233 冷たい校舎村5
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/* なるほどね。
椿ちゃんお見舞い行きたい気もするけど行くんかなこいつってなってて草生えてる。 基本的に無気力でのうのうと生きてるからアクティブになれない……。 だからなんか自分から話しかける概念がまず……おおう。
(-473) mociiiin 2018/02/25(Sun) 20時頃
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/* お酒の適性といい、この村のfortuneはやたら低めですよね…w いちゃいちゃははじまると止まらなくなるんやで! 危険! さらっと書いてあるけど日向ちゃん、亀森君養うのw ブルゾンはどうあがいても男子らしい…
(-474) takicchi 2018/02/25(Sun) 20時頃
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/* なんだろ。 第三者から見ると、永谷君は椿ちゃんが生還したことに責任の一端を感じてるから、会いにいきそうに見える。
(-475) takicchi 2018/02/25(Sun) 20時頃
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/* やりたいこと優先してもらえたらーと高槻の中身は思う。 まー、さらっと行きました(ロル打ち合いなし)って感じでも全然いいし。 高槻の中の人は〆ロルをもそもそかきためたい。ただし、ねむい。
(-476) aki_nano 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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[——高槻 椿は帰ってきた。
手術室のランプが消えて、 無事に処置が終わったことを聞いた。
これが良かったかどうか、はオレが気にする問題じゃない。 アイツは、あの世界から帰ることを選んだ。
何も知らないオレはただ、いつも通りに迎えてやるだけだ。]
(169) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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[今日、無理に会うつもりもないし、 結末を見届け終わったオレは、そのまま帰ろうとするだろう。
ああ、いや、今日こそ帰り道は檀を送ってやろうか。 ……なんて考えたその直後。 ぽん、と肩に置かれた誰かの手を感じた。]
「ここにいたのか。」
[吐き気がするような声で分かる。 カス兄貴だ。]
(170) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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……んだよ。結局来たのかよ。
「来るに決まってんだろ、ったく。 母さんが心配そうに連絡よこしてたぞ。」
[オレの背後にいる兄貴はバイト帰りなのだろう。 クラスメートの手術については一切言わずに出てきたから、 なんとも説明がめんどくさい。]
「さっき、晴良ちゃんの病室に寄ってきたんだが、 目ェ覚ましてたんだな。良かった良かった。」
……は?
[今なんつった、ゴミ兄貴。 そういう素っ頓狂な声を上げて、振り返る。
すると、ムカつくそいつの顔が目に入って——]
(171) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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……なんだ、それ。 誰かにやられたのか。
[クソ兄貴の顔の、額には大きな絆創膏が貼られていた。 スカした顔が台無しになるくらいの不格好。]
「ああ……バイト先に押し入ってきたバカがいてよ。 なんか、ネットですげー有名になってるらしいや、俺。」
[なはは、と面白がるように、あるいは諦めるように笑う兄貴。]
「今のバイト先、気に入ってたんだけどな。 ……辞めなきゃならねえかな。」
[額の絆創膏を押しながら、ぼやかれる。
……オレが知ったことじゃあねえ。自業自得だ、ボケ。 せめてその迷惑な連中を、オレのほうに寄越すんじゃねえ。 としか、思わなかった。……当然だ。]
(172) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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んなことより、晴良が?
「なんだ、オマエまだ知らなかったの。 はー、見舞いに行くってのは嘘か。」
[隙を見せたオレを、カス兄貴が見下してくる。 ニヤニヤと気持ち悪いツラで。]
「まあ、いいや。行くんだろ。俺は先に帰ってるわ。」
[行くつもりなんてさらさらなかったが、 もう言い訳が立たない以上、行くしかないし、 それに、……本当にアイツが目を覚ましたんなら、尚更。
去り往く兄貴の背に、以前にぶつけた問いを投げかける。]
(173) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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なんで、顔を殴ったんだよ。
[兄貴の元彼女のこと。 うちが迷惑を被ることになった最初の切っ掛けの事件。 それについて、何度聞いても教えてくれることはなかった。 だから、今回もそう。]
「……言いたくもねえ痴話喧嘩だよ。」
[足を止めて、溜め息混じりにクソ兄貴の声が返ってくる。
……だけど、それに続いて。 今までオレが聞いたことの無い言葉が、小さく聞こえた。]
(174) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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「実際……俺が殴っちまったってことで、丸く収まったわけよ。」
[それを口にしたっきり、アイツは額の絆創膏を押さえながら。 振り返りもせずに行ってしまった。*]
(175) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* 今日と明日しか時間がねえ! マジか! ってなってるので、ざくざくとまとめに入っていく方向。
(-477) myu-la 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* 最大延長かけていただいてるのに明日までとかいつのまに!? ってふるえる。
(-478) takicchi 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* ウーマンじゃなくなってしまう。エリートマンになってしまう。 しかしまじか〜明日で終わりなんですね。ビックリ。 中身チキンだから会うのは躊躇っちゃう。 海琉は知らんけど。
(-479) mociiiin 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* 永谷君は芽依ちゃんと一緒にお見舞いに行けばいいじゃない(ほほえましくみまもるかお
(-480) takicchi 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* おもしれーのが同伴(?)になると逃げようとする俺だよ。
(-481) mociiiin 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* あと1日あると思ってた話ししていいですか。お腹痛い。
(-482) mociiiin 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* いや、あるけど、あと2日、か。
(-483) mociiiin 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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/* そして香里を送ってくれるつもりの黒岩君優しい… しかし香里は送ってやるって言われたらめっちゃ嬉しいけどめっちゃ困るんだろうなと思うと愉快な気持ち。
永谷君、複数でお見舞い行くと、ちょっと飲み物買ってくるって席外してそのまま逃げそうな雰囲気はありますね…。
(-484) takicchi 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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── 誰に求められた訳でもなく、 安楽一記は安楽一記でありたかった
(176) nabe 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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薄っぺらい紙切れ一枚 じぃッと見据え 何か気づいてはならぬものが見えた気がして 安楽一記は そうだ死のう と決めた
(177) nabe 2018/02/25(Sun) 20時半頃
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安楽一記にとっては、自分の死はすべての終わり その死を以て、世界線はぷつんと途切れて そこから先には何にも存在しやしない
その死後、誰に幻滅されようが どんな憶測が飛び交おうが、笑われようが 自分さえ認める事のできない正体が露見しようが
…… そんな未来は存在しないのと同じこと
(178) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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── そうならなかった場合は?
(179) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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[ …… 満月と三日月との距離は 十何日かとも言ったような気がする。 その割に、随分と近くで笑うと思った。
多分それはどうでも良いことだったのだろう。 ただ単に、安楽一記は紡がれる音>>166を 聞きたく等なかったし、知るべきであった。
思うようになる内が人生と思った筈が、 何も望む通りには進まないものだから
安楽一記はあれは矢張り死であったと思う。]
(180) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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行うつもりもなかった種明かし 死の向こうにも続く世界 現世
(181) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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面白くもないから死のうと笑える内に 死ぬべきであったのに、笑えやしない
(182) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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続きの在る死 など 安楽一記は欠片も求めなかったし
冷たい校舎が自分の世界ではないと 証明するべきであると思ったのと同様に 整合を取るためには、知るべきであった
誰も何も知る事も 持ち帰る事もなく 何も紐解かれる事がないのなら、
なかった事にだって出来ると …… まだ見ぬ振りも出来ようと、
(183) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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………… 、 もしも誰かが安楽一記の死骸を そうっと弔いなどでもしたなら、
(184) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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[ ── どっちがほんとう と 物的証拠もアリバイも保証の出来ない事を 小さな探偵は安楽一記に問うた>>167ので、
安楽一記は、漸く数度瞬きをして、 ふ と小さく笑ったのだろう。]
── 俺は、俺でしかないさ
[ そう、あの世界でだって 見上げた天井に二つ在ると思った物は 滲んだ視界が焦点を結べば結局一つしかなかった。
最早目前の三日月は、 常と変わらぬ柔い色>>168をしていたけれど、 不意に伸ばされた手を避けることもしないで 俯いた安楽一記は不意に死にたいと思った。]
(185) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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安楽一記は死にたかった
(186) nabe 2018/02/25(Sun) 21時頃
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