47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[血が、痛みが、欲しい。] [人の死にふれたい。]
[ 人でなくなったものではなく、 ――― 人の死が いい。]
(314) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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[奥の奥で蠢く、殺意]
[けれど、どうしてか] [ずっと 満たされない]
[扉にあてていた機械の右手を胸元に寄せる]
(315) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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――― ヤニク。
[持っていかれた部分が、 埋まらない。]
(316) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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[蛭は自分に食いつこうと試みては諦め、また別の一匹が現れては同じことをし、それを繰り返している。 勿論蛭に吸い付かれないということはつまり、吸い出される思い出のひとつもないということだが、そもそも自分には思い出される思い出のひとつもない。 どれもこれも我が身に降りかかるものではない。 望むと望まざるとに関わらず、自分には何でも与えられてきたし、何も与えられずにきた。 いつかもっと高いところに立てば、視界を邪魔する父が消えれば何かが見えるのではないか、と微かに期待を抱いたこともあったが、それも最早叶うことはない。
―― 叶ったところで、それが砂上の楼閣に過ぎないことは、誰よりも自身が一番よく知っていたのだけど。
…けれど、事実は自分が思っているものとは大きく異なる。 蛭がもし吸い付くことが出来れば吸い出したのはきっと、自分も知らない、自分の記憶。]
(+81) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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― ずっと昔の話 ―
[褐色とも白色ともつかない肌の色をした少年は、怯えていた。 目の前には、濃い色をしたビーフシチューがある。 すぐ隣には、笑う男の顔がある。それは、父だ。 出されたものを早く食べろ、と父は急かす。 それを食べねば、お前も同じ目に合うぞ。 食べられなければ、お前はおれの子ではない。 おれの子ではないということはつまり、罪の子であり、それは死んで罰されるべき存在だ。 父はそう、笑いながらまくしたてる。 そこにあるのは、狂気だけだ。
少年は、シチューの中に入っているものを知っていた。 知っていたが、食べる他はなかった。 茶色の液体の中に、茶色の皮膚が混ざっていた。 男性のものより脂肪分の多いそれは、 。
―― それがおそらく、本当の最初。 罪として捕えられた行為が行われるよりも、ずっと前の話。]
(+82) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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/* 暇なのでモノローグで遊ぶの巻。
ブローリンさん来ないかな!来るかな!(わくわく)
(-268) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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[胸元の白銀の囚人服が、輝きを増すように ぱきぱきと音を立てて磨いた鉄へと変わる。]
…、――
[名を呼んでも もういない。] [喪失感が、 それを埋めようという思いが、溢れる。]
[胸元が重苦しいのは、鉄にかわったせいだと 言い聞かせる。]
(317) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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/*
……自分の顔が並ぶと違和感しかない。 いや、後からみたら墓下もあるからきっと 大丈夫の はず。
(-269) 2012/04/16(Mon) 10時半頃
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ブローリンは、這い寄る蛭を、無意識で数匹潰した。
2012/04/16(Mon) 11時頃
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[――フラッシュバックする記憶]
これが、
[耳朶を噛み切られた痛み]
… 泣きたくなるくらい
[ヤニクの首に伸ばす手]
幸せ? だと、いうのか。
[死したヤニクを 喰らう] [味すら鮮明に 甦る]
(-270) 2012/04/16(Mon) 11時頃
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ショッキングピンクのツナギ由来は
ヨランダに、似合うから、ではなくて ラブミー部から。 愛が足りない子。
(-271) 2012/04/16(Mon) 11時半頃
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…ぐ、
[襲う嗚咽感は、甦る 血肉の味の映像] [また一匹潰し、甦らせる記憶]
[ 全部、 あいつのことばかり 浮かんで、消える ]
お前 は、俺のだ。
[噛みつかれた蛇の毒が、残された肉を溶かす。 じりじりと与えられ続ける痛み。]
[それ以上に、 この埋まらない穴が与えてくる痛みが 強い。]
(318) 2012/04/16(Mon) 11時半頃
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―独房07― [扉の向こうを見やる。蛭を潰すたび、ちらつくもの。 自分の罪を悪を否応もなく思い出させる。 どうぞとブローリンの言葉に頷き、アイリスを見た。 袖口で涙を拭うと、耳元に唇を寄せた。]
(319) 2012/04/16(Mon) 11時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 11時半頃
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/* お客さんが来ていた…。 その片手間でブローリンさんに悶えていて、にやけるのを抑えるのに必死だった。愛されて いる ぞ!!(驚愕)
(-272) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[自分にとってはなかったことになっている過去は、呼び戻されるきっかけがなければ蘇ることはない。 死んだ今となっては、呼び戻されるきっかけそのものが存在しない。 つまり、それは永久になかったことになる。 自分の記憶から一人分がすっぽりと抜け落ちていることを不自然だとも、不思議だとも思うことはきっと、ない。]
(+83) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[蛭は。"今"起きていることを記憶しない。 あくまで、"過去"の記憶を吸い出すのが仕事。その言葉もすぐには届かなかったが、別の蛭が吸い出せば"本体"はそれを過去の記憶として貪る。
――尤も、どういう経路でその言葉が届けられようとも返事ができるわけもないのだが。]
(-273) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[普通に考えてそれはおよそ幸せとは遠い痛みだろう。
それでも"幸せ"だと。 "これでよかったのだ"と。 今を受け入れて肯定しなくては、遣り切れないことだ。 それを選んだのは、他でもない自分なのだから。 嘆いたところで、何も変わりはしないのだから。
ベネディクトはそこまでは伝えていかなかった。 意地の悪い男だ。]
(-274) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[蛭は。死者の記憶は吸えない。 吸えたところで感想を述べる口もなければ慰める手もなく、そもそも感想を抱く意思すら残っていない。
ただ、互いがまだ人であった頃にこれを知っていたらどうだっただろう? そんな仮定の話はきっと無意味だが、もしそうであったなら多分。
――ベネディクトは"彼"ではなく"君"に肩入れしただろう。 そして多分あの時、彼が死んで、君が生き残った。 そうしたら今頃どうなっていたのだろうね?
どれもこれも全て仮定の話だ。 蛭が考えられるほど易しい話でもない。**]
(320) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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/* ベネットおおおおぉぉぉ(はすはす)
ブローリンの次にだいすきだ。 LoveではなくLikeだけど! 暇つぶしに付き合ってくれてありがとうおう!
(-275) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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―Qui sum I. Te et ubi. (私は誰だ。自分とは何処にある。)
―Secundum se accepta. (ありのままの自分を尊重し受け入れよ。)
―Desiderio prosperitatis, et saturabuntur. (願望への成功で、君は満足する。)
―Vosmetipsos. Superbus. Quia non modo te. (己を保て。誇りを持て。君は君自身でしかないのだから。)
[【傲慢(自尊心)】を、歌った。]
(-276) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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/* ずっと思ってたけど、 ←目が死んでるよね。 いやそこがいいんだけど。
昼間、まじ暇…上司いなくて仕事無いとかどんだけ暇…。
(-277) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[詩は彼女に彼に彼に届くよう。 肩を叩いて、身を離した。]
(321) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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/* ブローリンが殺せる役職だったらきっと殺していた。 そんで遺体を食い破ってぼろぼろにした上で廊下の真ん中に放り出して捨てて、しれっとした顔をしながら侵食度が9ぐらいまで上がって、次の日耐え切れずに暴走END。 というか暴走EDしか予定になかったとかそれなんていう。 生き延びる気がない ぞ !!
……今思ったけど、ブローリン殺して食べて、おなか突き破って何かが生まれて死ぬとかでもおもしろかったかも! 男の妊娠と出産である。ごめん結局なんかグロい。
(-278) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[メアリーを見やる。 その視線の含む意味はブローリンとは異なるけれど。
薔薇の香りに頭を振って、その場を離れた。]
(322) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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/* 結論→ 多分自分で想定しうる限りで、もっとも真っ当にしんだ。 私の自主性に任せると碌な死に方をしなかったので、ヤニクさんはブローリンさんに感謝するべき。
いやまああいしてるんだけどね!(定期)
(-279) 2012/04/16(Mon) 12時頃
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[そっと。詩をメアリーに残して。]
(323) 2012/04/16(Mon) 12時半頃
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―Ita consternauit, id est prope hic inferni. (そんなに怯えて、まるでここが地獄のようじゃないか。)
[メアリーの意識があってもなくても、例え詩が届かなくても。 蛭や蛇への恐怖が、…に届いたから。]
(-280) 2012/04/16(Mon) 12時半頃
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/* どう、やって動くのが いいかなぁ だんだんアップアップしている、から
どこに、どうが、綺麗かしらん
(-281) 2012/04/16(Mon) 12時半頃
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―階段の方へ―
[耳も鼻も人を探すには役に立たない。 開いて間も無い二つの瞳で、最初に見た姿を探す。 見た色を探す。 赤い髪、緑の瞳、黒の瞳、緋色の服。]
ヒュー、ヒュー、どこに居る?
(324) 2012/04/16(Mon) 12時半頃
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/* 多角苦手なのは 飲み会の話と少し似ているかも知らん
大多数が共有できる話題は〜って、やつ ううむ。 協力嫌いが何故。うむ。
(-282) 2012/04/16(Mon) 12時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/16(Mon) 12時半頃
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/* おうふ 俺のタイミングの悪さが異常
(-283) 2012/04/16(Mon) 12時半頃
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