85 【薔薇】納豆を箱で買う村(仮)
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同じ、こと。 ……どうしよう、俺まだ寝てるのかな。 今まだ講義中とか?
[すり、と体を摺り寄せると 何度も赤みを帯びている彼の頬を撫ぜる。 ぎゅ、と抱きしめて、耳元で「大好き」と囁いて。
冷えた部屋の中、甘い空気だけが漂う。 指を絡めて引き寄せて、その掌にキスをする。 離したくないと黍炉の背に回した手はその服を握り。
小さな声が上がりはじめたと思えば、 徐々に、荒く色を含んだ声。 全部晒して、お互い触れて触れさせて、 飲み込んでは吐き出した]
(164) 綾野 2013/06/10(Mon) 17時半頃
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[ナユタの重い声、硬い表情に手元が微かに震える。 膝の上で震えを抑え込むと、瞳をまっすぐ見つめて口を開いた。]
建物の影で二人話したこと、覚えてる?
[ナユタの反応はどうだっただろうか。 少なくともいい思い出ではないだろうから、快い表情は返ってこなかっただろう。 予想通りか違ったのか、どちらにしろ苦笑を浮かべる。 呼吸をひとつ。心臓が跳ねるのは恐怖故か。]
――僕、フランクさんが好きだったんだ。
[カフェに心地良い風が流れる。 短く切った髪が僅かに踊った。]
(165) lac 2013/06/10(Mon) 17時半頃
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[ナユタは気づいていただろうか。 それともフランクから聞いていただろうか。 もしかしたら、どちらでもなかったかもしれない。 何にしろ暫く黙って、ナユタの心が少しでも整うことを待つ。 手元に視線を落とせば、震えはもう消えていた。]
初恋、だったと思う。 それまでは、女の人が好きだって言い聞かせてたから。
[初めて恋に落ちるということを知った。 溺れそうなくらい、胸の苦しい想いだった。 どうしたらいいか分からなくて、彼には随分迷惑をかけたと思う。]
告白して、きっぱり振られて。それだけ。 僕とフランクさんの繋がりはたったそれだけのものだった。
[フランクのした行為がひどいことだとは、今でも思っていない。 胸がえぐれるような痛みを感じたけれど、それは自身が望んだことで、彼はそれを叶えてくれただけだ。]
(166) lac 2013/06/10(Mon) 17時半頃
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フランクさんてどんな人? ひどいことされた? って聞かれたけど……。 それがフランクさんの態度を指すなら、僕は今でも優しい人だって答える。 けれど、それがフランクさんが望んだ答えじゃないっていうのも分かってたんだ。
[何も教えてくれなかった人。何も知ることが出来なかった人。 そんな人がナユタには自身を知って欲しがった。 それはつまり――]
その時分かった。 フランクさんはナユタくんが好きなんだって。
[セピア色をゆるりと細めて微笑む。 戸惑いや寂しさは随分なりを潜めて、今はただ慈愛に満ちた、そんな瞳で。]
(167) lac 2013/06/10(Mon) 17時半頃
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フランクさんは自分の悪い部分も知って欲しかったんだと思う。 でも僕にとってフランクさんは好きな人で、その人をひどく言うなんて出来なかった。
――だから、ごめん。 僕は、君を傷つけた。 望まない答えを言うことで、自分を守ろうとしたんだ。
[これ以上まっすぐ瞳を見つめることなんてできなくて、その代わりに丁寧に頭を下げた。 テーブルに頭の影が映る。 表情が見えなくて良かった。きっと今、情けない顔をしているから。]
ナユタくんがフランクさんを想ってることにも気づいてたんだ。 それがとても綺麗で、真っ直ぐで、汚い僕にはとても直視出来なかった。 ……だから逃げ出した。
(168) lac 2013/06/10(Mon) 17時半頃
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[純粋にフランクを知りたいと願っていた姿は眩しくて、そして羨ましかったのだろう。 嫉妬というよりも羨望に近い感情に、あれ以上、傍にいてはいけないと思った。 心が、粉々に砕けてしまいそうだった。]
ごめん、ごめんなさい。 そのことを謝りたくて、今日は来ました。
[長々と話して一息吐く。 ナユタの反応を緊張した面持ちで待った。]
(169) lac 2013/06/10(Mon) 17時半頃
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/* トレイルさんに長々と挟まってしまった気がする…! おかえりなさーい。 そして再び離脱。 明日はお休みだから頑張る…!**
(-514) lac 2013/06/10(Mon) 18時頃
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―カフェ>>162―
あとでじっくりでもいいが。
……。
[返事がきけたら、こちらの報告もとじっとナユタを見る。 それからまとめられた単語に、目を細めて 逃げてしまった背中を見送る。
これは、彼の上がりの時間を待ったほうが良さそうだ?*]
(170) meiji 2013/06/10(Mon) 18時頃
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もそもそ。 おうちのお片づけしながらだからすごくおそいのごめんね…! と思っていたらドリベルとすれ違いだと いってらっしゃい。 でもってしょーろさんはろぅ。
(-515) 綾野 2013/06/10(Mon) 18時頃
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―トレイルの部屋―
そしたら、俺も業務中の夢かもしれない。 腕の中にトレイルが居て、……。
俺も大好き。
[教えを請うように動く手は、声を確認してから次に進む。 一人で勉強しておこうとも思ったが、 どうしたら良いのかわからなくて、イメトレを積んだ。]
トレイル……、トレイルッ!
[言葉にならないから名前を呼ぶ。 剥き出しの熱に触れて、飲み込んで、味わって。 バーチャルとは違うのは、現実ではこの行為は 思った以上に汗をかくということ。 それだけ緊張もしていたのかもしれない。]
(171) meiji 2013/06/10(Mon) 18時頃
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昼寝という不思議なタイムゾーンに時間を奪われてしまったよ。 おかしいな。
(-516) meiji 2013/06/10(Mon) 18時頃
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たりない……もっと、近く、が…いい…
[受け入れたらいつも誘うように乱れるのに、 そんなことする必要のない相手だ。 熱い吐息と潤んだ目は作ったものではなくて 本当にそれを望んでる自分]
あ、ぁ !しょー、ろ……
[触れられる先に、あの世界では出なかった、更に甘い声。 だって、こんなにすきな人に触れられたことはなかったから。 記憶だけの世界では味わうことがなかったもの]
(172) 綾野 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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[取り繕わない自分をそのままを晒し、 彼の欲もそのまま晒させて、 もう何回目か、白いものを吐き出した後、 かくんと体から力が抜けた。]
ん……ぁ……
[どろどろになったベッドに沈みこみながら、 それでも離れたくないと、手を伸ばして]
しょうろ……
(173) 綾野 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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ということでいつの間にかベッドに移動して いつの間にか入れてもらって いつの間にか何ラウンドもしてて いつの間にか(以下略
でろでろ。
(-517) 綾野 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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トレイルさんがエロかわいくて……!!!
(-518) meiji 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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おれえろくないよ……! ナユタとフランクさんに譲ってあっさり塩味にしたのにぃ
事後でべたべたするんだ。
(-519) 綾野 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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もっと、だな。
[深くまで繋がって、さらに胸がぴったり重なるほど 強く抱きしめた。 そんなに甘い声で呼ばれたら、答えない訳にはいかない。 夢中になって、繋がったまま何度も注いで、 沢山かけられてから、脱力した。 シーツが乱れているを通り越しているが、 起き上がる気力は今は無い。]
は、ァ……凄いな。 やはりこっちのトレイルがいい。
[伸ばされた手を取って、指先に軽く口付ける。 バーチャルと違うのは後片付けまでしなければならないこと。 あとでいいや。]
(174) meiji 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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いやいや、えろいでしょ。 あとは描写の仕方が好きなんだと思う。
(-520) meiji 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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あ…。
[口付けられた指先でその唇をなぞり薄く微笑んだ。 汚れたマットレスは捨てたほうがいいかもしれないけどどうせ安物だ、惜しくもない]
あの世界の俺と…なんか、違った? 俺も…こっちのしょーろさんがいい。 なんで、だろ……。
[事後の気だるさが心地よくて、 何度も近くにある顔にキスをする。 じー、とこっちをみているくまモンにすら照れてしまって、くるんとあちらを向かせておいた]
パルック先輩にお礼、言わないとかなぁ…。
(175) 綾野 2013/06/10(Mon) 18時半頃
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[一度やってみたかったんだ、姫に忠誠を誓う騎士のようなそれ。]
あの時よりも、ずっと……愛しいからかな。 抱いている実感が強い。
[バーチャルな体温も匂いもよくできては居たけれど、 本物の身体を抱きしめてしまったらもう、 これ以上のものは無いと思ってしまう。
汗に張り付く髪を指先でつまんで、軽く引っ張る。]
散々殴ってはおいたぞ。
(176) meiji 2013/06/10(Mon) 19時頃
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/* トレイルさんエロいのはまちがいない。 色気の問題
ただいまー。
(-521) いか 2013/06/10(Mon) 19時頃
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おかえりー。 えろくないよぅ…中身はとっても照れ屋さんなんだよう… TEN○A知ったのもつい最近とかなんだよぅ
めそ。
(-522) 綾野 2013/06/10(Mon) 19時頃
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中身が可愛いのは知ってるよ!
いかおかえりー、今日の夕食はリアルにイカ焼きだお。バター醤油。
(-523) meiji 2013/06/10(Mon) 19時半頃
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/* エロい知識があるなし関係ねーのよ。
あ、でも照れながらの方がえろいよね。 真顔でクールにやられるよりてれてもらったほうがかわいいえろい。
(-524) いか 2013/06/10(Mon) 19時半頃
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まぁこっちよりあっちの方がいいって言われたら それはそれでへこむかもね。
[比較対象が自分なら別に嫉妬も何もないし]
あっちとこっちと、あったかさって違う。 嬉しいのもあるのかな。
[髪を摘まれるのをそのまま目で追いながら]
…殴った?え?なんで。 あの先輩がこれ以上バカになったらどーすんの
[勿論声に非難の色なんてない。 寧ろもっとやれ、と言いたげだったけど、 出会いの場所提供元だと思えば そこまでは、と思ってた]
(177) 綾野 2013/06/10(Mon) 19時半頃
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/* >>-523 いか「らめぇ、ばたーとしょうゆが切れ目にシミてきて……ひぅ は、はやく はやくたべてぇ……」
(-525) いか 2013/06/10(Mon) 19時半頃
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ご飯炊けたんでめしってくるー
へっへっへ、イカ待ってろよ。
(-526) meiji 2013/06/10(Mon) 19時半頃
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[毛、いーじゃんと言われて>>132、少し微妙な顔をする。 ちょっと苦い思い出が関わっていたりするのだがとりあえずよこに置いておこう。
その後に続いた言葉には]
──ありがとう。
[ちょっと照れた表情をみせる。
ナユタの指先が触れると 己がピクリと反応する。]
ナユタから触ってもらえるのは嬉しいな。
[愛おしげに眼を細めて、ナユタの首元に顔を埋めた。]
(178) いか 2013/06/10(Mon) 19時半頃
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――二カ月後:カフェ――>>165
[ドリベルには会わなくてはいけないと思っていたけれど。 彼が、自分の前から走って逃げて行った姿が忘れられなくて。 その後に彼の想いに気がついて、会いに行く勇気が出なかった。
なのに彼は会いに来てくれた。 感謝の気持ちは必ず伝えようと心に決めつつ、静かに告げられる言葉を聞く。]
……あの時、は――ごめん……
[自分の質問はどれだけドリベルを傷つけただろう。 どうしてあの時、気がつけなかったんだろう。 二ヶ月間、ずっと後悔している。]
(179) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
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[なのに彼に謝られて、あわてて首を横に振る。>>168]
なんでだよ、ドリベルが謝ること、じゃねーだろ! オレは――オレは、傷つかなかった、し。 むしろ――
[本当に謝らなくてはいけないのは自分の方だ。 ドリベルが告白したことも、それをフランクが断っていたことも知らなかった。 そんなこと知らなくても、十分酷いことを思ってた。]
……顔、あげて。 オレも、謝ること、あるから。
[唇を噛んでそう告げて。 ドリベルが顔を上げるまで待つ。
口に出すのは苦々しい気持ち。 フランクはきっと、こんな汚い自分は知らない。]
(180) moggyu 2013/06/10(Mon) 20時頃
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