32 【Deathland〜minus appleU】
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― ホテル・ラウンジ ―
[それから、アタッシュを持って、ラウンジまで出てくる。 ヒールの音は歩けば響く。きっとそれはミチルだと、探すものがいれば、気づくことは容易いだろう。]
(394) 2011/06/17(Fri) 06時半頃
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ワレンチナは、ラウンジ内のピアノが目に付いた。
2011/06/17(Fri) 06時半頃
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[空腹を訴える子の声には、 また優しい念を送る。]
青い鳥のレストランへ、 魔女のお菓子の家へ
お行きなさいな………。
ああ、そう、その前に。
(*99) 2011/06/17(Fri) 06時半頃
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貴方のカード、 貴方たちをとりまく、御伽噺は、
何?
(*100) 2011/06/17(Fri) 06時半頃
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/* セシルが白雪?
(-121) 2011/06/17(Fri) 07時半頃
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…貴方、何もわかってない……
[去り際>>387金の青年にむけるがっかりした顔]
明日が始めで終わりが昨日。 お茶会に間に合わないじゃない。
でも今日のジャムは見当たらない。 絶対、みあたらない。
だから代わりを探しに行くんだよ。
[昨日と明日だけのJam。簡単な言葉遊び。 道を違える青年に、せせら笑いだけを残し、 銀は呟きながらその場を去る]
(395) 2011/06/17(Fri) 07時半頃
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[途中、ダイナを抱かない手が触れたのは 幾輪かの立ち枯れた花に虫の死体
戯れに枯れた花に触れれば茶色は緑を取り戻す 死んだ虫は羽震わせ。
そしてそれらは銀色が過ぎ去るのを、 まるで意思持つように頭を向ける
虫の口許が動くのは 花の花弁が揺れるのは まるで言葉を紡ぐかのよう*]
(396) 2011/06/17(Fri) 07時半頃
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―宿泊施設:オスカーの部屋>>386―
[腐れ落ちたシーツ、いとも簡単に。 ――もしかしたら、人間も? そう思えば、おそれが胸を冷えるというもの。]
は。
[小さく、ばかにしたように笑うのは。 自己防衛のためかもしれない。]
――…さあな。聞いてみるか。
[医師の顔よりも、なによりも、 自分の心を占めていたもののことばかり。 ――にいさまをたすけて。 不機嫌そうに眉を寄せた。]
(397) 2011/06/17(Fri) 08時頃
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/* にほんごがゆがんd
(-122) 2011/06/17(Fri) 08時頃
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[――ちがう。 ――たすけてって、いうけど ――おれは、あんたの。
舌打ち寸前の表情は、 どこか何かを堪えるようにも見える。]
…――……。
[ベッド側に立って、 オスカーとその額に触れるテッドを見下ろした。 オスカーは身じろぎひとつしない。 オスカーは助からない? チルチルの笑いが耳奥に鳴り響くようだ。]
……そんな都合のいい力があればいいがな。
[謂って、トビラの方を見た。人の気配が増えてくる。]
(398) 2011/06/17(Fri) 08時頃
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ああ、兄さん……。
[かささぎは今どこだろう? いや、関係ない、かささぎになって飛んでいる夢はみるけれど、 身体に戻ってくれば記憶は貯蔵してあって…。 そう、兄は私に見せる。ミチルのできない閣下の喜ぶことを…。]
兄さん…
(399) 2011/06/17(Fri) 08時頃
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ワレンチナは、頭を振って、それから、またオスカーの部屋に向かうために歩き出した。
2011/06/17(Fri) 08時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 08時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/17(Fri) 08時頃
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[オスカーの傍らに、すう、と薄い色を帯びてあらわれる]
[勿忘草色の着物から青白い手を伸ばして、 そ、と頬に触れようとするけれど
肉体のないものは抵抗なく全てすり抜ける]
……っ
[いつも以上に眉を下げて、口を引き締めるが微かに震える] [ごめんなさい、唇だけで囁く声なき声] [そしてまた、女は消えた**]
(@24) 2011/06/17(Fri) 08時頃
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―宿泊施設:オスカーの部屋―
…遅いな。
[呟いてから、テッドのほうへ再び向いた、が]
…
[>>@24 消える寸前の、 青の姿が見えて、固まった。ひやりとした空気。 白い横顔は、酷く悲しそうだ。]
……“ごめん なさい” …?
[消えてしまった後か、その前か。 唇だけで紡がれたそれをベネットは音にする。 テッドは果たして、“それ”を 見たのか。]
(400) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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ベネットは、記憶に引っ掛かりを覚えながら、はっきりと思い出すことはできない。
2011/06/17(Fri) 08時半頃
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― オスカーの部屋へ ―
[歩いているミチルをみつけたものはいるだろうか。 いたとしても、ちょっと待って、と声をかけてオスカーの部屋に向かう。 もし、一緒に来たとしても拒みなどはしない。]
おまたせしました。
[>>@24 そのミチルには認視することのできない幽霊が消えたとき、 オスカーの部屋にミチルは現れる。]
怪我、治療します。
[そして、テッドに寄ると、手を差し伸べた。]
(401) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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[扉が開く音にびくりとなる。 が、すぐ誤魔化すように表情を正し 治療を促すように軽く顎で示す。
一緒に来たものあれば 一瞥くれる。 ベネット自身は警戒故か、治療が済むまでは此処に留まるつもりでいるらしい]
マイスターだかなんだか知らないが …付き合いきれんと 園から出るものもあるかもしれないな?
[ミチルへふと言葉を向ける。 謂いながら、現実的ではないと解っていた]
(402) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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― 回想 ―
ハッピーエンド……。 そんな風に言われると難しいなぁ。
[明之進の腹の音を微笑ましく思いつつ、フィリップの返答に彼と同じようにうーんと唸った。 その後で、ドナルドが幸せについて語るから、そうだね、と少し視線を向けて微笑んだ。 その瞬間、微かに左腕の皮膚がそわりとする感覚。 そして、風に乗ってきっとドナルドに届くだろう、誘うような薔薇の香り。 まるで身体の裡の薔薇の防衛本能のよう。
枯らされるなら………。
その香りは、フィリップの鼻腔も、明之進の鼻腔も、擽る。]
(403) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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>>402
外にはきっと出れません。
[ベネットの言葉にそう答え、テッドの手をとると、掌を開けさせる。 それは鋭いもので切れたあと、痛いですよ、と消毒をしていく。 そしてガーゼを当てて、包帯を巻いていった。 大げさだというかもしれないが…それには首を振って…。]
ばい菌が入ったら、大変なことになってしまうかもしれないでしょう?
[そう、さっきの人物とはまるで違う。 だって、それはミチルだから。]
(404) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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─ 宿泊施設 ─ [砂糖とミルクを多めに入れた甘い甘い紅茶を口にすれば、少しは身体も落ち着くか。 本当は、おしるこか甘酒でもあれば良かったのだけど、流石にそれはここには無くて。 缶のでいいから持ってくればよかったなんて思ったりなど。]
お風呂、いってきますね。 着替えてしまいたいし… [少し血色の戻った顔で、自分に宛てがわれた部屋へと向かう。 自室は9番。カードキーで扉を開ける時に、不思議そうに其れを見つめた。]
『なんで、こんな絵柄なんだろう。 …なんか、似合わないよね、これ。』
(405) 2011/06/17(Fri) 08時半頃
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……ミチルさん。
[考え込んだ格好のまま呼びかける。]
俺たちはつまり……超能力が使えるようになった。それは心臓とさっきのアンプルのせいで……それが先生の役に立てばいい、んだな?
[もう一つ、躊躇ってから。]
オスカーは……?
(*101) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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あ、じゃあ、俺は部屋でシャワー浴びてくるね。 匂い取らなきゃ。
アケノシンは、お大事になんだよ?
[やがてホテルに辿り着けば、そんな言葉を残して彼らと別れた。 そして言葉通り、5の部屋の前に戻る。 カードキーを名刺入れから取り出して通した。
そのカードキーに描かれている絵柄が、人によって違うなんて思いもしていない。 それはこのホテルだから、この絵柄なんだという先入観。 アトラクションも、このカードキーを使うのならば、その先入観は間違っていると判るのだけれど。]
(406) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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[聴こえた声、 話しかけてくれたことに嬉しそうに返事をした。]
そうです。 先生の心臓は、 貴方方に、人以上の力を与えました。
それを閣下は…
[そこまで言いかけて、 ぴた…と止まる。
感じることができるのならば、それは濡れた瞳。]
(*102) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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オスカーは、 閣下にとっては、要らない存在なのだと…。
[そう、彼はDeath13のカードを持ってしまった。 その意味は、
死
死して、役にたてという……起爆剤であれという。]
(*103) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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―宿泊施設:オスカーの部屋―
…廃園に監禁か? 悪趣味め。
[>>404舌打ちしそうな表情浮かべ ミチルから顔をそらす。 同一のからだのくせに、 まったく違う。 戸惑いもあった。]
……“あいつ” は今、どうしてる。
[そこまで謂ってから テッドの問いに答えていないのに気づく。
「そいつの兄だそうだ」
と、不機嫌そうな声で添える。 テッドが納得したかは解らない。]
(407) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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…男性の肖像画、ですよ。 立派なヒゲをたくわえた……
滑稽ですね、一番似合わない。 父も祖父も…おそらくその前にも、こんな立派な人はうちの一族には居ませんでしたから。
[みんな生き急ぎ、若くして死んでいく。 それはこの血が濃すぎるから。 ずっと昔、都がまだ奈良にあったような時代から、次々と内親王を娶り、生まれた子を時の権力者へと嫁がせ、近親婚をくり返して尊過ぎる血を紡いできた報い。
生まれた男子は全て、魂の何処かが欠けていて、必ず若くして命を落とした。 父も、亡くなったのはハタチの頃。
ただ一人、生きて育った忘れ形見は、12の頃に女中を襲って孕ませた子…だけ。]
(*104) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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―5の部屋―
……え?
[シャワールームに滑り込み、シャワーのコックを捻った。 シャワーを手に取ろうとあげた左腕。 まるで錘に突かれた痕の様な注射痕、そこから伸びるのは茨の蔦のような黒いタトゥーのような影が、指先に向けて腕半分まで刻まれていた。]
これが能力?なのかな……。 う〜ん???
[湯を素肌に浴びながら首を傾げる。 これって後でちゃんと消えるのだろうか?消えないとモデル業的に困るな。などと、思いながら素手にソープを取ると泡だてて、身体を清めて行く。 長い髪は、愛用のシャンプーとコンディショナーで。 それには薔薇の香りは含まれていない。]
(408) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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香水、これで取れたかな?
[洗い終えれば、鼻先を腕に押し当てて、くんくんと匂いを確かめる。しかしながら、円形劇場で別れた際、テッドがいったように嗅覚は麻痺するもの。 ……香りが消えていないことに、ヴィヴィは気がつけない。
それどころか、雨上がり花の香りが香るよう。 裡に根を張る薔薇も、水を得て甘く香りたって……。]
大丈夫だよね。 よし、髪の毛乾かしたらご飯食べに行こう。
そういえば、ミチルとご飯食べようねって約束したけど……。
[円形劇場での彼女はなんだか雰囲気違ったなぁ。 そんな風に、他人とは2歩程遅れたことを考えつつ、下半身にはヴィンテージジーンズを履くものの、上半身は裸のまま髪を乾かし始める。 長い髪は、乾かすのにそれなりに時間がかかる代物。 暫くは部屋で一生懸命お手入れ*]
(409) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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[古いがロマンティックな造りのバスルーム。 スーツを脱いで生まれたままの姿になれば、自分の身体はあまりにも貧相で惨めだ。 まるで子供のように細い手足、薄い胸に色濃く残る蝶の羽のような縫合痕。
あのカードの絵柄のようになれるわけもない。皮肉っぽく表情が歪んだ。
バスタブに張った熱い湯に身を沈めて、しばらくは水滴の音だけを聞く。]
(410) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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[身体には、なんの変化も今はなかった。 ただ、瞬いたときに目に見えた光景が少し違って見えただけ。]
…オスカー? [切れそうに腐食した鎖が見えた気がして、指先でそっとつついた。]
(411) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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>>407
[悪趣味といわれても、 それをミチルは肯定も否定もできない。
なぜなら、 ミチルにとっては、閣下は絶対的な存在なのだ。]
あいつ……閣下ですか?兄ですか?
[そして、兄だとわかると、]
兄はいつでも、私といます。 そして、同時にどこかにもいます。 きっと、呼べば、兄は出てくるでしょう。
私は私の意志では、兄とは変われません。
(412) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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[明からカードの絵柄が告げられて、頷いた。]
似合わないですか? でも、それは自身思っていらっしゃるだけかもしれません。
閣下は、意味のないカードを宛がったりはしないと思います。 明……貴方は、 きっと、もっと変われるのでしょう。
残念ながら、 ダイヤモンドは私には廻せませんが。
(*105) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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気のせい、だよね。 [今は深く考えることをやめて、湯上りの身体をバスタオルで丁寧に拭く。
オリエンタルだ、と言われたことを思い出して、なんとなく袖を通したのは紺色の着物。 海外出張の時に着ると、雛人形のようだと受けがいいから…着ることにも慣れた。 帯を締め、羽織りを纏って部屋の隅のデスクに身をおいた。]
やっぱり、こっちの方が僕っぽい…かな? [名刺入れから取り出したのは、アーケードゲームで使うトレーディングカード。 源平大戦のレジェンドレアの平敦盛。 若くして亡くなった悲劇の美少年は歴史好きの中でも人気が高いけれど、 歴史に詳しくない人が見れば、古い絵本の一寸法師にきっと似ている。
カードキーとそれを重ねて、スリーブに収めた。]
(413) 2011/06/17(Fri) 09時頃
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