126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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/* オスカーとチャールズがとてもいい。良い 二人とも救われればいいなと思っているサイラスです 記憶はなくとも、心は
(-337) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[重なった手のひら>>+45から伝わる感触を伝えるように、少しだけ力を入れたか。 間も無くしてぽたりと、零れ落ちては伝う雫を眺めれば、目蓋を閉ざしただろう。
名を呼ばれれば、ゆっくりと伏せた睫毛を持ち上げて声の主を見つめる。 拒絶をされるものならすぐに離そうと決めていたのだが、彼の様子からそうは見えなくて。 手のひらの甲に伝う雨粒が止まるまで、再度目蓋を閉じて祈りを再開しただろう。]
…手?
[彼の呟きと共に閉ざしていた瞳を覗かせる。 もう、雨は降り止んでいるようであったから。 重なった手はそのままに、彼に誘導されるまま、自分の手に視線を落とせば、彼の言葉に目を見開かせて。]
…俺の手くらいなら、いくらでも貸すから。
["あの時"と同じ言葉を彼に返す。 ただ、あの時とは違い、そこに言葉の剣は含めなかったけれど。 彼の額に触れながら、何度も紡がれる名に、吐息だけで笑みを零すと、気が抜けたように唇を緩めただろう。]
(+47) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* あ、ヴェスセット済ー
(*126) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* ねむい ので あいす たべる ほれーしょー。
(-338) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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─快楽の園─
[目を開けばそこに扉があった。コンコン、扉を叩けばそこを開いてみる。…うん、よく出来た空間だ。かつては己で作ったのだけど正直記憶が朦朧として本当に自分で作ったのかよくわからないけど。]
こんばんは?…ええっと、確か僕が落としたのと自害した子、かな?
[そこには蒼と紅のオッドアイを持った好青年の姿を纏った悪魔。三つの思考が混ざり合ってまだ産まれたてのように不安定な小悪魔だけど、確かにその空間にいる二人の人間に畏怖を与えたであろう。正直場違いな明るさがあるのも原因だろうが。]
(*127) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* 何故委任は一人しか選べないのですか(PC的に投票が悩む)
(*128) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[>>163少し疲弊した視線で見るのは、入り口に立つホレーショー。 資料室を出る折>>163]
ヴェス…?、彼が何か… 葬儀、とはどういう意味ですか、
[声が掠れる。これ以上、何を失えば、そんな黒い思いが沸くような。視線で。>>165ミナカタの罵声が響いたか。振り返る気力も無くそれを背に聞くだろう。>>168には許可を得て来ます、とだけ]
(173) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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あのね、もうそろそろ僕のお友達もう一人来るから待っててね?そしたら君たち二人っきりより楽しいよね?うん、間違いない。
[きっとこの場にノックスに宿る悪魔がいたら「お前誰だ」と言われるだろう。まあ銀の針ですっかり弱ってしまった原形の悪魔と押し殺した性格が基盤なのが原因であろう。
(*129) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[涙の膜が薄れるように、友の声>>+47を聞けば、胸の内に滲んでいた不審と不安が溶けて消えていく気がした。 神ではなく、彼に祈ろう。 どうかセシルが、自分を救ってくれたセシルが、二度と悲しむことのないように。 目の前の彼に聞こえないように囁くと、涙に濡れた瞳を細めて微笑んだ。]
セシルはどうし―――っ!
[混乱で自分のことにしか意識が向かなかったが、彼もまた、何か苦しみを抱えているのではないか。 気遣うように声をかけようとしたところで、部屋に扉が出現した。 そこから現れた姿>>*127に、びくりと身を固まらせる。 セシルを庇うように背へ隠すと、警戒するように硬い声を発した。]
君、は……?
[その姿は、ルーカスとは似ていただろうか。 そうであれば更に動揺して、違ったとしても明るさに不気味な感覚を覚えるだろう。 乾いた喉で粘つく唾液を嚥下した。]
(+48) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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もう一人……? な、にをしたんだ。
[>>*129どくり、と。心臓が大きく音を立てる。 背中を嫌な汗が伝った。]
(+49) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* 余韻を生かす為と考えると、此処で秘技は返してはならないという掟というか萌えというか…あううぅ
(-339) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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図書館 古書資料室 後
[皆が部屋を離れていく中、自分は最後まで座っていた。 使徒によって大量の聖水で清められた床は、一帯だけ埃がなく。 そこから動くことができずに、座り込んだまま彼が横たわっていた場所をさらりと撫でる。
目を細めて、彼への別れを ぽつりぽつりと口にした。]
ねえ、ルーカス。
この間入った新書がさ、 ルーカスが好きそうな内容だったから 俺、棚に入れずに持ってたんだよ。 次来たら、貸そうと思って。
ルーカスはいま どこにいる? そっちは楽しい? もし暇だったら、これ 読んでみて。
[古書資料室に似合わぬ新品のそれを ひとつ床に置いて。それでようやく 自室に戻ることができただろう。]
(174) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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ヴェスバタイン先生が、遺書……?
[ミナカタと話した後、聞こえた言葉に眉をひそめる。そういえば先ほどそんな事を言っていたか]
何故ですか。
[理由はわかっている、悪魔の仕業だろう。けれど何故彼がそれに捕まってしまったのか。 わからない事ばかりだ。次々と起こる事象に処理が追いつかない。 生徒の一人。それはルーカスだったのか、それともノックスなのか]
…、ノックス、の部屋には言ってみましたか、ホレーショー先生。
[相手がルーカスでなければまだ何か出来ることがあるのではないかと、掠れる声で]
(175) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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/* いや、だからその、遺書なんて大仰なものじゃ…
(-340) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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僕?僕の事はルーカスと呼ぶが良いよ。 まあクレイでもいいけど兄さん今寝てるから。 君はええっと……サイラスだっけ?合ってる?
[>>+48ルーカスの姿を纏った悪魔はくすくす笑う。生前の落ち着いたイメージよりももっと幼さを抱いた彼は明らかに不自然だ。]
どうして怖がった顔してるんだい?あ、紅茶飲む?お腹空いたならゲテモノしかないけど用意しようか?
(*130) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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ーオスカーとー
[傍らに足急ぐオスカーを宥めるように左手で髪を撫でたなら。またあの日の様に手を払われるかしら。と、その顔に笑いかける]
自害は有りません。 彼はこの学園に関わる人物。 サイラスの知らせすら 事故として報告されているのですから。 処分とは、また、 遠方へのお仕事を頼まれるような物ですよ。
[嘘か真かを煙に巻く答えを返したなら。やっぱり怒ってるじゃありませんか、と。そう向けた。彼の言葉は胸を抉るよう。そちらへ行けたらどんなに良いかと。夢を見るような心にさせられる。 けれど。やっぱりそれを彼の肩には乗せられない。
柔らかく笑いかければ扉を越えて。資料室の敷居を跨いだ。]
(176) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 02時頃
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ルーカス? クレイ? 兄さん?
[>>*130友に関する記憶は未だ失われたままだ。 ルーカスと言われても、友の姿とは結びつかない。 だけど頭の片隅で、何かが揺れる気がした。]
ここは、どこだ? 俺たちを何のために?
[以前の"ルーカス"との差異には気づかない。 その代わり、見かけよりも幼い振る舞いに違和感を覚える。 確かに喉は乾いていたが、それよりも前に知らねばならないことがあった。]
(+50) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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ん?…ああ、堕として欲しいって言ってたから叶えたんだよ。ヤッたのは兄さん側だけどね。僕はずっと嫌だって叫んでたし?
[>>+49まあ最早どうでもいいんだけどさ。ひょいと近付いて怯える二人の人間をじっくり見ればニパァと笑う。]
怯える顔、可愛いねぇ。
(*131) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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―落ち着いた頃図書館の資料室―
チャールズ先生から伝言です。 ルーカスさんは自分が祓うから、残った悪魔に最後の悪魔を殺すように伝えてくださいと。
……ミナカタさん、お聞きしたのですけれども……。 僕は僕が見ているものをベネット先生に話しても大丈夫でしょうか。
(-342) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* あのメモを書いたときはまだヴェルはどこか生きて帰るつもりもあったんだろうな。それが変わったのは職員室で調べ物をしてからか。 となると、ヴェルはまずホレーショーへのメモを書いてから調べ物をし、ホレーショーの部屋へ投函し、ルーカスのところへ行ったわけか。
(-341) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[後処理も済んだし、これ以上ここにいても仕方がない。 …というのは、ここから去るための詭弁だ。 毎日事件現場に立ち会って、その度に可愛い教え子が死んで行って。自分が今まで調べてきた悪魔についての知識など、何も役にたたない。 自分の無力さ、守れなかったことへの後悔…頭が、ズキズキと痛むようだ。
>>173そうして資料室を出ようとした時、チャールズに会っただろうか。遺書について聞かれれば]
俺の部屋に、遺書みたいなもんが届いてて。 葬儀についての心配ごとばっか綴られてて… きっと、あいつは、悪魔に。
[もう、そうなのだろうと。胸の十字を握って、友の姿を思い起こす。 まだ、悪魔の被害は続いてしまうのか。ミナカタが言う、あと二人が合っているのなら。早めに、悪魔を。]
チャールズ。お前が一人で背負うことなんて、ないんだからな。
[だからせめて自分にも何か手伝えることはないか、と尋ね。 それでも何も無いようなら、気を付けて、と一言言って。 自分が持ってきた悪魔祓いの本を図書館入り口の返却箱に突っ込み、そのまま部屋へと戻っただろうか。]
(177) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* これ噛まれなかったら逆に地獄だわwwwwww
(-343) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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>>174】
…これ、僕が読んでいいのかな。
[人ひとりいなくなり幾ばくか経った頃、それは何日か、もしかしたら数ヶ月経った頃かもしれない。そう言って本を持ち上げたのはオッドアイを持つ青年。外見はルーカスなのだが、その発言は、幼い。]
呼ばれた気がしたのだけど、これで間違いないよね?
私に聞かれても…まだ不安定な力なのですからそれ回収したら戻りますよ。あの悪魔が珍しく居眠りしたのですから。
うん、そうだね兄さん。
[借りて行くね?そう合図する為にわざと資料室の扉を内側から開け放った。ベネットが生きているならば、その様にギョッとした挙句中の本が無くなっていて騒ぐだろう。]
(-344) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[>>167>>177返答を聞けば、探します。と伝えただろう。]
ホレ先生。チアキ先生は? 手分けした方が良いでしょう。 何て顔をしてるんですか。 しっかりなさいな。 背負うなと言うのなら、教えた筈です。 その足で走りなさい。
[生憎、日祷帳は持ち合わせて居ない。 諦めるのは。早い、そう、願うばかり。だってまだヴェスの亡骸を見た訳では無い。図書館を後にする歩調は足早に。サイラスの事が脳裏に過ったかもしれない。ヴェスの命は。私が預かった物*]
(178) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[囁かれた言葉>>+48は耳にすることが出来ず、首を傾げただろう。 彼の睫毛は涙で濡れていたため、気になり見つめたが、細められたそれは笑みを表しており、祈りが叶ったと思えば目元を緩めた。]
…?
[暫くは笑みを浮かべ合っていたが、突如サイラスが唇を開く。 どうしたのか。その続きが紡がれる前に彼は肩を震わせると後ろへ追いやられた。]
…サイラス、どうしたの?
[彼の唐突な行動が理解出来ず、視線を追うように前を向けば、そこに佇む姿>>*127に目を見開かせる。]
(+51) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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クレイ…?
[奇妙な違和感を感じつつも、目の前のその人を睨み付ける。 ついぞ自分と会った時とは随分と変わったように感じたが、そのことよりも他が気になり、一時留める。
まずは、ミナカタから聞いたルーカスに憑いているという悪魔の名を呼ぶ。 確かクレイとはルーカスの兄の名であったと記憶しているが、目の前の存在が本当に悪魔の皮を被った彼の兄なのか、確かめるために。 悪魔の言葉では、悪魔の正体が掴めなかった。
そして。 続いて告げられた悪魔の言葉に、]
…お友達?
[頬を引きつらせ、半ば無意識にサイラスの背から身を乗り出したが、近付いてきた悪魔>>*137に唇を歪ませた。]
(+52) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[>>175オスカーも話を聞いていたようで。遺書について聞かれれば、眉を寄せて。]
昼に俺の部屋に届いてたんだ… 最初はなんだこれって思ったんだが。 あいつ、生徒の一人が悪魔だってわかったらしくて、悪魔に一人で会いにいったみたいなんだ。
くそ、そんなことする前に、俺に相談してくれれば…!!
[後悔しても、もう遅いのだろう。 この手紙に気付いたのは昼。それより前に手紙が届いていたのであれば、会う対象がルーカスだったのであれば…彼は。]
ノックス…? 俺は、彼の部屋には行ってないが。
[よくわからないが、オスカーは自分が知らない情報を知っているのだろうか。ここでノックスの名前がでてくるということは、ノックスが悪魔だとオスカーは知っている…?]
(179) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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[そこで>>178チャールズの返答を聞けば。]
ああ…そうだな。 この悪魔騒ぎの中、あいつがこんな手紙よこしていなくなって、これだけ探しても見つからなくて。 少し、諦めかけてたらしい。
そうだな、生きていると信じて…探してみよう。
[ノックスの部屋は後回しだ、とオスカーに告げると。 その場にいた者に声を掛け、ヴェルの捜索に向かっただろうか。]*
(180) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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堕とす……? どういう、ことだ。
[ルーカスと名乗る男>>*131の言うことは分からないことばかりで、ひどく頭が混乱するのが分かった。 疑問符ばかりをつけた言葉が溢れて、眉間に皺を寄せた。 彼が近寄って来れば、セシルを無意識の内に庇ったまま、逃げるように後ずさる。]
セシル、知っているのか?
[クレイも友だったのだろうか。 背後のセシル>>+52が身を乗り出すのに合わせて尋ねる。 しかし怯える顔を喜ぶ"ルーカス"の様子に友ではないと判断し、強く相手を睨みつけた。]
(+53) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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ルーカスは僕の名前。クレイは兄さんの名前。だけど今の僕は兄さんと一体化してる身だからルーカスであってクレイなんだよ。
[>>+50ここは、どこだ?と言われればくすくす笑う。]
此処は黒の狭間に作った空間。人は此処を家と呼び、牢屋と呼び、そして快楽の園と呼ぶ。君たちは僕らのご飯、もしくは新しい悪魔の卵になるんだよ。
[笑顔を見せれば続けて語られる言葉に耳を傾けたか。]
(*132) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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