19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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う、ん。じゃ、最終的には電波塔に行くってことで、いいかな。 森の入り口で30分待って来なかったら電波塔に向かうってことで。
[別れた集合場所をフォローして、自分も廊下を二人とは別の方向へと走り出す。
疲労感は、やっぱりない。
もう何日になるんだっけ、そう*思いながら*]
(390) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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― 電波塔の半ばあたり ―
[そして、また月を見上げると、ふわりと、羽根を揺らめかす。
影は、少しぎこちなく揺れたけど、そのうち、電波塔の中腹で止まった。]
(391) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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ああ、やっぱり、ここは、よく、見える。 星も海も……。
[電波塔の半ばあたり、人はとても上れないようなところ。そこに座って、冷たい鉄に凭れて、景色を眺めている。]
やっぱり、綺麗だな。
[月明かりが映し出す世界は、とてもとても、美しかった。]
(392) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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[ペラジーとヨハネの言葉に頷く]
わかりました。 まず、森の入り口ですね
お二人とも、お気をつけて。
[そう、確認を取れば、僕は踵を返す。 二人の女性の姿を探して。 何度もその名を呼びながら]
(393) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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[一字一句違わず、 そのこえは記憶から引き出されて]
『ついてこないで。 一緒には行きたくない。
君はまだ、生きていけるよ。 君のトランペットの音は、とても綺麗だもの。』
――……だ、そうだ。 そういうことだから、それは捨てるな。
[手元のトランペットケースを、一度見下ろして。 そしてゆっくりと広がる森を見渡した]
(394) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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ああ、俺は先に行く、 皆に言っておいてくれ。 心配するな、とも。
[伝言係してやったんだ、このくらいはいいだろ、 セシルへ軽く言い放てば、歩みを進め始めた**]
(395) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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>>+68
でも、二十歳で死ぬ予定だったのが、五年も長く生きられて それなりに、やりたいことも出来たしね。
……わたしは結構、普通に幸せだったかな。 ピート君は良いことはなかった?
[時折ピートが見せる、 自罰的な面が気になっていたから首を傾げた]
みんな、脱出するみたいだね。……行こうか。
[自分の最期の地となった部屋に戻り、 名残惜しく銀の砂に触れ、暗い外へと向かった**]
(+70) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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― 宿泊施設 ―
[スティーブンが放送を行って、きっかり30分後。]
【しゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ】
[宿泊施設内に毒ガスが放出され始めた。]
(@16) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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>>387 [あまりにいろんなことがありすぎて、外に出ることさえ久しぶりのように感じる。 建物から出てしまえば、電波塔へ向かうのは穏やかな歩調で]
――伝言?
[詳しい説明もなしにつづけられることば。>>394 その強い拒絶が誰からのものなのか聞き返さずともわかっていた]
なん、で……。
[去り行く背>>395に懇願の眼差しを向ける。 けれどナユタは言いたいことだけ言うとそのまま振り返らずに去っていって]
そんなの、もう無理なのに……。 もうあの音には届かない…あの曲だって、もう……。
[歩みが止まり、その場に膝をつく。 置いていくつもりだって半身を抱え、最後の希望だったはずの人からの言葉をなんども繰返して。 もうどうしていいのかわからなくて、しばらくそのままそうしていた]
(396) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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―外へ―
[潮風が北から南へ、吹いている。 電波塔へ向かうとは逆の方角に 漏れでた毒ガスは流れていくだろう。 ――眠る、眠る、死者の棺。 宵闇、月明かりに照らされて 光帯びたように青銀の髪と白い神父服が浮き彫りになる。
呼びかけられたものは外へと出たろう、 向かう先は電波塔。
ヨハネは一度きり振り返り、それから祈るように 胸に手を当て眼を閉じ また歩き始める。]
(397) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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ヴェスパタインは、歩めば、膝を折るセシルが見えたか。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
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― →森の入り口 ― [……雨は既にやんでいた。 空気中の埃が雨に洗われ、澄む夜気の中 月明かりが静かに一帯を照らす。
キャサリンとケイトは探せただろうか? 会いたい人たちの姿はあっただろうか?
僕はつい先程までいた建造物を振り返る。 海からの風に髪と服を煽られながら]
―――………
[そうして、そのまま、 ……ただ、信じ続けていた…… そうすれば、いい、かのように……*]
(398) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
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― 電波塔 ―
[スティーブンの姿は、すでに電波塔にあった。
電波塔は夜は電波を発していないのか、例の影響は今はない。 時折遠く、獣の鳴き声がする中で、薄青は空を、否、塔の中ほどを見上げていた。]
――……だから、人間は好きではないんです。
[ラルフの様子に、彼が何を望んでいるか、判る気がして。 もし、思うままであったら――……密かに唇の端を噛んだ。
けれど、ラルフを止める言葉を、スティーブンは持っていなかった。]
(@17) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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俺は、普通かな。 何かを望む事もなかったからね。
[実際、適当に生きてきただけだった。 何をやらせてもそれなりにこなせた。 だけど、何をやっても満足はなかった]
だからこそ俺が生きるより、 他の誰かに渡すべきだったんだと思っている。
(+71) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
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―森の入り口へ―
……おい
[蹲ったままであったろうか。 セシルに声をかける。]
――……此処は安全ではない。……行くぞ。
(399) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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― 電波塔の中ほど ―
>>@17
[ロビンがこちらを見上げていること、知らない。 いや、もう地上を見る気はない。
見ていたいのは、黒光りする海とか、星が瞬く夜空とか。]
――……ああ、本当に綺麗だ。
[その時、また、翼の代償に心臓が壊れる音がした。 胸を抱え込む。
きっとこの能力は、これがなければ、とても強いものだったのだろう。
ドクトルは言った、君の能力は、実に惜しい、と。]
(400) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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ラルフは、翼が痛みに軋みに震える。(08)
2010/09/23(Thu) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 21時頃
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>>399 いくって、何処へ…… なんのため、に…?
[このまま進んで、生きて、帰って、それで何が残るというのか。 虚ろな瞳でつぶやき、楽器ケースを抱きしめた]
――――……
[金属の流れる音が聞こえた気がした。 俯けば見える鎖が、いつのまにか随分はっきりとその姿を主張していた]
――これがある限り、僕に選択肢などない。
[そう気付いたから立ち上がる。 明日のことがわからなくても、今生きなければならないから。
そして再び、電波塔をめざし歩き始めた]
(401) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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/*
ごめんなさい。 ドクトルにはばーかばーかとしかいってないけど、
・能力についてきいた ・ノックスを種子化したのもバラした
ということにさせてください。 はい、すみません。村たてご都合で。
(-93) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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―森の入り口へ―
[「なんのために?」 憔悴しきったように見える青年の端正な横顔が>>401 哀しみと痛みに壊れそうに虚ろ。]
……―… …… 探すために。
[――お前は、 人間か?
繰り返し繰り返される問い。 じゃらり、と幾分透明な音でヨハネの耳には届く。 祈るような仕草で胸に手を当てた。 歩き出すセシルは鎖をたどるように、往く。]
……――
[潮騒が寄せては返すように。 存在の意味を 幾度も繰り返し問いかける。]
(402) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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―電波塔―
[電波塔には既に人が集まっていて、これからの話をしている。 なのに先に来ているはずのラルフの姿は見えなくて……]
ラルフは……? ――探してくる…っ!
[胸に伝う不吉な予感に、伝言のこともわすれて駆け出した]
(403) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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[月明かりが青い影を落とす。 人工灯がほぼ皆無である所為か、 空気は澄み渡り、星の煌きも眩しいばかり。 天の川が、横たわるのさえみえるであろう。 空は闇ではない。 二十億光年届く彼方まで 何処までも深い紺色をしている。 あの日、見上げた星空は]
……
[――ナユタの姿がない。先に行ってしまったのだろうか。
そういえば、もうすぐ流星群なのだと謂っていた。 あれは、終わってしまったのだろうか。 まだ屑星は燃え尽きるときを待っているのだろうか。 一筋流れた星を掴もうとするように 胸に置いた手を空へ伸ばしかけて、――また歩き始めた。]
(404) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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[しゅう、という音が聞こえる。 この体になってしまえば毒なんて関係ない]
…匂いとか、感じるのにね。
[体がないだけで、それはこんなにも違うものなのか。 夜空は雷雨、星も見えないまま、 ただ外へとゆっくり歩きだした]
(+72) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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― 電波塔 ―
セシル君、ラルフ君は電波塔の上ですよ。 人の身では登れませんけれど。
[ふっと聴こえた声に、視線を下げる。 駆けだすセシルに、その声は届いただろうか。]
(@18) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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―電波塔― [皆より一足早くそこに辿りつけば、スティーブンの佇む姿。呟くような声が聞こえた。小さく唇端を噛む姿に目を向ける]
――……人間、か。
[同じように見上げる、塔の中ほど。 夜目に広がる黒い影、その姿は異形と化していて]
あんたの基準では、何を人間っていうの?
[鉄塔に軽く手をかけながら、問う]
(405) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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おれは確かに、 一度死んだはずだった。
(-95) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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−電波塔へ−
[ホテルの外へ逃げ出した瞬間、 何故だか不意に体が軽くなった気がした。]
『置いていかないで。』
[誰かの声が聞こえた気がして、建物を振り返ったけれど、 戻ろうとは思わなかった。]
電波塔に行けば、みんな、いるよね。
[そう呟いて、森の中へ。]
(406) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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否。
心臓という意味を加えれば
2度、死んでいる。
1度は心臓を移植されたとき
もう1度は、あの宿泊施設で食われたとき。
(-96) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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[心臓が食われている気がする。 その、トリの種子に。
そこがきっと完全じゃない。 完全じゃなかった。
そう、多分、そのうち、心臓が悲鳴をあげる。 悲鳴をあげれば身体は支えていられないだろう。]
――……
[月を見るその顔に、怪物のトリにあるような黒い染みが広がってくる。 目の周りふちどって、 ますます、その姿は異形のように…。]
(407) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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一度死んで、 蘇るなど 人間では、ありはしない。
(-97) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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――“お前は、 人間か?”
(-98) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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