82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* 負傷者だらけじゃぜ
(-304) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[サミュエルの事は信頼していたし、ケヴィンも同様に。 だから、二人が今どうしているかは、気にしていなかった。
否、そちらに気を回せるほどの余裕が無かった。 それほどまでに白い狼に意識を集中させながら、 >>334トルドヴィンを再び手中に収めると 飛んでくる狼の下に潜り込んで刃を立てる。 あとはその自重で勝手に死に至るまで堪えているだけだ。]
来い。
[狼の口腔へと突き立てた刃は内臓を切り裂いて、 吐き出された血を多量に浴びるはめになる。 それだけで済んだのも、トルドヴィンのお陰である。]
(337) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[顔を歪ませていたが、片目を開けて、状況を確認する。 残りはどうやら、ボスだけか。
は、と息を吐いて、心落ちつけたものの。]
………にいさ、ん?
[傷口から、ゆるやかに生命を流れさせながら。 同じように、地に転がるホレーショーを見やる。]
無事、か……?
(338) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[一瞬、いやな予感が過ぎったが、今はそれより、弟の身が心配だった。]
く、ぅ……ッ。
[両腕の力だけで、弟の傍まで這い寄ると、傷口を看ようと指を伸ばす。 何とかして血を止めてやりたいが、この状況では、応急処置もままならない。]
ケヴィ……大丈夫、か……?
[大丈夫なわけなどないこと、一目見れば分かりそうなものなのだが。]
(339) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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………私は、何ともない。 ちょっと、着地に失敗しただけだ。
[しかし、向ける笑みに力はない。 今や両脚は、爪先すら動かすことができない。
───これは、薬の副作用などではない。]
……ケヴィン。 おまえは、なんともない、か……?
(340) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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足、どした?折ったの、か?
[両腕だけで這ってくる兄に、腹を押さえながら尋ねる。 圧迫も出来ず、掌がじわじわと赤く染まっていく。 喋るのもきついのだが、喋らないと気を失いそうで。]
まいった、な。鈍った…か。
[困ったように笑う。何ともないか、という質問には…… 答えられない。]
(341) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[呆然とドリベルを見つめる。
程近い位置から叫ぶ声(>>326)が聞こえた。
戦闘はまだ続いている。終わっていない。 先生も戦っている。肺は大丈夫だろうか。 ドリーは傷ついてないだろうか。 黒く変色した石のような肌。 錬金術師の片方がそんな体を持っていなかったか。 狼は皆、死んだのだろうか。 喉が乾いた。空腹に胃が痛む。 ドリーは……、
一瞬、混乱に陥っていた頭に湧いた巨大な恐怖。]
(342) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[共鳴で感染する病。それなら……まさか。
ドリベルの体を引き寄せ、体を必死で弄る。 どこかに異変が無いか。まさか。まさか。
(ドリー。ドリー。そんなのは、絶対にイヤだ。) 叫びたいのに声にならない。
大丈夫だよね ?と問いかけるように ドリベルへと向けた顔は、 今にも泣きそうに歪んでいる。**]
(343) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[横になった攻芸の下穿きを 完全に脱がせる為に手をかけて、]
脱がす、……よ?
[先ほどまでなら、遠慮なく勝手にしていただろうけど 今は、少し躊躇いがちに、確認してから ゆっくりと脱がしていく。
昔とは、違う。 刻み込まれた傷を俺の記憶で塗り替えて欲しい。
そんな想いがあったから、]
攻芸、……肩に足、かけてくれる?
[右足を左肩に乗せれば、器用に軟膏のふたを開けて 右手に最初は少量を指に乗せた。]
(-305) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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……痛かったら、言ってくれよ?
[初めての経験。 緊張した面持ちで、そっと軟膏を乗せた指を 双丘の蕾に触れさせた。入り口付近にまずは塗り込んでいく。
蕾の周りに円を描くように、指を這わせて さらに軟膏を追加すれば、中指のほんの指先を 中へと滑り込ませた。
攻芸の反応を見ながら、徐々に奥へ]
(-306) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[表情や反応、声。 広い漏らさぬように、じぃと顔を見つめて その反応を楽しげに眺めていると、
腰のあたりが疼くの感じる。 一度射精して、萎えていたものに熱が集まって。
熱い吐息を零した。]
攻芸、……ここ、気持ち良い?
[ちゃんと感じてくれているか不安で、 指を中でくねらせながら、小首を傾ぐ。
中指を一度引き抜くと、軟膏を付ければ 人差し指も添えて、また蕾にもどかしい位に緩慢に、 くねらせながら埋めていく。
攻芸が良い反応を帰す場所を見つければ、 少し意地悪そうに微笑んで、]
(-307) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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ふっ、……ここが、気持ち良いの? もっと―――…して、欲しい?
[吐息交じりに微笑んで、顔を近づけると 色に染まった声色で囁いた**]
(-308) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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/* 割と左もできる気がしてきた!! 思ったが、男相手の左側は初めてな気がする……
気付くと右側っぽい行動してるからな。 でも、今回は割と……男らしい、はず。 泣き虫で乙女な部分もあるけど(
(-309) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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折った。 と、言いたいところだけれど……
[違う、と緩やかに首を振る。 否定のしようのない黒色が、左手、4本の指に見えてしまったから。]
あの薬……。 私には、やはり、効かなかったようだよ。
[返らぬ質問の答えに、困ったように笑みを向ける。]
(344) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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我が君。
[そこの2人だけ異様な空間だっただろう。 命を賭けた戦場、部下を従えるだけの力はある魔物をすぐ傍に。 そのライマーとラーマはまるで待ち合わせ様に。 手を繋ぐように刃は主の手に収まり、魔物を真っ直ぐに貫いた。
咆哮が死の絶叫へと変わる。 肉と毛皮を裂き、 血に刃を染めながら魔物の命が尽きるのを感じていた。
ただ大事な事を思い出す]
『申し訳ありません。血を拭う布を忘れました。 私のマントで宜しければお使い下さい』
[刃は、曇ることなく煌めいたまま]
(345) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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/* このままだと狼の死体の他に ケヴィン様とホレ―ショー殿とサミュエル様とドリベル殿の死体があああ!
(-310) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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デートの待ち合わせなのか。
(-311) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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……………!
[意識がはっきりと覚醒した。>>344 左手の指が黒く染まっているのに、気がついてしまったから。]
そん………な、
[瞳から涙が溢れる。 二人で頑張っていこうと。生きていこうと。 なのに……希望を少しだけ見せてから絶望に叩き落とすなど、 運命の神はなんて残酷なのか。]
畜生……ッ、畜生、畜生!
[歯を噛んで、ボロボロと涙を零した。]
(346) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[息を深く吸っておけばまだ動きやすい。 そのことだけでも大きな収穫であった。]
家まで近い。
[マントを使うまでもないと、しかしまだ戻る事は許さず 他の気配はどうかと当たりを振り返って
惨状を知る。
ケヴィンもサミュエルも問題なく魔物を殺していたと 副作用の影響など、病など無いのだと思い込みたかった。 思い出すと一気に酸素は不足して、苦しくなる。]
(347) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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/* シリアスの裏にえろろぐあって ごめんなさい!!
致してなかったけど、第二ラウンドに。 明日、頑張って締め様。 大丈夫、あとはつkk(ry(自主規制)
(-312) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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『では着替えの用意…を…我が君…?』
[水浴びよりも湯浴みの方がいいだろうと、考えていた時。 主に異変が起きた>>347 同時に黒を投げた二組に、何が起きたか漸く把握する]
『我が君!!』
(348) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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すまない……。
[零れる涙を拭ってやろうと、右手を伸ばす。 左は、もう掌まで黒く染まってしまっていたから。]
なぁ、ケヴィン。 おまえには、薬……効いているか……?
なんともない、か……?
[黒玉病が起こす、共鳴。 しかしはたして、薬の副作用のあらわれた弟は、どうなのだろうか。
もう、ひとりでは逝きたくはない。
けれど、愛する人に、生きていて欲しいとも……思う。
相反するふたつの感情に、顔は歪んだ。]
(349) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[浅くなる呼吸、まだ息は吸えている。 硬化している感じも、無い。発症はしていない筈。]
……大丈夫、だ。
[>>348崩れ落ちることは矜持が許さない。 年長者が動揺を見せてもいけない。
あの錬金術師のした賭けは、随分外れたようだ。]
(350) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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[ぐ、と涙を堪える。 …もう、あまり時間が…泣いている時間などは、ない。]
……多分、共鳴前に死ぬ。
[兄も助からぬとわかっている為に、嘘偽りなく答えた。 傷つくとまずい箇所に傷が入った、気がする。 流れる血は赤黒く、既にかなりの量が流れつつある。>>349]
……キリさん。 チアキに、伝えてくれるか。 楽しかった、って。お前が、来てくれて…本当、に。
攻芸も…元気で、と。チアキ、頼む、って……
(351) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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『我が君……』
[自分の声が、主だけに届くもので良かった。 戦場で動揺を見せる等騎士として許されるものではない。
気丈に振舞う主>>350に、それ以上は何も言えず。 ただ切っ先を土に刺し、杖の様に主を支えるしか出来なかった]
『……お察しします』
[黒く染まったサミュエルと、紅く染まったケヴィンと。 傍に仕える2人のラーマと。 彼らの声は聞こえない。 剣となっても主の声が共鳴して胸に届くだけなのだ]
(352) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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[ケヴィンとサミュエル、どちらに駆け寄ろうかと迷って、 弟子も気になるが致命傷がひどいケヴィンの方へ。]
解った。 呼んでくるか?
[>>351チアキが負傷していなければ、そのほうが早そうだし 立ち会えたほうが良いか、どうか。 師匠の死を目の当たりにさせて良いものか。]
(353) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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[黒と赤に染まったライマーを刃に映しながら。
金のラーマは彼らを静かに見つめていた**]
(354) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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トルドヴィン、なにか異変は?
[薬を飲んでいても発症した。 随分と分の悪い賭けに乗ったようだ。 真っ先に心配なのは、己の相棒への発症。]
(-313) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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……そう、か……。
[嬉しいような、哀しいような。 複雑な笑みが浮かんだ。]
なら、おまえは……また
生きられるんだ、な………
[黒玉病で、命を落とすのでないのなら。 弟ほど優秀なライマーなら。
言葉にしながら、涙が零れた。]
(355) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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『問題はありません。我が君は』
[戦場では凛としていると、今思ったばかりなのに。 こんな状況でなければ笑みを見せただろう。 だが非常事態すぎて、そんな余裕は無かった。
今のところ異常は感じないと告げて、主の身を案じた**]
(-314) 2013/05/16(Thu) 03時頃
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