人狼議事


139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】

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放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 10時半頃


【独】 地下鉄道 フランク

/*
サイモン知名度あるなあ
見た目はどうも弱そうだけど。

(-279) 2014/11/06(Thu) 11時頃

【人】 靴磨き トニー

ー昼 エントランスー

[(誰か、人を探さなきゃ。)

いつの間にか、段々濃さを増していく霧のなか、日はもう中天に昇っていただろう。

エントランスにはついたものの。]

どこに行けばいいんだろ。

[朝あった人達は、館を探索しているはずだ。
朝にはいなかった人なんかは、どこにいるか見当もつかない
館をしらみつぶしに走り回る?いや、]

人が集まりそうな場所だと…朝の大ホール、かなぁ。

[誰かの姿にすがりたい少年は、大ホールへと向かって足を踏み出した**]

(249) 2014/11/06(Thu) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ー庭園ー

[一通り外の散策をしている最中に誰かと遭遇すれば挨拶をかわしただろう。

  結論からいえば、徒労に終わった

この館はーー外界から閉ざされていると見ていいだろう
 消失した友好的ともいえる、使用人
   閉ざされた、洋館

こんな手の込んだ真似を仕込む、心当たりはただひとり]

ロード・ノスフェラトゥ・・・・・

[姿を現さない、館の主の名を 呟く]

  もう少し……状況を確認するべきね

[探索を一旦切り上げ、人が居そうな場所
ーー大ホールへと足をむけた]*

(250) 2014/11/06(Thu) 13時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 13時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 13時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 13時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 13時頃


【赤】 流浪者 ペラジー

[サイモン・ファレル
その優れた追跡能力を活かし、吸血鬼を仕留めることから『闇の追跡者≪ヘルハウンド≫』と呼ばれている。

吸血鬼であれば誰でも知っている事実。
其程に有名なヴァンパイアハンター。

生かしておけば間違いなく厄介だ。だから……]

最初の獲物は其方だ 
消えて貰うぞ、≪ヘルハウンド≫

(*36) 2014/11/06(Thu) 13時頃

【人】 許婚 ニコラス

―廊下→庭園―

[ようやく開く窓を発見して、枠に銀色のつま先をを掛けるとそのまま一思いに跳躍し、庭園へと躍り出た。館に敷かれた音を吸う絨毯とは違う固い地面には音もなく着地する。靴底がとらえた感触に、ぽつりと漏らした。]

…あの絨毯の上は歩いている気がしなくて、どうも落ち着かない。

[玄関まで行かず、窓から外に出たことには大した理由はない。そちらの方が手っ取り早いと考えたからだ。思いついたらそれしか頭になくなるような短絡さが、彼にはあった。

招かれた客人の身分で、面倒だから思わず窓から出てしまったなんて父が聞いたらまた怒るだろうな、と苦笑いして。]

[庭園を進む。濃い霧の中は、まるで水の中にいるような息苦しさがあった。第六感というものは当てにしていない――直感ではなく実感として、ただ理解する。靴に込められたものと同種の感触、霧は何らかの魔術によるものだ。

真祖の力が館全体を包囲している。
試すまでもない。もう、自分は逃げられない。]

(251) 2014/11/06(Thu) 13時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[『生粋のハンター、神に愛されし者…』
招待状に綴られた文句を思い出す。

『乗り越えられると神様は信じてくれているのだから誇りなさい』
父の言葉を思い出す。]

神様。あんたはぼくなんかに、今さら何を期待しておられるのですか…

[この館に来るまでの道中。あの夜と同じように森の中をさまよいながら。その時からすでに分かっていたことだ。
逃げられないことは知っていた。真祖からの招待状が届いた瞬間から。あるいは気づかない振りをしていただけでずっとそれを恐れていた。

自分は見つけられている。どこにいても必ず探し出される。夜空に浮かぶ月のように、どこまでも追いかけてくるものがあることを本当はわかっている。

散々なにかから逃げつづけて追いつめられた先が、ここだ。銀の靴が齎した旅路の果て。]

…あるいはこれは、なりそこないのぼくに神が与えてくれた最後の機会か。

[求められるなら、それを果たそうじゃないか。ぼくにできるのはそれだけだ。

木漏れ日を受けるような仕草で、手を開いた。]

(252) 2014/11/06(Thu) 13時半頃

【人】 許婚 ニコラス

――――幸あれ。

[かざした手のひらの上に、音もなく白光が灯る。天に聞き届けられた祈りが加護となって顕現する。カリタス家の者が加護を得るには、こうして奇跡を乞う必要があった。

闇を帯びた霧を払うには明らかに力不足の、まがい物の光。

疑似光球は太陽の周りを公転する惑星のように、彼の周囲をくるりと回って消失した。後には輝きも、熱も、なにも残らない。一度は退いた薄暗さが、より影を色濃くして戻ってきたような錯覚すらあった。彼はため息をついた。]

……、加護が得られたのは……今ので4秒ってとこ、か。

[思わず悪態をつきそうになって――かみ殺すように押し黙る。この場合は、まだ見放されていないことに感謝をするべきなのだ。]

…少なくとも父さんならそう言うだろうね。

[もしかしたら庭園の一角が突然明るくなったことを不審がった者もいるかもしれない。
どのみち、もう館の外にいる理由もなく。
彼は館内――今度こそ大ホールへと向かうことにした]*

(253) 2014/11/06(Thu) 13時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 13時半頃


許婚 ニコラスは、メモをはがした。

2014/11/06(Thu) 13時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 13時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[自分達の行動は本人が思っているより茶番だったようで、追手はなかった>>235ようだ。

しかし…には追手がいるかどうかはさほど大きな問題ではない。茶番だったとしても、一連の流れが愉快な余興である事は変わりなく。
さすがに自分の足で絨毯の上に立つ段になれば笑いやんでいただろうが、しばらくは笑い続けていた。

男がさも自然に窓から出るのを見れば、おっさんの割に身軽だなと偏見の混じった感想を抱きつつ。

酒瓶を持った状態ではさすがに自力で登れないので、先に上へ言った男に助けを求める。手が差し伸べられたなら、躊躇なくその手に頼るだろう]

高い所は全然平気、だけど…

[屋根にたどり着いて、今更な質問に答える最中…の目には館と外界とを遮断する濃霧が目に入る。この時間になっても消えないその靄に、さすがに…も違和感を禁じ得なかった。

そのせいで歯切れの悪い応えになってしまった事は、男に伝わっているかどうか**]

(254) 2014/11/06(Thu) 14時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 14時頃


【人】 げぼく ショコラ

―大浴場近辺―
[>>189の言葉に、地図を見つめていた顔を上げる。]

はい!
まずは何より、招待主の吸血鬼を探さないことには始まりません!

……聞きたいことも、ありますし。

[…はポケットの中の招待状をくしゃりと握り締めた。]

[招待状に書かれているのは、恐らく他の招待客が受け取ったであろうものと同じ文面。
 そして、その下に小さく、美しい筆記体で記された、たった一行の言葉。これが無ければ生来臆病な…は、こんな所まで来ることすらなかったように思う。]

[『p.s. 妹さんを人に戻す方法を、知りたくはありませんか?』]

(255) 2014/11/06(Thu) 14時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
本当に偶然だけど、ペラジーに会った時、「そうしたほうがいい気がして“手を開いて”」いたりする。
…ニコラス、だいぶ行き当たりばったりで動かしてきたんだけど行動原理にロジックエラー起こしてないだろうか…
戦闘については嫌々戦ってきたわけじゃないよアピしておいたけど。

って。ペラジーの回想。曲がりなりにも400年は生きていた大吸血鬼を狩っていたのかよニコラス。
そして「気配に気づかないニコラス」とペラジーの能力の相性は凄まじく悪いな!
銀の吸血鬼が光に弱かったこととの対比で運命めいてる…と思ったり。

そのままだと能力武器が強すぎるかと思って、本人に軒並みマイナス補正が働いております。
それにしても10〜1で4秒。六面ダイスのほうにしなくて良かった…

(-280) 2014/11/06(Thu) 14時半頃

【人】 げぼく ショコラ

―大浴場近辺―
[地図と向き合ってうんうん言っていると、不意に>>212の声が聞こえて怪訝に顔を上げた。]

……ひょっとして、ジリヤちゃんも……
変態……?

[そう言って2,3歩後じさる。
 先程の意気投合から、呼称はこっそり『ジリヤさん』から『ジリヤちゃん』になっていた。]

(256) 2014/11/06(Thu) 15時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 15時頃


【人】 げぼく ショコラ

―?年前回想―
[お父さんとお母さんはハンターで、良く、家を空けていた。お父さんは吸血鬼にも同情的で優しく、お母さんは正義感に溢れた人だった。
 2人はいつも言っていた。「種は違っても同じ言葉を使う生き物同士、いつかきっと、共存の道が見つかるはずだ」って。]

[私と、双子の妹のヴァニラちゃんは、そんなお父さんとお母さんが大好きだったし、ハンターとして人を守る2人を、とってもカッコイイって思ってた。
 だから、2人きりのお留守番に文句を言ったことなんて無かったし、2人で居ればいつでも楽しかった。不幸だなんて思ったことは、無かった。]

[……ある日、両親の訃報が届いた。お父さんとお母さんの同業を名乗る人が知らせた2人の最期は、あまりに凄惨で。]

[私達姉妹は泣いた。来る日も来る日も2人で泣いて、ようやく2人揃って泣き止んだ時、ヴァニラちゃんは言ったのだ。]

「お姉ちゃん、私、ハンターになるよ。」

(257) 2014/11/06(Thu) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

―?年前回想―
[私は勿論反対した。ハンターなんて危険な仕事、もしヴァニラちゃんまで、お父さんとお母さんみたいに、なってしまったら……。
 それでもヴァニラちゃんは、頑なにハンターになると言い続けた。たった2人きりの家族の私には、どうしても理解して欲しいと。]

[結局、いつも折れるのは私の方で。
 ヴァニラちゃんは、お父さんとお母さんの形見の拳銃を両手に持ち、才能もあったのだろう、すぐに2丁拳銃の幼いハンターとして名を上げ、様々な吸血鬼を討伐して行った。]

[1度、聞いたことがある。どうしてハンターの道を選んだのか。
 双子の妹は、私とは正反対の強気な笑顔でこう言った。]

「いざって時にね、お姉ちゃんを守れる私でありたいの。」

[私は、情けない姉だった。]

(258) 2014/11/06(Thu) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

―?年前回想―
[月日は流れ、運命のあの日が訪れる。
 妹は、また遠くに吸血鬼が出たから一緒に行こうよ、と私に言った。]

「ほら、ちょっとした観光気分でさぁ。いいでしょ、ね?」

で、でも、私なんか一緒に居ても、ヴァニラちゃんの足手まといになっちゃうし……。

「そんなことないよ! お姉ちゃんが後ろで弾作ってくれるだけで弾切れの心配は無くなるし、凄くやりやすくなるんだよ!?
 それに……一緒に居てくれるだけで、心強いしさ。」

[今までも時折、討伐に付いて行く事はあった。ヴァニラちゃんは強かったけど、何と言うか、常識が欠けている部分があったから、そこをフォローする為に同行するのだ。
 今回も今までと同じ。私がサポートして、妹が吸血鬼を狩る。帰りに2人で地元の名産料理なんかを食べて、それでおしまい。]

[……そう、思っていた。]

(259) 2014/11/06(Thu) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

―?年前―
[結論から言おう。ヴァニラちゃんは負けた。
 妹は強かったけれど、今回のことは罠だったのだ。多勢に無勢の中で、ヴァニラちゃんは半分程度の吸血鬼を狩り、そこで……]

[吸血鬼にされた。]

[後から知ったことだけれど、ハンターを殺すだけでなく、吸血鬼に堕とすということをする吸血鬼も、稀に居るらしい。
 今回の吸血鬼が正にそれで、ヴァニラちゃんは吸血鬼の眷属となり、主の命令のままに、私を襲った。]

[必死に呼びかけた。ヴァニラちゃん、ヴァニラちゃん。お姉ちゃんだよ、分からないの? 元に戻って、ヴァニラちゃん。
 そんな私を見ながら、吸血鬼たちは、あいつらは、笑った。醜く歪んだ顔で、私と、あまつさえヴァニラちゃんまで、笑いやがったのだ。]

(260) 2014/11/06(Thu) 15時頃

【人】 げぼく ショコラ

―?年前回想―
[私は必死に呼びかけ続けたけれど、ハンターをしていた妹が吸血鬼になって、今までただぬくぬくと生きていた私が殺されるまでに、そう時間はかからなかった。
 ヴァニラちゃんの牙が、私の喉元に迫って、……死んでしまう。そう思った。私が。優しかったヴァニラちゃんが。]

[いつの間にか、両親と、そして今や妹の形見にもなってしまった拳銃が、手にしっかりと握られていた。
 優しかったヴァニラちゃん。大好きだったヴァニラちゃん。]

『大丈夫、いざとなったら、ヴァニラがお姉ちゃんを……』

[出発前に聞いたいつもの、ヴァニラちゃんお決まりのセリフが頭に響く。
 立て続けに、4発の銃声も。]

『守ってあげる。』

[うん。うん。今まで守ってくれてありがとう。私、情けないお姉ちゃんだったね。
 今度はお姉ちゃんが、ヴァニラちゃんを守ってあげる。だから、それまで……。]

待っててね、ヴァニラちゃん。

[最愛の妹の四肢が、爆風と共に、千切れ飛んだ。]

(261) 2014/11/06(Thu) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ

―?年前回想―
[四肢を失い、動けなくなった妹の脇をすり抜け、吸血鬼に向かった。ヴァニラちゃんが半分片付けてくれてる。残りの半分は、私が。]

[初めての戦い。受けた傷が鈍く痛んだ。これさえ、ヴァニラちゃんが今まで受けたものには遠く及ばないんだろう。そう思うと泣けてきた。]

[狂ったように拳銃を撃って、撃って、最後の……ヴァニラちゃんを吸血鬼にした、あいつにトドメを刺す時、一瞬、地獄を見せてやりたいと思った。
 四肢を奪い、舌を抜き、目を潰し、歯を、骨を少しずつ砕いて……。]

[そこまで考えて、引き金を引いた。
 ……ごめんね、ヴァニラちゃん。お姉ちゃん、ヴァニラちゃんの復讐、しなきゃいけないのに。やっぱり酷いこと、出来ないよ。]

[立ち上がって、四肢を失った妹を回収した。
 誰かが来る前に。ヴァニラちゃんを殺しに来る前に。私が守らなきゃ。お姉ちゃんだもん。]

[いつかきっと、また、人間に戻してあげるからね。そしたら今度は、双子のハンターとして、2人でがんばろうね。
 お姉ちゃん、ヴァニラちゃんの好きなチョコクッキー、いっぱい作って待ってるよ。
 だから……]

[絶対に、戻ってきてね、ヴァニラちゃん。]

(262) 2014/11/06(Thu) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ

―?年前―
[それからはずっと1人で、吸血鬼にされた人間を元に戻す方法を探しながら、吸血鬼を狩っている。
 どんな吸血鬼もみんなみんな悪いヤツで、お父さんとお母さんはいい人だったから、きっと騙されて死んだんだ。]

[ヴァニラちゃんの時だって、あいつらは、仲良くなりたいと言ってヴァニラちゃんを油断させた。私は、騙されない。
 吸血鬼なんて、嫌いだ。]

[ヴァニラちゃんは、家の地下に隠してある。
 すぐに私を襲おうとするから、壁に繋いで、手足が再生しないように、傷口は銀でフタをしておいた。
 ……変わり果ててしまった妹を見るときが、一番、辛い。]

[それでも、守ると、助けると、約束したから。
 だから私は今、ここに居る。]

(263) 2014/11/06(Thu) 15時半頃

【見】 手伝い クラリッサ

―回想/>>@43の後―

 男の子なら、女の子に心配をかけるものじゃないわ。

 …もう……、気を付けてくれなきゃ、嫌よ?

[ぷくり、調子の良い言葉>>@44には僅か頬まで膨らんだけれど、続いた言葉にその空気は萎み、ただ気遣わしさだけを残して。
触れ合った掌>>@46、其処に感じた加わる力強さは痛みまでは届かず、ただただ、嬉しそうに笑う。

アイリスの視線>>@47が絡めば、少し笑いながら「ね」、と同意を示して。
同じ性別と気持ちとして、通じるものが其処にはあり。

呼び掛けに応じるように姿を表したポプラ>>@52にほっと安堵の息が漏れた。

穏やかに彼らの話を聞きながら外した視線の先、並び浮かぶ景色の一つ>>29に意識を吸い寄せられて。

そうして暫し、一輪の花は物思いに意識を沈ませたのだった*]

(@120) 2014/11/06(Thu) 15時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
うわぁ…ハードな人生だ…。

(-281) 2014/11/06(Thu) 15時半頃

【独】 受付 アイリス

/*うわぁぁ綺麗に表のと絡めてていいなぁぁこのログ

まあ私は表面ばかりだったんだが(
絡みには成功したけど掘り下げれなかったね?あとは折角マーゴ振ってくれたのにログおとせなかったし。

うーん、現時点で見るならハワードと芙蓉とショコラかなとか。あとはよいどれジリヤだけどジリヤはオスカーさんが(


むにゅー(´ω`)

(-282) 2014/11/06(Thu) 16時頃

【独】 受付 アイリス

/*
もう少し落ち着いたら、ブランデーケーキ美味しかったよって場違いな秘話を飛ばしてクラリッサの微笑みを受けたいです(

(-283) 2014/11/06(Thu) 16時頃

【見】 手伝い クラリッサ

―回想、あるいは追想・ある“花”の記憶―

[その花はとある町の処刑台の下に咲いていた。
名を呼ばれる事も無く、ただ死に逝く者から“命”を貰う代わりに、死が迫る恐怖、世の無常への諦念、抑え切れぬ恨み……それらを慰めるように、ただ黄昏の空に似た紫の花を咲かせる。

花は自らの在り方に疑問を持つ事も無く、ただ其処で咲いていた。


時は流れる。
花は自らに与えられる“命”が、いつの間にか無くなっている事に気付いた。
(それが流行り病のせいである事を、花はその随分後に知った)

花は大いに戸惑った。

今まで与えられる事が当たり前だったもの、与えることが当然だったものがそっくりと無くなってしまったのだから。

雨が降り乾いたその身が潤っても、花は満たされなかった。
その雨もある時から無くなった。
(その年は酷い旱魃だった)]

(@121) 2014/11/06(Thu) 16時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
え、妹治す方法?
聖水ぶっかければ治るんじゃない?(ぇ

(全吸血鬼と関わる無謀な試み)

(-284) 2014/11/06(Thu) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ

[花は枯れかけていた。
深まる夜闇の中忍び寄る死の足音に、彼らが聞いていたのはこれであったかと思い至った。

そして哀しくなった。

自分がこのような寂しく、物悲しい気持ちを慰められていたとは到底思えなかったから。
このままでは、そんな彼らから貰った命を此処で途絶えさせてしまうだろうから。

彼らのように泣き叫びたかった。
けれど、花には涙を流す事は出来なかった。
だから自分が出来る『叫び』を上げようとして――


ぱしゃり。


花は久方振りの“命”を浴びた。
夕焼けの空よりなお紅い水は生命に満ち溢れ、花の渇きを癒した]

(@122) 2014/11/06(Thu) 17時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
まあ単純に考えれば、血を吸われて変わったのなら血を飲ませれば治るんでないの、と。
ただこれも変わるって話もあった気がするから何とも……

(-285) 2014/11/06(Thu) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス

―廊下―

[外に出たときと同じ窓から、館に入った。使用人がいない以上、いつの間にか窓に鍵がかけられていたなんてこともない。
ここから出てきたのだからここから入った、というだけの行動である。単純なことだ。

大ホールは…どっちだろうな。そもそも道に迷ったんだったか。

[とりあえず、礼拝堂の扉があったのとは違う方向へと回廊を*歩き出した*。]

(264) 2014/11/06(Thu) 17時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 17時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 17時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
ざっと調べてきたけど治す方法はないっすね。
そもそも死者扱いだわ。

まあ精々グール化してるのを治して安らかに眠らせるぐらいかな、と。
……これは触れない方がいいか。

(-286) 2014/11/06(Thu) 17時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/11/06(Thu) 17時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*
ニコラス、ハワード、ペラジーの話を合わせると。

ニコラスに「お前が何を考えているのかわからない」と言った村人たちは、既に人間じゃなかったかもしれなくて。

ヴェスパタインが助けを求めて教会に駆け込んだことを知っていて。
あるいは(「ヴェスパタインの眷属」の眷属なら)、主の危機を聞かされていて。

ただの子供が、容赦なくそれを惨殺して滅ぼしたと告白するのを聞いて、二重の意味で恐れ慄いた…そんな真実もありえるのか。

(-287) 2014/11/06(Thu) 17時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ルクフェーレ=ルシフェル=明けの明星?

「己の夜明け(死?)を告げる者」とかそんなんかな?
と邪推。

(-288) 2014/11/06(Thu) 17時半頃

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ホレーショー
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フランク
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ニコラス
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芙蓉
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マーゴ
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ショコラ
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処刑者 (5人)

ハワード
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ジリヤ
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ミルフィ
1回 (6d) 注目
トニー
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ペラジー
8回 (8d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (9人)

リー
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クラリッサ
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オスカー
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エルゴット
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