126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー午後の授業後、扉前ー
[オスカーの向ける厳しいと言う表現には柔らかく髪に掌を載せる仕草で]
ユダヤの神は「嫉妬深い」んですよ。
[形を咎める故の意図を理解するさまに、そう応え。 カトリックが聖母像や象徴画を許容する意は、ならば甘さに繋がるのでしょうかね。と問いかけて掌を離す。揺れるような黒い双眸が印象的な生徒だと受け止めるも]
さあ。次の授業の用意をなさい。 続きはいつでも。 放課後は礼拝堂に居ますから。
[そう告げて廊下へ向かった]**
(385) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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[…よかった。自分は神父として確り振る舞えているようだ。ここで勤める以上、信仰心の無さはひた隠しにしてきたから誰も知らないことであるが…特にチャールズには、決して知られたくなかった。 ただ、面と向かって素行が悪いと言われると、昔の自分の行いを思い出してバツが悪そうに目を逸らしたか。]
大丈夫だって。 俺だって、誰にでも安安とそんな言葉使わねえよ。
[俺が捻くれてるのはチャールズなら良くわかってるはずだ、と。職を全うしている時より明らかに綻ばせた顔を見せるチャールズに、へらりと笑う。 しかしその後の話題には一転して憂鬱気に眉を寄せ、一気にグラスを煽り。もう一杯ぐらいなら付き合ってくれるだろうと、お互いにワインを注ぐ。]
…昨日の、夕刻の礼拝堂でのアレ。 もう、コトが起こるのは止められないのか?
[黒い気配が彷徨う礼拝堂を思い出し。不安げに大きく息を吐いた。]
(-297) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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>>385 嫉妬深いって面白い解釈だなぁ…と漫然と子供の頃教会学校に通ってただけの知識で頑張っている私がいってみます。 新約聖書って懐が深い感じがするけど旧約聖書ってすごく排他主義的なところがあるよねー。 確かにそこを嫉妬深いって考えると見方がまた変わってくるな。面白い。
(-298) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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ー図書館ー
[小さく数回ノックをしただろうか。間も無くして間延びした声>>374が向こう側から扉越しに聞こえてきた。 どうやら中には人がいて、言葉から察するに入室することを拒んでいる様子はなさそうだ。思わず口角を上げて瞳を細めた後、失礼します、と小さく呟きながら図書館の中に足を踏み入れる。
一歩室内に足を踏み入れれば、古書の匂いが鼻を掠める。普段嗅ぎ慣れない埃臭さに、若干の肩身の狭さを感じはしたが、入ってしまった以上引き戻ろうとは思えず奥に進む。 進みがてら声の主を探るように視線を泳がせてみる。一度、二度。辺りを見回した後、カウンターの中に一人の青年を見つける。 彼がここの主だろうか?一先ず頭を下げてから近寄った。]
…本を探しているんです。
[暫くは様子を窺うように相手を見ていたが、此方を見つめている眼差しはサボりをする生徒を咎めているようには見えず、単刀直入に用件を伝えた。 何でもないような、ただの世間話の一環だというように、にこやかな笑みを付け加えて。]
(386) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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[見事なデッサンに見とれる様に、一枚を眺めていた所、彼がその白銀の髪を居心地わるそうにたぐるのが見えた。]
絵も書も見事なものだ 絵は色をつけたりはしない? 素描でこれだから、本気で一枚を仕上げたら良いのに
書を貰えるのは嬉しいな 額を買わなければ
詩の内容は任せる、読めるのを楽しみにしとく [毎月の仕送りはわずかだが、他に使い道がほぼ無いため、額くらいなら買えるかもしれない。]
(-299) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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正しく無い、か… 禁じられていても心で想うのは自由だろ 心の中までは神も踏み込めないだろ?
むやみと「好きです」などと言わない事だ 単なる言葉の繋がりだとしても あんたに好意を寄せる者からすればそれは意味を持つ
神様はどこまで禁じているのだろうな? 行為に及ばなければ大丈夫なのか? [どこか揺らいだ様に見えた彼。許されるならと、秘めた想いが彼にもあるのだろうか?]
(-300) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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[肯定でしかない自分の答えに、穢らわしいと…罵倒されるとばかり思っていた。 生まれた時から教会育ちの自分にはそれ以外の反応は予想できず、異国の者がどのような考えを持っているかなど知る由もなく。
"だったら良いな"と言われ、奥歯が鳴りそうなほどの恐怖が霧散してゆくのがわかる。 どこか嬉しいとさえ、思う自分が居た。]
当たっていても ミナカタは なんとも思わないの…?
[同性愛が禁じられているなど… この場所では息をするほど当然の事で、規則に書かれる様な事ですらない。
この男の価値観が自分には分かっていなかった。]
(-301) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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/* 皆なんで平日昼に普通に居るんだろう?!(⁰▿⁰ ) 楽しいけど!
明日から日中は全く覗けなくなっちゃうんだよなあ ついてくの大変そうだな……
(-302) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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/* あれ、その警戒だったのか>ベネット
自分にだからこそ知られたくなかったのかと思ってた!
嫌悪ってのも面白そうだけど、そういうキャラではなかった ごめんなさい!
(-303) 2014/06/20(Fri) 17時頃
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色は………
[8年前以来、絵に色をつけたことなんかなかった。本格的に絵を描いたら、また悪いことが起きるような気がして。 けれども、部屋の隅に置いてあるチャールズに託された木箱が頭を過る。使ってやらねば、あれを託した青年が報われない。]
そのうち。
[なんとかそう答えた。]
そうか、いい詩を選ぼう。 [絵をくれと言われないことにほっとして答える。]
(-304) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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夜……待ってる
[離れた他人の手の温もりを惜しむかのように指先を動かして、セシルの言葉を噛み砕く それから自分よりも彼の方が行動的だから捕まりにくいだろう、待っていた方が早いと判断しての返事
揺れる視線には気付いたけれど今は他の目もある 夜にゆっくりと聞けるかと今は追求することもせずにミナカタの話に集中した*]
(-305) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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>>386 ―図書館
["失礼します"などと言いながら扉を開く青年に、随分と行儀のいいおサボり君だなどと感想を抱き。 その感想は笑顔に乗せて、来訪者を迎えることにする。
自分のにやけ顔はそのままに、カウンターから身を乗り出して整った顔をのぞきこんだ。]
あまり見ない顔だね。いらっしゃい。 さぼり? よくするの? それとも今日だけ特別?
[授業時間に訪れる生徒にはつい、親近感を覚え。無駄な問いかけが多くなる。 気を悪くされなければ、答えが貰えるかもしれない。
本を探している、と聞けば]
どんな本?チアキセンセーの変な本なら、読書机の脇にあるよ。
[などと冗談を。]
(387) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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神は…全てを見ている。
[たとえ心の中で思うだけであったとしても、姦淫は姦淫となる。きっと同性に懸想をするのだって同じだろう。]
…む、気をつける。
[自分を想う者がいるなんて想像もつかないが、ミナカタの忠告は素直に聞き入れておく。 まさかヴェスパタインはミナカタに誰かに想いを寄せているのかなんて推測されているなんて思いにも寄らない。]
ど、どこまでって、駄目だ、全部駄目だ。
(-306) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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別に、俺の国じゃ身分の高い者の嗜みみたいなとこもあるからな
本とか嘘か解らないけどさ 自国で最上位に居た人物は女しか駄目でさ 周りの奴らが、一人位は稚児を持てって進めたらしいけど その美しい稚児を見て、姉はいるか?って尋ねたらしいぞ
これが笑い話として残ってるくらいの国だからなあ [張りつめた様に見える彼を笑わせたくて、詰まらない話を披露してみたり]
でもさ、あんたの様子を見ていると 消えた奴とは恋人関係で それは禁じられていた事の様だな
それも、とても厳しく
それほどの縛りを超えて誰かを好きになるって どんな強い想いなんだろうな [彼に愛された消えた人物をどこかうらやましいと考えている自分が居て自嘲気に笑った]
(-307) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 17時半頃
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―夕食時・食堂―
[春の花のような笑顔を、ヴェスバタイン>>383が浮かべた。 予想していなかった…ついぞ、笑ったことなどない教師の笑顔に絶句しかかる。そして、そんな風に普段も笑ってたら良いのに…と言いそうになって、言葉を飲み込んだ]
お茶菓子、何にしましょうね。
[先日身の回りの物と一緒に送られてきた荷物の中には、確か砂糖菓子が入っていたと思う。教会に来る子供達の作る物だから味は悪くないけれど素朴で単純な物だが、果たしてこの教師の口に合うだろうか]
明日、是非。僕の部屋で良いでしょうか? あ…先生は甘い物、平気ですか?
[楽しみだ、と普段はのんびりしていて居るばかりで表情に乏しい顔に、わくわくとした色を乗せて。 問いを追加したのはお茶請けにさすがに劇辛は似合わないから甘い物と考えたが、彼はどうだろうと確認の]
(388) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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―大聖堂―
授業の質?変わる変わるー
[>>340先ほどまで自習にしようと考えていたことは出さない。 本当に自習にしてルーカスの反応を見てやりたい気もなくはないがチャールズ様にバレたらただじゃ済まないだろう]
…ぶっは!ナニソノ顔。おっもしろー!俺の真剣な顔に惚れちゃった?はははははっ
[真剣な顔を解くと途端に彼の困惑した表情に吹き出す。真面目な生徒のこういう崩れた顔を見るのは楽しいなあ。こうやっていると先ほどまでの沈んだ気持ちも少しはマシになる。 そんなことに使って悪いとは思いつつも、ルーカスを構うのが面白いのだからしょうがない。 彼に怒られれば残りも渋々やり始めただろう*]
(389) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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―午後の授業後・扉前―
[髪に柔らかく手が乗るその温度>>385に、一瞬びくりと肩を揺らすけれどすぐに力を抜いて、目を細める。 もう随分そんな風にしてもらったことはなかったけれど、遠い昔の記憶、父や兄にそうしてもらった事を思い出した]
…嫉妬深い、ですか…?
[“ユダヤの神”とは言え自分達にとってはイエスの父であり、キリスト教徒にとってもまた同じ神であるはずなのに…なぜ、“ユダヤの”とつけたのか。 偶像だけではなく、イエスの教えは“赦す”教えであると思うとその言葉に違和感は増すが]
…はい。
[いつでも、と言う言葉に素直に頷いた。次の講義もあるし、少なくともさらなる疑問をぶつけることを拒否されているわけではないのだから]
後で、窺います。
[そう短く告げると教室の中に戻っていった*]
(390) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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[色は……と言い一瞬彼の視線が部屋の隅を見たのが解った。合わせてそれを追うと小さな小箱が。中に何が入っているのだろう。]
そのうち。か 出来たら見せて、ください
? こうか
[丁寧な喋りでそれをお願いして、笑ってみせた]
色をつけたものもきっと見事だろうな
(-308) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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神は心の奥まで覗いてる? それは困った
[にやりと笑いそれに答えた。]
先生は心の奥に邪な想いは何も無い? 誰かが妬ましいとかそう言うのでも良い
そんな気持ちを全く抱かずに生きて行けるってことがあるのか? 心の奥まで神が覗いているなら 全員が天国へは行けないだろ?
行けるのは知恵の無い者だけだ [全部駄目だという彼。彼の心中にはどろどろしたものは無いというのか]
許されるとして、先生の心の中に 思い浮かんだ人物は居るか?
(-309) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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[ミナカタの言う>>361教師陣への反抗心がそもそも理解出来なくて眉を顰める 確かに癖のある人が多い印象もあるけれど、それでも徳のある人間には違いない 自分たちよりも遥か神の側に居るべき人々なのだから 危険というのも彼の先入観からなのではと疑ってしまうのは仕方ないことだろうか
思いながらも黙って耳を傾けていれば]
与太話とまでは思ってないけど……やっぱり僕には信じ難い話ではあるかな
[>>367不意に問い掛けられる
彼への誠意と言われればそうなのかも知れないし、もっと別の何かかも知れないし 自分でもよくわからないのでそこは濁した 僅かに心の奥で何か蟠りが出来たような気がしたけれど、きっと気のせいだろう]
……探究心旺盛なのは良いことなんじゃない?別に謝る程のことでもないでしょう?
[だから、そう返した]
(391) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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[慰めがしたいならと続けられた言葉>>368には反応に困ってとうとう苦笑いを 見透かされてしまっているようで居心地が悪い
それでもきっとその通りに余計なお世話なのだろう、肩を竦めてもう一度ごめんと謝ればそこで話を打ち切ったか*]
(392) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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ー図書館ー
[矢継ぎ早に問い>>387を投げかけられれば、にこやかな笑みを崩して瞳を丸くする。司書とはいえ、学校側の人間からしてサボりをする生徒には注意を促す対象だとばかり思っていたからだろう。彼を眺めていると、自分の価値観が崩れていくように思えた。]
サボりじゃなくて自主休講です。 何事も無理はダメでしょう?
[自己管理は得意なんです。なんて、普段の自分とは真反対の言葉を軽口にして返事を返す。 そしてある教員の名前が挙げられれば目線を一度本棚に移したが、すぐに目の前の青年に戻した。]
…チアキ先生の本はまた後で借りようかな。 でも俺が借りたい本はそれじゃあなくて。
[一度言葉を区切って。だが笑みはたたえたままに真っ直ぐと答えた。]
黒魔術についての本。ーーありますよね?
[断定。口調は軽いものだが、言葉はしっかりと。青年はどう受け取ったのだろうか。相手の反応を窺うように瞳を覗かせては笑みを深めた。]
(393) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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―午後の授業中―
[チャールズへの問いの後、聖書に目を戻そうとしたところでミナカタ>>378の呟きが耳に入る]
…アダムの罪の結果罰を人類は受け継いでいる。人間は生まれながらに罪人でありこれを原罪という…。 つまり今存在していることが罰であり神裁きであり、キリストが身代わりになることで救われる……そんな、考え方、ですね。
[自分もまたキリストを信じる立場にあるにも関わらず何処か他人事の如く興味なさそうな調子で呟いた言葉は独り言なのか、彼に聞かせるためなのか。 キリストが現実に具現化してその存在が救いであったというならば、何故今現在も人は苦しみ続けているのでしょうか。それそのものが罰なのかも知れません、とぼんやりと小さな声で]
…ミナカタさんは、神様の罰を信じますか?
(394) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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む、そ、その通りだ。 それを流れるように言えたら完璧だな。
[だがどうしよう。見せてもいいものか。多分ミナカタは絵を見せたくらいで死んだりはしないと思うけれど。]
…わかった、そのうちな。
[うやむやにできたらいいなという思いを込めて先ほどの言葉を繰り返す。]
(-310) 2014/06/20(Fri) 17時半頃
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望みがない人間などいれば……それはもう人間じゃないと、僕は思うよ……
[人間とは浅ましくも欲しがる生き物だ そう定められているからこそ、神に縋らなくてはいけない程に弱いとも そしてだからこそ悪魔に唆されかねないとも
嗄れ声が震えるのは言い当てられたからか、心の奥を見通されているように感じて]
僕だって……僕は、人間だ
[歪む顔を他には悟られたくないと、気取られぬよう僅かに俯く そうして絞り出した小さな小さな声は、本来の高く透き通った音だったけれど、それに気付く余裕すらなかった]
(-311) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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/* すいけいさんは本当にいやらしいな‼︎←
そしてホレーショー先生のとこに行けないのやつ‼︎ぐぎぎ‼︎ */
(-312) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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―→職員室―
ハイタッチくらいしろっての。ノリ悪いとお友達に嫌われるよ
[>>350冗談を述べつつ中庭で談笑している生徒たちを見かければ「授業始まるぞー」と声をかけただろう]
さて、到着。ありがと。聖書取ってくるから
[ルーカスを職員室前で待たせ、バケツ等を片付けに室内に入る。 数分後、聖書と小包を持って出てきた]
先生準備OK!はい、コレお礼ね。紅茶好きだった? 実家から送られてきたのなんだけど良かったら飲んで ばあちゃん特製のチアキブレンドティー!俺苦いの無理で小さい頃からよく作ってもらって飲んでたやつ。何入ってるかはしらないけどフルーティです!
[小包の中に入っていたのは紅茶の茶葉。それを大雑把に説明して彼の麻袋の中に勝手に突っ込むと]
じゃ、授業いこ。これ以上ここにいると遅刻だ
[授業をする教室へと向かっただろう*]
(395) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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ー講義前・職員室ー
[採点の纏め作業が終わり、少し時間ができたのをいいことに。 昼寝…ではなく、昨日借りた本を開く。 黒いカバーのその本はかなり昔に書かれたもののようで、文字の小ささも手伝って読みにくいことこの上ない、が。]
(やっぱりダメだ。悪魔祓いとは名ばかりじゃねえか。)
[おおよその内容を確認し、舌打ちをしてワインをあおる。 悪魔に憑かれたらどうすればいいか、悪魔憑きの相手をどうすれば殺せるか…憑かれた人を生きながらえさせながら、悪魔のみを祓う術は、どこにも書かれていなかった。]
前にも読んだことはあれど、見逃しとかねーかなーって思ったんだけどなあ…
[昨日夕刻の礼拝堂でチャールズに指摘され、気づいた黒い気配。 …間違いない。禁書は存在する。そして…封印が解けかかっているか、もう解けてしまっているのか。 自分にはなにもできないのかと、頭を抱える。こういう時に信仰心があれば、悪魔は神がなんとかしてくれると楽観的に捉えられたのかもしれないが。]
図書館はあれだけ探したし、ないはず、だよな…
[存在を秘匿された部屋があるなど、知る由もなく。本は机に放置して、教室へと。]*
(396) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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[自分の感覚では"稚児"が何なのかよくわからない。 幼児という意味ではないのだろうというのは文脈から理解できたが、男娼というものの概念すら無い自分にしてみたら本当に想像している意味で合っているのかどうか…だが、それを問うて答え合わせをする気にもなれず。 彼が笑いながら話す事が、ただ嬉しくて 微笑みながら話を聞く。
先ほどの緊張が嘘のようで、心地よく。彼について触れられても先刻のように慌てることはなかった。]
だから俺は、聖職者にはならない…というか、なれない。 きっと神様に嫌われているから。
それでもあの人が居た場所にいたかったから、職員に志願して…まだここにいる。 もう、忘れないといけないって…思っているんだけど。
[もう3年。彼の魂を自分がいつまでもここに引き留めているようで、 彼もまた自分を愛する事で罪を犯していた事に変わりはないが それでも救われて欲しいと 思っていた。]
ミナカタはいないの? 好きになったひと。 その人のために全部がどうでもよくなるみたいな そんな気持ちだよ。
["どんな強い想いなのか"と問われ、素直に胸中を明かす。]
(-313) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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[なぜこの男はにやりと笑ったのだろう。異国の者の考えることは分からない。]
邪なもの?ないな。 妬ましい、か…………。
[そのフレーズに否が応でも父の顔が浮かぶ。]
…いや、訂正しよう。恨みなら少し抱いているな。
だがともかく、そんなことは関係ない。 人は完璧ではないが。それでも神は我々を愛して下さる。だがそれは我々が完璧であり続けようとするからだ。分かるか?
…思い浮かんだ人物???
[その質問にはきょとんとする。実際そんな者はまったくもっていない。そんな感情を抱いたことはないし、父と母が愛を囁き合う場面すら見たことはない。母は物心がついた頃にはすでに亡くなっていた。 髪が伸びた自分の姿を見て「母にそっくりだ」と言ったときの父の顔を思い出して、なんとなく恋心というものを推測することしかできない。]
(-314) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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