248 冷たい校舎村6
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[――そういってお前は軽々と柵を越える。 待て、と叫んで、俺は走り出した。 馬鹿なことをするなと叫んで、 ぐっ、と柵が腹に食い込む感覚。 脚が硬いものにあたり、前に上体がつんのめる。 暗闇に伸ばした手。お前のために、伸ばした手が、
何も掴まず空を切り 永遠ともいえる時間を落下していくお前を見て それでも、この脚は柵を越えなかった。
――そうして、 すべての息を吐き出すようにして、 お前の名を呼んだと思う。 それでも。
お前は平らに潰れて、わらわなくなった。]
(582) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ そして保健室に持っていくために、 荷物をまとめ始めました ]*
(583) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ 掴んでおかなかったから? 「わからなくてもよかった」から? どうしたら、こうならずに済んだ?
――……俺だってできるなら離したくなかったし わかりたかったし、死なせたくはなかったさ。
でも俺はいつだって「わからない」らしい。
それが、ひどく、]
(584) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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「……なんて。 深読みしすぎかな。」
[声がして、 ぱち、と、目の前に広がっていた闇が引いた。 目の前にいた、登場人物は庄司夜子ただ1人。
対するヨスガは、驚くほど表情を蒼白にして ひどく、無表情で、そこに突っ立っていた。]
……いや、 おもしろい、解釈だと思う……。
[ぼそぼそとした声はいつもどおりの張りがなかったから、 血の気が失せるほどきつく握った手を、解いて、 けふっ、と咳き込んだ。
貼り付けるようにいつもの委員長らしく笑う。]
(585) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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もし、そうだとしたら。 ジョバンニがめざすべきは天上でもなく ほんとうのしあわせでもなくって
カンパネルラと一緒に生きる未来、 ただ一つだけだったのかもしれないね。
[そう取り繕うように笑って、 彼女との会話をきりあげてしまったから どうして……と、聞くことがかなわなかった。 いつか聞くことはできるのかと思いながら時は過ぎる。
彼女が、あの本をおすすめだと言った理由に ヨスガはまだたどり着けはしない*]
(586) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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―― 現在:保健室 ――
[ここは誰かの精神世界。 荒唐無稽な私の話を、 桜ヶ台さんも封都さんも否定したりはしませんでした。]
メールには、文化祭の日に戻れたらってあったし。 だから、文化祭なんだと思う。 私たちなのは…… やっぱり、文化祭の主要メンバーだったから、 なのかな。
[封都さんの言葉にそう返して、>>565 ここで過ごす方法を考えようという提案に頷きました。 帰る方法はわかっていません。 いつ帰れるかもわからないのです。]
(587) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[生活の基本は衣食住です。 着るもの、食べるもの、住むところ。]
とりあえず、ここならベッドが、
[あるね、と言い掛けた時でした。 絞り出すような声が聞こえました。>>516]
桜ヶ台さん。
[桜ヶ台さんのその言葉は、疑問の形をしていて、 けれど誰の答えも求めていませんでした。 返事も聞かず、桜ヶ台さんは保健室を出て行きます。
ピシャリ、と扉を閉める音は、>>518 なぜでしょう。とても冷たいような気がしました。]
(588) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[おなかがすいたという乃歌さんの声に、>>532 私はそういえば、と部屋の時計を見上げました。 もうじきお昼時です。
購買で何か買ってこようか。 そう言い掛けて、飲み込みます。
乃歌さんのそばにいると、私は約束をしていたのでした。 そんな私に、封都さんの申し出は、願ったりかなったりで。 もちろん、と頷きます。]
(589) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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お昼御飯は持ってきてる。 かばん、助かる。ありがとう。
……それから、私の世界でも、ないと思う。 私は“チャンス”だとは思わないから。
[封都さんにそう言って、私は入り口まで見送ります。 保健室のドアを閉めると、言われたとおり、 しっかりと鍵をかけました。*]
(590) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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/* まだ一色さんと封都さんに何も振れていないホスト………
(-126) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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/* 27冊、ないし26冊は、 1万円をちょっと超えるくらいを想定したつもりでいるが、 まんが、私の馴染のあるころより値上がりしているのでは?
(-127) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[死にたくなってしまう、というのは、>>272 実のところ正確な表現ではありません。
私は別に、死にたいわけではないのです。 だから、メールにあった“最後のチャンス”という意味が 私にはわかりません。
死ぬチャンス? 正しく伝えるチャンス?
私にはどちらも必要ないと思えます。]
(591) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[死ぬチャンスなんか、私にはいりません。 でも、出番が終わった役者は、 舞台を降りなければならないのです。 そういうことです。それだけのことです。
正しく伝えたいものなんてありません。 こんなつまらない、“その他大勢”のモブに、 正しく伝わって欲しいと願う何かなんて、 あるわけがないのです。
私には、なにもありません。]
(592) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[死にたいとは思いませんでした。
でも、生きていてはいけないと思いました。*]
(593) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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/* あと、保健室が女子にいただかれている中、 こっちにいる仁花さんに、ちょっとじわじわ笑ってる。 仁花さんかわいいんだよなあ。かわいい。
(-128) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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“親しい人に、相談すればいいと思う”
[いつか日夏にかけられた言葉が蘇る。 もしも相談していれば、何かが変わったのだろうか]
“相談なんか、出来る訳ないじゃない! アタシの事なんか、 これっぽっちも信用してないくせに!”
[一色の叫びが耳から離れない。 信用していれば相談ができる? 本当にそうなのだろうか]
(594) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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(―――――俺は、)
(595) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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―― 現在 / 教室 ――
[ふっと、我に返る。
この状況下で悠然と昼食をとりはじめる弓木。>>482 出られるの、と弓木に食いつく仁鳥。>>508 真面目にみんなの寝床の心配をはじめる日夏。>>560
反応は三者三様だ。それにしたって]
……弓木、おまえ大物すぎるだろ。
[もちろん、褒めてはいない。 呆れ半分で呟いたとき こちらに真剣なまなざしを向ける日夏に気付いた]
(596) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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ん、どした。日夏。
[改まって話したいことがあると言われれば、 自然と背筋が伸びるのを感じた。
日夏に腕を引っ張られ、半ば強引に 階段の踊り場まで連れてこられる。>>561
くるり、と振り返った日夏の表情は 何かを躊躇しているように、俺には見えた]
(597) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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たはは、面白いこと言うんだな。 その推理だと、俺がこの世界の“主”ってわけか。
[へらり、と笑う。努めて明るく。 冗談きついぜ、といつものように。 その虚勢も、一色のことに話題が及べば>>562 吹き飛んでしまう] はー……。
[表情を翳らせ、金髪を掻き上げる。 そうして、しばらくの沈黙のあと]
(598) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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死んだ方がマシだって、ずっと思ってた。 あの文化祭の日に戻りたい、とも。
(599) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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[ぽつり、ぽつりと。俺は語り始める]
俺は、あの遺書のメールに共感した。 自殺した覚えはない。 こんな世界を作った記憶はない。
……でも、もしかしたらって思ったら。 怖くなった。
[小刻みに震える両肩を、抱えた]
(600) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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一色を、泣かせちまった。 大事なことは、なにひとつ何も話してくれない。 俺が何考えてるのか分からない、って。
[自嘲気味に、口端を上げた]
いま、すっげえ死にたい気分。さいあく。
[顔を上げて、まっすぐに日夏を見据える]
(601) 2018/08/23(Thu) 22時頃
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なあ、日夏。 嫌われたくないから、誰にも相談せずに ひとりで抱え込むのって、悪いことなのか。
[一歩、日夏に向かって踏み出す]
おまえは誰にも相談できずにいる悩みごととか、 なんにもないのか。
[こんなことを日夏に問うて、何になるというのだろう]*
(602) 2018/08/23(Thu) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/23(Thu) 22時半頃
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─── 回想・お祭り
[ 祭り≠ニは、 日常から切り離された特別な空間で、 潜在的な共有の理念を実感する場だ。
多種多様な人々が集まる場では、 所謂超常現象的事象が生じて、 一時的に奇妙な物語に遭遇することもある。 そう、夢のようで非日常な現実のひとつ。 ]
えー、来ないの?
[ そうだ。今日の祭りは今日しかない。 バイトも家の事情も仕方がないとは言え、 祭りの熱気を共有できないことに、 しょんぼりと肩を落とさざるを得ない。 ]
(603) 2018/08/23(Thu) 22時半頃
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[ しかし、駄々をこねる訳にもいかないので。 ヨスガの言葉に同意するように頷いて、 アタシも彼女たちの意思を尊重するつもり。
強いていうなら、 やすとしの尻を叩くことはした。 奢ってくれると話すヨスガの言葉に、 男性陣── 含まれていないだろうけど、 アタシも大きく手を掲げて挑戦を挑む。 ]
アタシが勝ったら、 すくうやつじゃなくて、 おっきなデメキンがほしい!
[ 狭い水槽に無理やり詰め込まれ囚われた、 寿命の短い哀れな金魚たちではなく、 大きく育った、美しいものを所望する。 ]
(604) 2018/08/23(Thu) 22時半頃
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[ 尤も、あかね は勝者にはなれない ]*
(605) 2018/08/23(Thu) 22時半頃
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― 回想:お祭り ―
そんなの、行きたいにきまってます。
[ 相変わらず日夏さんの言い方は意地悪です。 とはいえこれで3人目。 さすがにこれだけ誘われては無下に断るのも悪い気がします。 何よりわたくし、お祭りに行ってみたいのです。 だって、これから先のお祭りに行く機会なんて わたくしにはもう、ないのですから。
わたくしは意を決してスマートフォンを取り出し、 教室の隅で、ばあやに電話を掛けました ]
お祭りに行ってみたいのですけど。
[ 切り出した途端、お説教が始まりました ]
(606) 2018/08/23(Thu) 23時頃
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[ 目の前にばあやがいないのに、 わたくしは思わず床に正座をし、背筋を伸ばします。 床が冷たいです ]
はい、はい、ええ、わかっています。 ですけど、ええ、はい。…はい…。
[ どれだけ人ごみが、暗闇が危険なのか、 今のわたくしの状況がわかっているのか。 何かあった時に責任をとれるのか。 ばあやのお説教は続きます。
そして、長い時間叱られ続け、 わたくしが涙声になってしまったころ、 「それを忘れないようにして楽しんできてくださいませ」と、 ばあやが言いました ]
(607) 2018/08/23(Thu) 23時頃
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あのっ、わたくしもお祭り、いってよいって 許可をいただけました。
[ 通話を切ったわたくしは、 スマートフォンを握りしめました ]*
(608) 2018/08/23(Thu) 23時頃
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