248 冷たい校舎村6
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……阿蘇君個人がどうこう、という問題じゃ ないと思うよ。
[私が言えるのはその程度です。 それだって、“絶対”とは言い切れません。
今も脳裏に焼きついています。 飛びつかれた時の衝撃。しがみつく手の強さ。震える体。 頬が腫れて、泥にまみれて、酷い有様だったこと。
あの時乃歌さんは、「助けて」と訴えました。 私は、乃歌さんが誰から助けてほしかったのかを 知りません。 その“誰か”が阿蘇君ではないという そんな絶対の根拠はないのです。 もちろん阿蘇君を疑っているわけではありませんが。]
(576) 2018/08/20(Mon) 17時頃
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理不尽だと思うのは、無理もないと思う。 だけど……そうなんだけど、 そっとしておいてあげてくれないかな。
[私はそう言って、阿蘇君に向かって頭を下げました。]
(577) 2018/08/20(Mon) 17時頃
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[今も脳裏に焼きついています。 飛びつかれた時の衝撃。しがみつく手の強さ。震える体。 頬が腫れて、泥にまみれて、酷い有様だったこと。
そして、ぽつりと漏らされた、 「男なんて、死ねばいいのに」>>324 そんな、呪詛のような言葉のこと。
きっとこの先も、忘れることはないでしょう。*]
(578) 2018/08/20(Mon) 17時頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/20(Mon) 18時頃
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―回想:企画決め―
[調理班を希望したのは企画決めの時話した理由と、 あとひとつ、秘めた本音がある。 だからこそ、話し合いの時の委員長の様子は、>>271 少しばかり良心が痛んだ。]
金銭管理はマネ業で慣れてるから、多分大丈夫。 中間報告もするよ。あ、でも前日確認は、 委員長か副委員長にして欲しいです。 当日の急な出金対応は、わたしがやります。
[君たちばかりに負担、かけられないから。 そう伝えるように微笑んだけど、ごめん。 それは本当で、少しだけ、嘘。]
(579) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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[接客をしたくないのだ。
この庶民顔に一色さんの言うような可愛い格好なんて、 似合わないのだ。
それはもう、致命的なほどに!]
(580) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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[反対意見には視線を向けて苦笑するだけ。>>343 調理班に逃げたから、これ以上の反論はしない。]
そもそも封都さんち、メイドさんいるのかな…。
[流石に、人の家の事情は知らない。 腹をくくったような表情で自分が作ると言い出した一色に、>>344 細い目を少し開いた。]
え。うぉ、っと。…これ全部作ったの? 一色さんが?へぇ、すごい。
[ずらりと並んだフォルダの主役は一色さんが殆どで、 時々隣に彼女の友人らしき人が並ぶ。 レースの世界に少し気圧されるけれど、 その技量と物量に純粋に賞賛を口にした。]
(581) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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んー……けど、一人でやるのは反対。負担が大きすぎる。 ある程度、作業はみんなで分担してやっていこう? 安藤くん! 前の文化祭の時、教室レイアウトで活躍したよね。 服と部屋と、雰囲気合わせて作れる?
[急に話を振ったことに俺かよ! と驚いた様子だったけれど、 出来る、任せろと請け負ってくれて、ひとつ頷く。]
一色さんが音頭とって手分けしてやるなら、 賛成するし、わたしも協力します。
[その結果、当日までの流れでどうなったか、 ちゃんと分担できたかどうかは、 メインの業務が違うからか、よく知らない。 少なくともわたしは時々、 彼女に仕事をもらいに行ってたけれど。]
(582) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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だよね。あ、使用時間わかる?…あー、なるほど。
[カネさんの資料>>364を見て少し思案する。 ちらっと他の調理担当を見るけれど、 右も左も一見不良の男たちである。 なんとなく、ここは音頭とらなきゃダメかな? なんて思って。 一色>>345の言葉に頷いて、口を開いた。]
時間限定メニューで特別メニューを出すとか… は、微妙かな。 教室で組み立てるのは、良い案だと思います。 パフェ…ううん。トライフルとか、どうかな? 事前に決めた組み合わせで何通りか作れるし、 プラカップでも良い雰囲気のお皿に載せたら、 それなりに様になると思います。 壊れる心配も、少しは減るかもだしね。
(583) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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[決められたとおり作る単純作業は、 基本さえ分かっていれば解ける数式みたいだ。 弓木くんもこれなら協力するかもしれない、 なんて少し頭を過ぎるけれど、 彼にしてみれば余計なお節介かもしれない。 庄司さんの心配>>499も少し汲み取って、 視線を向けて、少し微笑む。]
中身は事前作成と購入で行けると思います。 少し安いランダムトライフルをメニューに入れて、 材料の残りの数量調整をかけたらどうだろう? お話の中の料理、とかは難しいけど、 これでも充分な気はします。 わたしたち、 プロじゃ無いからパーフェクトはそう出せない。 でも、ベストを尽くすことは出来る。そうでしょ。
[パフェの語源はパーフェクト。 トライフルはきままな、ありあわせのデザート。 後者の方が、なんだか似合いな気はする。]
(584) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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まあ、パフェって言って出してもいいと思うけど。
[そこらへん適当なのは、性分だろう。]
あと、回転率を考えるなら、 退席時のみに発生するイベントを置くのも有? バオバブの木、って名前の店にするなら、 壁に木のウォールステッカー貼って、 退席時にお客さんに葉っぱを貼ってもらって、 だんだんと森にしていく、とか。 いや、そこは安藤くんに任せるけど。 いっそ飲み物特化の喫茶にする? コンセプトにあわせるの、すぐには思いつかないけど。
[さて、どうしたものか。と腕組みして。 少し喋りすぎたかな、と口を閉じた*]
(585) 2018/08/20(Mon) 18時半頃
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─ 回想/文化祭準備 ─
弓木くん、どうどう。 はい、粉ふるい終わったよ。どうぞ。
[質問攻めの空木に怒らないように雑になだめて、>>194>>437 しれっと主導権を弓木に渡して、自分も作業を進めていく。 小中高と同じ学校で、小さなえーちゃんの頃を知っているから、 今悪ぶっていても、不思議と怖くはない。 井戸端会議の噂で彼の境遇について多少聞きはするが、 だからといって何かが変わるわけじゃない。 口が悪くなる一方なのには、流石に閉口したけれど。
そんな彼を見知っていたから、だろう。 徐々に雰囲気が変わっていった空木や阿蘇に対しても、 目にした時に「うぉ」という一言だけで済ませたのは。 いきなり色が変わってたら、そりゃあ驚く。 けれど、話してみれば中身は変わったようには思えなかったから。 男の子ってそういうものなのかな、で片付けた。]
(586) 2018/08/20(Mon) 19時頃
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手際良いよね、弓木くんは。段取りも上手いし。 わたしは、まあ、それなりに? マネージャーって雑用だからねー。
[親が居ない、>>438に対しては流して。 部活で毎日のようにドリンクを作り、 合宿の時には大量のご飯を作ることはあるから、 まあ、多少慣れてはいるけれど。 正直、料理が得意。なんて特技は、無いけれど。 数字と経験の積み重ねが生きるのは、 勉強もお菓子作りも同じだと思う。]
当日の飲み物の方がわたしは心配だよ。 おばあちゃんみたいに美味しく淹れられないし。 うまく出来るかなー……。
[はあ、と溜息をつきつつも、手は止まらない。 黙々と働くのは慣れているのだ。*]
(587) 2018/08/20(Mon) 19時頃
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― 通学途中 ―
雪っていきなり来るよねー。 そういえば知ってる? センター試験は雪の日が多いらしい。 手袋、探して出しておいた方が良いかもだよ、空木くん。
[通学途中の会話の内容は軽く、 表層をなぞるような話に笑顔になる。 思えば空木くんとは、 こんな他愛も無い話ばかりしている気がする。 それは多分、わたしが踏み込まない性分だからな気がする。 髪を染めても、身体に穴を開けても。 せいぜい、はじめて気付いたときに「痛くない?」と、 自分の舌を出して指差して聞いたぐらい。 時々、話すときに口からちらちらと見える金属に、 つい視線はいってしまうけれど。 そのピアスをちょっとだけいいな、 と思ってるのは秘密だ。]
(588) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[だって、そういうバッドなアイテムは、 仁鳥仁花に似合わないことこの上ない。 人の目が気になるし、なんか、うん。 どうしようもなく、見てる側なんだ。わたしは。]
(-128) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[だから、わからないし、バッドガールにはなれない。]
(-129) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[悪い子になりたいわけじゃない。けれど。 良い子でいたいわけでもない。
いつだって中途半端なんだ。わたしは。]
(-130) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[校舎に入る寸前スマホは沈黙をはじめ、 届くはずだったはずのメールは、 不通の通知を弓木の端末に残した。]
(589) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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─ 現在/3年5組 ─
[道中、びびりそうなことを言ってみたけれど、 どうやら空木くんは日夏委員長が心の支えらしい。]
委員長が居るならちょっと安心だね。 ……え?うん。
[どこか潜めた声でわっざわざ振り返り言うのは。
(つまり、何かしろ、と)
多分に違う。 だろうけれど、それはそれで面白そうだ。]
[そうっと背中に手を伸ばし、 いや、でも転ぶとかジンクス気にするかな。やめるかな。 なんてまた少し悩む。 結果、こけさせなければ良いか、と決めて。 扉が開いた瞬間、]
(590) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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わっ!
[可愛げの欠片も無い声と共に空木くんの鞄に掴まる。 さて、結果は如何に? なんてわくわくしているのを、 中に居た安藤くんが呆れた顔で見てくる。]
や。おはよう、安藤くん。
[鞄に掴まったままの挨拶は間抜けに見えただろう。 他に誰か、中にはいただろうか?*]
(591) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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──回想/文化祭準備──
料理長、超スパルタじゃん、ウケる。 オッケー、とりあえず混ぜとく。
[ 料理長(仮)にどやされて、 気の立った獣を宥めるみたいな仁鳥>>586を見て、 空木は上機嫌にケラケラと笑う。
半年前の空木ならもう少しめげたんだろうけど、 なんだって耐性ってのはつくもんだ。
弓木が本気で怒ってるとも思わないで、 空木は上機嫌にシャカシャカと腕を動かした。
舌打ちなんて、鼻歌への合いの手みたいなもんだ。
やることさえ分かれば、そう不器用でもない。 当日には立派な戦力に仕上がってるでしょう。たぶん。]
(592) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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なにが、できるんだろうね。
[答えは返った。]
お前からすりゃ、 なにも、できねえだろうさ。
知ってる。でもね……
(-131) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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マジ? じゃ、ひとり暮らし? 自分で食うもん作んの? すげえ。
[ 親がいない。イコール、料理する。 とは、空木には思えなくて>>438、 素直に、感心したふうに、へー。って言う。]
料理って、雑用になるワケ? なんかさみしいなあ、それ。
[ 何かに使われるふるわれた粉がやってくる。 おっ、それも、混ぜとく? わかんねけど。]
(593) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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…………。 …………ごめん。無神経なことを言って。 でも お前は、 親しい人に、相談すればいいと思う……
(-132) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[――>>557>>558
それ以上の答えは返さなかったから その時のやりとりは、それきりだ*]
(594) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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なに、仁花さんのばーちゃん、 お茶の先生かバーテンダー?
飲み物のほーが、絶対楽じゃん。 混ぜる、注ぐ、浮かす。以上。
[ 軽口をたたく。歌うように言う。 空木はのんきで基本いつもご機嫌だけど、
打てば響くように罵倒と突っ込みが返ってくるのは、 大層愉快であるので、明日も学校に行く。*]
(595) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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― 回想:貸したり借りたり ―
[ぼくは、このクラスで誰が昔馴染みだとか、 誰と誰がいい仲だとか、さっぱり分からないでいたので、 そういう話が始まれば、自然とすみっこへ引っ込むことにしていた。
数年単位で醸成された複雑かつ濃厚な縁故に、ぼくが入る余地はどこにもない。 クラスの至る所に、そういう見えない網目のようなものが張り巡らされている。
だから、そういうことは何も考えずに済む他愛の無い会話は、とても気が楽だった。 >>478委員長との漫画談義は、確実にその1つだった。]
マジ? ありがとう。 月曜には感想まとめて返すよ。
そうだ。ちょっと古い作品だけど、 同じ作者の面白かったやつ、俺も持ってくる。
(596) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[フィクションは好きだ、と委員長は言う。 ぼくはとりあえず同意するように頷いておく。]
そうだね。 違う人になれたら面白いだろうなって、思うよ。
[そこまでは同感だった。 でも、ぼくとしては、それは無性に虚しくなることがある。 自己投影すればするほど、手が届かないものだということを実感してしまうから。
本当に、自分ではない誰かになるにはどうすればいいか?]
(597) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[それから、他愛ない世間話に興じつつ。 他人への接し方が怖い、というだけなら、何の当たり障りもないだろう。 と思ったので、特に深い意味もなくそれを口にした。
>>479それに対し、なんとなくわかる気がするらしい委員長。 ただの相槌かな。そう思って軽く流した。 恐れを見せずに人と関わっているこの委員長が、ぼくと同類だなんて思いたくはない。]
そうかな。 ……まあ、そうかも。 ロマンチックなこと考えるね。
[世界観の共有、なんて捉え方はぼくにはなかったので、軽く口角を緩めた。 貸し借りは交流の一環であって、そんなに大袈裟なものではないと思っていたし、
第一、それぞれの世界を共有できるなんて、僕は思わない。 共有したと思い込むことは、できるかもしれないけど。]
(598) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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[まあ、そんな見解の不一致があったところで、 別にだからなんだという話。
元引きこもりで病み上がりのすみっこ族が、 クラスの中で居心地の悪い思いをしないで済んでいるのは、 間違い無く、この委員長の存在によるものが大きかった。**]
(599) 2018/08/20(Mon) 19時半頃
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―― 回想 ――
[夜半に目が醒めることがある。
鼓膜にへばりついたヒグラシの声が マイクの異音のように響いて、 眠る俺をせせら笑っているようで。
季節は冬に近づいているのに、 夏が、俺を追いかけてくる。 いつまでもあの景色が追いかけてくる。
――日夏、という苗字も、今では大概嫌いだった。 ヨスガなんて名前は、もっと嫌いだけれど。
冷たい床に足を下して、 靴下も履かずにフードを深く被って コンタクトでなく度の入っているめがねをかけて、 夜中の澱んで冷たい空気に体を浸すように、外に出る。]
(600) 2018/08/20(Mon) 20時頃
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