25 仮面舞踏会
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見取り図は、公然と写させてもらえる事になった。 皇子は人が良い。
[燃やしてしまった方が、という言葉には頷いた。 おおざっぱなものが手に入れば、詳細を書いたそれは頭に入れてそうしたほうが安全かもしれない]
(*59) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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…そう、貴女もわからないのね。 わたくしにもわからなかったわ。 ルーカスさまを愛そうとはしたけれど、結局わたくしの中にあったのは打算だけだもの。
[誰が許婚を殺めたのか知らぬ娘は、懺悔するように言葉を紡ぐ。 彼が死んだのは己への罰なのではないか――そんな思いさえ浮かんでいた]
ええ、そうなるのでしょうね。 彼が生きていた頃の自分にも、彼と出会う前の自分にも。 決して 戻れない
(-267) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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生憎と、暫く社交界を離れておりましたので。 色々と疎く物知らずなのです……お恥ずかしいわ。
[招待状に綴られていた名と、舞踏会場でも異彩を放っていたシノワズリの二人を一致させるので精一杯だった]
どうぞ、お見知りおきを。 わたくし、――アイリス・ベレスフォードと申します。 話にあがりました、貴女の旦那様の友人の、従妹にあたります。
仮面については、実物が行方不明とあっては、 にわかに信じ難いものですけれど……。 催されたのが仮面舞踏会であったことは、何か関係するのでしょうか? それとも、どなたかが巧妙に噂を利用して隠れ蓑にしているか。
[分からない、とストロベリーブロンドを零しながら、首を捻る]
(334) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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仮面―――……。
[ヴェスパタイン王子は顔を潰され、キャヴェンディッシュ卿の顔には舞踏会の仮面が貼り付けられていたという。 そういえば、ルーカスの遺体にそのような痕跡があったかはまだ聞いていないけれど]
呪いか否かはともかく、無関係ではないと思います。 悪趣味とは思いますけれど、曰く付きの物ならばそれだけで欲する人も居るでしょう。
[意識したのは金色のアクセサリーに纏わるエピソード。 ちらり、アイリスの手首を見やる]
(335) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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ええ。首飾りは何の反応も致しませんでした。 彼女もわたくしと同じく、呪われてなどおりませんわ。
[変わらぬ輝きを帯びた首飾り。クロエが娘の部屋に居たところを見るに、今頃既に彼女の元へ届いているだろう]
…お気遣い、ありがとうございます。 けれど…難しいでしょうね。 実際のところ、世間はわたくしが呪われているか否かより…許婚が死んだという事実の方が、大事でしょうから。
[下がる眉を見つければ、困ったように笑みを浮かべる]
お気持ちだけでも、とても嬉しゅうございます。
(-268) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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あら、取り入るのが上手ですこと。 貴方の野望には、第四王子も必要な駒でしたでしょうか。
深夜に出歩かないようには、 注意されておいた方がよろしいかも知れません。 あたしはもう、見境なしに襲ってしまいそうですから。
[むしろ、いつかバーナバスに諌められたように、王族の血こそ求めているきらいがある。命を弄び踏み躙る快楽を覚えてしまった身には、次も是非高貴なる贄を、と。
獅子の下の顔も知らぬ王子。彼はヴェスパタインと同じ血を引く者。 気丈な心と美声の王女。ヴェスパタインにすら歯向かう彼女の矜りが眩しい。 ディーンがワケアリと心を砕く、色彩のない王女。太陽に嫌われたあの抜けるような雪白の膚。
――かれらは、どんな風に踊ってくれるのだろう。仮面の口角が、にたりといやらしくつりあがる]
(*60) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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勇敢そうでなくて申し訳ありませんね?
[コーネリアの言葉には眉間の皺もそのままに、軽口めいた言葉を投げる。この香りに覚え等無かった、名を知れば知識には在るかもしれないが。見取り図を開いたまま、円が着いて居る所や線を視線でなぞり、特に大きな所等を頭に入れるように、じっと凝視していた]
写させていただいたら、お返しをする心算ですが。
[呟いた後、被さるセシルの言葉に、眉間のしわを少しばかり緩める。]
勿論拝見致しました。 此方から貴方の所を訪ねようと思っていたのですよ。 この後の予定は、貴方と会う予定、の心算でしたよ。
[窓から差し込む光は何時の間にか月光に。]
(336) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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……打算か。 私が夫に嫁いだのは父の打算で あの当時私の意志はなかったな ただ、姉の身代わりになるのだと思い込んでいた。
愛がもし此処を満たすものなら
[傷ついた手隠す袖で胸元押さえて囁く]
私の胸には穴が開いているんだ。 塞いでも毀れてゆくから、また足さねばならぬ。
[ちらと視線を交互の女性へ向けて]
戻れない 貴女も、彼女も、私も
狂わせたのは何だろうな 仮面ばかりではない気は、するが。
(-269) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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…獣だな。
[見境なしに、という言葉には心中で溜息。 バーナバスがどのように彼女を諌めたかは知らない。 彼女が、王家の血を求めて居るとも、知らない。]
人で、あれ。 呪われても人で。 獣に堕ちては――「アイリス」が泣くぞ。
[今名乗る名を思い出せ、と]
(*61) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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― 別館/廊下 ―
仮面が、持ち主を選ぶとの噂も聞き及んでおりますけれど。 本当は、欲をかかれた者が、仮面を奪い合っているのかも知れません。
[ローズマリーの言葉に頷いて、その視線を追った。絹手袋に包まれた華奢な手首には、他の飾りも着けてはいない]
全ては憶測の域を出ませんから、 信憑性に乏しい噂話と、大差はないのでしょうが。
いっそ、本当にその仮面とやらが見つかれば、 手掛かりになりそうなものですのに。
[侍従に聞けば形状は分かるのだろうか。舞踏会の夜、ヴェスパタインはどのような仮面を着けていたか、思い出そうとする]
(337) 2011/02/09(Wed) 20時半頃
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アイリス……覚えておくわ 私のことはオスカレットと。 ガティネ夫人と呼ばれるのはあまり好きではないの。
[苦い笑み浮かべ]
……仮面舞踏会を開いた王子の意向は すでに聞けなくなってしまっているものね 関係があるかどうか、はっきりしないわ。 王子の死も顔を焼く前の傷からして、人の仕業には違いないもの 誰かが噂を利用している可能性は十二分にあると思うのよ。
[己の行為を棚にあげた発言。 無関係でないというローズマリーをちらと見やり]
無関係ではない そうね、舞踏会のあの夜から何かが狂ってしまったような気もするわ。
[彼女の視線の先を追って、真紅はアイリスの手首に向けられる]
(338) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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受付 アイリスは百姓 ワットを襲うの対象に選びました。
コリーンは、ディーンの言葉に肩をすくめて見せた。
2011/02/09(Wed) 21時頃
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胸に開いた、穴……。 今なら少しだけ、貴女の気持ちも分かる気がするわ。
[結婚生活を「墓に入る」と表現した彼女。 幸せになりたいという一心で、許婚を愛していると思い込もうとしていた自分。]
わたくしは、ありもしない恋心を追いかけて道に迷っていたのだと思うわ。 探し物がどんな形をしているかも知らないのに。
(-270) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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アイリス様……嗚呼、アイリス奥様……!
『何故貴女が生きているの? 何故助けてはくれなかったの? 貴女が奪った。わたくしの名も、姿も、――――――――も!!』
違います、違います奥様。
違いますけれど、…………最初に奪ったのは、アイリス様の方ではありませんか!
[名を出されれば思念はたちまち千々に乱れる。姉であり主人である者への、敬愛と罪悪感と嫉妬と――その底に搖蕩う、消せぬ憎悪]
(*62) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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奪った? アイリスが…シリィからか? 何を?
[突然の悲鳴にもにた声に驚きながらも ゆったりとした思念で 問いを重ねる]
(*63) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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[心の底で、ずっと呪っていた。必死で目を瞑り押し殺してきたけれど。そっと無意識に、臍の下辺りを撫でる]
ヴェスパタイン王子亡き今。 あたしにできることなど、もうないと思っていましたけれど。
『踊れ』 『殺せ』
"アイリス"を穢すというのも、悪くはありませんね。
[闇の淵から囁く聲。唆す聲。秘かな望みを掬い上げられ、女はこの上なく愉快そうに、唇を歪めて嗤った]
(*64) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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―別館廊下― [ディーノの足が扉側の床を踏むと、石臼を挽くような音が響いて、壁の穴が閉まっていく。どうやらそこら辺に開閉の仕掛けがあるらしい。 ほう、と口を軽い感嘆の形に開いてそれを眺めた。 と、急に挨拶をしてきたコーネリア王女>>328に、意表をつかれつつも膝を折り、腰を曲げる最敬礼の挨拶を。]
……セシル・ド・モンタランベールです。殿下。 その節はご無礼を。
ご命令とあればお供仕りますが、ただの無骨者である私よりも、ディンディア卿の方が余程有能であられるように見えます。
[実は昨日ヴェスパタイン殿下の検死をしている時に一度姿を見せているのだが、どうやら気分の悪そうだった王女は気付いていなかったらしい。]
(339) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/09(Wed) 21時頃
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[二つの視線が手首に集まって、気不味そうに背後に隠す]
……お話ししても、よろしいでしょうか。
[ローズマリーの了承を求める目配せをしてから、ベレスフォード侯爵が所持していた腕環と首飾りにまつわる一端を、掻い摘んで語った]
(340) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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私のようにはならないと言ったくせに。
[困ったような顔をする 表情隠す仮面は、無い。 墓場はあれから少し変化したが、語らず]
……恋も愛も、形なさぬもの故、 難しいな
ときめく瞬間が恋なら 恋は数多にあることになるだろうし。
(-271) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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…――アイリスが恋した男でも 落として見るか?
それとも
殺してみるか?
(*65) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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モンタランベール様ね。 いいえ、無礼だなんてそんな事ありませんでしたよ?
[そう言って男に微笑みかけた後に]
私も少し香に当てられたみたいだから、お部屋で少し休むことにするわ。 今度調べる時に、ご同行願えるかしら?
[そう言った後に男に挨拶し、その場を後にした。]
(341) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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ディーンは、セシルの言葉には、ゆるりと頭を横に振る。
2011/02/09(Wed) 21時頃
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いや――
…殺すならもっと目立たぬ者の方がいいな。 まだ。 今は――まだ。
(*66) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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[快諾してくれたディーノ>>336に軽い会釈を。]
ありがとうございます。 いずこなりとも参りますが、よろしければ二人きりでお話しの出来る場所を。
[視線でディーノに真剣さは伝わっただろうか。]
(342) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/09(Wed) 21時頃
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― 別館:客室 ―
[香にあてられたのか、あの場を離れても香の香りが取れないような気がしてバルコニーの窓を開け放つ。
夜の少し冷たい風が部屋の中を冷やし、気持がよかった。
昼間に少し休んだとはいえ、身体の疲れは取れてはいないようで、ひどく身体が重い。
寝台に横たわると、彼女はそこから見える夜の月を眺めた。 そのうちにうとうとと寝てしまっているかもしれない。]
(343) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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仮面を奪い合う……?
[アイリスの台詞に首を傾ぐ。 手袋を嵌めた手を見ていたローズの視線を追ったまま]
……その、呪いの仮面というのは 結局今何処にあるのか、わからないのね。
見つかれば確かに 手がかりにはなるでしょうけれど。
[難しそうな顔をして、袖で口元を押さえる。 そのままの姿勢で>>340腕飾りと首輪の話を聞いた]
俄かに信じがたい話ね。 それで、その飾りは今何処にあるの?
(344) 2011/02/09(Wed) 21時頃
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−オスカレット客室−
[緩やかな拘束が解けた事によって目が覚める。 物好き、という言葉に男が浮かべられたのは苦笑だけだった。 自分でも、酷くらしくない、と思うのだが]
…ああ。
[死んだ友人。 思えば微かに溜息が出るが、友人を悼むには 相応しくない状況に自嘲も浮かぶというもの。 先に部屋を出る妻を見送れば、男もまた身繕いをはじめる。 床に落ちた面と桃色を拾い上げると 作り物の桃色の一片に唇をよせ。
男が部屋を出たあと、長椅子の上には 割れた面と花弁が一片欠けた桃色が残る]
(345) 2011/02/09(Wed) 21時半頃
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目立たぬ者などおりましょうか?
殺し甲斐のある方ならどなたでも。 あたしからすれば、多少差はあれど皆様身分は上になりますから。
(*67) 2011/02/09(Wed) 21時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/02/09(Wed) 21時半頃
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/* 桃花食われたwwwwwwwwわー
酷い妻ですみません 愛とか恋とか 感じてるのに 感じてるのに 満たされちゃいかんのだよ
(-272) 2011/02/09(Wed) 21時半頃
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/* すっかり嫁にデレデレ過ぎる駄目中年の出来上がり。
(-273) 2011/02/09(Wed) 21時半頃
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― 応接室へ ―
[銅色の殿方の反応に取り立てて何もお返ししなかったのは、私の中で既に答えが出ていることでしたから。]
ええ、無理はしない約束ですもの。 それでは一度失礼いたしますね。
[家庭教師の教師然とした言の葉を受ければ、礼を皆さまに1つ贈って、私は応接室へと向かうのです。 道が違えましたか、女性同士の御集りになっていた場所は通らず、香りを振りきる様に。]
鸚鵡の君は、まだいらしてないかしら?
[辿り着いたその場にはお目当ての方はいらっしゃりませんでした。そも、頂いた言葉の意味合いを間違えていることもございましょう。暫くまってお姿見えなければ、私の勘違いでしょうからお暇しようと決め、ソファに身を沈めたのでした。]
(346) 2011/02/09(Wed) 21時半頃
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