88 めざせリア充村3
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―D地点― [攻略作戦中。周りは敵兵とトランプ兵、半々くらいになっていただろうか。 だがしかし、戦局は一人の女性の干渉によってがらりと変わる。]
……志乃……ナユタ……
[動揺したように眉を跳ねさせるけれど、次の瞬間には銃口を向けて引金を引く。 ………リッキィの放った鉛玉は彼女に届くことなく、肉壁に当たっただろうか。]
志乃、ナユタ。何も言わずに退いて。 戦うっていうなら………次は、あてる。
[何も考えるな、考えちゃいけない。 目の前にかつての仲間が居たとしても、動揺しちゃいけない。 感情に流されてはいけない、赤を切り裂く、千枚刃でなくては、いけない。]
(389) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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……ナユタ……志乃……
[がり、頭皮をかきむしる。 一瞬浮かんだ、迷子のような、怯えたような色は押し殺し]
ああ、久しぶり。元気だった?ちゃんと美味しいもの食べてる?
[にこり、優しげに笑った。
そうしながらも、トランプ兵はコミカルな動きで赤の兵と交戦していた]
(390) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[一体どれほどの兵がいるのやら、 どんどん沸き上がる兵士をなぎ倒す。
志乃の周りにトランプ兵が近寄れば、 彼女の従える兵士たちは無心で彼女を護る。
出来るだけ、彼女に死者達が寄らないよう、 その前に水鉄砲を撃ってやるけれど。
それでも減らないゾンビどもに辟易しながら進めば]
チアキ・・・。
[そして息を飲む。そこには――]
リッキ・・・ィ。
(391) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[聞こえてしまった悲痛な声に奥歯を思いっきり噛んで、自分まで揺らいでしまわないように耐えて]
………チアキ、嫌なら後ろ、下がってて。 それか、撤退命令、を
[それでも、声は震えていたかもしれない。自分が、しっかりしなきゃいけないのに。]
(-245) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[ケイトの亡骸が消えた後、何か起こっただろうか。
その変化が終われば薬の効果が切れ黒の外骨格は溶けてオスカーの肌へと吸収されていった]
あ……――。
[周囲に見えるのは遠くに消える赤の軍勢と――
>>353首が炭化し、地面に転がるヤニクの頭――。
それを落としたのは>>370モニカで――。
>>373居なくなったと思っていたソフィアもすぐ傍に居た]
(392) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[目覚めて動き始めた歯車が、また止まる音が聞こえた――]
(393) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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― 拠点 少し先の焼け野が原 ―
[若く経験の浅い下級兵ばかりを集める。 彼らに持たせる装備品は最低限のもの。 死んでも惜しくない人選を心掛けた結果だ。
“魔法使い”の率いる死霊軍に当てるなら、と 各自の四肢に小型の爆弾を装着させる。
倒れれば全身吹っ飛ぶって算段だ。 これなら屍を使われる心配も無いだろうし、 体当たりひとつで雑魚なら払える。 足止め程度にはなるだろう。]
“姫”に会えたら、気合いを入れて貰え。
[ただの肉壁として戦場に送り出される彼らは その自覚がたっぷりある分、 モチベーションは低めな様子で。 適当な励ましの言葉で、出征を見送る。*]
(394) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[>>384 その言葉に、お礼と、謝罪を込めて、こくりと頷く。 口では言うべきじゃないものだから。
私は]
…帰らなきゃ。
[帰って、冷やさなきゃ。 熱を取り込んでいるから、このままは逆に危険だ。
けれどもそこにある胴体もそのままにしておきたくはなくて。 そっと、胴体へ触れると触れた部分がジュっとした音とともに炭化する。 このままだと全部炭化してしまう。
しばし悩んだのち、自分のコートを脱いで腕に巻きつけるとその上から握り、 ずるずると引っ張って…重いけど。 そのまま帰るのがいいね]
(395) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[銃撃音。 鉛玉は、傍らの兵士の肩を貫く。
だけど、倒れない止まらない。 彼らは痛みを感じない。怯まない。恐れない。]
"戦う必要はないわ"
"貴方たちは。これ以上進めない"
[ふわりと笑う。 常人ならいざ知らず、自分の音をよく聞いていた彼らに どれ程聞くかはわからないが、言い聞かせるように言葉を放つ。]
(396) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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"大丈夫よ?"
[チアキに強い心理的負担がかかっている様子に あやすような言葉を掛ける。]
私たちは、元気よ……兄様は……どうかしら?
[しゃらん。 昔の様に、柔らかな笑みを浮かべながら、なお進む。 ナユタの水が、すぐ近くまで来ていたトランプ兵を 倒す気配を感じても、まっすぐにチアキを見つめて、進む。]
(397) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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―少し前・拠点、天幕―
………っ、しら、ないわよ。 「理想の上官」としては不要な物。あんた個人としては知らない。
[たとえ自分達が軍上層部の都合の良い捨て駒だったとしても。 いくら感情を押し殺したって、痛みは無視できない。 少なくとも彼女はそう思っていた。>>387 金色が半分くらい落ちた頃には先ほど感じた恐怖より、苛立ちの方が勝っていて。]
知らない、そんなのチアキが決める事でしょ。
[感情を分散させるように、舌打ちを一つした。]
(398) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[ぎこちない、筋肉が鉄にでも置き換わり関節の歯車が掛けたような動きでソフィアに近づいていく]
――ソフィア、帰るよ。歩ける?
[そうして、>>395ヤニクだったモノを引きずって、離れていくモニカの方へと視線を送る]
(399) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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/* ……胴体がドナドナされる…… 何に使われるんだ……
(-246) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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……モニカ、君は僕が"迎え"に行くから――
[普段と変わらぬ口調で、普段と変わらぬ声量で紡いだ言葉はモニカに届いただろうか]
(400) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[いくら小さな傷だとしても、遠慮なく触られれば痛いもので、思わず顔を歪めてしまう。 触れた指には、すこしだけ赤い色が付いたかもしれない。]
妹、じゃないから?
[痛みは思考を鈍らせる。それに加えて一体チアキが何を言っているのかいまいちピンとこなかった。 ……こいつは、私自身を嫌っていたわけではない?]
……意味、わかんない。
[自分にも、妹のような存在が居るくせに。その子の事は、大好きなくせに。]
(-247) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[モニカがコートを腕にまきつけて、 半分炭化したヤニクの胴体を引きずっていく>>395]
………ばいばい。
[咎めるでも、止めるでもなく。 背を向けて去っていくモニカに、別れの言葉。]
(401) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[志乃が微笑みを浮かべながら、 チアキの元へと近づくのを確認しながら、 黙ってその邪魔をしないよう、トランプ兵を沈めていく。
そして、リッキィへと視線をやる。]
リッキィ・・・。 出来るものなら・・・戦いたくない・・・な。
でも、今はまだ退けない。
[志乃は引く気などさらさら無いだろう。 志乃を、守ると決めたからには、出来る限りのことはする。
トランプ兵の相手をしながら、 ゆっくりリッキィへと近づいていく。]
リッキィ・・・会えて良かった。
(402) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[銃を握る彼女をちらり。
3年前、借りると約束して読めなかった本がある。 実験が苛烈を極めて、本を読むと言う気力すらなかったから
あぁ、あの本の内容は何だったかしら。 水晶を探す。少年と少女の……。 あの二人は、願いを叶えられたのだっけ――思い出せない。
懐かしい記憶に、寂しさを覚えながらも、笑う。]
(403) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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うん。なんとか。 ……ヤニクが治してくれたから。
[多少ゆっくりにはなるだろうが、急ぐ撤退ではない。 少しずつ足の痺れも取れてきていた。 別の場所で戦いが始まっていることは知らず。
黒鎧を脱いだオスカー>>399に答えて、ヤニクの首を拾おうと。
モニカに告げたとおり持ち帰るべきだろうか。 けど、これをチアキやリッキィに見せるのは憚られて。]
どこかに、埋めてこうか。
(404) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[ずるずる ずるずる
…重い。 けど、それでも引っ張るのは止めない。
ふっと背に何か感じて、振り向けばオスカーがこちらに向けてたのが見えた。>>399
少しして>>400オスカーと、>>401ソフィアの声。]
…うん、待ってる。 ばいばい。 そふぃあ、おすかー [別れの言葉を返して、再びひきずっていった。]
(405) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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―時は変わって、現在―
[鉛玉が貫通した兵士は怯む事も無ければ止まる事も無い。 当たった場所は悪くなかったはずだ。それなのに、]
っ、チッ。
[彼女の心地よい声が>>396動きを止める事は無かったけれど、それでも大分動作が鈍くなる。 志乃の近くにいた兵を片づけとようと刃を放っても、一度では殺せなかった。 それに、いくら倒しても代わりの肉壁は沸いて出る。きりがない。 チアキにしか聞こえないように何かを呟くと、今度は攻撃範囲の広い鎌を放って。 首を狙ったつもりだけれど、果たして致命傷を与えられたかどうか。]
(406) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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― 拠点 ―
[着替えを済ませるついでに、 ソフィアの力で壊死した腕の具合を確かめる。
左上腕の外側…は放っておくとして。
左手の先で既に死んでいる人差し指と中指は、 もう使い物にならないだろうと ナイフで斬り落として捨てた。
神経も死んでいたため、痛みは薄い。
断面からパシパシと光の粒が零れた。]
(407) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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―拠点― [なんだっけ、死体は役に立つと言ってた。 なら、コレも使うんだろうか。 どこかで焼いて。自然に返すのがいいかな。 そんなことを思いつつ。
拠点に着いた時、ヤニクの胴体は2状態になっているだろう 1:手が炭化で持つ場所がないので足を掴んでひきずってる 2:服がぼろぼろ、肌ぼろぼろだが、原型をとどめた 3:焼きすぎてぼろぼろ、胴体が半分の 4:全部炭化したので、即席で造った袋に詰められた]
(408) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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/* 思ったよりダメージ与えてたw 壊死だから痛みはないけど高熱出ることがあるらしい… と今知りました(待て
(-248) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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/* はっ ヤニクの炭で、炭珈琲いれるってどうかな!!!
(-249) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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……戦いたくないなんて言うなら、沈めるのやめたら? 私は、会いたくなんかなかった。
[出撃命令がチアキから下った時に、ある程度覚悟はしていたはずなのに。 ナユタや志乃の声を聞くだけで動揺する。揺れ動く。 ……情け無い。自分には「敵を倒す」しか道は無いというのに。]
もう一度言う、ナユタ。志乃連れて退いて。
[ナユタに向けた銃口は微かに震えていた。]
(409) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[服や肌が炭化や、傷やら泥やらで言えない状態だが。原型をとどめた状態で引きずって帰ってきたモニカ。]
…ただいま。 氷はない? ないなら、用意して。 溶けるからなるべくたくさん。
[そして近くにいる兵士にもう一つの要求を頼んでおく。 ずるずると胴体をひきずって、離れの方へと置くと、すっかり穴だらけになったコートをほどいて、隠すように被せた。 半分くらいしか隠せられないけど、そのままよりはマシである。]
(410) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[近付く志乃から逃げるように、一歩後退する。 それでも、聞こえたリッキィの声に理性で足を止めて 震える深呼吸]
……俺が戦ってるわけじゃない。
[志乃の言霊には、自分には無関係だと言霊への否定を返して それでも、近い場所にいた味方の一般兵が幾人か止まってしまった様子に舌打ち]
俺?俺は……そうだな。
[動揺を、誘おうと。 コートに手を入れながら、言葉を口にしようとして ……身を削られるような心地がした。
だから何?いま、それは必要?]
(411) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[リッキィの方へ注意をやると、 志乃にたいして攻撃を放ったのが見えた。
慌てて大きな水を呼ぶ。
―――志乃を、護れ。
志乃とリッキィの間に、分厚いな水壁ができあがる。
水壁は鎌を喰らい、激しく水しぶきを上げた。]
志乃…!大丈夫…?!
(412) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[残ったヤニクの頭を見ても涙は出てこない。
"魔法使い"と戦えばこうなることくらいは分かっていただろう? なんで戦ったのさ―― 何故? Why?]
国家の……任務なんてつまんないことでさ。 なんで死んじゃってるのさ――。
つまん、ない……男に、なっちゃっ……たね、ヤニクは……
[涙は出ない、でも言葉は詰って、詰って――やっと吐きだせたのは愚痴だった。 ヤニクを騙してきて、別れて、再開してこれから仲良くなれたらいいなと思っていたのに――]
もっと、もっと、遊びたかったよ……。
(-250) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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