147 月夜ノ緋糸結ビ
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/* あっいらっしゃった!
(-265) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/*あ、私出てきたところをばったりって想定で書いてたけど、二人的には私が開けたのか。 なるほど、感じてた違和感はこれか(笑)
変な文章だったんやろなー。 過去は振り返らない(ちょっと位遡れ)
(-266) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[先に触れたどちらも程遠いと自身を評価したのは、なんて事はない。 男は、己のことを罪人と捉えているためである。
かくれんぼの鬼のように、生易しくなどなく。 白馬の王子のように、美しくもなく、慈愛に満ちてもいない。
何を善行と認められたのか、それさえわからぬまま。 先の見えぬ天より与えられた一本の蜘蛛の糸を、必死に掴んでよじ登る犍陀多のように。 自分自身を汚く、穢れたものとして考えている。
それは生きていた頃も、死して闇に佇んでいた時も、 ――――――そして今も同じ。
男が「自分でいい」のなら、と何度も口にしていたのは。 自分が選ぶ権利などないと思っているから。 そのような価値すら持ち合わせていないと感じているから。
泥のような自分を、好き好んで望むような者などいないと、考えているから*]
(329) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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望む者は一人知っている。いや、知っていた。
それを私は叶えてやる事は出来なかった。 いや、そもそも叶える気などなかったのだ。
気づかなければ良かった。 そうすれば、きっとましな選択肢があったのだろう。 いや、本当はもっといい方法があったのだろう。 けれどあの頃の私は、その方法へ行き着くことが出来なかった。
―――――私は、恐怖したのだ。
(-267) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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― 回想・階段 ―
[追いかけていた背が唐突にこちらを向きました>>326 投げられた問いに……顔を伏せるしかありません]
なんというか、その この方じゃないとイヤ、みたいな、そういうのが今のところなくて あまり夕月の方とお話も出来てないですし ……何だか、蝙蝠にでもなったような気持ちで
……もしわたしが誰も『誑かせ』られなかったら ……先生、貰ってくださいますか?
[最初に口にした呼称で玲華さんを呼んでみます。 顔を上げ、笑いかけ、その背を急かすように押しました。
他の誰かに対する熱情を垣間見せた玲華さんから返事を聞く勇気はありませんでした*]
(330) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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自身に向けられた恋慕の情に。
(-268) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* おふ、一撃だね どうしような
ゆりさーん……!
(-269) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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/* あとメモ貼り忘れてた
(-270) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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─ 和室を出てから ─
[与えられた回線を通して、自分の現状を報告。 そうしながら、千亜紀くんにブルーノの居場所を問い、存外すぐ近くだと知った廊下。
その手を引いて部屋を出たけれど、その後千亜紀くんはどうしたかしら。 私としては、彼が離そうとしなけれぱ手を引いたままでいるつもりだ。
そうして悪魔の部屋までのわずかな距離に、私は足を止めてしまう。
回線を通した声にふと、引っかかりを覚えてしまったから]
(331) 2015/01/22(Thu) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 21時半頃
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[足を止めたのは、桂一さんのゆりちゃんや冬ちゃんを気遣う声>>=13にはっとさせられたから。
>>=10桂一さんが言うおめでとうと言っていいかの問いには、悪くないっていうのが正直な感想だったけれど、今は、それどころじゃない]
桂一さんは優さんとになりそう、なら。 ……繰り返しの質問で申し訳ないけど、ゆりちゃんと冬ちゃんは大丈夫なの?
[なんて問いながらも、ゆりちゃんからの返答は望めなさそうかもしれないとは、玲華さんと一緒にいるという声>>=14から察する]
(=17) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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ー→脱衣所ー
[手を引こうと差し伸べた手は 温もりを得たのだろうか。
玲華には珍しく言葉数少なに 脱衣所まで案内すると]
ここが、お風呂場でこっちがシャンプーで こっちがトリートメントね。あっちがヘアマスク。
男衆はあっちのやっすいの使ってるけど ゆりちゃんはこっち使いなさいね。
[と、説明を始める。 伝えたとおりの用件、と相手を安堵させるために。]
(332) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[彼の発した言葉に、目を見開く。>>328 しかし、すぐさま睨めつけた眼差しは鋭さを増したが、どこか嬉しさも隠せずに居た。]
『私』は『れな』だよ。
[にっこりと、笑って事も無げに名を名乗り]
王子様を待ってるのは、『恋奈』だけ。 『私』が欲しいのはおいしい『ご馳走』だよ。
[事も無げに口にすれば、すっと距離を詰めるように一歩、前へ]
ねえ、克哉さんって望みがあるんでしょう。 生きたいって、言ってたよね?
(333) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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いいよ、『恋奈』と契約してあげる──
(334) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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それにしてもゆりちゃんって 本当に髪が綺麗よね。
それに細いし可愛いし。
[いつもと変わらぬ調子で相手をあげる。
獲物が油断するように 自分のテリトリーに入ってくるように。 まるで狙撃手のように…… その瞬間を狙い定める。]
[ゆりが一瞬、気を許す……その瞬間。]
本当にきれいな髪ね。
[さらりと流れる髪に指を添わせ そのひと束を静かに撫でようとした。]
(335) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* ね、ねむ、い……
(-271) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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― 現在・2F廊下 ―
え、玲華さん!?
[唐突にゆりさんを連れて行こうとする玲華さんに声を上げました。 囁きを受けたゆりさんに嫌がる様子はありませんでしたが。
何となく引っかかるものを感じるのは何故でしょう]
……あの、すいません 気になるので追いかけてきますね
[飛鳥さんにはそう告げて頭を下げます。 少し進んで振り返って]
さっきは、本当にありがとうございました
[お礼を言って再び前を向きます]
(336) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/*みんなあれか線結び的な感じが良かったのか、ほんとごめんまじごめん。
調子乗ってまじごめん。
(-272) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[ぷちり。
皮膚の筋が切れた音が脳に直接伝わった気がした。>>267 はねそうになる体を抑えようと背に手を回して服をぎゅうと掴む。食べられるとは、こういうことか。 皮膚の内側に入り込む他者のその不思議な感覚はしかし、痛みはあれど不快感はなかった。
目を細めるその表情を伺いながら体を離されれば終わったのかな?と首をかしげながら笑い掛ける。]
(337) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[大丈夫じゃない、という声が返れば私はどうするだろう。
暫し考えてみて思い浮かぶのは、もうずっとずっと前に見た妹の死に顔]
大丈夫じゃなかったら、言って。
[それだけ、告げる。一方的なのは理解しながら]
(=18) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[大丈夫?というふうに傾げた仕草に音となって答えが返ってきて安堵した。>>272]
っふふ。血まみれじゃん。俺たち。
[場違いかもしれないが肩から血を流す二人は滑稽にみえて笑ってしまう。 彼女の渇きが癒えてよかった。 彼女の噛みは浅いから滴るほどの傷でもない。むしろ他の夕月の”家族”達に彼女の傷を見て嫌な気分になってしまわないだろうか、と心配した。 傷に顔を伏せられ、じっと待っていれば顔が上がり、手を引かれる。]
俺、案内しなくても大丈夫?悪魔さんの部屋。
[そう確認して手を引かれるまま歩く。]
あ、ちょっと止まってくれる?
[部屋にたどり着く前に、呼び止めれば立ち止まった。>>331自分の声で止まったのか、何か別のものでかはわからないが様子を伺いつつそっと顔を近づける。]
(338) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[目の前のご馳走に、にっこりと極上の笑みを向けて]
その代わり、『私』、お腹空いてるんだぁ…。
本当は、がぶり。って食べたいぐらいなんだけど。 『恋奈』はお上品だから、そういう食べ方は嫌がるみたい。
あはっ、面倒くさいよね!
……まぁ、契約するなら急がなくてもいいし。 焦って食べちゃっても食糧難になるのも困るし。
だからぁ……、
[少し、もったいぶるようにして言葉を溜めて。 添えられていた手を力を籠めて、ぐっと引き寄せる。 彼との身長差は、彼が背を丸めれば大して気にもならないだろうか、彼の耳元でそっと囁く。]
(339) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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『恋奈』より先に、ちょっとだけ。…味見、させて?
(-273) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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今でもね、ちょっとおいしそうってみえるんだ。 あすみさんのこと。お腹は一杯だから食べないけどね。
[悪戯っぽく笑って言う。けど美味しそう、とお腹減った、はまた違う感覚だから、食べたいわけではない。]
キス、してもいい?
[和室を抜けて悪魔の部屋の手前、立ち止まった体を抱き寄せて強請る。]
(-275) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[回線から端々聞こえる会話。 どうか、と問う桂一さん>>=13やあすみさん>>=17には]
……あまり芳しくないですねえ 選ぶ勇気もなければ選ばれるのも怖くて
[小走りに歩を進めながら苦笑交じりにそう答えます。 会話の合間にゆりさんの声>>=14を捉えて慌てて声を上げて]
あの……っ! ゆりさん今どちらに…… 玲華さん何だか様子が変でしたけど……!
[慣れない広いお屋敷で追いかけた背中は既に見失っていました。 必死に回線に問いかけます]
(=19) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* 時間との戦いに事も無げ無さ過ぎたwwww
(-274) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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―脱衣所―
[おかしいな。やはり、そう思う。 飛鳥の代わりに自分の手を取り。 前を歩く玲華は、言葉が少ない。
直に触れる手は、 暖かいのか、冷たいのか。それすらも分からなくなって。
会ったばかりとはいえ、 彼女がもっと話すタイプだと思っていた。 そんな不安は少しずつ大きくなって。 案内された脱衣所の説明>>332は、ただ頷くだけ。
一応、言われた通りの内容だったから。 そこに関しては、良かったのだけど。]
(340) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[囁きは彼に届いただろうか。 少し、身を離して彼を見上げると]
…ね、どうする?
[答えを促すように指先で彼の唇を辿る。*]
(341) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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/* Σ(°д°)
(*ノノ)
(-276) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[そして今度は―――どうしてだろう。 先程までの調子に戻っている>>335。
出てくる言葉は相手を上げる言葉。 褒められるくすぐったさか、 何かに狙われた、と本能的に恐れを感じてしまったのか。
やはり、何故だか、緊張はあまり解けなかった。 伸ばされる指を見て、つい、声が漏れる。]
……あ、あの、
[酷いことをされるわけでもない。 だから髪を撫でられるのは、拒絶はしないけれど。 でも、一体どうしたのだろうか。
不安げに玲華を見上げた。]
(342) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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[回線が、頭に響く声が、遠くに感じられた。 傍に居る玲華を見上げながら、 かろうじて聞こえてきた、冬の声に、]
脱衣所に、います
[硬い声で、応えた。]
(=20) 2015/01/22(Thu) 22時頃
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