219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ── いくつ祈りを捧げられれば、 わたしはわたしとなるのでしょうか。]
(@130) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ ひとは、おともだちは、 さまざまな名でわたしを呼びました。
わたしが、それを望みました。 わたしのためだけに捧げられた祈りを欲して。
振る舞いや見目から名付ける者がおりました。 文学や映画作品になぞらえる者がおりました。 この世に置いてきた家族に重ねる者がおりました。
そこにある意味や思いを知ることは、 わたしのこころを満たしていくようでした。
わたしは、望まれたように振る舞いますし、 お望みならば、お隣にいて、 家族ごっこでも、恋人ごっこでもしてさしあげる。]
(@131) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ お好きに呼んでくだされば、 理想の女の子でいてさしあげる。
名を問われてそう答えたのは、 死神に成って間もないころのことで、
わたしをはじめてオーレリアと呼んだのは、 「名がないと不便だ」と名を尋ねた、 当時のコンポーザー様でありました。
「ネルヴァルね!」とわたしは叫びましたが、 隣のあなたはぴんとこなかったのでしょう。
意味ありげに笑っていたコンポーザー様。 幼い少女とは程遠いおじさまでしたが、 やっぱり食えないひとでした。]
(@132) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ 理想の女というフレーズが、 その名を彷彿とさせたのだと思っていましたが、 或いは、あなたが”私”だったのでしょうか。
あなたの中で、わたしはとうに死んでいたのでしょうか。]
(@133) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
─ →北:浄玻璃公園 ─
[そう、人の数だけそれぞれの想いがあり それだけ正義の形も変わるのかもしれない。 大多数が決して絶対的な正義でもなく 少数が悪と言うわけでもない。 だから、彼の言う通り無理>>+159なのだ。 何が正しいかを一括りに決めてしまうなんて。 全ての歪みを正すことなんて。 それは即ち、死の世界なのかも知れない。 二度死んだ今この時点よりも更に深い、 それこそ消滅後の世界。 それを思えばぞくりと肚の底から冷える気がしたが 相手の手を握り、震えをその時は誤魔化せた。 そして、相手の言葉に頷いてみせたのである]
(+175) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[そして見つけた精製陣。 そこに近づく事は危険だったのかも知れない。 しかしそれに襲われ、死神すらも喰らわんとする その精製陣を放置しておけなかったのは 自分も、彼も、一緒だったのだ。 だからこそ、彼に氷槍を託し、 その頼もしい笑顔に此方もニッと白い歯を見せる]
……ったく、無理すんなよ!!
(+176) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ わたし、尋ねたことがあります。
幼い少女ではなかったコンポーザー様。
ねえ、どうしてわたしたちを拾ったの? ふたつ目の選択肢さえ与えず、 消してしまうこともできたじゃない。
問いに、そのひとは言いました。
「そのほうが、おもしろそうだったからなあ」 コンポーザーなんて、いつの世もそんなものです。
なにがおもしろそうに見えたのかしら。 わたしたちの行く末を予測でもしたのでしょうか。
なにがおもしろそうだったの? って、 それを聞けばよかったのでしょうか。]
(@134) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[大丈夫、彼が共に動くなら。 そう自身を鼓舞しながら、彼のひきつけたノイズを 地面から氷槍を生やして天空へと突き上げる。 大型のノイズはそれで一度天に舞い、 地面に叩きつけられた所を その真上から地面に縫い付け足止めし、消滅させ。 空を舞うノイズには氷槍を射出しその翼を狙い 接近してきたノイズには迎撃の形で氷槍を見舞う。 辺りにキラキラ、氷の欠片が舞い散って、 陽の光に煌めいて場違いに美しく感じる。 相棒に氷槍が当たらないように、 それでいてノイズ達が彼の邪魔をしない様に。 牽制し、迎撃を繰り返していたさなか]
(+177) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ かえって困ってしまうほどに、 わたしは今に幸せを感じているのです。
死神と成って、さまざまな経験をしました。 おいしいものを食べて、たくさん遊んで。 若者に流行りのお洋服も、 きっと生前には着なかったものです。
おともだちがたくさんできたのです。 わたし、みんなのことがとても好きだわ。 あなたがいないのは寂しいけれど、 思ったとおり、わたし、幸せを取り戻してしまった。
ねえ、もしかすると、 わたしなんて、もうどこにもいないのかしら。
だとしても、わたし、 死神と成って生きることを、やめられそうにありません。]
(@135) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[左手に羽毛を一握り。 それと卵の殻を入れ替え、回収するつもりで。 鋭利な刃物として使えるそれを、再利用して飛ばすため。
“もの”が溢れていれば、私の能力は自由自在。 体から舞い散る羽毛も全て、私のためのフィールドを作ってくれる。
左手に次々と集まって行く卵の殻。 ——不意に、鋭い痛みを感じた。
>>199こちらに跳ね返され続ける卵で、既にドレスはボロボロだったが、 今の痛みはそれと全く違う痛み。]
……っ!!?
[左手に目をやれば、剥き身の刀が。>>197 手のひらから手の甲を綺麗に貫いて、そこにあった。]
(202) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
やれええええ!!豊原!!!!
[相棒の叫びに追って被せる様に叫んだ。>>+162 バチッ、と辺りを震わせる何かの音が聞こえ、次いで 相棒の喜びの声が聞こえて顔が綻ぶ]
やったな豊原! これで、闇色のノイズはここからは……?
(+178) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[休憩を取る間
もしかしたら何かを探す狐>>@104が近くまできていたかもしれないが、気づく事はできただろうか。 もし気づいたとしても、二度目の死のきっかけを思えばその姿に警戒をしたのかもしれない。*]
(+179) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
……あぁっ、ぐ……!!
[左手に力が入らない。 ぼとり、ぼとり、血が落ちる。
だらりと落とした左手に頼るのはやめて、 ケーンを持つ右手を振るおうと。
その次の瞬間だった。>>201]
(203) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[あと、どれくらいのノイズが残っていただろう。 大体は弱らせた。ぜ、は、と肩で息をし 冷え切った指先を喉で温めながら目にしたのは 闇色ではない、ノイズ。>>@104 こちらをジィと見つめては、近付いてくるそれ。 手にした氷槍で地面に縫い付けたクマの頭を ブチ抜きつつも視線で追えば、一声鳴いたか。 闇色のノイズ退治をしていると言うのに駆け寄って そして離れて、またこちらを見てる]
『……あいつ、呼んでるみたいだ。 なんかの罠か? それとも……助け、呼んでる? こいつら、死神も襲ってたし、もしかして』
(+180) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ ああ、なんてすばらしきこのせかい! ]
(@136) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[死神の誰かを助けようと? そもそも、そんな仲間意識が ノイズと死神とに成立しているか否かなんて 男は知る由もない。 しかし、死神もまた襲われていた現状に]
……あいつ、追ってみよう。 いざとなったら、俺連れて脱出、な? 俺はまだ大丈夫だから、お前も無理すんなよ!
[そんな風に相棒に声をかけて、狐を追いかけ 走り始めたのだった。 追ってくる残党が居たなら、氷槍を射出し牽制し そのまま、足先は南へと]*
(+181) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[それに効果があったのなら 彼女に何を齎すのか、予想がつかない
しかし、ノイズであるならば なにがしかの部位を損失出来る目があって それによっては、ダメージにもなり得る
自分の『飛ばす』はそういう性質なのだから*]
(204) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
[ だからね、今もそう。 クールタイプなのね! とか、 今回はすてきなひとが多くて嬉しい、とか、 そんな他愛もない言葉を返して>>@119>>@120、 死神は、無邪気に笑って、喪服の裾を揺らして、]
── ええ、だって、こんなに楽しいんだもの!
生き返れないからなんて理由で、 このせかいから去るなんて、もったいないわ
死神になったって、 このせかいはすばらしいところってこと、 ぜひ知っていただきたいの
[ 過去も今も、きっと世界を愛し愛された女は、 朗らかな笑顔を浮かべたまんま、 今日もサイガワラで土くれを、紡ぐ。**]
(@137) 2017/06/25(Sun) 01時頃
|
|
/* なおくんの決めザリフがすきだなんだなあ
(-141) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
/* オーレリアさんの本名なんて決めてないし、 パートナーについてもちゃんと決めて無くて、 でも絶対恋人ではないし、育ちも違うし、 勝手にオーレリアさんに憧れてた男の子とかかなって思ってる けど、もっと関係深いほうが面白いかなとも思ってる
(-142) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
[人間の姿をやめて、ノイズ化したことによる弊害。
今の私は、人間でも、死神でもない、ただのノイズ。 ——それゆえに。
ノイズにしか通用しない能力でも、通用する。]
(205) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
あああああぁぁああぁああああぁぁぁ!!!!
[冷静な頭なら避けられる自信があった。 >>200彼の能力の危険性は、これまでに目にしていたんだもの。
体のどこが持っていかれた? 凄まじい痛みがそれを教えている。
ケーンが落ちる音がした。 右腕から下の感覚が消え失せた。
ノイズが流すのは、血の他に、黒い雑音の残滓。]
(206) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
ああぁぁぁ……AAAA……
AAAAHHHHHHHHHHHHHH!!!!
[悲鳴のような絶叫がホールに木霊する。 それは、朝を告げるニワトリのコケコッコーとは似つかない、魂の叫び。
叫びは強大な衝撃波となりて、 聞いた者の鼓膜を、能を、破壊しようと広がる。
——しかし、同じ“衝撃波”であるなら、相殺も容易いだろう。]
(207) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
[すぐに喉は枯れ、衝撃波が止み、 碌に動かない左手と、消失した右腕で、何もできることはなく。
ただ闇雲に、視界の中に入った少女へ。>>198 無様にも体当たりを食らわせようと、全身で突っ込んで行く。
——ノイズ化した体へのサイキック効果は、例に漏れず。 仮に“ぶよぶよ”にさせられたとしたら、 無論、その通りに。*]
(208) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
/* 毎度灰を微妙に使えない後悔があってな えーと
縁くんとてもすきです。能力がちょうど遼と対?というか、感じてしまうものを感じられなくなった、みたいな感じだったので、一発食らってみたかったなあと思っていたことを告白します。
オーレリアちゃんは刺してくれてうれしかったし、メモのイケパラひっそり応援してました。土くれはるかちゃんができた時中身はぞくぞくしました。オーレリアスペシャルとはるかスペシャルどっちがすごい味なんだろうな…
(-143) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
――熊さん!大丈夫!?
[卵を追いすぎて、集人と位置が離れてしまっていた。 腕以外にも、赤の色が増えていることに気づき 急いで集人の傍まで戻る。
視界の隅で、卵の殻にくっついた刀が 吸い寄せられるのが見えた。>>197>>202]
(209) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
/* というわけで4人連携攻撃にしました(強引
(-144) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
[気づけば、自分もリツもボロボロで 離れたところにいるヒナや林口もそうだろう
『リツ…今だよ、めありさんに』
しかし、それ以上に魔術師は──
リツへ手を伸ばす 彼が望むなら、射程圏内まで『跳んで』 彼女へ衝撃波を喰らわすサポートをするために**]
(210) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
/* そういえばミンクがいつのまにかどこかに消えたけど、 卵攻撃に巻き込まれて死んだことにしとこう(
(-145) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
|
─ →南:黒の精製陣 ─
[狐に誘われるままに、相棒と共に サイガワラ区の反対側、南へと連れてこられ その最中にも闇色の雑音は遅いかかってくる。 死神の数自体は、少なくなっている気がするのは 気の所為だっただろうか?
此方に襲いかかってくることはない狐。 それが導く先は何か、と 雑音をいなし、滅し、時に避けて逃げ出しながら]
大丈夫か、豊原? ………無理はするなよ。
[それは、互いに言い聞かせていた言葉かも知れない。 やがて先に男が目にしたのは、 公園で見かけたものと同じか似通った紋様。 闇色の雑音が生み出される様。 そして]
(+182) 2017/06/25(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る