25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* というわけで、バナが是非亡霊で散りたいぜ! ってのがなかったら、本日死ぬ覚悟はできてます。
決闘いつになるんだろう。 今夜できなかったら、アイリスが死ぬべきだよね。
(-284) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
[階下からこわごわ覗く召使たちから、呪いの仮面が顔に張り付いて焼き焦がした、血の痕が無いのは仮面に吸い取られたから……等と世迷言を囁き交わす声も微かに聞こえてくる。 白皙の面はちらりとそちらを一瞥すると立ち上がり、腕を組んで黙想に耽った。]
(381) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
ディンディアか。 ……ああ、ヨーランダの後見の家よな。
[視線だけを男へながす。 名乗りを受け、僅か考えた後頷いた]
そうか、いつもご苦労。 弔意に感謝する。
ゆるりとするがいい。
[ディンディアと名乗った男が顔をあげて、初めてそちらへ顔を向ける]
ヨーランダも無事な様で、何より。 貴公の守りの賜物だな。
[王位の妨げにならぬ白い姫は、ほぼ眼中にない。 無事を喜ぶ言葉は形式的なもの]
(382) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
/* 参考資料殺人の反応段階
・高揚感 コンバット・ハイ ・自責感ないし罪責感 高揚の後にくるらしい。シリィは常に発動w ・合理化 ヴェスパは悪いやつだから、死んで当然! あたしがやったことは正しい! と思い込む。
シリィは全部ごちゃまぜである。狂気入ってるのは否めないw 話通じないから、相手し難かろうなあ。 可愛く使ってあげられなくて申し訳ないけど、 ←アイリスチップって、腹黒や狂乱が超似合う気がする。 当初は毛嫌いしてたんだけど、自分で2〜3発言してみると、 あ、可愛いじゃん、と愛着湧いてきてすぐ馴染んだ。 女キャラの気鬱が激しく、相手によって態度ころころ変わるのは、 他に書くことがなくて、ついオーバーリアクションになるせい。残念。
(-285) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
出来れば、招待客か召使に犯人がいて、真相を暴いてそれを突き出すという形が望ましいが、それが適わぬのなら、犯人の条件に合致する者を容疑者として差し出すしかあるまい。
[セシルとしては非情な決断を下したのだが、適当に犯人をでっち上げて自らに好ましくない者を蹴落とそうと考えた者達から比べれば、おそらくまだ穏当な方だろう。
そして、未だセシルの知らぬ、呪われた仮面の悪意は。 セシルは、自分が仮面の振り付けどおりの踊りを踊らされているとは、気付いていない。]
(-286) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
― 回想/別館一室 ―
[第二王子様のご遺体が安置されたお部屋にご案内する間に、殿方の歩き方が独特であるのを発見し、私は足でも痛められているのかと密やかに思ったりいたしました。叶うならばその理由を問うたりいたしましたが、淑女としては宜しくないことだったかもしれません。]
……公爵夫人様、もし、よろしかったら 後ほどお話をしていただけませんか?
[はたして、辿り着いたその場に、お話したいと思った方は居られました。傍らには火を思わせるような髪の殿方がおいでになりましたが、私の意識は異国情緒あふれる公爵夫人へと向かっておりました。
あれからずっとこちらにいらしたのでしょうか? 銀の皇女様の反応が女性として『普通』だと云うのならば、やはり公爵夫人の感覚は『普通』ではないのでしょう。 ですから、お話をしたいと、間を見てお願い致しました。
そして私は今一度、ご案内した殿方が改められる第二王子のご遺体の様子を拝見いたしました。やはり私にも、気分が悪くなるような何かは湧いてきません。湧いてくるのは別のなにかでした。]
(383) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
それでは、お暇いたしますね。
[湧いたなにかは不愉快なものではなく、むしろ心地良いものでしたけれど、どうにも私がいればお邪魔なのかと思ったのは、騎士のような佇まいの男性の放たれる雰囲気にあったのかもしれません。 私は、淑女の礼を致しますと、その場を後にしたのでした。]
(384) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
勿体無いお言葉です。 [顔を上げ、手を胸の前に曲げたままの形でベネットの形の良い鼻の辺りを見つつ、部屋の扉を背で閉めた]
ご遺体の有様等、誰かからお聞きになりましたか? ヴェスパタイン皇子では無い可能性のお話と、 ――我々が此処から出る事が出来ぬというお話と。
[見下ろす形を取らぬよう顎を引くと、眉間の皺は更に深く刻まれる。神経質に靴先を揃え、低い声は第四皇子へのみ向けられた。]
(385) 2011/02/07(Mon) 16時頃
|
|
全て侍従から聞いている。 たいそう不可思議な遺体であったとか。
[首を傾げ、相変わらず畏まった男を見上げた]
それが、どうかしたのか。
[続く低い声に耳を傾ける]
(386) 2011/02/07(Mon) 16時半頃
|
|
― 本館2F書庫へ ―
[私は一旦、自分に与えられた部屋に戻りました。 というのも、これから向かう先をアンナに伝える為でした。 朝方、雷を落とされたことは、ちゃんと私も弁えてはいるのです。
私が向かいますのは、昨夜ひっそりとダンスホールを抜け出した際、同じ階に見つけた書庫でした。 少し陽が陰ってきているようだとはいえ、どうにも日頃慣れぬ明るさと空気の感覚に疲れが見えておりましたので、そこであれば落ちつくかと思ったのです。
急ぐものでもありませんから、のんびりと本館へ向かう途中、別館の階段あたりが騒がしかったので、少し顔を覗かせました。 異国情緒あふれる公爵夫人のお姿があったかは確認できませんでしたが、騎士のような殿方が物想いに耽っているご様子なのは拝見できました。御考え事のお邪魔をしては、と思ったので、声はかけずに行くのですけれど。]
(387) 2011/02/07(Mon) 16時半頃
|
|
いえ、――申し上げにくいのですが。 ヴェスパタイン皇子の遺体が、ヴェスパタイン皇子であるという事を確認出来る術を、お持ちでは無いでしょうか?
[前置きとは裏腹に、さらさらと言葉を並べる。 彼にとっては歯牙にもかけぬ妹のひとりのただの教育係、ひどく無礼な事かもしれないと思うけれど、言わぬわけにはいかなかったから]
「お気に入り」の侍女の存在を知っているか、程度で構いません。 勿論皇子が判別できるとおっしゃれば僥倖ではございますが…――もし万が一ヴェスパタイン皇子で無かったなら。 それはそれで――また、問題が起こる事もございましょう。
[これが引き金となって悲劇が起きるなら、弾倉を確認せねば]
(388) 2011/02/07(Mon) 16時半頃
|
|
―別館の階段踊り場― [視界の隅にちらりと白いものが過ぎる。>>387 ハッとして腕を組んだまま振り向くと、純白の布の塊が本館の方へ漂う――ように歩いて行くのが見えた。 あまりに異様な姿に思わずぎょっと目を剥いてしまった。]
……ヨーランダ姫?
[呟きは些か呆然としてあやふやだった。]
(389) 2011/02/07(Mon) 16時半頃
|
|
[過ぎ去った背後から、名を呼ばれたのは気のせいでしょうか。 私はゆっくりと振り返ります。首を傾げれば、もしかすれば亡霊が手招いているようにも見えるのかもしれません。私には、そのようなつもりはありませんけれど。
もし、また名を呼ばれれば、そこに暫く立ち止まるでしょうが、そうでなければ気の所為かと、またゆっくりと足を動かし始めるのです―――長いドレスの裾に隠れて、足はないように見えるのでしょうけれど。]
(390) 2011/02/07(Mon) 17時頃
|
|
[ゆっくり立ち止まった姫の姿は、よく見れば肌をくまなく隠した、思った以上に異様な出で立ちだった。 遠目で何の気なしに見ていたよりも気圧される。
幽霊かと――とは言えず、失礼にならぬようなるべく驚きを押し隠して会釈をする。]
いえ、お姿が目に入ったものですから、つい。 おひとりで大丈夫ですか。
[さっきまで死体のある場所を共も連れずにうろうろしていたのだから、大丈夫も何も無いのだが。]
(391) 2011/02/07(Mon) 17時頃
|
|
なるほど。
[身体を起こし、真っ直ぐに金髪の男と向き合う]
その様な侍女は一人知っているが……
[肩をすくめる]
もはや話は出来ぬ。 既にあの世にいるからな。
母上にお出まし願うのが一番なのだが。 ああ、兄上の侍医なら身体の特徴等よく知っているやもしれんな。
[微かに眉を寄せた。 死体が兄のものでなくては全てが意味のない事になる]
(392) 2011/02/07(Mon) 17時頃
|
|
[名前を呼ばれたのは、気の所為ではないようでした。 私は上半身だけでなく、下半身も名を呼ばれた方に向けて、淑女の礼を一つお送りいたします。]
ええ、行き先は侍女に告げてあります。 書庫に行ってみようかと……此処は少し眩しすぎて。
[仮面のそこからじっと見詰めるのは、炎を連想させるような殿方の髪色。ああやはり、似ていると、否、核心に近く同質だと思うのでした――炎の精霊と。私はどうやら、姿かたちよりも色で人を認識している節があると、今更になって知りました。]
嗚呼……騎士様は何かお勧めの物語などございませんか?
[炎の精霊に関して問いを向けようと刹那思い。 けれど、途中で思いなおして、結局そのようなことをお尋ねました。]
(393) 2011/02/07(Mon) 17時半頃
|
|
あの世…で、ございますか。 それでは…
[肩をすくめる様子に、やはりあの皇子は悪趣味だ、と想う胸裏は僅かに眉間の皺が深まる事に現れた。続く言葉には頷いて]
嗚呼、なるほど。 それでは、…んん、待医殿に特徴等を書いて頂くか此方からこのような、と書いてお返事を貰うか、どちらが確実でしょうね…
[どこかで情報が曲がる事もあろうか、との懸念を口に出し口元を手で覆った。親指で顎を、撫ぜる]
(394) 2011/02/07(Mon) 17時半頃
|
|
/* >>385
ぎゃー ベネットってかいてるうううう ごめんなさーーーーーい!!!
(-287) 2011/02/07(Mon) 17時半頃
|
|
[眩し過ぎるという言葉に、純白の王女の特異体質の噂を思い出した。 陽に拒否された王女。陽光の下を歩くことは出来ぬと。 ああ、と異様な白装束の意味を知り、ふと心に湧いた憐れみを極力表に出さぬよう、穏やかな表情を作った。 憐れむことは、王女に対する侮辱以外の何ものでもない。]
お勧めの物語……ですか。 生憎私は無骨者でして。 子供の頃は騎士物語に憧れたものですが。
『神仙女王』などはいかがですか。 立派な騎士の勲しと不思議な魔法の物語です。
[王女が炎の精霊の正体に気付きつつあるとは知らず、笑顔を持って快活に答えた。]
(395) 2011/02/07(Mon) 17時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/07(Mon) 17時半頃
|
ふむ……
[少しの間、思考を巡らせる。 遺体が兄でなかろうと、父王がベネデットを王太子と宣言すれば望みが叶う。それまでに兄が現れなければ、だが]
離宮に侍医が記録を残していまいか。 合わせて検分すれば身元もわかるだろう。
[この男ならば、眉間の縦じわを見ればすぐわかるだろうに、とは口にせぬ]
(396) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
[眼前の騎士が、もし憐れみ強い表情を浮かべたのならば、私はよほど居心地の悪い思いをしたでしょう。先程の2人のご婦人のような、作った笑みが私を安堵させることはあっても、憐れみはそうではございませんから。]
『神仙女王』……探してみます。 ああ、けれど、貴方様は本当に騎士様でいらっしゃるのですね。
[私は髪から少し視線を落とし、彼の方の手をみました。]
私の家庭教師のものと比べると 武道をされている方の手と判ります。
御髪の色のように、物語の騎士のように きっと戦場では闘争心燃えあがる騎士様でいらしてるのね。
[そしてまた視線を上げると、仮面の下、微笑み]
舞踏会のような場ですと、唯々華やかにお見えになりますけれど。
[結局、炎の精霊という言葉は使わずに、酷く遠まわしにそうではなかろうか?と告げたのでした。別段、言葉裏拾われず、表上のその騎士のような佇まいのみを指していると思われてもかまわないように。]
(397) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
/* あたまいたい…orz まさか風邪陣営に仲間入り?(汗)
魔鏡だけはなんとかせねば…
(-288) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
そうですね。 探させましょう、どうも有難うございます。
[腰を折り、深くお辞儀をしてから。 男はもう一歩、ベネデットへと近づいた。]
ベネデット皇子。 時期尚早かもしれませんし、ヴェスパタイン皇子がお亡くなりになられたものとして、という、酷い仮定のお話でございますが。
[告げる言葉に笑みは無い。碧眼の奥は皇子へと注がれるままに、そっと、手を胸元に曲げた侭―それは武器の非所持を示す為もあり―近づいて、囁く声は廊下に聞こえぬよう小さい]
(398) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
貴方が愛情と政治は別である、というお考えであるならば、ですが ――私めはきっと、貴方に有益な情報を差し上げる事が出来ると思います。
[告げる時期が今ではない、と暗に添えるのは、ヴェスパタインの死が確かなものであるという確証が得られぬ為。そしてその言葉は、ディーノ・ディンディアがベネデットに取り入ろうとしている証であり、ベネデットに危険を齎せる心算が無いという事を伝えるためでも、あり。何らかの返事は求めないといった風に一方的に告げると、そっと身を離した。]
(-289) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
[私の言葉に、今は騎士のような炎の精霊だと思われる方は、どのようにお返しくださったでしょう。 私は、眼の前の方の秘密を暴くことが目的ではございませんでしたから、どのようにお返しされても、負の感情を抱くことはないのは確かなこと。
それから2,3言葉を交わしたでしょうか。 私は、当初の予定通りに、薄暗くじめりとした書庫へと身を滑り込ますのでした。]
(399) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
/* 何の気なしにつけてたお○ゃる丸がすごいトラウマ回じゃった…
なにあれ怖いよ(ガクブル)
(-290) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
― 本館2F書庫 ―
[そこは思った通り、私に与えられた離宮の空気に似ておりました。 安堵の息を吐きながら、もう必要ないかもしれませんが、窓のカーテンを引かせて頂きました。
薄暗いランプの下、私は騎士様に教えて頂いた本を机の上に開きます。固い椅子に腰を落とし、頁を捲れば、昨夜傷つけた指先が疼きますけれど、やがてそれも気にならなくなるのは、物語の世界に意識が向かったからでしょう。
暫くの間、静謐な空間に響く音は、時折私が捲る紙の音だけに*]
(400) 2011/02/07(Mon) 18時頃
|
|
[一つ頷くと遺体検分については丸投げし、続く言葉を片眉上げて聞く]
構わぬ、申せ。
[小声での進言を聞くと、眉をしかめディンディアをみやる]
(401) 2011/02/07(Mon) 18時半頃
|
|
ほう。 無論、国を統べる者は自らの情より優先すべきことがある。 身元の確認を急ぐがよい。
貴公の顔と名、覚えておこう。
[男の立場をかんがみれば、ベネデットに味方するも不思議ではない。 和らがぬ表情は警戒心の現れ。 けれど、無下にはしない。 後にベネデットは事の真相に近づく事となるが、今はまだ知らぬ事]
(-291) 2011/02/07(Mon) 18時半頃
|
|
―別館・客室付近―
[見つけるまでに時間がかかったせいか、それとも話が長引いたからか。 何にせよ、娘がルーカスから離れコーネリアの元へと向かった頃には、そろそろ日が沈もうとしていた。]
まだお部屋にいらっしゃるかしら…。
[彼女の部屋は館の使用人に尋ねればすぐに知れた。 けれど、彼女が遺体と対面したらしき時からは随分時間が経っている。 もうとうに回復して、どこかに出ているかもしれない。果たして会えるだろうか]
(402) 2011/02/07(Mon) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る