108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ゾンビパンの夕飯しゅごい…
よし、アパート帰るよ。アラントレイルが拾ってくれたら、エリアス拾いに巻き込んで、お礼と称してトレイルのあれそれ受けたいルートを妄想中。
妄想は大体実現しないから、多分実現しない(
(-217) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[微妙に砕けた報告内容と一緒に、 階段から落ちて入院中の司祭の様子も軽く尋ねる。 いい歳だしこの機会だからと、 療養ついでに色々検査治療を受けているとかなんとか。
見ず知らずの依頼人ならもう少し堅い文面も考えるが、 「あいさつ神父様」は街のほとんどと顔見知りだ。 多少の雑談もする仲となれば、 これくらいは許される範囲だろうか。]
このまま代替わりするのかねぇ。
[パン屋や鍼灸医院の主が替わるように。 携帯端末をしまいこんで、欠伸をひとつ。
黍炉がお茶を運んでくるのを待てず、 うつらうつらと寝入りかけているだろうか。]
(484) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
その辺……。
[ベッド? ……いやいや、そんなことをしに来たんじゃねえだろ。 部屋の隅にあった椅子に腰かけた]
んあ、 どうも。
[湯のみを受け取る。 茶のはずだが熱くはなかった。 まあ、酒のせいばかりではなく、体温があがっていたから、丁度いいのかもしれない。 ぐ、と飲んだ]
……?
[妙な味だと思った。 ファイの所で、なんだとかいう苦い茶を飲まされたことがあるが、 それともまた違う]
(485) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[試しにもう一口を飲んだ所で、胸が悪くなってきた]
すまん……、 ちょっと、横になっていいか?
[ベッドへ移動しようと立ち上がった所で、 ぐらりと来た]
……!
[受け身も取れずに、その場に倒れこんだ。 抵抗も出来ないまま、すうっと意識が暗くなっていく……]
(486) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
─ 少年期の思い出 ─
[物ごころついたころから、ホレーショーは母親のキャサリンと二人暮らしだった。 父親は病気で死んだのだと聞いている。 キャサリンは女手ひとつでホレーショーを育ててくれたが、 それでもどうしてもホレーショーの家は貧乏だった]
[だから、「クリスマス」というのは、 ホレーショーにとって、他の家のご馳走を指をくわえて眺める屈辱の日だった。 神様なんて死んでしまえ、 クリスマスなんて来なきゃいいのにと思っていた。
……けれど、 ある年のクリスマスだけは今もキラキラした思い出として、 胸の奥に大事にしまわれている]
(-218) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[カチンと何かが歯に当たってびっくりした。 裏の怪しいピザには、よくスプーンなんかが入っていたけれど、ケヴィンの親父さんのパン屋でそんなことは今までなかったから。
フェーヴを引き当てた王様だと言われ、紙製の王冠を被せられて、 驚きは喜びに変わった。 世界中を支配したような、そんな最高の気分だった]
[……その時の指輪は、少年時代の宝物と一緒に、 今でもホレーショーの家の屋根裏に仕舞われている]
(-219) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
― 病院近くの家 ―
[用があるのは病院ではないが、 バンは近くの路肩に留めた。
車を降りた手には、パンの袋がひとつ。 まだほんのりと温かいそれを手にしたまま、 古い家の扉を叩いた。]
ホレ、いるか。
[体格からは不釣合いなほど、 控えめな音で扉を叩くのは、中に暮らす人を思いやってだ。 呼ぶ名は古馴染みの方だったが。
暫く後に中から聞こえた声は、 やはり古馴染みではない方だった。]
(487) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
/* うぉおおホレーショーの思い出も素敵だっていうか キャサリンさん……!
割と幼いころのエピソードだよなあこれ。 俺の母親翌年には死んでるけど矛盾はなさそうか。
(-220) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[レンジで温めている間は、手持無沙汰に室内をふらふら。
必要最低限なものしか置かれてない室内では鮮やか装飾にも見える、PCデスク脇に飾られたアドベントカレンダーを、つん、とつつく。>>447 拾われたばかりの頃、日付通り開けられていないそれに、何であけてないの?と聞いたが教えてもらえなかった。
今では、毎日それを開けるのが自分の日課だ。
今日は何が入ってるのかな、と毎日一つずつ開けていく作業自体は純粋に楽しい。 例え、その先に待っているのが思い描くような日ではなくても。]
うーん。風邪も治っちゃったし。 そろそろ、何か考えないとかなぁ。
[渋い顔をしながらも、追い出さない彼女に甘えている。気づいてるけど、気づかないふり。 だって、出て行きたくないから。 もうしばらく、ここに居たいって思うから。]
(488) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
……キャシィ。
[以前、違う呼び方で彼女を呼んだら、 そう呼んで欲しいと言われ、以後そう呼ぶようにしている。
ひだまりのような。 そんな印象を、彼女には抱いていた。
彼女は立って来られただろうか。 どちらにせよ、入り口を開けたままにはしておけず。 勝手知った家の中へと入る。]
ホレは、まだ?
[戻ってないのかと尋ねると、 彼女は申し訳無さそうに頷いた。 動く度に、ゆるく編まれたおさげが揺れて、 少し目を細める。 キャシィは前よりやせたように見えた。]
(489) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
いや…別に約束があったわけじゃない。
[そう言い、手にした荷物を、 古く欠けてそうなテーブルの上に置いた。]
……いつもの、余りもの。
[時々こうして古馴染みの家にはパンを届けた。 袋の中に入っているのは、柔らかな白いパンばかり。
彼女から礼を言われると、首を振った。 余ものだから、気にしなくていいと。]
(490) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[この男、いくつなのだろうか。時折見せる仕草に若さ、もっと言えば子供っぽさを感じる事しばしば。まぁいいかそんなことはこれからゆっくり観察すればいいのだ]
いいえ。 ゆっくりしてらして?
[軽い口調で言う。自分も湯呑を持っているが口をつけてはいない。 ちらと視線をあげると見えた。
湯呑を持ち上げて。ぐ、と呑む男の姿>>485が。
ニヤ、と口の端が上がったのは見えただろうか。]
お味は、いかが?
[もっと。もっとよ。飲んで。そう邪念を込めながら、じっと相手を射抜くような目を向ける。熱を孕んだそれは今、男だけを捕えて。]
変わった味だけど、悪くはないでしょう?
(491) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[皿を洗い、鍋も全部片付ける。 傍らで湯を沸かしながら茶の用意をもう一度する。 腹いっぱいだろうからたいして食べないだろう、と思いながらも一応お茶受けは用意した。
全て終えてから戻ってみれば、まだクシャミはそこにいた。>>481 客用のソファーに寝ころがっていることに関しては、今更なので何も言わない。]
何かつまむか?
[ソファーの横のテーブルに、茶器とお茶受けを置く。 干し葡萄と無花果、ついでに烏龍茶梅だ。 手早く茶の用意をしようとして――クシャミがうつらうつらしている事に気がついた。>>484]
(492) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
……店があるから、戻る。
[二人だけだと間が持たず。 やや居た堪れなさも含めて早々に家を後にしようとしたが。 引き止められ、2、3と言葉を交わす。 あまり上手く会話出来た試しはないが、 それでも彼女は何だか満足そうに見えた。
お茶を飲んでいくようにとも言われたが、断わった。 最近あまり調子の良くないと聞く、 彼女に無理をさせたくはなかった。
少し寂しそうな顔に、後ろ髪を引かれなくはなかったが。 また来ると言い残して、外に出た。]
(493) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
[おそらく彼女から言われた言葉は、 ホレーショーと仲良くしてやってくれとか、 そんな息子を思っての事だったろう。
他愛の無い会話に、ひとつひとつ頷いてみせる。 慎重に、どこか戸惑いと緊張を含ませながら。 言葉遣いも、彼女相手だとどこか勝手が違うのだ。
きっと自分は彼女に憧れているのだろう。 自分に母親という物はいなかったから。
彼女との、ほんのささやかな交流に、 そんな事を思いながら。]
(-222) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
……お前、よくこの状態で寝れるな。
[最初に出たのは呆れ声だった。 タヌキ寝入りなのかもしれないが、それにしてもさっきの今でこれはないだろう。 腹がふくれて他はどうでもよくなったのか。]
おい、にゃんこ。 ――……本当に寝てるのかお前。
[声をかけたが体が動く様子はなく、不自然な呼吸もしていない。
薄く笑って、身を乗り出す。 フードに隠れている耳の近くに口を寄せる。
タヌキ寝入りなら起きるだろう、と思いながら。]
(494) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
>>489 ケヴィン キャシイって呼んだの一回だけなのに、 良く見てんな。
(-221) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
――このまま寝てるとキスするぞ、クシャミ。
[常には呼ばない彼の名前を呼んで、わざとらしく低い声で囁いた。]
(-223) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
……あのアホは、何処で油売ってんだ。
[家の外へ出れば、つい古馴染みへの悪態も落ちる。 眉間に皺を寄せたまま、再びバンへと乗り込んで、店へと戻った*]
(495) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
ええ、どうぞ。
[横になっていいか>>486、と問われれば慌てる様子もなく。ゆったりとした口調で言う]
あら。あら。 ……大丈夫?
[その声は聞こえなかっただろう。どさり、と音がして男が床に倒れ込んだ]
初対面の人間を信用しちゃダメよ。 人のいいお兄さん。
(496) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
/* あああホレーショーが!!
とか言う傍らで俺もこんなことしているわけだが ここから先どうしよう。と。
(-224) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
― ブラックマーケット ―
[丁寧に包まれたスカートとマフラーを受け取り、なんとも微妙な表情のまま一歩下がった]
どうも
[どうにも調子が狂っている。 パン屋の近くであった若者にも、らしくない応対をした。
売り子の娘が見せる笑顔には荒んだ昏さがなくて。そういう顔ばかり見慣れていた目を細め、 曖昧に眉を下げて]
病院にかかれない時はうちに来い。…また
[「先生」と呼ばれたから、診たことがある相手なのかもしれない。 その程度の推測で、不慣れな誘いの言葉を残した]
(497) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
/* ここからハイパー好き勝手タイム! あれこれするよ!えろいことはしないけど! いやちょっとはするかも!
(-225) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
/* ホレーショーの貞操(?)に危機にわくわく(ひどい
(-226) 2014/01/20(Mon) 21時半頃
|
|
/* ひとのききにきゃっきゃしてるばあいじゃなかった。
[盛大に突っ伏した。]
(-227) 2014/01/20(Mon) 22時頃
|
|
─帰路→自宅─
[さて、セレストは自宅に戻るまでの間に立ち話をしていたのだろうかな。>>447 もし彼らと会えたなら、間違いなく彼女は声をかけ、暫し雑談を交わした事だろう。 会えなかったら、そのまままっすぐに帰る。 一人になれる場所だった筈なのに、今はもう一人いる場所。
セレストのお母さんに依頼され、彼女のお父さんの浮気を捏造した別れさせ屋の女、ダーラ。 ダーラと彼女の暮らしは長かったけれど、居心地はとても良かったんだ。 今の居候との居心地はと訊ねられたら、きっとセレストは返答に困るだろうね]
(498) 2014/01/20(Mon) 22時頃
|
|
―自宅周辺―
……パンがあるのに、 焼きたて目指して買いに行くって贅沢じゃない?
[>>426 なんて言いながら外にでた。 この時間で果たして焼きたてパンなど買えるのか、 そんな疑問はすっかり思考外だ。
安物のコートはあまり寒さを防いでくれないから、 重ね着とマフラーに埋もれてすきっ腹には寒さが堪えるが、 外に出るのは自覚あるスランプの気晴らしにはなる]
(499) 2014/01/20(Mon) 22時頃
|
|
[さて、そうこうしているうちに彼女の足はG3の隣のワンルームアパートに到着した。 建物が割と新しめなのは、どこかの政治家先生が税金対策として適当に建てた物件だから。 二階建てに各フロア4部屋ずつのワンルームアパートの扉は、鮮やかなスカイブルー。 治安の悪いこの辺りからはひどく浮いてはいるが、セレストには悪くない景観だった]
(……そういや、帰宅時間言ってなかった)
[林檎型のキーホルダーのついた鍵を取り出し、差し込む前に開けられている事に気がついた。>>478
つい昨日まで別れさせ屋『不和の林檎』としての仕事をこなしていたからか、どうにも帰宅時間が見えないままだと勘違いしていたんだ]
(そもそも)
[帰宅予定を告げる習慣なんて、ここに居を構えてから持ち合わせてないから、彼女の肌には馴染まない習慣なんだよね]
エリス、おかえりー。
[ 『ただいま』とは何故か言えない。代わりに、既に帰っている居候くんに向かってそう告げながら、彼女は帰宅したんだ]
(500) 2014/01/20(Mon) 22時頃
|
|
[歩きがてらなんとなく、 アランに町のことを説明などしてみる]
パン屋の先はさ、いわゆる色街なんだけど、 そこ抜けたあたりに、いい雰囲気のバーとかあるよ。
そっちの方に酔っ払いとかたまに見に行く。 ストリートファイトとかもあるみたいだけど、 俺はそういうのはちょっと怖い。
[肩がけかばんとぽんと叩く。 無論その場にスケッチブックなぞ広げているわけではないから、 アンダーにとっては、一杯で居座るちょっと変わった客程度だろう]
で、あっちにストリップ劇場。 たまにおねーさん描かせてもらってる。
(501) 2014/01/20(Mon) 22時頃
|
|
[こりゃぬけなえよ、と、 酔っ払いに呆れ混じりに言われたが、 あのポスターは、自分ではわりと気にいった出来だ。
雪のように白い肌の女だ。 扇情的なポーズをとらせるでもない、 ただ憂いを帯びた薄氷色の眼差しで俯いているだけ、 プラチナブロンドの長い髪にそっと手を這わせて、 北の国の女だと聞いたから、スノードロップを髪に描いた。
白く散る花びら、唇だけがほんのりと淡い薄紅、 ほの暗い灯りの下で肌をさらす、聖燭祭の聖女]
[まだ彼女のポスターは劇場に飾られているはずだ]
(502) 2014/01/20(Mon) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る