199 獣[せんせい]と少女 2
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[ 求められたプレゼント。 それに続いた言の葉。>>163
知らずともその本質を理解し、 相手が欲しかった言葉を伝えられる 聡い幼な子。
君自身が欲しい言葉を 私は与えられているだろうか。]
私も君にお礼を言って良いかい?
毎日お祈りに来てくれて、 忘れずに挨拶をしてくれて 約束を守ってくれて“ありがとう”。
[ 忘れない。 君たちの誰ひとりとして 私はこの先忘れることはないだろう。 その想いを込めて私は君の頭を撫でる。]
(509) 2016/10/11(Tue) 10時頃
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[ そうして、プレゼントのことを 思い出してすこしの間思案して。 キラキラした瞳の期待に応えて 私の“特別”をあげることにしよう。]
デメテル、誕生日おめでとう。 これが私からのプレゼントだよ。
[ 差し出したのは約束ではなく、 一枚の白い羽根。 焼け焦げたものではないそれは 私から生える一欠片を摘み取ったもの。]
これはね、私の力を込めたお守りだ。 どうしても叶えたい願いができたら 使いなさい。 必ず君の想いを助ける力になってくれる。
[ そうっとその手に握らせて。 いちばん最後のおやすみなさいを君に伝えよう。]**
(510) 2016/10/11(Tue) 10時頃
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―木の上→井戸―
[ ニコラスせんせいの声が聞こえる。>>506 木の葉に隠れているぼくは、エリがニコラスせんせいに抱きついているのが見えないから……ぼくは、じぃっと静かにしてる。
ぼくのお顔が見たくないからだって、本当に嫌いだからだって思いたく…ない。嘘つきって、信じられないって、言ったのは――ぼくなのに。]
…………………
[ そうしてぼくは、あの時。ニコラスせんせいが ヴェスパせんせいに大きな声を出した理由がわかった。
お花畑で焦げたのは、ヴェスパせんせい ――どうして、ヴェスパせんせいは、灼けちゃうような ことをしたの?痛いのに。苦しいのに。]
(511) 2016/10/11(Tue) 12時頃
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[ ぼくが、ヴェスパせんせいに、どうしようって 目で見たから、じゃないの?>>0:459
ヘクターせんせいに嘘をつかせちゃったのも、 ニコラスせんせいを傷つけちゃったのも、 ヴェスパせんせいが灼けちゃったのも、ぜんぶ。
ぼくが、手を伸ばして、自分で、壊しちゃったんだ。
“こうかい”
“こうかい”
“こうかい”
だって今日は最後の日。ぼくが自分で生きてきた これまでの“いと”を壊しておいて、それをまたつなぎなおそうとしても、時間が足りない。
――――――――きらい、きらい。 きらいきらいきらい!!!大好きなせんせい達に、大切な友達に、ひどいことするぼくなんて!]
(512) 2016/10/11(Tue) 12時頃
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……………っ
[ ぼくは思いっきり木から飛び降りる。 本当はワクラバせんせいがいなくたって、もうちゃんと木から降り――いったい!!! だけど、転んで擦りむく前から泣いてるから、今更。 膝より、こころの方が、ぼくの星の方が痛い。
せんせいに向いていた“いかり”は、ぼくに向く。 だけどぼくへの怒り方が、わからなくて。]
(513) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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ニコラスせんせいの、ば、か!!! なんで自分が全部悪いって、言うの!
悪いのは――悪いのは せんせいじゃなくて!ぼくでしょ!!! 知ってるくせに…知ってる、くせに!
[ いちねんまえも、ニコラスせんせいはエリを 見ていたから、ぼくがヴェスパせんせいを見たこと ……気づいてなくて知らないのかもしれない。
もしも、知っていてあんなこと言ったなら そんなの――――そんなの、嬉しく、ない。
怒らなきゃいけないのはぼくなのに、どうしても せんせいに酷いこと、しちゃう。]
(514) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/* お昼休みにTwitter見たら、かんこさんとヨキさんが睡眠時間足りてない系の叫びをツイートしていて、わらいました。 あたしも、早く寝たはずなのに寝付けなくてねむい…、 みんな健康してね。
(-185) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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せんせい達なんて……だいっきらい!!! ………………ぁ、……ぼ、く
[ 言ってから、言った後で、冷たくなる。 冷たいのに、じりじり、と胸のあたりが灼け焦げるような気持ち。 言わなくちゃいけないのは、ごめんなさいなのに。 きらいなのは、せんせいじゃなくて、ぼくなのに。 ことばにはちからがあるのに。
ニコラスせんせいは、どんなお顔をしただろう。 だいすきなせんせいに、こんな酷いことを言うぼくを エリは今度こそ、嫌いになって――そうしてもう いちねんまえみたいに、仲直りは、できないのかな。 こうかい。こうかい。
ごめんなさいって、こころの中でしか言えないまま ぼくはさっきまでよりもゆっくり走って井戸の方向に ……地面に落ちる血だって、せんせい達のご飯の 一部だったのに。洗い流さなきゃ。]**
(515) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/*フラグ大崩壊大会にしか思えない
好きなんですけどね!せんせい達!
(-186) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/* まだ読めてなくて直近しか見えてないのだけど、これ、どうしようかしら。 シルクちゃんはきっと、わるくないよ。って言ってほしいんだとおもうけど、果たして言葉を届けさせることはできるかな(。ŏ﹏ŏ) と、いうより。そこを私が受け持っていいのか、という。せんせい側へのフックなんだろうし。
(-187) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/*アグレッシブな移動
ニコラスせんせいとお話するべきだなって思うんだけど 声が届く範囲の木だと多角になっちゃうかなって 猫並みの知能しかない…本当に10歳なのか……?
(-188) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/*ただ少女やせんせいを愛でる存在になりたい
(-189) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/* 猫並みの知能は猫に失礼と気づく
もうダメです。村の趣旨に反してそうで怖い……
(-190) 2016/10/11(Tue) 12時半頃
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/* せんせいのことすきなんだけど!!! もう!だめ!です!
ヘクターせんせいのところは…行きたいけど 誰もエンカしてないとき、かな というか私がいろんなところに行きすぎてるよね 待てをしろ、とプロローグのときに言ったのに…
(-191) 2016/10/11(Tue) 13時頃
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/* あっれ、昨日、マリオのメモ見落としてたな? や、俺は日中動けないし、全然拘束されてるとか思ってないぞ! むしろプロで長いこと捕まえてたのこっちだしなぁ。 あれで色々時間足りなくなってたら申し訳ない。
(-192) 2016/10/11(Tue) 13時頃
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/* おりた、だと……・(ごくり
んんんんん どうしようかまた考えようね これね
(-193) 2016/10/11(Tue) 13時頃
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/* えーーーーーーー っと
んーーーーーーーっと
シルクのハンカチでお膝くるくるしてやりたいけれども これはきっと蠍とエリちゃんがおっかける?
んーーーー展開的には若干冗長みあるからシルク手放すかな。 そこ見てから動きたい感もあるが…… んーーーー
んーーーー 「行けるよ」って匂わせくらいにしておけたらベスト?
(-194) 2016/10/11(Tue) 13時頃
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[ せんせ>>504に触れた指の先から ぽちゃんと何か、こころの(おなかの)なかに きらきらとした欠片が落ちたような気がして。]
わたしにとっても、 せんせたちみーんな ”とくべつ” だよ。
[ 頭の上のタマを、わたしはあんまり気にせずに そうっと抱きしめてくれるせんせ>>505を ぎゅーーっと ぎゅぎゅーーーと抱きしめました。 ( ポップコーンレベルはがまんしました )
「だいじょうぶ」
せんせのくれるおまじないが、ぽかぽか温かい。]
(516) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[ わたしは、この優しい力がだいすきだ。 ”エレノア”を想い続ける弱さもだいすきだ。 わたしを見て わたしへも見せてくれる 「せんせいだから」と逃げない強さがすきだ。
だからわたしも、同じ位置に立って ]
……うん。 ”わたしは大丈夫”。
[ せんせいの言の葉のおまじないは、自分へ。
”完全にとはいかないけど”>>476って言ってたけど べすぱせんせなら おまじないが無くても 「きっと」じゃなくって 「大丈夫」だから
わたしが唱えてあげなくても……平気よね。]
(517) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[ 閉じたまぶたをゆうっくりと持ち上げる。
広がるのは静寂とステンドグラス越しの陽光。 がらんとした聖堂と たくさんの集会席。
ひかりの落ちた祭壇はそこだけ異世界のようで そのまんなか ちいさなおんなのこが微笑った気がした。]
ありがと、 ( エレノア )
[ せんせと 見たことのない”ともだち”へと わたしはもうひとつ御礼を言って。
目元が濡れてしまうまえに、 腕に込めたちからをゆっくりと解きました。]
(518) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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……わたし行くね。 ”こうかい” しないために。
[ せんせの両手を前に揃えて、きゅっと握り いつもの元気なピッパの笑顔を見せましょう。
いざゆかん!と思えども、気になる事がもうひとつ。 隣へ逃したレースのハンカチです。
せんせはコレを見た時、んっ?って顔をしてたし このがっこうの中には、わたしたち以外のひとは 滅多に来ません。
両手でぴらりと広げて「知ってる?」と問いながら 外に落ちていた委細をお伝えしたのなら 何か心当たりを教えて貰えるでしょうか。]
(519) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[ その内容如何によっては……… 頭の上の ”タマ” に
さいしょにあなたに蜂蜜くれたのは だあれ?
と、道案内を頼むことも きっときっと、できる筈。**]
(520) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 14時頃
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/* いまたいへんなことに気付いたんだけれど
蠍にちゅーはできますか?
(黙りましょうね ぴっぱちゃん
(-195) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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─回想:赤と青と紫色とそれから─
[ふと、頭の中で過るのは昔のおはなし。 カリュクスとホレーショーせんせいにいたずらを仕掛けた朝のこと。 カリュクスがこっちから描くというなら>>274 わたしはあっちから描くわねって、花と星を描いていったの。
ついでとばかりにそぉ、っとホレーショーせんせいの体を踏んづけていったのも後で見つかる材料になっちゃったのかもしれないわ。
でも、カリュクスったら少し抜けているところもあるから…なんて思ってたらすごい音がしたのよね>>275 心配で覗いたときに、キィって音がしたわ。 うん、これじゃバレちゃうから諦めてなどやぁとした顔でわたしは胸を張って、相棒の傍で同じポーズ>>276をしたの。
ちょっと怒られちゃうかしら。 なんて思っていたけれどホレーショーせんせいは違ったの>>307>>308]
(521) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[“一生忘れられない素敵な朝” わたし、せんせいの言葉がとても嬉しかったの。 思わず隣にいたカリュクスに飛びついて成功を喜んじゃったかもしれない。
そんなカリュクスが選んだ卵があのときを思わせるような色だってわたしは知ることができたら>>290>>369 とても懐かしい気持ちになってたまに突かせてもらっていたかもね。
それだけじゃないわ。きっと可愛らしく結わえられていた髪>>358があったとしても、その頭にキスをしたかも。 今も忘れない、しあわせなおはなし。
わたしの作るおはなしに、あのときみんなが描いた絵がこっそり描かれているのは、まだ秘密のおはなし]*
(522) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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─回想:わるいこだぁれ─
[わたしはきっと、悪い子なの。
だからそんなわたしが、小さな雛に温もりを与えてあげられるか、実はとっても心配だったわ>>295 かくしごとは嘘になるのかしら>>298 わからなかったけれど、悪いことのような気がしてしまった。
せんせいやみんなに伝える言葉に、嘘をついているつもりはないの。 ほんとうに伝えたい言葉を渡しているつもり。
だけど、言えないことも、あったの。 言いたくないんじゃなくて、言えない。 だって、そんなこと言っちゃダメだから。
みんなが、せんせいが、たくさん言葉をくれているのに。 全部言えないわたしは、悪い子。 それってもしかしたら、嘘つきなのかもしれないわ。 他の場所で、嘘をついているかもしれない人>>291>>373を知らないまま]
(523) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[わたしは今でも瞼を閉じると思い出すの。 柔らかくてあったかい日常を>>371 最近練習し始めたピッパの髪を撫でるのうに、シルクの髪も撫でたの。 誰かさんの気持ちも知らず>>391
赤く色づいたシルクのお顔>>372 きゃらきゃらと笑うピッパの声。 ちょっとだけ、静かになった一瞬。
鳥の羽ばたく音が、どこか遠くで聞こえたような気がした]
(524) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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─回想:新しいお友だち達─
[ページを捲る度に思い出すの。 いつか、見に行きたい風景を描いたわたしの夢の軌跡。
空を飛ぶ汽車が星屑が散らばった中、動いていくおはなし。 林檎を食べて眠ってしまったお姫さまがキスで目を覚ますおはなし。 鳥さんの為に編んだセーターが、奇跡を生み出すおはなし。
よくマリオとはこの絵本が好きだっておはなししたわね>>396 どうしたら素敵なおはなしになるかしらって相談することもあったわ。
そのときにいっしょにマリオが見たい風景はなぁに?ってわたしは尋ねたの。 答えてくれたらそれをわたしは絵に描いてみたっけ。
わたしの絵が上達したのはきっと、わたしのお友だちのおかげよ>>376 せんせいなのに、お友だちにもなってとお願いしたニコラスせんせいのお陰]
(525) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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一緒にだから、できることがしたいの。 どちらかがしあわせになるんじゃなくて、一緒にしあわせを探すのよ。
[“まことの幸”が何なのか。 わたしには、まだ、分からない。 分からないからこそ探すことが出来るのよね、きっと]
そうね。まずは、綺麗なものを探しに行きましょう!
[どこから行くかは決めてなかったわ>>376 でもわたしはわたしの綺麗だと思うものを自慢していったの。
それは、朝露が光る花びらだったり。 新しく実ったまぁるい果実だったり。 鳥さんの達の奏でるお歌だったり。 色んな色を帯びて光る硝子だったり。 夜に浮かぶ月を指差したり]
(526) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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[せんせい、これはどう?好き? って言いながらわたしもせんせいは何が好きなのか尋ねていったわ。 その内に、残す方法としてせんせいにお絵描きを教えてもらったのも懐かしい記憶ね。 いたずらとして絵の具を隠したりもしたこともあるけれど、どれも大切な思い出。
わたしの描くおはなしに綺麗な色が残されていった]*
(527) 2016/10/11(Tue) 14時頃
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