47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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ベネットは、レティーシャの詩の意味は解らずとも、小さく笑んで手を振った。**
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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実験…って
[うそ、と小さく呟いたその表情は真っ青で 膝から力が抜けたかのようにへたりと床の上に崩れ落ちた。 近くで、蔦が滑るように動いているのも今は意識の外 ツナギの袖口を握る指先が白かったのに 今では血の気の引いた肌そのものが 零れ落ちる花びらに似て白く染まりつつある]
そんなの、誰かを踏み台にする意味も、ない
[精神衛生をどうにか守ろうとしたいのか、 自分で自分を抱きしめるかのように腕は動き、その身は小さく。 こんな時ですら、縋る言葉は兄に向けたもの。 か細く兄に助けを請う声が零れる。 けれど望みを尋ねる言葉に、やがて零れ落ちる諦観が一つ。 いっそ、兄がここにいるのだとしたらとそんな夢想も過ぎったけれど──**]
…人殺しの妹になんて、お兄ちゃんがあってくれるはず、ないですよ。
(403) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[聞こえてくるレティーシャの声に落ち着きを取り戻す>>401]
ううん、あなたはゾーイじゃないわ …でも少し似てるかも 歌が上手なところとか 細くてさらさらした金色の髪とか
[まだ幼い輪郭を残す頬もゾーイを思い出させる]
(404) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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メアリーは、顔を覆い、泣き声を殺して───**
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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/* Esurivi mihi aliquid.
機械翻訳さん頑張って! お腹空いてるって出たけど合ってるか自信ない!!
(-279) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[その返事があったにしろなかったにしろ、 いろいろな液体に濡れた囚人服を着ていたくない君は、その部屋を後にする。
立ち去る間際に部屋で灰色の羽根と白い羽根が撒き散らしてあるのを見る。 眉根の寄った仏頂面で君はそれを拾い上げ――]
食料みっけ
[ぼそりと呟いてから扉をくぐる]
(405) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[了解を得てから、近づく蔦を切り払った。反撃があるとも限らないと、視線は蔦を見たままだ]
それ? ああ……ここの下で動物に襲われてな。 そのときに頂戴した奴だ。
得物がないと人は殺せないからな。 なくてもいいが…時間がかかる。
[角は握ったままで、迎えがあるというグレッグをあきれたように見た]
(406) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[>>395 崩れつつある理性は、手加減をするということを知らない。 容赦なく喰いついた歯に力を込めると、そのまま、ぶちんと舌を噛みちぎった。 途端、口内に注ぎこまれる赤色に、うっとりと目を細めて喉を鳴らしてそれを飲み干していく。 息苦しくなるのも構わず、少しでも触れる箇所の隙間を埋めようと、唇は動く。
触れられる中心は熱を帯び始めており、刺激を与えられればすぐに反応を示し始めるだろう。**]
(407) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 00時半頃
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―――Esurivi mihi aliquid.
[――お腹が空いたよ、何か頂戴。 【暴食】を紡ぐ。>>398
この声が耳に心に届けば良いのにと笑みが零れた。]
(-280) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[甘い声が聞こえ始めたら、熱を推し進めていって。 はふ、と同じく熱っぽい吐息を零した。
根本まで納めて、広い胸板に体重をかける。 今までのどの「兄」たちとも違う、また別の存在。 これは「だいじ」なんだと思う。
動き始めると、もう止まれなくて。 する側なのに、甘えるような声が出てしまうのは仕方ない。 沢山啼いて啼かせて、部屋中に白い羽根が毎落ちて。
ズリエルの中で果てるまで、夢中で貪った]
(408) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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…うっさい。
[確かに、もう若者だと胸を張って言える歳じゃない自覚はない訳じゃない。 元々それ程タフな方でも無いし。]
つーか、な…される方が、疲れる、っての。
[まだうまく出せない声での弱々しい抗議。 主導権の握れない行為は、自分のペースもあったもんじゃない。]
あぁ、アレは…、俺が来た時にはもう手遅れだったが……
鉄にする奴なら、心当たりは一人だ。
[白銀の番号を囁いて、憮然としたまま暫し目を閉じる。**]
(409) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[気を飛ばす直前、テッドの言葉>>392が思考の端に引っ掛かったが、 反応を返すこと無く意識は闇の中へと。
ある意味サバけた性格をしているので、デキたとしてもあまりこだわることはなく。
植えられた【芽】は小さくなっていて。(Lv.3→Lv.2)
女は21分ほど後に、意識が浮上する。]
(410) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[>>401訝しげな視線のレティーシャに気づくとふっとわらいながら答える]
あの男はね、再現したの 私が一度ころした人を…もう一度殺させたの
[そういうとレティーシャに手を差し出す]
わたしはクリフォードさんを捜して、治療をしてくれたお礼を言うつもりなんだけど あなたはどうする?
[断られるなら手を離し、頷くなら手を繋いで レティーシャが来た方向へ戻っていくつもり]
(411) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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…――泣くのも、不安に感じるのも、それはあんたが「生きたい」と思ってるからだ。 死を覚悟した人間は、逆にそんなもんどうだって良くなる。
んなとこで座り込んでたら蔦に巻き付かれるぞ。
[兄を呼ぶ声。に少し苛立ったように声を掛ける]
踏み台っつーけどな。 ここにいる連中は本来なら死刑になるような奴ばかりだ。 遠慮なんてしてっと、簡単に殺されるぞ。
会いたいか会いたくないかなんて、俺は兄じゃないからわからないが、身内ってのは一番身内の罪には甘い。 意外と信じてもらえるかも知れんよ?
(412) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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動物? なんでもいるね。
[残念ながらあまり凶暴な動物は思い描けず、抱いたイメージはほのぼのとしたもの。切られた蔦は、ぴちぴちと跳ねている。]
いいな。
[そんな暢気な会話の傍ら、元から白かったメアリーの肌はどんどん血の気が引き、その場に崩れ落ちる。]
わっ!
[慌てて支えようとした手は、間に合わず。]
……なら、殺してあげようか?
[メアリーの耳元で囁きかける。にこにこと、笑顔のままで。]
最初の方が、怖くないと思うよ。
(413) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時頃
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似ている?
なら、少しの間ゾーイでいようか。
[資料にあった一人娘、なのだろうか。 彼女の生死は…どうだったか分からず提案をする。 ママ。そう、ママ。王妃とは違う、これが普通の…まま?]
(414) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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お、おい?!
[意識を失った様子>>402に慌てて顔を覗き込む。 呼吸音が聞こえてほっと胸を撫で下ろした。 このまま置いていく程非情でも無粋でもない。 誰かの襤褸毛布で股の間を簡単に拭ってやると、そのまま彼女が起きるまでベッドに腰掛けていた。**]
(415) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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コリーン? メアリー??
[未だ知らぬ女の名前を挙げる。違うと否定され、ならばと挙げる名は。]
クラリス、かな。 少し支えが欲しくて、ね。この手をとってくれればいいんだ。 別にそれだけ。何もしない…し、出来ない。
それとも、男の手しか、触りたくない?
[声に含む警戒を解こうと、手を揺らす。]
(416) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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似てる…大きくなったら こんな可愛い子になるんじゃないかって、想像してた
[くすりと笑う]
ありがとう、でも…
[ゾーイはここにいない。 こんなところにいないほうがいい そう思ったけれど口には出せず]
うん、少しの間だけね
[そういうと少女の細い髪を撫でた]
(417) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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/* 能力値ってレベルごとに明確にしておいた方が良かったのかなぁ。個人的には、同じ能力がレベルアップしていくイメージしかなかったからなぁ。
とりあえず喰えればいいや、的な。 最終的には食べすぎて暴走して破裂しちゃう、みたいな。 でもなんか、これは、案外ロマンティックに死ぬんでしょうか、ヤニクさん。ま、明日だ明日。楽しみ過ぎる。
(-281) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[レティーシャが話しかけるクラリスの方を向いた>>416]
ごめんね、騒がしいところみせちゃったわね あなたはどうする?
[同行するもしないも彼女しだいにまかせた**]
(418) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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確かに、最初の方が怖くはないな。
[グレッグが囁いた言葉が聞こえる。 自分も気が向けばかけていただろう台詞。
緊張感もなく、まるで食事にでも誘うかのように簡単に言う男に、ふと自分と似たものを感じる]
だが、そんな声をかけたら怖がるだけだろ。 生きていたくないなら協力はするが、まだ生きたいと思うなら、首を横に振った方がいい。
[顔を覗き込めばまるで泣いているのではないだろうかと言う程に小さく見える女。 女と言うよりも、少女に近い]
(419) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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[きょとん、とヴェラの方を見た。] ……なんか聞いてたのとイメージ違う。
(420) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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ん、んー…?
[意識が浮上して、室内へと視線を移して。
立ち去っているやも、と思っていたテッドがベッドに腰掛けていて。 眼を暫く瞬かせた。**]
(421) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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…聞いてたのって、何だよ。
[グレッグの言葉にじろ、と睨んで]
ひょっとして、お前も噂を信じた口か?
(422) 2012/04/12(Thu) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
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[目を抑え、大きく喘ぐ。もう一度殺す…]
それは…
叩かれても、良いと思う、わ。
アイリスに礼を? ただ礼を言うだけなら伝えておくけれど。
[右腕は後ろに隠し、見せぬよう。 扉からあの2人が出てくる気配がない。 どうすれば良いのか聞くにも聞けない。 扉を開けて、では何が起こっているのかと考えたくもなかった。]
(423) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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……だって、いっぱい言われたよ。お前なんかヴェラに食われちまえって。
[十年前。まだ自分が母親や義父と住んでいたころ。思い出したくない。瞳をぐるぐるとさまよわせて、薬のもたらす幸福に立ち戻る。]
それにね、ヴェラを倒して名を上げるって、みんな言ってたし!
[血気盛んな若者の中には、正体不明の殺人鬼に挑みたいと考える者もあり。もっとも、彼の知名度を利用して自らの犯罪を隠そうとする者の方がはるかに多かったが。]
(424) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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[否、噂は噂ではあるが、その内容は特に間違いがあるわけではない。確かに殺した人数は多い。ヴェ・ラと言う名前はある頃から未解決事件全般に対し使われるようになった。
一度自分について調べられたインターネットサイトを見たことがある。 どの事件がヴェ・ラのものでどの事件が違うのか、と言う考察を載せていた。 事件の起きた場所や状況など細かにかかれた文字列。 興味をなくして閉じたが、今思えばあれは確かに的を射ていたような気もする。
子供の誘拐殺人についてはすべて否定のなされたサイト。猟奇的な事件も外されていて、さらには「ヴェ・ラ」の人物像までかかれていた。 それは外れていたが]
(425) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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コリーンは、ここまで読んだ。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
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[きゃう、と啼き声を上げながら、ズリエルに縋り付いた。 ふるふると羽を震わせ、しばらくして結合を解く]
【侵食Lv5→Lv4】
(426) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/12(Thu) 01時半頃
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[「兄」たちにしてきたように、ごく自然に身を起こし うっとりした顔でズリエルの唇へ、顔を寄せ、合わせた]
(-282) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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[唇を舐め、汚れを拭おうとして。 羽で、ズリエルをなぞる。 タオルなんて無いので、取り敢えず舐めてみた。
此処がどの部屋かわからないから、 勝手にそのへんの物で後処理して、ぽふんと俯せに寝転んだ 羽が小さくならないから、寝るのには苦労しそうだ**]
(427) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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……誰が食うかよ。 殺しはするが、食った事なんて一度もない。
[あきれた表情になるが、グレッグの言うことは仕方ないもので]
お前も名をあげようとでもしたのか?
[ヴェ・ラは証拠を残さない。逆に言えば、証拠の残る事件は自分の起こしたものではない。 真似て事件を起こしたところで、果たして警察の眼はごまかせたかどうか]
(428) 2012/04/12(Thu) 01時半頃
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