158 Anotherday for "wolves"
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/*面白いのはさあ。 メアリー、マーゴには『もらった』って言ったんだよね。 でも、グレッグには『拾った』って言ったんだよね。
ん?これ? 忘れてただけだけど?()
(-260) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[普段見ることのあまりない、穏やかな笑みが此方を向きます。>>326 ぞくりとしてしまうほどに、綺麗なそれを やはり私はまっすぐと見つめられないままにいました。
手伝うと謂ってくれる声に、少しだけ安堵の息を吐きながら。>>327 例えばこの人が、私の票で選ばれていたら。 昨日、ルパートさんではなくこの人が選ばれていたとしたら。 泣く人も、怒る人もきっといて。 私はその人に、怨まれることになったでしょう。]
(341) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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――――……、
[怒らないのか、その声には紙袋を見下ろした。 しゃくる声、紡がれていく贖罪の言葉。 それを聞いている間の、こちらの貌は メアリーからが見えない筈で―――…。
嫌わないで、その言葉にはまた笑ったのか背が揺れる。 そんなこと――――…]
…大丈夫だよ。…大丈夫。
[背の布地が湿っていくのを感じて。 メアリーが少し、落ちつくまで。 同じ言葉をメアリーへと繰り返した。*]
(-261) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[― 少し前の事。]
[伸ばされたのは冷たい掌だった。]
[それが己の手にふれようとするのを察し、 一旦は手を引っ込めようと、ふるりと手を震わせる。]
[掴まれ、渡された言葉を理解すると、
静かに頷いてみせた。>>331]
(342) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[離れる掌を掴み、言葉を指先でなぞる。]
「 ありがとう。 」
(君が心配してくれているってこと)
「 十分、届いている。 」
[ 血の通う掌で冷えた彼女の手を握り レンズの奥の瞳を優しく撓めてみせて
唇が二度目の「ありがとう」を形作り
ふっと 手を離した。*]
(-262) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[猫が妙に大人しい。 普段なら誂うか、そうでなくても何かしらあるのに >>333その静かさは別人のようで、感じる違和感。]
本に埋まって窒息してなければいいんだけど。 またはぎっくり腰で動けないとか。
[単に書物にのめり込んでいるだけだろうとは思うが、 誰かが行かないと生存が確認できないなんて 成人男性として駄目すぎるだろう。]
ま、そうだな。
ところでこれ、並べるのか?
[族長と、人間と、裏切りの疑いで処刑された男だ。 そして後で少女も加わるのだとして 人並びなのも何か違う気がする。]
(343) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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/*自分の発言見てきたけど、もらったって言ってなかった。 言ってなかった!!
今全力でコロンビアのポーズやりたい。
(-263) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[ぽつ、と。 埋葬を手伝って貰いながら。 その土に落ちたのは、一滴。
汗だったのか。 涙だったのか。
私自身にだって、わかりませんでした。]
(344) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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ジョスがこんなにラディスが嫌いなのって 悲劇のヒロインしまくってるからなんだよね多分
「本当は俺の方がもっと悲劇の――」
兄さんぺろぺろ
(-264) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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しかしレオ投票は違和感しか感じないから気分はまだメアリー一択
(-265) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/* ,.へ ___ ム i 「 ヒ_i〉 ゝ 〈 ト ノ iニ(() i { ____ | ヽ i i /__, , ‐-\ i } | i /(●) ( ● )\ {、 λ ト−┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,! i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,! . ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/ \ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ / ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. " `ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'" / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ | 答 | い っ て な い │|
(-266) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/* これが涎だったら俺はラーラを大好きになる(赤目線)
(-267) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/* つらお(´;ω;`)
こんないいひとなのにな。な。 スティーブン先生……ころしちゃうけど…ごめんね。 まーごも、ごめんね。うっうっ(´;ω;`)
うっうっう(´;ω;`)
(-268) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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はっ 兄さんと蜂蜜プレイしなきゃ
(-269) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[話し合いと尋ねられれば、緩く首を振って]
ううん。 これからの話し合いの為に、必要なことなの。
[グレッグを見つめたなら、彼の視線がドナルドへ向かうのが見える。 その視線は少し刺のあるように思えて。
確か、幼い頃遊んだグレッグは。 ドナルドのことを兄のように慕っていたはずで。
そんな些細な違和感に、二人を見比べる。]
(345) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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あんびちゃんいるのに村たてさんメモしねえの? みんなもう寝ちゃった→更新までにソレを見てないんじゃないのかなあ。
(-270) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[道中そんな事をいったが確信ともいい難く
ただ、もしかしたらルパートは ひとり娘がした事を何らかで知り 妻の後を追っても仕方がないと 自分への疑いを向けさせたのもあり得そうで]
メアリーに薔薇の件を聞きたかったが ひとりじゃ怖くてな…
もし、違った場合 それが分かった時に手遅れとか後味悪い
[最後に姿を見たのは集会所 昨日は全く知らず様子も知り様なかったが
「出来る、やりたい、止めるものがいない」 それで踏み外すのはとても容易いのも知っていて]
(346) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[酒場を促す彼の声と、表情は。 いつも配送をお願いしている時よりもどこか元気がないように感じながら]
用事があるのは、酒場じゃなくて……
[グレッグの計らいに首を縦に振らずに居れば、 どうしてと。>>337、返ってきた言葉に 剣があるのを感じたなら。
少し躊躇いの色を浮かべて。 ベネットへと尋ねるように彼を仰ぎ見る。 そしてドナルドへもその視線を向けたなら、 意を決して]
信じて、もらえるのか分からないのだけど…… ルパートさんの無実を、確かめるためなの。
[話し出すのは、夢のこと*]
(347) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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\( /・v・)/ ねむい
(-271) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[道中、ドナルドの言葉>>340には驚いたように瞬く。 票を投じた相手を知り、 過ぎるのはやはりグレッグの姿。 クラリッサとドナルドの票の行方を知り 少し考えるふうな間の後]
オーレリアの為の銀の薔薇の首飾りをマーゴに? ジョスランが――…
[メアリーにしたという彼が理由に告げるのは メアリーがマーゴに渡したということなのだろう。]
ああ、もしかして――…、だから、
[グレッグもそれを知り相談しにきたのかもしれないと思った。]
(348) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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そうだね。 オーレリアが贈り物を誰かに、とは考え難い。
[ドナルドの言葉に同意を示す。]
僕が票を投じたのは、レオナルドさんだ。 集会の後から姿を見てなかったから――…
[そんな理由で投じたのだと明かす。]
(349) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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/*ばればれだけどメアリーには無理です。 やっぱり仲間の手でって吊は村がやってってことだったのか。
(-272) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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そもそもレオなんもしてないもんなあ。疑いも信頼も俺からは無い。
(-273) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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>>343 いや……あいつ、一応僕より若いからなあ ないとは思いたいんだが
[ぎっくり腰。本当にそんなだったら脱力する。 いや、むしろ死んではいないということで 喜んでいいのだろうか。 小さく浮かび上がる疑念は、今は消去した。
続いた言葉は遺体を並べ埋葬する事を 訝しがるようだった。]
死んでしまえば皆平等さ。 それに、改めて墓穴掘りなおすのも辛いだろう。
――ああ、一人分足りないな。 マーゴットの遺体は…
[墓地を見るが、誰かに運び出された気配はなく]
(350) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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―― 少し前のこと/ドナルドへと ――
[ドナルドの応えを待ちながら、彼の眼差しを追い掛ける。 彼が選んだ言葉は、とても簡潔なものだったけれど。
苦い笑みを向けられたなら、>>291 その言葉に深みがあることを知って。]
……そう。
[ただ、一言。否定も肯定もせずに相槌を打つ。 幼い頃に距離を置いてしまった自身には、 ただ、そう応えることしか出来ないけれど。
彼が旅立った後、 ラディと、彼女と共に居た少年が、 村を後にした方角をあくる日も眺めていた事は私も覚えている。
だから、ベネットが嬉しいと口にしたなら>>293、 その背を押すように、す、と顎を引いて肯定を見せた。**]
(351) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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まだ自宅なら運ぶ必要がある か……? ちょっと行ってくる。
[は、と漏れた息は疲労の色濃く。 彼女を自宅に放置しておいても腐るだけだ。 墓場の面々に断りをいれて、 彼女を運ぶため、 殺された現場を見る為に 一時その場を離れただろう。
再度戻った時には、 首の皮一枚で胴と繋がった彼女をつれて。
――そうして、粛々と埋葬は執り行われる。 視界の端揺れた花々。 キャサリンの墓を一瞬、 眩しげに見て、目をそらした。*]
(352) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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いいわ、判らなくて。 もっと大人になれば、きっとわかるから。
[くすくすと微笑んで見せましょう。 言葉の裡にある想いなど、判らなくていいのです。]
この医者(ひと)を殺すのね。
[優しい優しい、この『死神(ひと)』を。 私はすぐに訪れるであろう贖罪の未来に。 うっとりと、赤い瞳を細めては。 彼の熱伝わる指先を見詰めていたのです。]
(*57) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[そんな話をしてる間に宿に着く
>>311 道中、憔悴したサイラスを 労わるクラリッサは怯えるだけでもない様で 少し安堵し、サイラスへは視線を送る
何か彼から問われたなら 自分の知ってる事は伝えてはいただろう
>>314>>324>>345 クラリッサはメアリーへは近づかず グレッグとこちらを見ながら話を切り出すも >>377 グレッグがこちらへ向ける視線は ここ暫くよりも一層強く感じるのは 養父であるおじを亡くしたのと こちらがメアリーを疑っているからか
どちらともいい難く、皮肉にも天秤で釣り合う*]
(353) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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年齢関係ないって、聞いたけど。
[>>350誰だったか、俺と同じぐらいの年で発症した筈だ。 ということは俺も気をつけないとあの家は危険。]
平等、ねえ。いずれ自分も並ぶかと思うと……
マーゴットはまだ家じゃあないか。 そのままにもしておけないが。
[そんな軽口を叩きながらも遺体を埋める。 族長の時だけ、獣が悲しげな声をあげた。 一番懐いていたから、仕方ないだろう。]
(354) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[続く言葉>>346に「ああ」と声を漏らし]
ドナルドは確かめようと思ったんだね。
[宿屋に行く目的はドナルドとクラリッサの二人にあったと知る。 ひとりじゃ怖くて、と聞けば 「キミにも怖いものがあったんだ」と軽口を言い]
じゃあ確かめよう。 メアリーの話をきこう。 後味悪くならないために。
[そんな言葉を向けて]
(355) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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