124 女子校の修学旅行〜男の娘を探せ!〜
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わーい。お風呂だ。嬉しいなー。
[貸出簿を書けば混浴風呂に向かうの。 大きな声ではしゃいだけれど、本当は私もちょっと恥ずかしいのよ。 男の人とお風呂なんて、パパとも入った記憶が無いわ。 小さい時は入れてくれたのかもしれないけれど、もう忘れてしまったしね。 脱衣所が一つしか無いわ。 そうよね。混浴ですものね。 落ち着いて。落ち着くのよ私。]
………タオル。巻いても良い?
[肝心な所でへたれね。私。]
(371) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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……うん、わたしもそうしたい
[お風呂もお布団も一緒がよくて 顔が赤いまま頷く]
……ずっといっしょにいてね?
[オスカレットをまっすぐ見つめ手を重ねた]
(372) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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………!!!
[マジですか!と食いつきそうになる衝動を必死に抑える。 ここでがっついたら、レティーシャを怯えさせてしまうかもしれない。 それでも緩む頬は止められなくて、でへへと情けない顔を晒しながら。]
本当? じゃあ…そのうち、ね。
[ありがとうございます、と。 何故か拝んでみたり。]
(-257) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 23時半頃
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ええ、そうよ 想い人を心描いて自分ですることもあるものよ
……マドカはしていないの?
[抱きついてくるマドカの耳元にそっと囁きかけて、耳朶を軽く唇で食んだ]
大きくなるわ、私が良い例…… 誰かにしてもらうのが、一番良いわね
[頭を上げれば涙目のマドカ。 その目元へとベーゼを落として、マドカの膨らみに甘い刺激を加え続ける。 甘い刺激は少しずつ変化させて、敏感なところを指先で挟んで優しく摘んであげるのだった]
(-258) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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[彼女と向かった混浴。 一つしかない脱衣所で。 彼女に背中を向けて、タオルを巻きながら。 服を脱いでしまえば、やはり恥ずかしくて。 とくとくと、心臓の音がする。 変な気分だ、何かいつもと違う。]
あ、ああ、巻いていい というか、俺も巻いてるし
[いつもの癖で、胸から。]
その、巻かないと、だな どこを見てたらいいのか、わかんないし
(373) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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うん。ずっと一緒にいよう。
[やっと見つけた私の運命に微笑みかけて。 重ねられた手と、向けられる瞳が愛しくてたまらなかった。]
…そろそろ部屋に戻ろうか?
[深まる夜の帳に視線を送ればそう提案して。 同意を得られれば、手を繋いだまま楓の間に戻るだろう。
今日はアロマもヒーリングCDも何もかけず。 手を取り合って、共に眠りにつこう。
二人でいれば、それだけで何もいらない。]
(374) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[情けない顔でも 恋する少女にはかっこよく映るもので]
……うん、そのうちに
[本当は今からでもいいのだけど 嫌われたくないからと言うのは抑えた その代わりにオスカレットの頬に口づけを]
(-259) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[女の子と入る時なんて、タオル一枚巻かずに、生まれたままの姿で入ってたわ。 やっぱりドキドキしちゃう物なのね。 背中を向けながら、一生懸命体が見えないようにしてタオルを巻こうとするのだけれど。 元来が不器用な私は、タオル一枚巻くのに悪戦苦闘するの。 もういっそ……と思ったけれど、ちゃんと頑張るわ。 どこ見て良いか、分からないとか、言わせないわ。 そうして格闘して、タオルを巻いて。ようやく悠に振り向くの。]
…ふぅ。お待たせしました!
[何故かやりきった気持ちで笑顔になるのよ。]
(375) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[頬に口付けを賜れば、嬉しそうに破顔した後で 同じように返した。 愛しさを込めながら、何度も何度も、繰り返す。
本当は別の場所に贈りたいのだけど、ぐっと我慢。 初めては目覚めのキスだと、決めていたから。]
(-260) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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……うん あ、あのねオスカレット
[手を繋いだまま楓の間に戻る途中 寝る前に言いたいことがあって]
……あのね? ギューってして寝ていい?
[ダメ?とじっと見つめた]
(376) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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んっ、ぁっ……や、ぁ……
[いきなりの刺激にぴくりと背筋を仰け反らせてしまう。 膨らみの中心はゆりの甘えに悦んで、堅く尖っていってしまう。 それを転がされれば息が荒くなってしまう。 拍動も高鳴り、汗と混じった甘い味を味わえるかもしれない。
吸われ始めてしまえば、その背筋を走る快感にいやいやと首を小さく横に振った]
(=11) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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――温泉・女湯――
[櫻子と共に温泉に来ると ぱぱっと服を脱いで洗い場へ。 もう鼻血は出ない。 あれだけ刺激的なことをして――耐性ができたのだ。]
修学旅行も最後の夜かぁ……。
[身体を洗うと、露天風呂に行こうと櫻子を誘い ゆっくりと湯に足をつけていく。]
(377) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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ん
[俺の方は手馴れたもので、さっさと脱いでしまったけれど。 お待たせと言われて振り向いてみれば。]
…―――
お、おう
[やはり、目のやり場には困った。 タオル巻いてるっていったってさ。 まぁ、ね、やっぱり、ね。 恥ずかしいよね。]
じゃ、いくか
[そう言って、出来るだけ体は見ないように。 気を使うというよりも、恥ずかしがりながら。 混浴へと入っていく。]
(378) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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― 脱衣所 ―
[腕を組んで歩くのはドキドキして周りのものはなんにも入ってこなかった。見られたらバレるよね?マユミの手ってあったかいな。バレたらどうしよう?それに柔らかいし。バレてもいいかな?もっとつないでいたいな。 取り留めもない思考だけがぐるぐる回る。]
…下着、予備持ってきて正解だったよ。
[浴衣と下着を外して一言。]
(379) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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それは私からお願いしたいことだよ。 レティーシャ。
[見上げる瞳が可愛くて。 告げられた無いように、さらに愛しさを覚える。]
ああ、でも困った。 レティーシャを抱きしめたら、きっと離せなくなる。 そうしたらきっと、朝のお風呂に行けなくなってしまうな。
[それはよくない。 しばらく真顔で悩んだ後、いいことを思いついたとばかりに、ぱっと顔を輝かせ。]
朝起きたら、私がレティーシャを抱っこしてお風呂場に行けばいいんだ。 そして温泉でもギュッとくっついていればいい。
[これで解決だねと。 本人は満足げに笑う。]
(380) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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うん!!
[微笑みながら、後に続く。 混浴とは言え、露天になって居るお風呂はやはり風情があって…]
うわー。素敵。素敵だね!!
悠と一緒にお風呂入れて、嬉しいなー。
[自然と笑みが零れるのよ。 手を引いて、湯船に導くの。 かけ湯だけしたわ。 身体を洗わなかったのは、許してね。宿の人。]
(381) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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― 温泉 ―
[そして、誘われるがまま露天風呂。]
そうだね。 なんだか寂しい。
[マユミの隣で湯に浸かる。]
楽しかったな。 でも…ふふっ、ずっとマユミと一緒に居た気がする。
[お湯の中で手を握って。]
(382) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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―― 談話室 ――
[隅っこのソファに腰かけて、ゆりはゆっくりスマホを操作する。 明日で修学旅行も終わり。]
・・・・・・よしっ、と。
[本当は直接口で伝えたかったけれど。 まだ私達は高校生で、大人でもないから責任も満足に取れやしない。
でも、一緒にいたいから。
拙い文面で伝えることだけは、忘れずにいよう。 そうしてえずっと、隣にいられるように。]
(383) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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[首を横に振ればふよんふよんと胸も揺れる。
このままではいけないと、膝をゆりの大切なところにまで押し上げて、 膝の堅いところで下着の上から擦ってあげるのだ]
(=12) 2014/06/11(Wed) 00時頃
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