248 冷たい校舎村6
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/* 顔から火が出ましたね(大火事)
(-115) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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/* 自分の文の頭痛が痛いみたいなのは もうデフォだから大丈夫なんだけど 人の名前間違えるのマジ申し訳ない
どっかでメイク直したいな…… ヒ□インメイクだったら大丈夫な気がするけど (ヒ□インメイクへの絶対的な信頼)
(-116) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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──少し前/教室──
餓死はやだな。 やんなら一思いにやってくれ。って感じ。
[ 物騒なifに、げえって言う。 帰ってきた日夏から得た情報を合わせると、 もはや現実と思える状況ではないが、 どうにも空木はここに実在しているらしい。
試しに、自分の手の甲をつねってみようとして、 仁鳥に袖をつかまれている>>418ことに気づいた。
おお、動かしづれえ。と思って、 空木はおとなしく、ぱくりと閉じた口の中で、 舌に突き刺さった金属を口蓋に押し付けてみたりする。
ごろごろと、触感はあったけれど、 やはりこれが現実、とは信じきれないのが事実だ。]
(533) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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[ ぶんかさいの再現>>439。と黄楊は言って、 空木は口の中でその言葉を転がすように、 心の中で、復唱してみる。ぶんかさいの再現。
続く、突飛なSF話を空木は黙って聞いている。 ふうん。という風な顔をして、最後まで聞いてから、 空木はなるほど。と思う。それがありえたとして。]
──でも、なんのために?
[ って、空木は誰ともなしに呟いた。 ぽつんとこぼした呟きに、答えを求めたわけでもない。]
(534) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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[ ──なんにせよ、空木は些か落ち着かない。
とりあえず、隣にできたとかいう、 もうひとつの教室を見てこよう、って。 ひょいと立ち上がろうとする。
そうしようとしたところ、 びゅっと手を離されて>>419、 空木は「うおっ」って叫んだ。
すっかり忘れていた。 ぱっと離された手に、思わず空木のほうも、 なんにもないです、って風に小さくハンズアップ。
若干の気まずさと、謎の状況への笑いを食んで、 空木は今度こそふらりと、教室を出てったのだ。*]
(535) 2018/08/23(Thu) 19時半頃
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──回想/お祭り──
ええ、仁花さん来ねえの? 祭りは今日しかやってねえのに。 塾の日はまた来週もくんのに。
[ するするとまとまっていく話の中で、 さらりと不参加を宣言する仁鳥>>425に、 空木は露骨に不満げな声を上げた。
たぶん、そのときの教室じゃ、 こういうやり取りがあちこちで湧いてたんだろう。
実際、どこかで怖いまでの勢い>>331で、 クラスメートに迫っているやつがいる。こわ。]
(536) 2018/08/23(Thu) 20時頃
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[ ──塾。なんて、空木は行ってない。 ほんとは、3年になったら行くつもりだったけど、 代わりに夜は公園や道端にいる体たらくだから。
だから、その日一日の塾をサボることが、 受験生ってやつにとって、どれだけ大変か。 ってことは、知らない。けど、祭りに明日はない。]
あの弓木が、行こーっつってんだよ? めったとない末っ子のわがままじゃん。
[ 都合よく、せわしなく、空木は兄にもなる。 弓木をぐっと親指で示して、真剣な顔をする。
それから、まじめな顔を剥がして、へらりと笑った。 交渉は済んだとばかりに、体の向きを変えて、 ほかのやつらにも、言う。祭りは今日だけなんだけど?*]
(537) 2018/08/23(Thu) 20時頃
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/* イメソンとかではないけど、空木にはこれを口ずさんでいてほしい。けど、たぶんこの村の子、大体この歌うたってると、もの悲しい。 http://j-lyric.net...
(-117) 2018/08/23(Thu) 20時頃
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─── 現在・屋上へ続く階段
[ 階段の最上階。 屋上へ繋がる扉の前へ来た。 ドアノブ── いつもなら開いている、 手をかけて、手前に引こうとする。 ]
あか、ない……?
[ 鍵は掛かっていないように見える。 しかし、幾ら動かしても扉は開かれない。 夜子の話していたことは、本当なのか。 閉じ込められた、とは。 ]
(538) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 扉に背中を預けて、ずるずると座り込む。 そして、力無く溜息を吐けば、 もう一度、メールを開いて目を通した。 ]
死ぬ、か
[ 死にたいと思わないと言えば、 それは、嘘になる。 頭の片隅に何時だって泳いでた。 自分の世界?なんて馬鹿らしいことを妄想し、 違うなと、結論付けていた。 ]
(539) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ ─── 死 と言えば。 とある発言を思い出して、 普段なら浮かべないような、 薄ら笑いを零して、天井を見た。
ただ、その発言がどうしてそうなったのか、 なぜ、アタシは彼と仲良くなったのか。 一部が、靄がかったように思い出せない。 ]
死にそうなところを助けて、 恩を売る、か……
[ 小さな違和感をどうするべきか、 アタシはまだ、決めあぐねていた。 ]*
(540) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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─── 回想・家庭訪問
[ 理の家に遊びに行くのは、たのしかった。 理も嬉しそうだから、うれしかった。 学校なんかに来なくたって、 アタシと理の友情はちゃんとあるんだって、 そう、思えたからこそ、うれしかった。
其の癖して、繋がっていた絆を、 無下に壊したのは、アタシだ。 ]
(541) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ インコだけが、架け橋だった ]
(542) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 段ボールの海で溺れることはなかった。 目印が、其処にちゃんとあったし、 ひとりじゃ、なかったから。
おおきいとか、ちいさいとか、 まったく関係ないんだって、 この事に関しては、胸を張って言えた。
もっと早く、気付くべきだったのに ]
(543) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 理 の SOS に気づけなかったのは、 完全に、アタシの落ち度だ。 ]
(544) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 静まり返った家の中で黙る。 違和感を言葉にしないこと、 それがアタシの後悔だった。 ]
………、
[ 買ってやる>>0:780 その言葉に、アタシは返事が出来なかった。 理の気持ちは分からない。 あの時、何を考えていたのか、 理が、何に後悔していたのか、
……… なんて。 ]
(545) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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─── 回想・家族のこと
[ 喧嘩はしないけど、仲はよくない。>>0:772 気まずそうな理の顔を見て、 アタシも気まずそうな顔を浮かべてしまう。
下手くそな話題転換だって、 上手く話を逸らせたりする訳じゃない。 ]
そ、っか。そーだよね、 アタシも、まだ決まってないんだよね。 何になりたいか、とかも。
[ 理の家のことを、 ちゃんと聞いたことがなかった。 だから、アタシも言わなかった。 ]
(546) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ win-winの関係、てことで。 程よい距離感が心地よくて、 深く、足を踏み入れることを恐れた。 ]
これから、だもんね。 お兄さんもさ、受かるといいね
[ もしも、聞いていたのなら、 飄々とした顔の裏に隠れた、 理の本音 ってものに、 触れることはできましたか?
インコばかりじゃなくて、 真っ直ぐに、理のことを見れてたら。 ]
(547) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ あの日が、最後だった。 ]
さくらだったら、どーしたい?
[ 理の飼ってるインコに会えたのは。 何も気づけないアタシが、踏み込んだ日。
そんな未来が欲しかった訳じゃなかった。 残ったものは後悔と、寂寞の思い、 そして────…… ]
(548) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 怒った顔した、理の顔だった ]
(549) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 例えば、此処が海の底ならば、 アタシに一体なにができる? ]*
(550) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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──回想/本屋にて──
[ 文化祭が終わって、少ししたころだ。 空木はふらりと、その本屋に入り込んだことがある。
そのとき、はじめて足を踏み入れた。 空木はどちらかというと、 インターネットで買い物をするひとだった。
けれどその日は、明日の登校時間までに、 どうしても手元に欲しいものがあったから、 空木は、薄っぺらな財布を携えて、 存在だけは知っていた本屋に駆け込んだ。
ゆっくり、店の中を一周歩いてみる。 ふつうの、本屋さん。漫画コーナーで足を止める。 高3のくせ、参考書なんていつから開いてないか。]
(551) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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―― 現在 教室 ――
さくら。 ぜんぜんさくらって色じゃないけど ……そう呼んでた気がするなあ。
[そう、仁鳥には返しただろう。>>504 対するさくらは羽をゆるりとふくらませながら ついついと忙しくパンを食んでいる。 ヨスガはそれにふわと笑って、 外を見たんだ、という言葉に頷いた。
――精神が生み出した世界、という言葉には、 やはり仁鳥同様首を傾げるのだ。]
(552) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ しばらく、漫画コーナーを睨んで、 空木はようやく探していたものを見つけた。
なんと、作者の名前の読み方を間違っていたらしい。 てんで予想外の場所に埋もれていた少年漫画を、 空木は、一冊ずつ、棚から抜き出していく。
一巻。二巻。三巻。四巻……飛んで六巻。七巻。
全部、一冊ずつ取って、腕の中に積み上げる。 全二十七巻。と事前に調べたら書いてあったのに、 空木の腕の中に収まったのは二十六冊。
本と本で、間の本を挟み込むみたいに、 器用に本のタワーを作って、空木はレジに向かう。]
(553) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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そうだねえ……。 未練がなくなって、 ハッピーエンドにしたいのかね この世界をつくったひとは
[相槌を打って、 それから、彼女の表情がこわばったようなのに 少しだけ、内心で首を傾げた。>>505]
思考停止――か。 なるほどね
[衝動によって死ぬ。 考えることをやめることによって死ぬ。 なるほど、納得がいった。
ならばこれは、考えることをやめた人が 最後に求めた幻想ということなのだろうか。]
(554) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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…………。 おれだったら、
……なんにもないから。
とかかな、
[――どうして自分にバツをつけるのか。 (……どうして自分を罰しようと思うのか。)
肩を竦めてそんな言葉を返した。>>506]
(555) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[ 足元も前方も見えづらくって、 やっとの思いでたどり着いたレジで、 カウンターの上に本の山を作って、 空木は大きく息を吐いた。ふう。
店員に、聞きたいことがあって、顔を上げる。] ──て、 あ。しょーじさん。
[ 店員さん。と呼ぼうとしたそのひとが、 見知った顔をしていることに、空木は気付いて、
なんの気負いもなく、その名前を呼ぶ。 へら、と笑って、自由になった片手を挙げる。]
(556) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[たとえばこの挙動一つでさえ、虚か実か判然としない。]
(557) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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[そんなやりとりをしていたところで、 阿蘇と弓木が帰ってくる。 おかえり、と言葉を返して、 ヨスガは彼らに向き合うだろう。 そこに黄楊がいたかどうかはわからない。]
――閉じ込められた……か。 なんのためにだろうね。
[そう返して、 阿蘇と、弓木の話を聞く。>>457>>481>>482 出られるの? と言った仁鳥に そうなのかな? と首を傾げ 昼食を食べ始めた弓木>>482を一瞥する。]
(558) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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バイト、してたんだ。知らなかった。 うち、ここらへんなの?
[ 気まずさを感じさせない、声。 平然としていたのは、空木だけかもしれないけど。
カウンターの上に積み上げられた、 最近話題の少年漫画。その一冊を手に取って、
これ。と示すようにして、空木は尋ねる。]
なあ、これの五巻って置いてねえの?
[ あくまでそれを、店員さんへの質問として、 空木はのんびりと尋ねる。それは、困る。*]
(559) 2018/08/23(Thu) 20時半頃
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