147 月夜ノ緋糸結ビ
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『君』と『彼女』は同じだが、同じではないように思う。 だから『恋奈』と契約するのであれば、どちらとも望まれたいと、そう思ってしまったのだよ。
………味見をするのは勿論、構わないがね。
[そう言って男は辿る指を唇で軽く喰んだか]
(-292) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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ところで契約ってどーやるんだ?
[思考が駄々漏れになって流れる。 続く千亜紀の声>>*46に少し笑って。]
そっか、よかったなー千亜紀。 おー、大丈夫大丈夫。ピンピンしてるよ。
(*47) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/* すごいねー。今、私の身の内でせめぎ合いが起こってるんですよー。
ここからホラ吹いて 「飛鳥が本当に好きなのは髪が綺麗だった従姉。あなたが好きなんじゃなくてあなたの髪が好きなだけなのよ」 「そんな」 「へっへっへ、嘘じゃねぇよ。大丈夫だよ姉ちゃん、俺が慰めてやっから」 「いやっ」 「おいっ、お前!俺のゆりに何をする…ッ!」 「飛鳥さんっ…!!」 「もう離さないっ(ひし)」
〜タイタニックのテーマ byセリーヌ・ディオン〜
ってなるモブパターンと普通に恋焦がれるパターンと。
(-293) 2015/01/22(Thu) 23時頃
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/*気が多いわけじゃないのよ? 多分。 紛らわしい行為が多いだけで。
私の理想は線結びがこじれて切れて接いで絡み合ってて、っていうのやったけど、およそこの発言ペースと日数じゃ無理やった。 延長してもらったし、遊べるドンって思ったけど。
すみません。ずびばぜん。
(-294) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[決意じみた気持ちで問いかけた答えを待つために、じっとまっすぐに千亜紀くんを見つめる。 震えた声を悔やむように、さっき口づけた自分の唇を指先でわずかに撫でた。
ほんの少し濡れた感触があるように錯覚したのは、千亜紀くんの涙を拭った指先だったから。
目を伏せて考えてくれた千亜紀くんからの答えは、纏めると『餌なら誰でもいい』というもの。
それを聞いて肩の力が抜けた意味は、安堵なのか落胆なのかと頭の片隅で考えて、辿り着く答えは両方yesだということだった]
(-295) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[けれど落胆のほうは、ふわりと顔を上げて笑う千亜紀くんの言葉で攫われていってしまった]
道具なんて思ってなかったわよ。 最初はどうだったか判らないけれど、少なくとも、私は千亜紀くんを自分が生き返るための道具だなんて思ってないし、それに、思えるわけがないわ……!
[生きてほしいと思ったから。 そんな相手を、どうしたら道具だなんて思えるのだろう。
たまらず声を張り上げてしまいながら、『断る』と言われたことを、その言葉によって自分の落胆が消えてしまったことを噛み締める。
なんて大人なのだろう。 一度死んで、くだらない未練のために悪魔の囁きに招かれて。
そんな機会を手放したほうが、きっと誰かは幸せになってくれるかもしれないって、そう思ったのに]
(-297) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* 文章の理解度による齟齬がありそうで困っているんだが、大丈夫だろうか。エピで埋めれる問題ではあるが、進行中にズレきったままなのも辛い。
にゅおおおおおお(ごろんごろん)
(-296) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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……ごめんなさい。
[こぼす。 与えられた回線の先にいる人に。 それは再び動いた胸を締め付ける痛みを持ったけれど、でも、こぼさずにはいられなかった]
ごめんなさい……。
[こぼす。 今度は、目の前にいる人に。
私が生かしたという、青年に]
……私も、生きたい。 千亜紀くんの傍で。
[再び許された呼吸。それを深く吸い込み、一度吐き出して。 もう一度深く吸い込めば、ようやく声として落とした。 まっすぐに見上げた千亜紀くんがほんの少し滲んで見えて、うっすらと泣き出してしまったことに気がついた]
(-299) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* しかし、男はガチでシャットアウト中である。 いや、聞いていた所でゆりの心配を出来なかっただろうなあ。
何せ相手が恐らく冷華だろうというのは予想が付きそうだし。
(-298) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[それをごしごしと指先で拭って、ちょっと歪んだ笑顔を改めて向ける]
ごめんね、千亜紀くん。 改めて、お願いしていい?
私を、生かしてください。
[破断にしようとしたくせに、どの口で言うか。 なんて思いながら言ったのは、まごうことなく自分の口。
無邪気にはにかむ人の傍にいるために。 私がこの人の、傍にいたから。
だからこの人の命を、改めて自分の命として分けてもらうことを選んでしまっていた]
(-300) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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― 遊戯室→二階廊下 ―
[疑問に対する問題は解消したのか、ひとつふたつ頷く。]
よし、けーちゃん行こうか。 ちゃんと契約を結びにさ。
[ソファにあげていた足を地に戻し、立ち上がる。 同じように立ち上がった彼を見て思い出す。 (そーいやこいつ、おれより背が高ぇ!) 最初に会った時を除き、ほとんど座っているか遠いかだったか? あまり意識しなかったことが、気にかかった。 顔をあげる角度からして、ブルーノと同じくらいか。 ふいと見上げていた顔を逸らして扉へ向かう。 扉の向こうには誰か居るだろうか?]
(354) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[立ち止まり、暫し千亜紀くんと話し込んでしまっていたのは。
私自身がどうすればいいか判らなくなってしまっていたから。
けれどしかと聞いた言葉に、ひどい罪悪感を抱えながらも、結局一度出した答えを覆すことは出来なかった]
……ごめんなさい。
[こぼしたのは、これで三度目。 己の生にしがみつくことを選んだ罪悪感を吐き出して、そうして改めて、千亜紀くんの片手へと指先を伸ばした]
千亜紀くん。 ……私を、生かしてください。
[貴方の命で。
選んでしまったことを、もう一度はっきりと告げて。 見上げて、気づいたら私もはにかんだように笑っていた]
(355) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[普段なら、どうしていただろう。 冗談はやめてくださいとか、ありがとうございますとか。 …なんにせよ、言葉を発することはできたはずなのに。
玲華にかけられた、愛でる言葉も。 強く抱きしめられた身体も。
どこも強張ったまま、 ぴくりとも動かすことが、反応することが出来なくて。]
…………
[頬に寄せられる顔も。 なおも撫でられる髪も、そのまま受けるだけ。
かろうじて反応できたもの。彼女の香り。 …飛鳥とは、別の香りがした気がした。]
(356) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[そして、彼女の。 捕食者の様な、奪い取る様な囁き>>353には。 瞳を大きく見開いた。
女同士だからとか。そんなものでは、なくて。 どうしてだろう。とても――苦しかったから。
誘いの言葉に。 夕月玲華の過去が、垣間見えた気がしたから。 そしてそれに、応えようと思う自分は居なかったから。]
(357) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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/* まさかの儀式前のごたごたをしてしまい、申し訳ありせんでした。 ありませんでした。
そうして他のみんなは大丈夫かなーというのと、冬ちゃん大丈夫なのかなーというのと。
うーん、うん。灰ログ確認して、何かあれば解決出来るまで持っていけるかな。
取り合えず覚悟は、しておこう。 心配しすぎか、いや覚悟は必要だろう。
(-301) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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―回想・階段>>330―
まぁ、何それ。無欲なの?
[慾を知らないのかしら。 身体から湧き上がるような慾を。
そういえば、椿も誰でもいいようなことを言っていたか。]
でも、そうよね。 一夜で選べなんて無理な話よね。 ファストフードじゃあるまいし。
[続く言葉に
椿と冬がどちらも相手を見つけられないのなら 椿をペットにして、冬をメイドにしてもいいわね
なんて一人考えながら、さすがにその提案をうら若き乙女にするのは気が引けて 押されるままに階段を上がった。]
(358) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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…………、しま、せん。 きめた、から、わたし、
[ふるり、首を横に振る。 かすれた声を出せば、あっという間に視界は滲んだ。 止まって欲しいと思うのに、ぼろぼろ、涙が零れる。
応えられない罪悪感だろうか。 それは確かに、あったかもしれない。
ただ、それよりも。 触れた、触れてしまった気がした、 彼女の何かに泣いている気がした。]
(359) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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― 2階 廊下 ―
敵って、ひっどいなぁ。
[玲華>>305には肩を竦めて。 ゆりを伴ってこの場を離れようとする玲華に聞けば、要所の案内>>306、とのこと。 ほんの少しだけ、内心を透かし見るような瞳を、向ける。
そしてゆりの行って来るという台詞と共に、手が離れた>>315。 触れた手のぬくもりが離れる事に名残惜しさを感じながら、彼女の背に掠れるほどの小さな呟きを一つ落とす。]
(360) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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――……縁側で、待ってて いい?
広間の横にあるトコ。 .
(-302) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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――…じゃ、いってらっしゃぁーい。
[その後は自ら身を引いて、軽薄とも言える笑顔を浮かべるとひらひらと片手を振って見送った。
戸惑い、そして二人を追い掛ける冬も同じように見送りかけ、彼女が礼を言うと目を細めて。]
どぉいたしましてぇ? まぁ、献血みたいなもんだと思えばヨユーだしぃ。
[何て、冗談っぽく返した。
彼女の背中を見送り、廊下に独り立つ。]
……さて、どーしよっかなぁー…
(361) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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夕月と俺は、違うよ。 あんまり人を食べる夕月を 怖がってなかったみたいだけど。
[言うまでもないか。 そうでなきゃ俺を追いかけて、餓えた俺に何かできることはないかなんて聞ける訳が無い。 ずっと。ずっと。優しい人だ。]
(-303) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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ぅわ!?
[扉を開ければ、玲華とゆりを追いかけようと足を向けた冬>>336とぶつかりそうになって、その身体を抱きとめるだろうか。 腕の中の存在が誰か確認して、首を傾げる。]
と、冬ちゃん。大丈夫? どーした?こんなところにひとり……でもねーか。
[少し離れたところに飛鳥の姿を認めて]
(362) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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……。
[ひたすらこぼれ落ちる謝りの言葉に耳を傾ける。肯定も否定もしない。]
あはは。やだな。元からそのつもりだよ。 そばにいないとまたお腹減っちゃう。
[改められたお願いに笑って頷いた。 手放す気は初めから無かったというふうに。
そばにいてよ、と手を握る。]
(-304) 2015/01/22(Thu) 23時半頃
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[答えを聞いてもらえたなら。 満足いく答えが伝わったのなら手を取って、行こ?と首をかしげる。]
契約するなら部屋に来いって言ってたから。
[立ち止まる気配がなければ、引き止められなければそのまま悪魔の自室。和室の隣の部屋から声をかける。]
(363) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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/* オッフ回線後時系列行こうとしてた危ない 優さんありがとうございます!
(-305) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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……ッ
[追いかけようとして足が止まります。 よろめいた身体は優さんの腕の中に落ちました>>362]
す、すいませんあの、
[慌てて立て直そうとして、それでも、お二人の背中は既に消えていました]
(364) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[呪いと言う言葉に、僅かに表情が歪む。>>348 繕った笑みは、決して綺麗なものではなかったが。 もし克哉が気づいたとしても、今更隠すようなものではないだろう。 彼が応じさえすれば、だが。
頬に触れた掌の熱を肌で感じながら、考えてしまうのはその熱の向こうに流れる、紅い、あの波打つ温かい――
ああ、お腹空いたなぁ。
少し彼から意識が逸れる。 軽く目を伏せれば、ふるりと髪色と同じ睫毛が瞳を覆う。
投げられた問い掛けに、少しだけ"本音"を漏らす。]
(365) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[先に悪魔の私室を訪ねたのは誰だっただろうか。
それが誰であっても、悪魔はにたりと笑って出迎え。 そうしてねずみが紡いだ糸を、やって来た夕月の者の為にあつらえた緋色の糸を取り出す。]
まぁ、餓鬼の頃でも思い出してくれや。
[やって来た二人を向かい合わせて、そうしてそれぞれの右の小指に糸を括りつけて。 一度でいい、指切りをしろと告げる。]
それとも今の若いのは、こういった事はしねぇか? ま、いいからやれや。
(366) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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『恋奈』、ね。 自分でろくに『食事』をしたこともないんだぁ。
いつも、誰かに用意してもらってばかりだったから。 摂り方もろくに知らないの。 食卓に出されるコップ一杯の紅い血と……
[その先は、今後食事になるであろう彼へと視線を投げて、口を閉ざす。]
まぁ、『食事』の方法は、ゆぅちゃんや玲華ちゃんの方が詳しいから、聞いてみてよ。 …って、ああ、もう聞いた後だっけ?
[数時間前の事を思い出して、悪戯な視線を返す。>>1:164 指先に濡れた感触を微かに感じて、気分が高揚していくのを感じる。
どちらも、なんて欲張りなことを言う彼に、 ふわりと浮かべた笑みは『私』らしくもないと感じながら]
(-306) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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[緋色の糸を小指に巻きつけ、夕月の者、死者の者へと指切りを交わさせる。 結んだ小指が離れた瞬間、契約を決めた者達の間にあった命の赤を思わせる糸は、音もなく消えていく。
糸を通して寿命を分け与えた事を示す、緋糸の消失。 それに何かを感じるかどうかは人それぞれで、今儀式を完了した者達が何かを感じるのかは悪魔にも判らない。]
(367) 2015/01/23(Fri) 00時頃
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