19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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ちぃッ…!!
[大きく手を下に振り下ろす。 傍に在った硝子の窓が大きな音を立てて割れ、 包帯に包まれたのと逆の手から血が滴り落ちた。 痛みに眼を眇める。 血を零さなければ焔はともらないのだ。]
何やってる!!!
[ソフィアを引っ張り上げようと手を伸ばした。]
(313) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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[音に支配されてしまえば、周りの音は聴こえない。 聴こえるのはひどく不快な悲鳴に似たノイズ音と、 脳裏にずきりずきりと響く心臓の音だけだ。]
[ とくん ]
[ああ、うるさい、うるさい、うるさい、うるさい。 早く止めなければ、早く止めないと痛みが増す。 耐えられなくなる――…早く… 助 に、]
[触れた場所はリセドロンの胸元で、其処には小さな痕。 裡側では偽りの心臓が鼓動を打っている場所で…]
…ああ、 うるさ い…
[今、一番うるさい音は―――…此処だ。]
(314) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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キャサリンは、とても、トニーに声をかけられる状態ではない。
2010/09/25(Sat) 23時頃
イアンは、リセが触れる場所も同じように、鼓動打って。その裏で淡く光るのは666の悪魔の数字。
2010/09/25(Sat) 23時頃
ヴェスパタインは、銀の焔でソフィアの周りのスライムを打ち払う、
2010/09/25(Sat) 23時頃
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―――…ぁ、 ッ……触手、や
(*96) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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――――たす… … …… に、
(*97) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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[まとわりつくスライムを足で蹴って、リセの方へと向かう。 セシルが止めようとしているのが見えて、それに首を振るのも視界に入って]
…リセも、待って。 どうして。
[イアンの胸へと伸ばされる手]
(315) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
ノイズがあってよかったぜぇ
[なかったらうろたえすぎてた。]
(-80) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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トニーは、イアンの姿を見つければ駆ける足を止める
2010/09/25(Sat) 23時頃
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駄目です、イアン君が痛いのを、僕は知っているから
[ペラジーがこちらに来るのが見える。 僕は、それにゆるく首を振って。]
[コート越し、イアンの指の感触がある。 ……それは、すぐに、コート越しではなくなる、だろうか?]
………イアン君、イアン君は、ここ、に いるのでしょう?これからだって……
[怖い。イアンが止まらなければ、僕は死ぬ。 でも、心臓に、繰り返したくない殺しを しなければいけなくなってるイアンを ラルフのときみたいに、何も出来ないのは嫌で。
僕の手は、イアンのシャツさえ通過できないまま 先程と同じように触れて、その鼓動を感じる]
(316) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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ペラジーは、何かの割れる音に足を止めて振り返った
2010/09/25(Sat) 23時頃
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イアン!!!!!
[見つけたままそいつの「名前」を叫ぶ] [届かなくてもいい、構わない]
[叫ばずにはいられなくて]
(+109) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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――……あ
[起こっている事態に、顔は真っ青に…。]
なにも できな い。
[ああ、と息をつく。]
(+110) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、焔のともる方の手にはナイフ大の鋭い硝子の欠片を握っている。
2010/09/25(Sat) 23時頃
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[視界がぐるりと回って、一瞬何がなんだかわからなくなった。が、 >>313ヨハネに引っ張りあげられて、立ち上がることができた。]
す、すみません。ありがとうございます。
[銀色の焔がスライムを打ち払うのを、目を丸くして見守っていたが、]
リセドロンさん!
[イアンの手は、もう彼の胸に伸びている頃だろうか。]
(317) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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イアンは、抵抗をしないリセドロンの姿には、薄く 哂って。
2010/09/25(Sat) 23時頃
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/* 俺、喉を掻き切っていいですか だめです。
伏線張ってなかったらやったかもしれない
とりあえずいろんな意味で自重
(-81) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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ん、 ぁ………、 イアン…… 無事 か?
(*98) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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[手を伸ばす先で首を振られてしまえばそれ以上何もできず。 見ている間にイアンの様子が悪化しているのもわかるのだけれど。 それでも、イアンに触れようとする手が、助けようとしている言葉があるから。
――自分も似たような感情を抱いたことを思い出せば、止められるはずもなく]
言いたいことは、言わないと。
――言葉にしないと、人はわからないんだから。
[今でも悔やみ続けている、それしか出来ずにいる自分のようにはなってほしくないと。 いつかのことばをなげかけた]
(318) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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ごめんなさい、ソフィア ……僕は、イアン君がラルフを殺した時 すごく、痛かったのを知ってるから……
死ぬつもりは、ないんだけど…… イアン君も、殺したいわけ、じゃないのだけれど……
[目の前のイアンは、僕の声に気づく様子はなくて。]
それなのに、どうし、て、なんでしょうね……
(=22) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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… 、ッ
[緩く唇を噛む]
(+111) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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イアン、やめて。
[首を振るリセの姿。思わず、動かそうとする足が止まる。止められない。
止めたいのに]
(319) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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[ずぐり…]
[傷をつけず潜り抜ける手は、けれども ひどく厭な音と共に肉の中を掻き分けていく感触を リセに与えるのだろう。
誰からも手を出されることがなければ、 潜り抜けた手は鼓動を打つリセドロンの心臓を掴む。 これさえ潰せば、楽になる。]
[殺さなければ、助けられない。扉が開かない。] [違う、] [今、この心臓を掴んでいるのは… 友達を想う気持ちではなくて―――…]
[自分が―――…楽になりたいだけで。]
(320) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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/* き、来てくれないと殺しちゃうよ…!!!!!!!
[へるーぷ!!!かもーん!!!]
(-82) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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トニーは、ラルフが近くにいるなら(123)キック(456)パンチ!――{2}
2010/09/25(Sat) 23時頃
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やだっ、謝らないで。 謝らないでいいから、逃げて! こっちに来て。お願いっ!
(=23) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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@>>42>>311
ええ、さすがはスティーブン、よくわかっていますね。
[そして、現れる触手がナユタの胸を這い始める。 それを見れば、スティーブンに、ナユタ自身を可愛がるようにまた指示をして、
自分はその腰に手を滑らせ、数字を確認する。]
――……999 君は僕の一番の作品だよ。
あとのナンバーは、動かなかったり、未発だったりしてね? 222 555 666 999 この4体が先生のときめきだったんだよ。
ありがとうね?ナユタ?
[腰から手を離し、触手に襲われるナユタを嬉しそうに見てから、その顔を覗き込むように座った。カルテを手にとって、横でパラリとめくる。
その動きは喘ぐナユタの眸にはどう映るのか。]
(@43) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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[ソフィアが無事なのを確認すると 眼を一瞬あわせ頷いた]
離れろ!!
[透ける、透ける、イアンの体。 透けて光る、3つ連なる6。 イアンの眸は此処を見ていない。 威嚇するように、手を斜め下へ薙げば 焔が奔るだろう。それもすり抜けてしまうか]
……「扉を開かない」てんなら ぶちやぶってやりゃぁいいんだろ…! 眼ェ覚ませ!!
(321) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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イアンさん、やめて!
(322) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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ヴェスパタインは、もう、何処までも柄が悪い。
2010/09/25(Sat) 23時頃
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[おもう]
…死にたがるくらいなら、くれよ。 そう簡単に捨てられるもんなら俺に寄越せよ。
俺は、死ぬことなんか望んだ覚えはない。
[今も 昔も 死んでからも]
殺し合いも、捧げあいも
[苦しいばかりで]
望んじゃねえんだよ。
(+112) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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ラルフは、トニーに蹴られて転がった。
2010/09/25(Sat) 23時頃
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―――……っ ぃ……アンく……ん 駄………目です、繰り返し……ちゃ
[みんなが何か言ってくれている。 心配してくれる心はわかるけど、声が 中をすすむイアンの指の音で届かない。
背筋に酷い悪寒が這い上がる。身体が震えて 声が詰まりそうになるけれど…… 何度も、それでも声を……自分の声も聞こえない]
イアン……駄目……繰り返したく、ないって……
[指先はいつしかイアンのシャツを掴んで。 僕は縋るように、何度も、 イアンを止めようと声を紡ぐ。その悩ます音が 止まりますようにと、祈る]
(323) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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/* すてきヨハネ
(-83) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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これ以上、私から…、奪っていかない、で…。
(-84) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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俺の記憶なんかで苦しむならそんなもん捨てていいんだ。
[それは誰に向けた言葉なのか。 耳に届く声は沢山ある。
伸ばした手も、かけた声も、笑い合った事も、星を見上げた事も]
誰かを苦しめる理由になるくらいなら忘れられたほうがまだましだ。
[忘れられたとしても、自分が覚えていればきっとそれで十分だと思えるから]
(+113) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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人の死は、薄っぺらい扉一枚でイコールつくもんじゃねぇよ!
[ふざけんな、と叫ぶ]
[それはきっと、神父「見習い」が>>321ぶちやぶるとか言った時と似たタイミングで]
――― ッ、ラルフ!!!
[それから蹴ったラルフの「名」を叫び 見下ろす]
うじうじすんな!!
(+114) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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イアン、やめて。 だめ、イアンは言ってくれたでしょ。
あれは、誰かのことを思って言ったんじゃなかったの。 イアン!
[足に絡みつくスライム。動かそうと足をじたばたさせる]
ヨハネ、壊せるんなら、その扉壊して。 お願い。
[やっぱり。 何も出来ない自分が悔しい]
(324) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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[僕はゆるく首を振る。 イアンの指先は、もう、僕の心臓に届いていて]
……ごめんなさい……。
[イアンは止まってくれるだろうか。 止まってくれなければ、僕はもう……]
(=24) 2010/09/25(Sat) 23時頃
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