62 好敵手の絆
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>>241 これは解りやすい。
(-411) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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[男の言葉>>219に眉を寄せた。]
な……にを言っているの?
だから、私の真名を知っているのは、 召喚主は、スティーブンしか、……。
[ひどい頭痛に耐えながら目の前の男を見れば、出鱈目を話しているようにも見えず困惑する。 己を見詰める灰青の瞳は静かで、見返していれば胸が騒いだ。ひどく急いた気持ちが湧く。]
(242) 2012/10/27(Sat) 01時頃
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『此処に記せしは、汝の魂の名。 名を以って縛り、成した約定を此処に 解き放つことを盟約する。』
[瞬間>>224、辺りの音が無くなった気がした。 耳元で、金属の粒が次々と零れ落ちるような、「真名」が響く。
精気を吸った時のように、身体に熱が満ちていく感触に喉が震える。 身に余る熱量に、記憶にかけられていた箍は、弾かれるように外れた。]
――っ、く
[衝撃に、耐え切れず崩折れる。 傾いだ体は、呪文を唱える魔術師に向かって倒れ込んだ。]
(243) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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OKでは最後の質問です。 昨日アナタが盗んだものは? 私に耳打ちしてください。
[涼やかな目はどこか楽しそうである。ニコニコと微笑んでいた。]
(244) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[すでに答えは分かったのだが、どうしても言わせたかったのもある。意地悪である。]
(-413) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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>>244 貴方の心です(キリッ
ふっ……真のメアリーは、どうやら僕だったようですね!(キラキラ
(-414) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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メアリーA「…洋服。きゃ!照れちゃう!!」
メアリーB「あなたの愛に決まってるじゃなーい!こんなに可愛いんだから、私!」
メアリーC「あなたの心…私もあなたが心から好きよ」
(-415) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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/* >>243 適当に捏造した厨二要素満載の詠唱なので、復唱されるととても気恥ずかしい……!
そして三人もの偽者をさばききれる気がしないので、ラ神の意向なぞは置いておいて一人か二人にしたい。
外見:@5 A3 性格:@2 A4
(-416) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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メアリーA「私を選んでくれるわよね」
メアリーB「私に決まってるでしょ!!」
メアリーC「ティート…」
(245) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[不安いっぱいな、メアリー。 難しいと思う。でも私をわかってほしい]
(-417) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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ツンデレが苦手なんで、エヴァのアスカ参考w
(-418) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[最後の一言に口元を緩めて、ラルフから離れる。]
――うん、決めた。 戻ったらちゃんと言うね。
……それまでは、秘密ってことで。
[悪戯っぽく笑って舌を出した。]
(-419) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[最後に耳打ちしたメアリーCを抱きしめて]
捕まえましたよ。メアリー
[実ににこやかに腕の中のメアリーを見つめる]
(246) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[倒れてきた身体>>243を両腕で支えた。]
ただでさえ、喰わせたぶん魔力が欠乏気味だっていうのに、 次から次へと面倒をかける奴だ。
[ぼやきながらも、気遣わしげに顔を覗き込む。 次に赤銅の瞳が映すいろが、どうか怯えや嫌悪以外のものであってくれれば――と願ってしまうことに、居心地の悪さを覚えながら。]
(247) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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/* これで分からなかったら、 アナタの口癖は→「女は度胸」 私の事務所の名前は→「亀吉」
とか無茶振りしようとしたw
(-420) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[近くなった香りを、知っている、と思った。 触れる熱を、指先を、──名を呼ぶ声を。]
『――…に、なろう。』
[呼び掛けに、返事が出来ればと思っていた。 人の子のように、言葉を返し、名を呼んで、――彼の傍にずっと居られたら。 ただ愛玩される存在ではなく、横に立ち助けとなれる存在で在れたらと。
一度に戻ってきた記憶に困惑しながらも、魔術師に向けて、恐る恐る指先を伸ばす。]
──ユリシーズ……。
[頬を一筋、雫が伝った。]
(248) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[少し悩みは晴れたのだろうか。 笑ってくれた彼女に安堵して、肩にかけたままのタオルを取った。
髪はもう乾いていたし、すでに冷えてしまったそれを肩にかけておく気もしなかったので、立ち上がって浴室に置きに行く。]
(249) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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ティート!うれしい!!
[自分をわかってくれた、ティートの想いに嬉しさを隠し切れずぎゅっと抱きしめ返す。
青い服のメアリーと、ツンデレのメアリー何事もなかったようにぱっと姿を消した]
(250) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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―― 風呂場 ――
[先ほどまで湯気で曇っていて気がつかなかったが、壁には大きな鏡が備え付けられていた。 自分の顔など見ても嬉しくない、と思いタオルを置こうとして――
無言で佇む、黒髪の青年に気がつく。 そこには自身の姿が映っているはずの鏡の中――]
な、なにっ!? お前…ここで何を…今度は何しやがるつもりだ!
[狼狽混じりの問いかけに青年は答えず、ただ偽物が現れることと、パートナーに当ててもらえ、とそれだけ言った。>>#1]
…にせ、もの?
[首をかしげた瞬間、湯気のような霧が一瞬だけ濃くなり――]
(251) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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ありがとう、ティート。
[潤んだ目で見つめて、唇を重ねる]
(-421) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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あーもうっ、うるっさーいっ!
[三重音声が耳に痛かった]
別に、うれしくないしっ! 殴られるのがいやなら増えなきゃいいのよぅ! ほらー、ひとりはすっごい素直じゃない。
[そりゃもう、正座して待ってるくらいに]
とりあえず、あんたら少しはこのにせみけを見習いなさい? ……あれよね?私が選んだのが本物ってことは、気に入ったやつを『本物』にしちゃっていいってことよね?
(252) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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不思議なことが起こるものね。 私もびっくりしちゃったわ。
[考え深そうに、ティートをじーっと見つめてぽつりと囁く]
(253) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[赫磊渉《ホレーショー》の語る龍の在りよう。 火であり水でもある龍に、サイラスは手を重ねた。]
そこに住めば わたしも学ぶだろう。
(254) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[肩に置かれた掌から伝わる熱。]
ホレーショー、
わたしがこの姿でいられるのも さほど長くはないかもしれない。
[告げる声に動揺はなく。]
(-422) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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天の主の教えは、敵をも愛せという。 ただし、それは個人の敵であって、神の敵を意味しはしない。
わたしはこれからも善をなしたいと願っているし、神を憎むようになったわけでもないが、 滅ぼすことを命じられたあなたへの献身を選んだわたしの行動は、天にとって裏切りだ。
罰は 下されるだろう。
(-423) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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よかった…
[口づけで、互いの存在を確かめ合う]
(-424) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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それがいかなる形で訪れるのかはわからない。
けれど、 あなたとなら立ち向かえると、── 希望を持っている。
(-425) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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わたしは ── わたしの意志によって、あなたのものだ。
命の尽きる先まで… 共に。
(-426) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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[霧が晴れると、そこには二人の男がいた。 顔も、背丈も、髪の色も眼の色もまるきり同じだった。
ただ片方の男の上着は亜麻色で。 片方の男の上着は白いことぐらいだろうか。]
なんだ、お前は。
お前こそなんだ。
[睨みあった二人の男は、同時にため息をついた。]
(255) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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私が3人の方が、うれしかったりもする?
[抱きしめあいながら、上目使いで聞いてみる]
ほら!姿形同じだし! ねー、そのいっぱいいたほうが、嬉しい時とか。
男性はほら、ベットの時とか。
[なにいってるんだろ… でも興味があるから聞いてみた]
(-427) 2012/10/27(Sat) 01時半頃
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