248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―― コンビニ ――
[暖かいほうじ茶と肉まんを手にした庄司と イートインの座席に座っている。>>246
ヨスガは彼女をすっと横目で見ては、 「みんなで帰ってこれてよかった」と そう語る庄司の言葉に深く頷いた。
おすすめの本について尋ねれば 唐突な話題だったせいか、いくつか瞬くから はは、と小さく笑ってしまう。]
委員長はいつだって唐突なのさ ……うん、ずっと考えていた。 考えていたけど――うまく答えが出なくて
[少し情けなそうに、眉を下げた。 肉まんを食べながら話を聞いて うん、うん、と相槌を打つ。]
(260) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
……そうなのか。
[自分を構ってくれない母に買ってもらった、思い出の本。 確かにそれは思い入れのある本なのだろうと 想像はついた。
それから、続く言葉に>>249、「それは」と言いかけて 「違うよ」、を肉まんと共に飲み込んだ。 まだ庄司は話している。>>250>>251 それを最後まで聞かなければ。 庄司に向けるまなざしは真剣さを帯びていく。 彼女が話し終わる頃。 すっかり食べ終えてしまっていたヨスガは 思わず、少しだけ声を大きくして 彼女に呼びかけていた。]
(261) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
庄司さんがザネリの取り巻きなら 俺だって多分そうだ、 ――ぁ …… ええと。
[頬を小さく掻いて、こほんと咳払いをする。]
……教えてくれてありがとう。なんかさ……。 ああ、おれの意見、聞いてくれるかい? うまく、まとまらないけれど。
[くるくると思案を重ねるように コーヒーをマドラーで掻き混ぜて苦笑した。]
(262) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
……母さんにもらったものだから、大事、って 考えてもみなかったことだけど 確かにそうだな、って思う。
おれもさ……親、いなくて 実は養子なんだけど。 実の母さんと過ごせた時間はぜんぜんなくて、 けれど名前は……父さんに愛されたかった母さんが、 おれをヨスガと名づけたと話は聞いていて おれもそういう名前に割と拘っていたから、 なんとなくわかるかな、と思ったんだ。 本と、名前じゃ違うかもしれないけれど。
……親からもらったものは、大事になるよな。 そりゃそうだ。
[誰にも教えた事のないそれを、 どうして教える気になったのか わからないまま、ひとつ、コーヒーを飲んで、 それからまた一拍を置く。]
(263) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
でも、そうか。 庄司さんにとっては、 ジョバンニもカンパネルラもザネリも羨ましいんだ……。
とっくにおれにとっての庄司さんは ザネリの取り巻きなんかじゃないんだぞ。
でも、全部蚊帳の外っていうか…… ”選ばれてるのは自分じゃない”って感覚も、 わかる。 相手にとって”俺”がほんとうに友達かなんて、 ……わからない。
[――選ばれないという痛みを。 他ならぬ親から与えられなかった苦しみを。 どう埋められるのか、少年も知らない。]
(264) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
大事だと思ってるって伝えるのも 大事だと思われてるって理解するのも難しいよ。 だから庄司さんは苦しいんだろうなと思う。
どうすればいいんだろうな。 楽しいことで毎日を埋めれば忘れられるかな。 でも、昔、「楽しいことは1人じゃできない」って ある女の子に言われてさ……。 誰かと楽しいことをするには、 やっぱり選ばれなきゃいけないのは確かで。 ……難しいよな。
[ああ、でも、結局……と、納得するように、頷いた。]
(265) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
……銀河鉄道の夜は、 庄司さんの思いが詰まった心の欠片なんだな。 それをおすすめしてもらったんだなあ、おれは……。
なんかさ。すごく、嬉しい。 大変な話を聞いたのに……ごめんな。
[謝りながら、ヨスガは笑いかける。 わからなかった本が、 とたんにきらきらしたものに思えて それがひどく、嬉しかったのだ**]
(266) さねきち 2018/09/02(Sun) 06時半頃
|
|
/* 施設のいじわるな大人に名前の由来をきいたことがあるなどという裏設定出すことになるとは……おもわなんだ
長くてごめんね! お返事ぜひぜひはしょってください。 また昼に**
(-383) さねきち 2018/09/02(Sun) 07時頃
|
|
/* 仁花と理をみてによによする朝
スマブラはあかねもしたい! げーむ:90(0..100)x1 おさけ:41(0..100)x1
(-384) ゆら 2018/09/02(Sun) 08時頃
|
|
/* スマブラつよい!つよいよー!みんなをなぎ倒す! おさけは、おもしろみのない数字。
(-385) ゆら 2018/09/02(Sun) 08時頃
|
|
/* 日夏さんと庄司さんの会話ほんと好き…好き
日夏さんが落花を妹扱いしてるからヨスガおにいさまって気持ちになってくる。落花はブラコンなので余計に日夏さんが好きになるだけですね。
(-386) hatum 2018/09/02(Sun) 08時頃
|
|
/*
スマブラ落花は後ろで見てたい ゲーム:34(0..100)x1 お酒:47(0..100)x1
あとロル的にやれなかったけど射的も20(0..100)x1
(-387) hatum 2018/09/02(Sun) 08時頃
|
|
/* 遊んだことない初心者だからちょうどよい数値。
(-388) hatum 2018/09/02(Sun) 08時頃
|
|
[ 差し出されたハンカチを受け取って>>215 指先にはねた雫をふきとていると 頭に手が置かれました。
日夏さんだと分かっているのに身体が跳ねて 逃げそうになります。 ハンカチを握りしめて動かずにいると おかれた手がわたくしの頭を撫でました。 それは、おにいさまがわたくしに よくやってくれていたことを思い出させて 涙があふれます ]
ふぇ…っ、ぅ、…っく
[ 借りたハンカチを顔に押し当てます。 人の家の匂いがします。 なんだか落ち着く匂いです ]
(267) hatum 2018/09/02(Sun) 09時半頃
|
|
[ 警察に行こうといわれました。>>216 わたくしは目を見開いて、 そして、顔を伏せて首を振ります ]
警察は、だめです。 証拠も、なにも、ありませんもの。 わたくしだって抵抗しておりませんし。
それに。 日夏さんは信じてます。 クラスの皆様だって。 でも、やっぱりほかの人は怖いです。 日夏さんが考えてくださったのに 申し訳ありません。
[ こんなにやさしくしていただいて 考えていただいているのに 断ってしまう自分が嫌で さらに涙が零れてしまいます ]
(268) hatum 2018/09/02(Sun) 09時半頃
|
|
…わたくし、ちゃんと、 どのような相手でも受け入れて 封都としてのお務めを果たさないとって わかってるんです。
だから、聞いていただいただけでも 十分ですから。 …ありがとうございました。 ハンカチ、洗って返しますね。
[ 濡れてぐしゃぐしゃになってしまったハンカチを 丁寧に畳み直しました ]*
(269) hatum 2018/09/02(Sun) 09時半頃
|
|
──帰還当日昼/病室>>252──
[ あまりにまっすぐな言葉が返る>>253ので、 空木は照れてしまい、小さく笑った。
実際、無責任だと思ったのも、 ずるいと思ったのもさておいて、 今、ここにいることを選んだのは空木だ。
窓の外を眺めていた仁鳥>>253へと、 投げかけた声にも、彼女は静かに振り向いた。
やだ。とすぐに返ってきた返事と、 続いた問いかけに、空木は気弱な顔をしている。]
(270) nabe 2018/09/02(Sun) 11時頃
|
|
……関係は、あるけど。 全部が全部、そいつらのせいじゃない。
[ やはりなんと言えばいいか分からず、 聞かれたことにのみ答えたが、 なんとも分かりづらいな。と思う。
とはいえ、なにをどこから説明すればいいのかは、 相変わらず分からず、最後の部分を切り取っても、 ひとには何のことだかわからない。と、 空木は、あの静かな世界で学んだばかりだ。]
もう、取り返しのつかねえことだし、 どうしようもねえなら、そうなりに、 まともぶれる範囲で、生きてたいだけ。
(271) nabe 2018/09/02(Sun) 11時頃
|
|
[ 握られた手>>254に視線を落とす。 たとえば、これが空木が戻りたいと願った、 文化祭の日だとか、その前なら、 空木は単純にはしゃぎ、落ち着きがないのを、 なんとか隠そうともしたんだろうし、 そうだったらよかったのに。とも思うが、
もしそうだとすれば、浮かれた空木は、 やっぱりさくらを死なせたんだろう。
そんなifを想像して、空木は笑いそうになる。 たぶん、どんな違いがあったとしても、 さくらが死ぬのも、空木が死のうと思うのも、 決まっていた話であったのだ。そういういきものだった。
只管に積もりゆくのは後ろめたさと罪悪感で、 やっぱり、「 ごめん 」としか言葉が出てこない。*]
(272) nabe 2018/09/02(Sun) 11時頃
|
|
/* おそようございます。 わー、日夏君お返事ありがとうございます! 箱前に座れるようになったらじっくりお返事する……!
封都さんはもうレコーダーを持ってもらって証拠を掴むところから始めないと駄目なのでは(ガチ思考 もしくは空木君にスポンサーになってもらって、興信所に婚約者の失脚ネタを掴んでもらう(真顔
空木君も切ないなあ……弓木君もそうだけど、相手の問題じゃなくて、自分自身の意識の問題って本当に難しい。
(-389) takicchi 2018/09/02(Sun) 11時半頃
|
|
/* 空木さん切ないかわいい。
落花は空木さんスポンサーで興信所雇うなら おにいさまの居場所見つけて おにいさまセコム発動しましたで うやむやに解決するのが良いのかな…? しかしそんなご恩を受けても落花返せるものがないぞ。
(-390) hatum 2018/09/02(Sun) 12時頃
|
|
/* そのルートで解決できんなら、 差し入れのお礼に興信所雇いますけど〜〜〜〜〜、ど、 空木の知らない話なので、病室でひっそりしている 出番があれば、呼んでくれよな!!
(-391) nabe 2018/09/02(Sun) 12時頃
|
|
/* 空木君はお金で人の人生が一つ救えたという事実に救われるような気がするので、プライスレスなのでは、なんて気がする。
(-392) takicchi 2018/09/02(Sun) 12時頃
|
|
/* 夜子はみんなで考えようって言ったし、自分一人ではどうにもならないってわかってるので、みんなを巻き込む気満々だけど、デリケートな問題すぎて勝手に人に話すわけにもいかないしどうしよう!? っていう状態です。 だから動くとなったら空木君も巻き込もうとすると思う。
(-393) takicchi 2018/09/02(Sun) 12時頃
|
|
/* タオルと着替えのお礼が興信所ww セコム発動させるつもりがなかったからおにいさまのことを口にしてないんでまずはそこから…?でもおいてかれたと思ってるからそこをどうにかしないといけない。 あと空木さんがそういうお金使えるってのも知らないしねー。
(-394) hatum 2018/09/02(Sun) 12時頃
|
|
[普段のぶっきらぼうな語調に混じって 些か彼らしくもない落胆したようなものが>>185 あった気がして、乃歌は少しだけ、あれ、と思う。]
何か、
[あったの、と聞こうとして、口を噤む。 多分、乃歌には聞く権利のない話だ。
“思う”>>186と、確証の無さそうな物言いに 結局どうなのとも思いはしたけれど 結局続いた罵倒に、むすりと頬を膨らませたら忘れた。]
(273) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 12時半頃
|
|
[無事に生き返ったらしい空木に対しても ふつふつと怒りが沸いてくる。ほんの少し。
あれ、八つ当たりじゃないか、と憤慨する自分と そっくりそのままの怒りが、何処かから 自分にも返って来かねないと思う自分がいた。
後日一言二言申し上げるかは まぁ、今はさておいて。
緊張の糸がふつりと切れて、 乃歌は息を吐いたのち、唇を尖らせた。]
だーれがブスよ……!
[ず、と鼻をすする。顔は上げられなかった。 鼻で笑われるだろうことは容易に想像出来る。
乃歌はそそくさとオレンジのパーカーを被り直して 唇を尖らせる。ふいとそっぽを向いた。**]
(274) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 12時半頃
|
|
/* [『私は寝落ちました』の看板を首から下げている。]
ちょっと今人の家に泊まってるので 夜帰ってから一色美容室するね!レンタローごめん!ありがとう!
(-395) ふゆのひと 2018/09/02(Sun) 12時半頃
|
|
― 帰還日当日 昼間・病院 ―
そう。 他にも色々たくさん、 重なって絡まってるかんじ、かな。
[気弱な顔>>270も、言葉>>271も、 どこか迷子みたいだ。 部活を辞めた後から、 少しずつ変わっていったことは知っている。 小さな絡まりがだんだん大きくなって、 取り返しのつかないほど大きくなったんだろう。]
……うん。 過ぎたものはもう、どうしようもないし、 抱えて生きてくしかないね。 それは空木くんの罪で、罰だ。 だけど、…… 生きようとしてくれて、ありがとう。
(275) 襟 2018/09/02(Sun) 12時半頃
|
|
[握り返されない手。 いつまでも後悔に捕らわれた目に、 少しだけ苛立つ。 見て欲しいのは今であり、未来なのに。]
けど。 ……そこにわたしの居場所は、ない? わたしとは、……もう会わない?
[家族が原因なら、その檻から出してあげたかった。 卒業して大人になれば、可能だと思った。
ごめん、は決別の言葉だろう。>>272 どうしよう、泣いてしまいそうだ。 唇を噛み、衝動を耐えて涙ぐむに抑える。]
(276) 襟 2018/09/02(Sun) 12時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る