよう、自分のそれに移れば、困ったような笑みを浮かべた。 告白が上手くいっていればすっぱり諦めれたのに。 上手くいかなかったのなら、付け込む隙もあると思っていたのに。
どちらでもないから。 俺は何を伝えればいいんだろう]
……言おうと思ってたこととは、少し違うけれど。
[ひとつ、深呼吸。 空気に溶けるような、小さなおとを紡ぐ]
(283) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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つかさ、 俺はきみを一番大切に想ってるよ。 きみが戀をしているあの子へ向けている好意と同じものを、抱いてるんだと思う。
……すき、なんだ。 友達としてじゃ、なくて。
(284) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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[きっと戀をする少女のように、赤らめたそれではなく。 ぐしゃり、歪んだ表情をしてしまっている。 だって、俺も司も男で。どうして俺は、きみと同じ性別に生まれてしまったんだろう。
幾ら距離が近くても、幼馴染でも。 恋愛対象にすらならない。 叶わないって、しってる]
ごめん、こんなこと、急に言われても困るよな、
[ソファの上に、ポケットの奥深くへと仕舞った筈の、彼への手紙が落ちる。 俺はそれに気づかず、鞄を掴めば。 逃げるようにレッカーを後にした *]
(285) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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ー学校→桜並木の通学路ー
[最後に校門を抜ける前に、校舎を一瞥してさよならを。 もう、菜野高校の学生としてここにくることはない。
ゆきくんに話しかけた後は
クラスの最後のホームルーム。 皆で集合写真を撮ったり
教室にて 卒アルを開きながら こんなこともあったねーと 最後のひと時を満喫したした。
途中で、なっちゃんがかわいいとか言うから 私も卒アルを捲っていき 彼女が映る写真を指差しながら なっちゃんこそかわいいじゃない?って笑った。]
(286) こむにゃ 2016/03/21(Mon) 22時頃
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[座っていたソファの上、 綺麗に折り畳まれた紙だけが取り残される。 それを、司が気づいたかどうかは分からないけれど]
司へ
卒業おめでとう。 なんか、こうやって手紙を書くのは初めてなきがして少しむず痒い。 きみの告白はうまくいったのかな。 上手くいっていたら、いいな。
本当は手紙を渡すつもりなんてなかったんだけど。 目の前にして言える自信も、無かったから。
(-444) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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俺が1番大切に想ってるのは、司だよ。 いつから戀だったかなんて分からないけれど。 気がついたら、ずっときみを目で追ってた。 好きなものを、好きになりたいって思った。 ずっと傍にいられたら、どれだけ幸せだろうって。
けれどそれは、俺のわがままだから。 俺じゃあ司を幸せにしてあげられないって、分かってるよ。 想いを告げたら、もう傍にいちゃいけないことも。 だって気持ち悪いだろう。こんな幼馴染なんて。
さようなら。 司の幸せを、願うよ。
千秋
(-445) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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/* せつなほも。。。
(-446) aki_nano 2016/03/21(Mon) 22時頃
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/* ただいま! 遅くなった上に重くてごめん。手紙の蛇足感すごい。
(-447) かの 2016/03/21(Mon) 22時頃
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/* >>-441 遠野 なんだと…!貧乳からかえなくなるじゃん…! と思ったらBか!なんか安心した!(?)
>>-442 タマ まさかの…!(ガッツポーズ
↑これ落とそうとしてたあぶなかったまた挟むところだった
千秋ぃ…………せつない…… おかえりなさい。お返事書いてくる…!
(-448) choro 2016/03/21(Mon) 22時頃
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─ →るいと別れたあと ─
[ ……─── あたしは、駆けた。 あなたの姿を、探して、地面を蹴る。
………どこ?
まだ、学校だよね?
あたし、言わなきゃいけないこと。
まだ、あるんだ…… 。 ]
(287) ゆら 2016/03/21(Mon) 22時頃
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[ 息が、上がる。 運動が苦手なあたしは、 少しかけるだけで、すぐに疲労困憊。
あなたと追いかけっこなんてしたら、 絶対に敵いっこない。 あなたの笑顔を比べたら、 かわいさだって敵いっこない。 あなたの勇気と健気さに比べたら、 臆病者は敵いっこない。
でもね、 ]
(288) ゆら 2016/03/21(Mon) 22時頃
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まど、っかぁ………!みつけ、たっ…! ま、…………って、……はぁ、 あたし、……まど、かに、……… ………言わなきゃ、いけないこ、と あるのっ………!
[ 声を出さなきゃ、だめなこともある、 あたしはいままで、すべて噤んできた、 けれど、噤んでしまうのではなく、 伝えたいことはすべて、 ピアノの伴奏みたいに、
……音に乗せなきゃ。 ]
(289) ゆら 2016/03/21(Mon) 22時頃
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あたしねっ、 まどかと一緒に過ごせて、 ほんとうに、しあわせだった……!
[ 大きく息を吸って、 見つけた背中に向かって叫ぶ。>>267 同級生のともだちごっこのひとたちま、 野球部の後輩たちも、 先生たちもみんな。 あたしのことを、見てたかも。 ]
(290) ゆら 2016/03/21(Mon) 22時頃
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まどかにとっては、“ 嘘 ”でも、 あたしにとっては、すべて、 “ 本物 ”だったよ 。
[ これまでのあたしだったら、 きっと、なにも言わずに、そのまんま。 ただ、流されて生きていくだけだった。 でも、あたしは。 ]
(291) ゆら 2016/03/21(Mon) 22時頃
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ー桜並木の下ー
[もう母校になってしまった 学校にお別れをした後
校門を出てから、目的地へとやってきた。
桜を見上げながら私は待った。
ここの景色は入学式の時から変わっていない。 花びらがひらひらと降り注ぎ、視界を染め上げる。
貴方に恋をしたこの桜並木の道の上で
来てくれるだろうか?と 一抹の不安を抱きながら、私は待った。*]
(292) こむにゃ 2016/03/21(Mon) 22時頃
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ともだちに、なってくれて。 ─── ありがとうっ…!
(-449) ゆら 2016/03/21(Mon) 22時頃
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