109 Es+Gossip/Amnesia
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[彼の物騒な話はまるで耳に届いて居ないかのように、>>347見上げる彼の眼を見下ろす視線は何処までも穏やかな侭に、…ほんの少しの苦笑を滲ませ]
良く見るとキミも、相当酷い顔だな。 可哀想に、余り眠れていないのかな…?
[そうして紡ぎ奏でる、穏やかな旋律、…、子守唄の続きのような]
(409) 2014/02/04(Tue) 05時頃
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……――、ッ…、
[>>357咽喉を喰い締められれば音がぶれたのは一瞬だけ。ごぷり、気管を塞いだ血液を吐き出しても、彼の耳に、止む事のない旋律が張り付き、流れ続けただろう。然して強くも無い呪術の詠唱は、もう完成していた。 耳障りな喘ぎも、呻き声も、彼の耳に届くことはないだろう、
鋭い痛みと、溢れる血液に遮られる呼吸に顔を顰めながらも、唇の端を吊り上げて、持ち上げた片手が彼の額に触れる。己の血に濡れた指で描く文字とも文様とも付かぬ何かは、彼を呪いの対象と定める目印。
抗う事はなく、そっと抱き寄せて、寝かしつけるフィリップにしたように背を叩いた。意識を失い、その腕の力が抜ける迄
…――そうして深い眠りの淵に堕ちてゆく]
(410) 2014/02/04(Tue) 05時頃
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[ラルフに纏わり付く、低く、穏やかな男の声は、いつしか、甘く柔らかな女の歌声に変わっていた。
動かない男に手を伸ばす>>369、ラルフを引き留める様に肩に、ふわり纏わり付く、何か。
それが腕を伸ばし、ラルフの目を塞ぎ、瞼を伏せさせる。淡く光る、透けた…何か …――華奢な、女の掌だった。
感触が、あるのか、ないのか、微妙なその女の形をしたものは、柔らかな胸にラルフの頭を抱き込んで、途絶えぬ子守唄を…――彼の意識を奪う不可思議な歌声で歌い続ける。 そうして、彼の意識を奪い穏やかな眠りの淵へと無理矢理引きずり込んで、血の模様に口付けを落とす所作は、自室を去る際に黍炉が、フィリップに贈ったものと、同じ所作。
それが呪術の一環だったか、精霊や、はたまた亡霊の類か、知る者は、この場に居ない*]
(411) 2014/02/04(Tue) 05時頃
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[暗い森を駆けるトレイル>>259は、何かに誘われ導かれるように、迷う事無く、ラルフと、黍炉、二人の元へと辿り着いただろう、最中、女の歌声が、微かに鼓膜を掠めたかもしれない。
眠る二人の吸血種の肌を焼く炎も不自然に消えてすっかり眠ってしまった、静寂の降り積もる静かな森。 焼け焦げた匂いの名残も、不思議と無く、其処だけ春が訪れたように肌寒さも無い、可笑しな空間、眠る二人を妨げる者は、何もない。
>>365即席の火葬場の名残の傍に倒れる二人の元にトレイルが辿り着いた時、華奢な掌が、彼の肩を二人の元へとそっと押す様叩いて、消えた。後は任せるとでも云う様に――…**]
(412) 2014/02/04(Tue) 05時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/02/04(Tue) 05時頃
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