47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[やがて黒はレティーシャの求めに応じて移動する。それに青年もついていく。ついていきながら言葉を零す。]
その、生前は"僕"がお世話になりました。
[記憶は戻っている。だが、あくまで"未来にはこんなことがあった"という情報が与えられただけで人格は昔のままだ。生きていた時の人格はどうして戻ってこないのだろう。 脳がやられてしまったのか、もう満足しているから起きるつもりがないのか。
"見届け役"を任された青年はそう推測してみるが真相はわからない。]
沢山ご迷惑掛けてすみません、あと。 ……その、いい雰囲気のところに割り込んだようで本当にすいません。
[何を謝っているかといえば、レティーシャとヒューが二人でこれから行為に及ぼうとしているところで割り込んだことだ。28歳時の人格はそれをどう思っていたのか定かではないが、23歳時の人格はそれを大変申し訳ない行為だと認識していた。]
(+175) 2012/04/18(Wed) 19時頃
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――ありがとうございました。 あなたのお陰で、満足に死ねました。
(-234) 2012/04/18(Wed) 19時頃
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[そして青年は口調を改める。今までは子供がしたことを代わりに謝る親のようであったが、今度は本人として語る。]
――ヒュー。 ……"僕"は君に、生きていてほしいと願っていたんだ。 でも、それは、今考えてみれば君が僕を覚えていてくれることを、――そして君が君であることを願っていたんだと思う。
こんな形で君が苦しみ続けることは、望んでなかった。
[青年は黒を追いかける。黒の中に、ヒューの身体が落ちる。>>226。やがて、再びレティーシャとセオドア達の近くに戻るだろうか。]
だから――。
(+176) 2012/04/18(Wed) 19時頃
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レティーシャ。……聖姫様。 どうか、彼を。僕を救ってくれた彼を。
彼を、救ってください。
[祈る。生きていた頃の自分が最後に見たように十字を切る。]
そしてレティーシャ、君自身も。 どうか君を覆う痛み苦しみから解放されて。
[彼女の断片の記憶、喜び、痛み、それを思いながら。祈る。]
(-235) 2012/04/18(Wed) 19時頃
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――君たちに、幸いあれかし。
[祈れば、また、身体の輪郭が朧になった。]
(+177) 2012/04/18(Wed) 19時頃
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/* 少し時間を取ってぽろん 昨日はいろいろとすみませんでした。 中も外も 暴走 していた
lv10って見境ないよね!と勝手に思い込んでいたので 話し停滞するだろう と変な予測を立てて動いてしまいました。申し訳ない。
(-236) 2012/04/18(Wed) 19時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/18(Wed) 19時頃
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/* なんていうか。なんてゆーか。 ごめんなさい。
(-237) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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[黒が視界に入る。>>213 あの腕はやっかいだと機械は判断する。
黒の主がどうなったかは機械は知らない。]
[鉄を溶かそうと忍び寄るのなら 機械は間違いなくその全てを打ち砕こうと動く。]
(227) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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[ずるりずるりと這う黒色の腕が、時折自壊し あたりに黒を弾けさせる。 黒色はそれを気にせず、新しい腕を出して 薬品に焼けた目玉を瞬かせる。
大きな黒色から離れてしまった、少量の黒色が 鼠のような、小動物の姿をとる。 そのまま自分の尻尾を探すようにくるくると回りだし
一度、止まる。 小さな体に不似合の、人間の目玉を持て余しながら デュラントのほうへ向ける。 しゅう とその小さな黒色を震わせて 一度味わった鉄の味を、思い返す。]
(228) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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ヒューは、その間も大きな方の黒色は じりいと這い続ける
2012/04/18(Wed) 19時半頃
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/* アーサー・C・クラーク……?
[たまたま見たものの中にあった]
(-238) 2012/04/18(Wed) 19時半頃
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[>>220 ヴェラの返した言葉は、嗤う声は >>204>>216機械の名を呼ぶ声にかき消される。 機械の耳はヴェラの言った言葉を捉える。]
[フロアに響く叫び声を機械は聞く。] [機械は思考し、記憶を巡り>>4:404珍しく1人ごちる。]
宣告はした。 自分を見失うほど、メアリーを ”どう”思っていた。
俺には解らない。 …俺は、知りたい。
[ヴェラが頭を垂れる間。 それが長かったか短かったかは解らないが、 機械はまた黒を見る。黒い鼠のかたちをした、ものを。]
(229) 2012/04/18(Wed) 20時頃
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[機械は思考する。 機械は思考を巡る。>>4:348
触れられることは危険。 痛覚はなし、但し内部損傷の恐れ。 遠距離攻撃が有効。]
[かち、かちち、指先に弾が込められる。]
(230) 2012/04/18(Wed) 20時頃
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/* この黒いのを、俺は勝手に 真理、だ と思っている …!
(-239) 2012/04/18(Wed) 20時頃
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[過度の自尊心、行き過ぎた自信。 生き急いだ結果とは、言わないけれど。 黒色は、君から生まれた。
黒い鼠じみたものは、大量の黒のもとへ帰らない。 本体を離れたら力の落ちることを知ってか知らずか、分からないけど。 目玉を黒い小さな腕でそっと、拭い 争いの起こりそうなのを 動きの起こりそうなのを、人の目玉で見る。]
[無感動に しゅう と表面を震わせて 口の形を表面に浮かべると 小さい体には見合わぬ口を 笑みの形にゆがめてみせる。]
(231) 2012/04/18(Wed) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/18(Wed) 20時頃
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どう思っていたか? さぁ?
[そんなものわかるはずもない。 少なくとも、それは切欠に過ぎず、侵食が進んだのは、機会を窺っていただけのことと。
ブローリンの方へと一足飛びに駆ける。 その身体は或いは発射された弾をはじき、或いは取り込み、損傷を負うことなく、ブローリンへと右腕に出現した巨大な鎌が振り下ろされる]
(232) 2012/04/18(Wed) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/18(Wed) 20時半頃
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/* 思っていたよりみんなまともだ……
こう、蛇の化物と蛭の化物みたいな、妖怪大戦争になると思ってた…
とかいいつつ、自分がどんな化け物になるかは思いついていなかっt うひょうひょいいながら飛び回って凶器を撒き散らせばよかろか
ギャグだな
(-240) 2012/04/18(Wed) 20時半頃
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[黒から目玉が見える。 機械は思考する。 目玉、眼、あれは 誰のだ、と。]
[機械は、心は、記憶を巡る。]
黒は危険だ。
[躊躇わず、指先から黒い鼠の口の中へ弾丸を一発放つ。]
(233) 2012/04/18(Wed) 20時半頃
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…私が欲しいのは、手に入らないのわぁ。
[手に入れたい、そう思う事を諦めようとして女は嘯いた。
生と死。 どちらに転んでも、地獄でしかない。
ただ。 彼を救った薔薇姫が、こちらで目覚めないことが気がかりだ。]
(+178) 2012/04/18(Wed) 20時半頃
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[ぱしゅん
黒の弾ける。 弾が水面を打ったら、こんな音がするかもしれない。
デュラントの撃った弾丸は、狙い過たず黒に浮かんだ口に飲み込まれる。 鼠みたいな体は破裂し、周囲に黒い水滴が飛び散る。]
ぁ゛あぁぁあ
[歩みを進めていた黒色は、突然の痛みに形を放棄する。
どろりと真夏のアイスクリームみたいに落ちて、広がって、君の体も廊下の片隅に投げ出される。
攻撃の源が分からなくて、黒色は、 目指してきたものに向けて、半流動体の腕を勢いよく伸ばし始める。 形を取り損なった、ぶよぶよした細い腕が幾つも 金髪と"鏡"の方へ。]
(234) 2012/04/18(Wed) 20時半頃
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[>>216暴走しているのか、と問われたから] なあ、ブローリン。思い出してみるといい。 お前は狡猾な奴だっただろう? かつてのお前を思い出してみろ。お前の行動を思い起こしてみろ お前は人殺しだ。だが、お前を縛っていた枷がないのに気付いているだろう?
お前が狂っている?私もだ。 愛を騙りながら、結果が出るなら人間をモルモットにして殺すことに何のためらいもない
だから狂っているのさ
だが、科学者というのはルールに厳密でね。 私は、約束は守ることにしている。 お前との約束を果たすのは私だ。 何より…お前が落ちたところを、落ちた原因を… 記録せねばならない [大げさな身振り手振りで語る]
(235) 2012/04/18(Wed) 20時半頃
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ベネットは、投げ出されたヒューのほうに駆け寄り、その身に触れようとする。手は通り抜けた。
2012/04/18(Wed) 20時半頃
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醜いな、その姿。 何を見たい、真理が見たいか。それとも過去を?今を?未来を? その口で何がしたい。 その腕で何を掴もうとする。 理由は要らないな。ただ、あるだけだ。
[伸びてきた黒の腕を、はたき落とした。]
(236) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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>>235
そうか。
[機械は短くかたる。 機械は大きく手を伸ばしたりしているアイリスを見る。]
そっちの約束、か。
[機械は落胆した顔をつくる。]
…そうか、
[機械はアイリスの伸ばした手に機械の手を伸ばし強く握ろうとする。 もう1つの手でアイリスの首、鎖骨、胸、腹部、下腹部、足へと一直線に掌を広げてその身体へと優しく触れる。 女らしい曲線、それに触れてから機械は言う。]
残念だ。
(237) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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[マイクロチップを埋め込む痛み。 もうそれは、感じない。]
[ただ のこるのは、この 内側の いたみだけ。]
(-242) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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[伸ばされる手に一瞬硬直しただろうか。だが、殺意がないと気付けば、そのまま、触れるままにさせるだろう。 もっとも、【エーテルの寵児(サンズ・オブ・エーテル)】の準備は怠らなかったが]
…そうか。私も残念だよロールシャッハ。 お前と会うのは、手術室がよかったな。 お前は、私が今まで実験した50人余りの中で、一番興味深い被検体に慣れただろうに。
[にやりと笑うその笑みは、かつての"アーサー"をほうふつさせただろう]
(238) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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[伸ばし掴んだ手に殺意はない。 ただ、機械は機械的に物事を判断する。
囚人服は触れた場所から鉄へと変わりだすだろう。 それと同時、腕を掴む手を人とかけ離れた力で 引いた。
――― それは、迫る大鎌から身を護る盾として>>232]
[瞬時に、アイリスと機械の場所を変えられるのなら アイリスの目の前には大鎌が迫るだろう。]
(239) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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/* ヤニクがほんと初期からぶれないな
しかしわたしは1dの(というかベネディクトが遭遇する前の)ブローリンとヤニクの出会い辺りが結構うろ覚えなのでエピったらちゃんと読もうまじで。 あとお客様の中にブローリンとヤニクの薄い本を生成できる能力者はいらっしゃいませんかー!?
(-243) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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? フック船長かっこいいよ。
[子供のまま成長しない主人公よりも。
なんか不満そう?と首を傾げるが、撫でられたので また羽をぱたぱた震わせてぎゅっと首にしがみついた。
ズリエルは嬉しいをくれる。 お返しに何ができるだろう]
(-244) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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[ズリエルにすがる手に力が籠もる。 貯めこんできた熱は落ち着いていたはずだったのに 一気に燃え上がってしまった感じがする。
くっついているのが逆効果になるなんて、 知っていたかもしれない]
……ズリエル。どうしよ。
[ゆるく編んだ髪が崩れても気にせず 顔を寄せて耳にはむっと噛み付いた]
(+179) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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[はたき落とされる黒色は床にびちゃりと広がる。 硬度を保っていないから、足を踏み入れるものを溶かそうとする黒い水だ。
その黒溜まりに浮かんだ眼は、実に色々な感情を混ぜ込んだ色で見上げる。]
「いたい」 「いてぇ」
[近くから聞こえる、無数にさざめく音。 それに呼応するよう、小さな小さな黒い腕が繊毛か何かのように黒の表面から芽吹く。]
(240) 2012/04/18(Wed) 21時頃
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