176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[毎週決まった時間に放映される特撮。
赤いパンツはそのヒーローのアイテムだったっけ。 彼が飼っている猫とそっくりのグリーンが、液晶の色に混ざり合ってキラキラするのも昔は好きだった、から。
だから、]
『おまえの目、きれい。』
[あんなこと、言ったっけ。]
(507) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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…………、
[見上げる差は数cm上。 視界に収めながらもその奥を探した。 自分の知っている姿を。 でも、]
っ、………、ッ、!
[調節された温もりと加減>>407に、背筋にピリッとした痺れが走る。 眇められた双眸が何を考えているかなんて分からない。 だから、困惑に揺れる瞳が、自分の顔が透き通ったグリーンに移りそうなのを拒む。
だってこんなのちっとも、───逃げられそうに、ない?]
(508) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/22(Sun) 23時頃
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──────!
[弾かれたように顔を上げた。 そしてその瞬間、少し俯いていたことを自覚した。
瞳の色が、何を示すのか分からない。 でも、ふざけていい局面でないことは肌が感じ取ってしまっていた、けど。]
………言うたやん。お前どうせ友達おらんやろうから、会いに行ったるって。
[結局、初めて海外に行くのだと耳にした時と同じセリフ>>0:15を口にした。]
(509) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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[口が上手ければ、その分機会に恵まれることが多い? 話せないよりもずっと羨ましい?>>27]
だから、…来た。けど、それだけ。 他に意味なんか、ない。
[肝心なことを伝えられなきゃ意味なんか、無い。]
[よく回る舌は、嘘を重ねる。]
元々、海外には興味もあったから。家、出たかったし。
[ほんの少しの真実を混ぜて。]
ちょうど叔父さんからも声かけられたし、ついでに。 会いに行ったろかなって。
[ほんとうに、嘘ばっかり。]
(510) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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──────……ほら、もう俺の話はええやろ。 卒業の為にも、課題は済ませな。 俺もいつまでもここにおる訳ちゃうかもしれんやん?
[まだ、手が添えられたかどうかは、知らないけれど。 小首を傾げるようにして笑って。
ああ、確かに今の自分じゃあ、きよいこころ>>423なんて行けそうにない。
だってもう、さっきから触れられてばかりの指は大人のものだもの。]*
(511) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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―食堂― [食堂の中は、美味しい匂いだけで人影はなかった。 直ぐ後にやってきた二人組は、名前は分かったが交流は薄く。 年の近いメンバーと話すことが多いからなぁ、なんて一人頷いた ああでも、イスルギさんとはこの前、日本食の話をしたっけ。 日系の多くてよかった。日本食オタクには非常にありがたい。]
そうだね、スープだけじゃ絶対倒れちゃうよ うん、それがいい
[ハンバーグを、というルーカス>>416に内心やった!と 手を叩きながら、表情には出さず同意を。 それでも、そわそわしかける自分を戒める。平常心、平常心。
そうしていると、よく知った姿がドアを開いて現れた。 何やら察したのか、ヒューの唇のジェスチャー>>412には 「どーも」と口を動かして、照れ隠しにひらひらと手を振った。]
(512) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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[それから、兄さんに出される指示>>417>>418を、 あわあわとしつつもこなしていく。 ついでに、扉の前で固まっているヒューをみつければ、 開けるついでに、幸運の妖精に会えますように、なんて囁いて グッドラックとひき肉まみれの片腕を掲げてみせたか。]
米!それは素敵なアイデアですね! えっ 兄さんまだ食べたことないの? 変なところで食わず嫌いなんだから…
[米の話題にはそう食いついた。兄への呆れもついでにセット。 おにぎりが出ると知れば頂きまーす、なんて上機嫌に御礼を。
自分のこねた肉塊が、じゅうじゅうと熱されていく。 料理なんて自分と同じくらいだったはずなのに、テキパキこなす 彼の姿が、かっこよくもあり、悔しくもあり。 それでもこうして二人で料理を作っていると、 昔のことを思い出して、それだけでなんだかわくわくした。**]
(513) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* うわあああっ、律と話したいいいいいいっ!!
(-210) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* ネバーランドに行けそうにないって…(しろめ) いろんな方から素敵なサーブもらってるので盛り込みたい所存。
(-211) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* >>512>>513背伸びしたいお年頃っぽい。かわいい(かわいいしか言ってない)
(-212) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* >>510とか見てると、うんうんそうするよね、って言いたい。 一緒にタバコ吸って語り合いたいと思ったのー。
(-213) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* テスト 4
(-214) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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―食堂― ほんと、久しぶりだね そうそう、スシ、かなり楽しみにしてたのに あれについては奢ってくれるまで許さないから
[――不思議な感覚だ。 もう二度と会えないかもしれない、なんて思っていたのに。 今こうやって、ルーカス兄さんと二人でご飯を囲んで、 談笑しては、冗談を交わしているなんて。>>449 頬でもつねろうとして、やめる。――夢なら醒めないで!]
…………美味しい いや、ほんと美味しいよ 昔は俺と同じくらい料理べただったのに、 もしかして目の前にいるのは、兄さんじゃなかったり?
[ハンバーグの味は、控えめにいって極上だった。 高級さはなく、極めて家庭的なのだけど、むしろ自分好みで 生焼けを無言で食べた十年ほど前とは比べものにならない。 ジト目で見つめて、そんな意地悪を言ってしまうほどには。]
(514) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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[チラリと投げられる視線には、うすうす気づくけれど その意味までは分からず。それゆえ、心臓は高鳴る一方だ。 何か粗相を?寝癖でもついてる?そんな不安と 純粋に見られている恥ずかしさに、そわそわと落ち着かない。 堪えかねて、口を開こうとした瞬間――先手を打たれて>>450]
ああ……うん、だいじょうぶ ええっと 俺も丁度、人を捕まえられなくて困ってたし……
[おそるおそるといった様子の相手に少し驚きながら、 その緊張が伝播するように、こちらの言葉も覚束なくなる。 咄嗟に出たのは言い訳のような言葉。 バスではヒューに、あんなに勇ましい言葉を言ったというのに 兄さんと周りたいと思ってた、なんて一言も言えないなんて!]
兄さんが暇なら、お付き合いするよ
[それでもなんとかそう答えると、むず痒い気持ちを隠す様に、にっと笑顔を見せてみる。 そうすれば、お互いの緊張も幾らかほぐれると信じて。]
(515) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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― ロビー / リビング ―
[ 鍵と睨めっこをして数分。頬の赤みも引いた頃。側に光を放つ存在はあったかどうか。既に参加者の何人かは鍵を手に取り、部屋へ向かった様子。
その場に居る者が減れば、見つけるのも容易い筈。隣に居なかったのなら、くるりとリビングを見渡して、太陽へ手招き。直ぐそこに居れば、目の前で手を振って。]
“ お部屋。 僕と 一緒でも 良い? ”
[ 付き添ってくれるということなのだから、彼もそのつもりで居てくれているのかもしれないけれど。申し訳なさそうにして、僕から言うのは烏滸がましくも尋ねる。]
(516) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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[ 返答を待って、それに応じて僕が適当に取った鍵は、1(1.5、2.6、3.8、4.9)。同室で良いと頷いてくれていれば、同じ数字の鍵を取り彼へと手渡して。]
“ とりあえず。荷物。 置きにいこうか。 ”
[ 腹拵えするにしても、探索に出掛けるにしても、一先ずはそうした方が良いかと、提案してみて。行く先は同じ部屋か、別か。二階へと足を向ける。]**
(517) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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チュロスは特に好物なんだよ。 さっき止まった時に買いに行けば良かったけど、 遊んでてつい忘れてさー。
特にストロベリーは、何の時でも頼んでるぜ。 はい、俺の情報ひとつ入手ー。得したね。
[たかだか一生徒の好み>>497を知った所で何になる。 自嘲の念すら滲み出るが、止まらないもの。 心の何処かに引っかかってくれれば、それだけでも良い。]
(518) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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あいあい、気張って提出しまぁす。 やる気は十分あるんだぜ、だからチュロスは貰った!
[課題を提出しなければ、その分の痛手を自らが受けるなど そんな簡単な事にも気付けずに、約束は更に固くなる。
再び前を向いて歩み出す、その表情はと言えば 仮に前から見る者が居たのだとしたら、 それはそれは言葉の掛け様も無い程に引きつっていただろう。]
(519) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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―脱衣所―
まじかよ。
[脱衣所に辿り着くなり、発した声は以上の通り。 適当に誰かが先に来ているとばかり思っていて、>>499 まさかここでも2人きりになるとは予想もしていなかった。
その4文字が、さて嬉しさから来るものか 残念な気分から来たものかは察するのは難しいだろうが]
そっか。 まあのぼせない程度にゆっくりしてから行くかあ。 あんまり急いで出ても、湯冷めするだけだし。
[ミナカタはどうするのかと見ると、当然だが 特に抵抗はないのか上着を脱いで準備を進めている。]
(520) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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[さて、兄さんもつられて笑ってくれただろうか? そうだったら、きっととても幸せなんだけどな。
これ以上兄さんの顔を見つめていれば、別の意味で緊張というか 心臓がうるさくてたまらなくなりそうだ、なんて思えば 少し食べるペースを早めて、席を立つ。]
……ん 後片付けは俺がするから 兄さん、食べたら皿だけ持ってきて
[そういって、手早く食器をまとめて、厨房の方へと歩を進める ……途中、くるりと振り返って、じぃ…っと彼の顔を見つめ 少しの溜めの後、意地悪くにぃと笑って、告げる。]
(521) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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――――……親戚?
[いつものように、その後姿をじっと見つめていると 彼の持つ携帯の画面がチラと垣間見えた。 普段なら延々とその背を見ているだろうに、偶然。
彼の娘だと知らないものだから、親戚の子供だろうと 何の気も無しに訊ねてみた。
いくら可愛いからと言って、親戚の子を待ち受けにするか? という疑問も湧かない訳では無かったが、無くもないと 結論付けた上で。*]
(522) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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兄さんさ、 ――彼女、いないでしょ?
彼女がいる人は、こんなに料理上手くならないよ
[両手に食器を持ち、愉快そうにくすくすとわらって。 その言葉は半分願望だったけれど、さてはてなんと返されたか。 返答次第では、お皿が床にダイブするはめになったかも。**]
(523) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* また挟んだ………
(-215) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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/* 今頃部屋の配置を確認してみた。 4人部屋は角、つまり多少大声上げてもだいじょーぶ! 適度に防音だから心配要らないと思うけれども。
そして着々とシリアスな流れに忍び寄る、 レースぱんつ装備の気配。 今回はしっかりやりますよ、ええ。
(-216) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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[ベッドの端に腰掛け、5年前のように手を伸ばせば、年下の叔父の額に触れる。]
熱は、ねぇよな。 寝てる時くらい顔しかめんな。ばか。
[目を覚ましている時なら、振り払われるだろう。 寝ている時だけは、別だとわかっているから今だけは。 くしゃりとくすんだ金色を掻き混ぜてから、手を離す。 途端に、くぁあと大きな欠伸が零れた。]
俺も一眠りすっかなぁ。
[空いてる隣のベッドをちらりと見やってしばしの逡巡。 いいや面倒くさいし。腰掛けたベッドに、そのままごろんと横になった。
これなら起きた時無視できないだろうし。 今更笑顔でおかえりなんて期待しちゃいないが。バスの中で振り向かなかったことを、ほんのちょびっと根に持ってるだけだ。
誰かが台所を使っているのか、微かに漂う美味しそうな匂いが実家を思わせる。 もう一度大きな欠伸をして瞼を閉じれば、うとうとと微睡みに落ちて行った。]*
(524) 2015/11/22(Sun) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/22(Sun) 23時半頃
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/* めっちゃ可愛子ぶってるの我ながらわらうなぁ でもようやく動いてきてくれた(入ってから諸々練り練りした)
(-217) 2015/11/22(Sun) 23時半頃
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/* ぐああああああけなげすぎる…… もう結婚しようぜ・・・
(-218) 2015/11/22(Sun) 23時半頃
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/* どうでもいいけど俺等の隣室だれもこないね?!?!!
や、ぁ、隣…きこえちゃぅ…… ができないね!?(するな
(-219) 2015/11/22(Sun) 23時半頃
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[額を、誰かに触られているような感覚。 懐かしい匂いに顰めていた表情が一瞬だけ緩み、手が離れた瞬間、また元の顔に戻ってしまう。>>524
それから五分か、十分か、一時間か。 不意に目を開けたら目の前にあった顔に全身が総毛立ち、 蹴り落とさなかった自分を自分で褒めたいくらいだ。]
……ノックくらい出来ないのか、野蛮人。
[転寝をして気付いてなかったことを棚にあげ、ぼやく。
思い返すのは、共同生活をしていた時のこと。>>487 中学に入るまでを過ごした年上の甥っ子用に 開けられた瞬間、投げ付ける雑誌を常備したものだ。 最初はただ怒鳴るだけだったのだが、年齢差所以か 同性だからといって遠慮なしなのもどうなのかと。
というか、男ならば猶更分かってくれ。 両親や姉よりも身近で、背中を追い掛けた相手に 情けない姿や恥ずかしい姿を見られたくないことくらい。]
(525) 2015/11/22(Sun) 23時半頃
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[年上の甥という奇妙な血縁者に対し、 家族的以外の感情を自覚した時期は覚えていない。 でも、見上げる距離が全く縮まらなかったことに、 何故だか無性に焦っていたのは覚えている。
入院中に見舞いに来てくれるのは嬉しかったというのに、 それ以降風呂でばったり会った時、妙に動揺してしまったり。 食べかけのホットドッグをかじられた後、食べづらかったり。 甥っ子が独り暮らしを始め、もう開くことのなくなったドアに 寂しさを感じて暫くした後、自覚してしまった。
叔父として見られたくなかったことに。 一人の男として認められたくて、恋焦がれていたことに。
有り得ないと何度も否定し続けては、 誕生祝いで変なプレゼントを持って顔を見せて来るあいつに、 また聞いて来たわよ、と電話を切った後から告げられる 姉からの言葉に喜んでしまう自分がいるのも、事実で。>>493]
(526) 2015/11/22(Sun) 23時半頃
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