122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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―廃屋敷―
……また、随分と立派ね。 屋敷というか小城というか……なにこれ、貴族かなにかの家?
[古びた邸宅を眺めて、嘆息しつつ]
こんな物件が放ってあるなんて、なにか曰くでもあるわけね?
[出発前、肝試しという言葉を思い出して]
(467) 2014/05/18(Sun) 16時半頃
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さぁ……俺が物心つくかつかないかくらいの子どもの頃は、まだ確かに人はいたと思う。 だけど、ある日突然皆いなくなって、ものすごい勢いでこんな有様に……
[その所為で、夏になると肝試しに来る輩が絶えないのだが。 そして、訪れた者が大抵碌な目に遭っていないという噂も聞く。]
詳しい事はよく聞かされてないんだよ。 何か知ってるような大人は、皆揃って口を噤むんだ。
(468) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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− 時計塔の真下 −
[自らの名を呼ばれて>>445、白馬は嬉しそうに耳をぴるると 動かしてAの頬に鼻先を付けた。 これは非常に珍しい事だ。 私も少し驚いてアレイーオンを見ていたが、その後は 静かに彼女の傷を食んでいく]
礼は無用だ。 アレイーオンがやりたかったようだからな。
[緊張感に欠ける表情で礼を言われたが、 それでだらしないと思う事は無い。 緊迫した戦場にいたのだろう、安堵で緩むのは仕方ないと]
(469) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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ふうん――……まあ、いいわ。 本当に何かいたとしても、怪談や都市伝説に収まる程度の存在なら、対応できる範囲でしょ。
[話を聞く限りでは、そこまでの危険はなさそうだと頷いて]
じゃあ、ともかく、中に。 ――これだけのお屋敷なら、服とか残ってないかしらね。
(470) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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対応できるんだ……
[もうそこら辺は突っ込むのも野暮かもしれない。]
廃れたのはもう大分前の話だよ? あったとしても、埃だらけじゃないかなぁ…
[そんな事を言いつつ、中へと。]
(471) 2014/05/18(Sun) 17時頃
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[だがその表情は私の話を聞くうちに 少し曇り出しているように見えた>>446 新しいセカイでは無く、今のセカイの末に不安を 覚えているのは仕方ない事だ。 だが、仕方ないで済ませるわけにはいかないだろう。 何しろ《機関》は教団とも少なからず関わりがあるもの。 世界が正しく運行しているかを知る権利もあった]
≪魂泉の晶≫が外界の侵入者によって持ち去られ、 天の運行が崩れた。 晶を祀る特異点《祭壇》も崩れ、修復は限りなく不可能だ。 そして今まで凪いでいた湖に波が立ち始めた。 まるで異物が次々と投げ込まれ、波紋が広がる様に。 投げ込まれた異物が1つ、2つなら湖はその内に飲み込むまでだ。 だが数が多く、巨大であればある程…湖は荒れる。 そのうち沈んでいた汚泥を掻き回し、 罪と悪で満ちた穢れた湖になってしまう。
いずれ汚泥に埋め尽くされ湖は枯れるだろう。
(472) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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このセカイは全てその枯れた湖に呑みこませる。
[彼女が聞きたいのはこれではないだろう。 何が起きて、起ころうとしているのか語り、 初めて彼女が望む答えを口にする]
私と黒《ノワール》お姉さまが探しているのは 生命の書《アカシック・レコード》。 それに上書きをさせてもらう。 このセカイは途中で湖に呑まれ、新しいセカイが湖に生まれたと。 そしてそのセカイには罪も悪も無い 愛 が満ち溢れていると。
[ここまで語れば、今のセカイの生命を見捨てるつもりが はっきりと判るだろう。 そもそもこのセカイだけを清浄なモノにしたければ、 人間達をセカイから締め出してしまえば良い。 新しいセカイにも人間を生まなければ良い。 だが私にも黒《ノワール》お姉さまにもその意志は無かった]
(473) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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― それは、だれにも記憶されていない一つの悲劇 ―
《Cruel truth 》
(474) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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… … … お イぃぃぃ … ??
リッサ。リッサァア。リィッサァァ……??
待てよ。待てよぉ。
待ってくれよぉ、リッサァ。My Sweet――…。
(475) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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何の為にコレまデにげて来たんだヨぉ。
世界なんざ知ったこっチゃねエよぅ。
俺は…おレはぁ…てめえさえいてくれりゃそれで…
やっと宿命から解放されたんだって…
俺ももう、足を洗って、二人でやり直そうって…
(476) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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ナのに……なノになのニナのニなノニ!!!!!!!!
―――――――――――――――ッッッッ!!!!
(477) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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みトめねェッッ! ミとメねぇぞリッサァァアア!!
(478) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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てめえを手放すモノか!! 世界と宿命にてめえをくれてやるモノかァァあァ!
リッサはこのおレサマのもノだアア!!
何ヲしてデもリッサは渡サねエ!! こノオレサマを誰ダと思ッてるンだぜェエ!!?
(479) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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絶対ニぃイ 何ヲしてデもォぉおおお!!!
[何処とも知れぬ惑星で、あるひとりの男の慟哭と狂気が響く。 それこそが、宿命の引鉄。ただひとりの男の記憶……*]
(480) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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ん、出来るわよ。 統制局は、人外の相手することも仕事だもの。
[ベネットだって、生命の書≪アカシックレコード≫を遣えば多分やれるとは思ったが]
(481) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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――確かに埃だらけね。
[口元を袖で抑えながら、眉をしかめる。 ベネットが子供の頃というから――十年かそれ以上も前だろうか。 薄っすらと積もった埃で、床に足跡がつくくらいだ]
ともかく、適当な部屋に腰を落ち着けて、外の空気を入れましょうか――
[それでようやく、ゆっくり話せるというものだ]
(482) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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− いま では ない とき −
ねぇヨーラ、ライト。
にんげんって不思議ね。
私にんげん程、 不思議で愛に溢れたいきものはいないとおもうの。
わたしは にんげん に うまれたかった。
(483) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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/* あっかんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アイザックやられてしまったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうしようもうネタないwwwwwwwwwwww
(-204) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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そっか……
[多分、この書を正確に扱う事ができれば、同じようにできるのだろうが。 今だによくわかっていないものはどうしようもない。]
興味本位で入る人はいても……掃除する人がいるわけないからね。 リビングとか、そこら辺かな。埃を拭う布とかもあればいいね。
[あと、窓枠が軋んでいたり、蝶番が壊れてないと尚いい。]
(484) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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− 現在と原罪 −
[何処かで羨ましいと思っていたのだろうか。 虹のお姉さまを美しいと憧れ、そのお姉さまが憧れた 『にんげん』を羨んだ記憶。
それこそ湖の奥深くに沈んでしまった記憶かもしれないが 創生の中に未だ人間を残しているのは憧れかそれとも…]
ここまで聞いてAはどうする? 新しい湖は既に生まれつつある。
今のセカイの為に私を止めるか? それとも新しいセカイの為に働くか?
どちらも湖から生まれたセカイ。 《機関》の意に反してはいない。
[突き付ける選択肢にAはどう答えるだろう]
(485) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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/* 周囲の無茶振り合いがひどすぎて、
ベネットとの会話がほんと平和に感じる。
(-205) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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[彗星で破壊された教団本部は黒《ノワール》お姉さまと 私の双槍で生まれたクレーターと化し、そのクレーターを 満たす様に泉が沸き始めていた。 完全に湖となれば、あの場所が新しい聖地となり、 今までの湖は波打つまま溢れてセカイを呑みこむ様に 洪水を起こすだろう。 セカイを愛したお姉さまのシンボルでもある虹が 色を変えて終末を見守る中、湖に最後に映る虹が何色か 私はまだ知らない**]
(486) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
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――さて、と。
[リビングを見つけ――なんやかやで環境を整えて、腰を下ろして]
といっても、何から話すべきかしらね――……、
(487) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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……そうね、まず、あいつの正体。
コードネームは、ナユタ。 時空統制局第一支部の≪葬鎖官≫――つまり、私と同じ組織の人間よ。
だから、あいつの目的は――、世界を救うこと。 そのために、ヨーランダさんを――闇巫女を殺すと言っていた。
[ナユタとヨーランダの会話を、かいつまんで]
(488) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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― そして現在 虹色の想い輝く悪の元で ―
げひゃひゃひゃひゃッ…
あの女、本当にいちいち興味が尽きねえなぁあ…!
今なら、あいつを俺の星まで持ち帰ってもいいくらいだぜぁぁ…!
[虹色の想い、レインボー・ブレイヴ。 愛の剣、虹色の輝き、大凡悪には似つかわしくない武器だ。 こんなキラキラと輝く武器を扱う自分など、とても想像できない。
然し、だからと云え、この男にくれてやる気は無い]
(489) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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てめぇにくれてやるのは 俺からの最期の贈物だよォ…。
[贈物≪パンドラプレゼント≫の中身は絶望]
…むかぁしむかぁし ある所に悪党がいまぁしたぁ。
悪党さんはぁ、星へ虐殺にぃ。 悪党さんはぁ、星へ滅亡にぃ。
毎日まいにぃち悪事に明け暮れておりましたぁぁあ…。
…ある日の事だぁぁあ。
(490) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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悪党さんはぁ、何時もの様に星をぶち壊そうとした時ぃ。
ある惑星で、ひとりの女と出会っちまいやがりましたぁぁ。
女はぁ、女神サマやお姫サマよりもずぅっと美しくぅ…。 女はぁ、星を滅ぼしちまいやがる呪いを掛けられた女でしたぁ…。
悪党さんはぁ、しかぁしその女に惚れちまいやがったのでぇす…。
悪党さんはぁ、愛の光に照らされてぇぇ… しだいにぃぃ、女を愛する純朴な男へと変わりそうでしたぁ…
二人は結ばれぇ、やつらはガキをひとりこさえましたぁ…
しかぁし、ある日女は死んじまいやがりましたぁ…
(491) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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女の呪いがぁ、女を殺しちまいやがったのでしょうかぁ? 妻を亡くした悪党はぁ、悲しみで嘆き狂いやがりましたぁ。
悪党はぁ、亡くした女の亡骸からぁ。 女のなぁ、魂≪ゲムマ≫を抽出してぇ――……
(492) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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で――……さっきも言ったけど。 襲われているときに、昨日の喫茶店での男――"J"が助けてくれたの。 そこからあとは、あなたと合流して……ああなったんだけど。
[と、そのように]
(493) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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……おぉっと……ぉ!!
わりぃが、この続きは話せねぇなぁ。
可愛い可愛い弟≪マイ・ブラザー≫のぉ、成長をいのってぇ! 発想力と想像力、おはなしの読み取り能力をそだてましょぉおお!
ジェイク・フォードくんにぃ、国語とぉ、道徳の総合問題ですぅ。 悪党はこの後、『 何 』をしたでしょゥかぁぁぁ????
ギャハハハハハハハハハハハハハハハッッッ!!
(494) 2014/05/18(Sun) 18時頃
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