176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* ローリィ画伯wwww笑いすらww取れずwwwww
ちくしょうパンツ教授なんかこうだー!(へのへのもへじ
(-200) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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/* 祖父母(69・71) ↓ 母親(50)―サミュエル(28) ↓ ヘクター(〜34)―弟(27)
的な年齢設定を今回練ったんですけども、 実際血が繋がっても良い様に計算はしておきながら、 繋がってない方がやりやすい、美味しい、近親NGな人がいても安心とかそういう感じで。
(-201) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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/* ほんとこの趣旨つらいな・・・ いつでも口説きたいわwwwwwwwwwwwwwwwwww くっそ……こんなかわいい天使前にして 口説かない男が存在しますかねぇ……(エア頬ずり
(-202) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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― 2号室 ―
[閉じたドアを、ノックする。 実家暮らしは高校の途中までだったが、ノックなしに開けて怒られた数は両手の指でも数えきれない。 エロ本でも隠してんのか、とあの頃は実にあっけらかんと言ったものだ。おかげで余計に怒らせたのである。]
おい、サム。 いるんだろ、開けろ。
[返事はない。 だんまりを決め込むつもりなら、それでいい。 さっき拾った鍵で入ってやるまでだ。]
(487) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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入るぞー………っと、寝てんのか。
[ベッドの上にその姿を見つけて、目を瞬かせた。>>305 バタンと大きな音を立てて開けたドアを、閉める時は控えめに。 荷物は適当に置いて、ベッドに近づく。 運転で疲れたのだろうか。よく寝ている顔を覗きこめば、5年前を思い出す。
あの時、母から連絡を受けたのは二つ。 ツアーキャンセルするからその代打と。もう一つは、母の弟――つまり叔父の様子を見てきてほしいというもの。 実家に帰ってないと聞いて慌ててマンションに戻れば、ベッドの上でぐったりしている姿を見た時は胆が冷えたのを覚えている。
一時期は着替えを取りに戻る以外放置されていたマンションも、今は常に人が住んでいるだけまだマシだが。 病人を一人置いておけるような場所ではない。 母に迎えにきてもらった車に乗せ、実家のベッドまで運搬をしたのだ。
折り返しかけた電話がひどく慌てていたことも。 熱い身体を車の中でずっと抱えていたことも。 本人には絶対言うなよ、と後で母に言い含めて。]
(488) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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……プレーンと、ストロベリーがいいな。
[金色の妖精を見つけられなかったとしても、 買ってくれるのだろうか。 そんなどうでも良いような心配が、またひとつ積もった。]
約束だからな、忘れんなよ? 違うの買ったら課題サボるからな!
ちゃんと書いておくからな、絶対な。
[何処まで行っても、彼にとって自分はただの生徒。 解っていても諦められない想いによって、チュロスの 約束は課題に無理矢理繋ぎ止められた。 そうすれば、強引にでも笑っていられる。
一度はミナカタの方へと振り向いて念を押すように 指で指して、また歩き出す。 その作った笑顔もまた、見えたかもしれない。*]
(489) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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[ 呆れたため息>>474が、霧のような呼気になって 地面にゃ落ちずに夜に浮かぶ。 ちょっぴり曇ったメガネの端っこが、ひどく白くて 冬のドイツ、夜中に呑んだグリューワインを思い出した。
あの日はもっと寒かったけれど やっぱりコイツは手袋を持ってなくて 両手を温めようと買ったワインの湯気が しきりに視界を邪魔するのを、文字通り、煙たげに。
酔ってふわりと浮つくキョーの躰を肩ごと抱えて 見上げた公園の街灯には、気の早い 金色の天使のオーナメントが飾られていた。
こんな日がいつまでも続けばいいと願いながら ノートの落書きの隣に書かれた○ページ目に到達して 二人して知識を詰め込んだ、或る日の 帰り道。]
(490) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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[ ポケットに入れたほうが暖かいんだから 入れたほうがいいだろ? それにほら、なんかこう…幸せだし。
苦笑いみたいなもんが、目の前の口元に見えて>>475 友達だからとか、それ以上とか、深く考えない阿呆の俺は 嫌がられるかもとかそんな恐れも一切なく 唯、したいと思ったことをするだけで。
その「理由」を深掘ることは、していない。 ]
俺は冷たくなんないから、カイロより高性能だけど ポケットにゃー入らんからなーー。
もーかたっぽ、交代したくなったら言えよ。
[ 繋いでいないキョーの右手を指差して 白い息を溢れさせつつ、わらうのだ。 ]
(491) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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………”参加しとけば” って…。 仕事で来られなかったんじゃ、ねーの?
[ きょと、と前髪の奥の目を丸くして。 「5年前も参加できたらよかった」なら、理解るけど そうじゃないんなら、どうしてまた。 >>487 5年の間に妖精さんへ興味が湧いた?とか? そんなふうにも見えなかったけれど。
ポケットの中にある丸めた手を、きゅっと握って 大きな椚の樹の下で ふいと立ち止まっては 問う。
月明かりの届かない場所、眼の色も見えなくて 何だか少し吸い込まれてしまいそうな気が、した。*]
(492) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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/* うっ・・・けなげ・・・
涙でてきた・・・なんでこんな天使なん…… うああーーーーーもだもだっていうか ぐわーーーってなってる……wwwwwwwwwwwwwwwwww
(-203) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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/* すちゃっと正座。
どうでもいいけど、村やってるとチップみたいな顔になる。 ので、今とても脳内俺がガン付けてる。
(-204) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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『あなたは叔父さんが大好きなのよね。』
[あの時も、運転席の母にバックミラー越しにからかわれたものだ。 家族なんだから当然だろ、と言い返した言葉は。ただ図星をつかれた気恥ずかしさから意地を張ってた昔に比べたら、随分と邪念だらけの響きを持つようになったと思う。
初めてできた彼女とのデートよりも、年下の叔父の誕生祝いを優先してフられたことも。 実家を出てからというもの、電話の最後にはどうしてると必ず聞いていることも。 持ち主に事後承諾で話を進められた、マンションの間借りの件も断るはずがないことも。
絶対言うなよ、と幾度言い含めてからかわれたことだろう。 ただ気恥ずかしいだけだったなら。 意地を張っただけだったなら。 こんな居心地の悪さなんて、感じないだろうに。]
(493) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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/* なにこのばかわいい甥っ子は。>>493
でもその誕生祝いでろくなプレゼント渡してなさそう。 可愛いな、うん、可愛い。
(-205) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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/* えーと、高校半ばで俺はその当時いくつだ。
……(またもメモ帳に年齢図書いて計算してる)
(-206) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[キルロイの入学時の――、 絵だけでも飯が食えていた画家目線では、 かなり未熟な習作も知っている。>>485 取り繕ったかのような同調は、 嘘だと断ずることが出来るものだった。
ただ、女性の裸体に美術価値を見いだせない意思は 真実であるように聞こえる。
じゃあ、何を隠したのだろう。
本気で裸体を描いたとは思っていないにせよ 意中の異性でも描いていたのではという憶測は 反応から察するに、焦点は大きくずれていないように思えたが]
(494) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[ ――――同性?
俺もよく知っている誰か?]
(495) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[知らないやつのデッサンを見られようが 俺が青年の立場とて、誤魔化せそうなもの。
勝手に失恋した気分になって、 邪推は良くないと歩を進める度に否定しようとして。 結局、 中身がしれなきゃ、否定も肯定も出来ず。]
(496) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[侘びの口約束に釣れる青年の軽さに>>486 幼さを覚え、愛らしくて。
お前には関係の無い子なんだと言い聞かせても 恋心が雪のように溶けてくれず 甘やかしたくなってしまうのだ。]
なんだ、好物だったか? 甘いもん好きなんだ
[何かを言いかけようとした息継ぎを感じたものの。 フレーバーを悩んだのかと思い込み。>>489 たかだかナンボのユーロで買える賤い食べ物をねだる口が ひどく、―――…… 惹きつける。]
(497) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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よしよし、俺に二言は無いから安心しろ。 その代わり、及第レベルなもん出せよ
[課題出さなかったら単位が削れるだけで 困るのは青年自身だとは突っ込まず。 笑顔で約束を重ねる青年に、ふっと息を吐いて微笑む。 内心に抱え込んだものを、なにひとつ知らないで。
内心に抱えたものを、なにひとつ見せないで、 また正面に向き直り、足を進めた。]
(498) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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/* 16の時こっちが10で、18の時こっち12で卒業前な。 早ければ精通している時期と、ふむ。
してんのかね? 1.してるってよ 2.してねーよ 2
(-207) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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― 脱衣所 ―
・・・・・・ おー、予想どおり。
[脱衣所は閑靜であり、人っ子ひとつ見当たらない。 衣服が埋まった籠もなく、一番乗りであるらしい。
腕時計を外し、上着のポケットに篭めて。 白いライダースを脱ぎ、ハンガーに引っさげた。]
えーと、 ……あぁ、 のんびり入って夕飯食っても余裕あるくらいだな。
[ズボンのポケットから取り出したスマートフォンを改め 娘の画像の下に綴られたデジタル時計で時刻を確認する。 背後を気にせず時間のみを確かめる一瞬、 青年から待ち受けが見えたかどうかは定かでは無い。]*
(499) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[軋むベット。互いの息遣いを感じながら瞳に入る幼馴染の笑み>>408。 普段あまり見せない笑顔の後ろには、夕暮れの赤い光が差し込む。 赤に赤が重なり、視線はヒューの顔に釘付けになった。 意識が顔に向けられ押し返す力が弱まるのと同時に、身体が、顔が近付いて――――。]
『ゴツン』
[頭に鈍い音が響いたと気付いたのは、額と額がぶつかった後>>409。 近過ぎる顔に対して此方は何も言えず、再び押し返そうとすれど。 先程の様に押し寄せてくる、と思いきや、あっさりと跳ね返せた。]
お前なっ、冗談が……っ。
[冗談がキツ過ぎる、と言い切る前にヒューは二人部屋から出てしまい、一気に静寂に包まれた。]
本当に、……冗談じゃないよ。
(500) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[こんな事されたら、本当に冗談では済まなくなる。 ただでさえヒューを幼馴染として見れなくなっているのに、あんなに近ければ益々幼馴染として見れなくなってしまうのに。 これでは、本当に想いを口にしてしまいそうになるじゃないか。
それをした瞬間、僕達の15年間の時間が崩れてしまう。間違いなく。 だから、僕はヒューに対する恋情を隠さなければならない、この先もずっと。 昔と変わらぬ様に笑いながら仮面を被って、ヒューに接せないと……。]
これ、しんどいなぁ……辛いなぁ……。
[想いを隠すのも辛くて、ヒューに手酷く接する事も出来ずに、胸の痛みに耐えながら。 誰も居ない部屋で一人弱音を吐きながら、腕で目元を覆い、シーツを強く掴む。
ごろりと身体を転がし、うつ伏せになって静かに瞼を閉じて深呼吸をしても疼きは中々鎮まらず。 ただ時計の、チクタクという規則的な音しか聞こえない。]
(501) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[どれぐらいの時間が経ったのだろうか。 とうとう何も言わなくなった僕は、この部屋に居るのも居た堪れなくなり、外の空気を吸いたくなった。 ヒューが中々戻って来ないのは、彼が食事を用意しているからなのだろうか? 答えは分からないのだが、少しだけ外に出れば気分は晴れるのだろうか、と思い、ベットから降りた。
先程年甲斐も無くはしゃいだ為に、ベットは無残にも乱れてしまい、自分なりにベットメイキングをし整え。 少しの間だけ外に行くのだから、マフラーだけで良いかとクローゼットからマフラーを身に付けて。 「ちょっとだけ外に出てる」と書き置きを残してから、扉を開けてみればトレイを持って立ってる幼馴染が>>415。]
(502) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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……あっ。
[声を上げたのは何方が先だったのか。 ともあれマフラーをしている自分は外に出ようとするのは分かるだろう。 一瞬どう答えようか判断に迷い、茶色の瞳は左右に動くが。 ヒューが持つトレイに、その上にある懐かしさを感じる料理に目が行ってしまって。]
懐かしいね、……よくそれを食べてたなぁ。
[幼い頃、ヒューの祖父母の家でよく食べさせて貰っていた記憶がある。 どちらが大きいウィンナーなのかとかで言い合っていたのはどっちだったか。 子供の頃はそれでケンカをしてた様な気がするし、大学受験の時でも夜食として食べていた覚えもある。]
折角持って来てくれたし、一緒に食べよう?
[ドアを開きヒューを中に入れる様に促せば、しゅるしゅるとマフラーを取り、それをクローゼットの中へとしまっていく**]
(503) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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/* ミナカタの物凄くどうしようもないおっさん感好き。 それにしてもみなさん片想い拗らせてますなぁ!
NPC文すら考えてませんなぁ!!
(-208) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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/* イアヒューがね、凄くすきです
(-209) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[自分が手に持つのは人から借りたものは死んでも使いたいものだけ>>0:98でしょう? 行方の許可>>420なんておかしな話だけど。 あの時、借りるで、って口にしたのは、事務所でのやり取りを覚えていたからだった。
結局、自分がありついたオムライスは京極作>>457 アトバイスと共にトレイル二人分を持って運んだのだけど、行方の目星>>421通りの結果なので。 京極の言葉>>458には、「今度リベンジするから付き合ってや。」 なんて、ふたりにちらちら視線を送った。いいやんなって。お願い!って。
なんだかんだ行方は自分にも甘い気はする>>422 生来の性格なのかもしれないけど。 京極も昔のよしみで教えてくれないかなって。 目線の高さは縮まったのに、2人相手になるとどうも幼い芽が出てしまうのだった。]*
(504) 2015/11/22(Sun) 22時半頃
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[子供じゃないことくらい、もうわかっているのだけどね。]
(505) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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………とかいって夢中になったら周りのこと見れへんのお前やんか。
[失笑。歯の裏側が震えるみたいな笑い方。 小学生じゃない。もう大学生だ。 迷子になんかきっと、ならない。 伸びて結局触れない腕>>406の長さが、あの時触れた手>>157と、手のひら>>321と、力>>370を思い出させて、]
( なんでこんなに、───こんなに、……胸が、苦しくなるんやろ。 )
[息が詰まる。 自分から投げたくせに視線が絡み合えば、いとも容易く、言葉がつっかえそうになる。]
………それがきっかけって、…お前、普段撮ってるものと全然ちゃうやん。
[やっとの思いで吐き出したのは思い出。]
(506) 2015/11/22(Sun) 23時頃
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