199 獣[せんせい]と少女 2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
………ずっと練習してたの。 せんせみたいに鉛筆だけで。
でも、色をつけたくなって ちゃんとかたちにしたくなって
だから、だから…… お願いした絵の具のいろは、
[ 白と、黒と、青と、ももいろ。>>0:929 ]
……ニコせんせのための色だよ。
[ ”まさか”>>402 なんて、疑う余地を あなたから奪いたいって、思ってる。 ]
(467) 2016/10/11(Tue) 01時頃
|
|
[ わたしの手にあるランプはもう、揺れていない。 見つめた瞳も 揺れていない。
八つ当たりじみた思いの丈と 怒りと悲しみを わたしの大事なひとを軽視するようなことを言った せんせい自身へ。>>402
全身からそいつらを滲ませながら ありったけをこめた言葉をぶつけたとき はじめて このでっかすぎる身長を愛せた気がする。
少なくとも わたし自身が逃げ出さないよう 長い両脚でふんばることができたから。* ]
(468) 2016/10/11(Tue) 01時頃
|
|
/* 俺のイメージ#とは
(-172) 2016/10/11(Tue) 01時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 01時頃
|
/* シルク、可愛いすぎかな????可愛いすぎだな???
ねえもうほんとうここ天使しか居ないの???? ねえ????死ぬよ???わたし?????
(-173) 2016/10/11(Tue) 01時頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 01時頃
|
/* wwwwww 塩味wwwwww
そういえばロル追いかけるのに必死で、灰をあまり使ってないんだよな! ツッコみたいところも色々あったぞwww ピッパのジャムプロとか(それはメモだが
腹にメガトンプレスしにくるシルクが可愛いよぉ!!
(-174) 2016/10/11(Tue) 01時頃
|
|
/* 基本的に、怒らないって意味では優しいせんせいだったかもしれないホレーショーだけど、 意地悪してくるって点では全っっっく優しくないヤツであった。
…や、悪気は、ないんだよ?(
ピッパやエリは、もう少し優しくしてやれば良かったな! って思わんくもないけど。ごめんなぁw
余談だけど、 PLがピッパみたいな子がタイプなのはまぁ、納得の結果なんだよね。 去年の自PCを少し、思い出すのさ…(跳ねっ返りや元気な子が好き 必然、見るとからかいたくなっちゃうの。おじさんの悪い癖だねぇw
(-175) 2016/10/11(Tue) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
―回想:木の上の少女―
[木に登るときは私が見ているときに。
その言いつけをきちんと守ってくれているシルクが 少しばかり危なっかしい動きで枝を揺らすのも 私が受け止めることを信頼してくれているのだと思えば 咎めたりすることもなく、その様子を眺めたたくさんの時間。
木の上と下で、分け合って食べるシルクのジャム。 作るのに手間もかかるだろう大好物のそれを分けてくれることは 見守っているお礼と言われるとくすぐったいような気持ちだった。>>430
植物はすごい、と言うシルクに]
そうだね。 この木はシルクが登っても支える強い力があるし 実は君たちや鳥たち、動物たちの糧になる。 美味しいジャムになって私やシルクの心も満たしてくれる。
(469) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
ピッパは、でも実はちょっと震えそうかも。**
2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
[木の実を食べて育った鳥が土へと還れば植物の糧になる。
植物や、植物を取り入れた生物を食べて育った少女は 私たちの獣の、糧になる。 いつか私が死んだ後は、土へと還り、そうやって命は巡っていく。
少女はそれを知っている。 教えたことを吸収し、成長して、 その意味もちゃんとわかっている。>>431
その意味を理解している呟きと共に浮かべたシルクの笑みが どこか寂しそうに見えたのは どうしてだろう、と私は不思議に思ったのだった。]
(470) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
[小鳥が眠った日、シルクの様子が不安げだったことに 気づいたのに、手を伸ばせなかったことを私は思い出して おいで、と木の上に左腕を差し出した。 その寂しそうな笑みの理由はわからないままに 不安があるならば取り除けるように頭を撫でようと思って。
少女の寂しさの理由を私が知ることはあったろうか。
そのシルクが、今一人で木の上にいることを知ったら、 私の感じる気持ちはもしかしたら、寂しい、なのかもしれない。*]
(471) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
[ 頭の上に乗せた掌。
ピッパの身体の強張りが緩んで 私は魔法が成功したと心の中で微笑んだ。
声にしてないのにどうして?って 尋ねられたら、私の想いを君が受け止めて くれたからだよと教えてあげよう。 想いは、受け取り手がいて初めて その力を発揮することができる。
私はその手助けをしているだけ。]
(472) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
そう、成長を見届けた先。 身長のことではないよ。
[ ふふって笑って。
たった1センチだけれど、伸びてしまった 背を気にしていた君だから こう言ったら怒るかもしれないな。 君が許してくれても、君の相棒が その鋭い嘴で抗議してくるかもしれない。]
(473) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
そうだな…、とっても難しいことだよ。 せいせいたちだってこの年が来ると みんな悩むんだ。
選ぶことのできる子はひとりだけだからね。
[ 彩り鮮やかな色彩のガラスから差し込む やわらかな光が、道となって まるで天からのお迎えが来たかのよう。
微かに香る蜂蜜の匂いは ピッパの髪からなのか、タマからなのか。 優しい香りに包まれてあの時のように 神木の幹でお昼寝をしたくなった。]
(474) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
[ 静かで穏やかな時間。 天国があるとするならこんな風に 暖かなのかもしれない。]
( 今も君は、そこから 見守ってくれているのかい? )
[ だから、ピッパ。 言葉にしなかったとしても、 エレノアには伝わっていたかもしれないね。
その答えは、君の中にある。]
(475) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
だから、ピッパもよく考えなさい。 “ こうかい ”することのないよう。 私も、少しずつ彼女のことを 受け入れられるようになった。
まだ完全にとはいかないけれど、 前に進むきっかけをくれたのは君だよ。
[ 正直に話すことができるのは、 神木の前で君が懸命にまっすぐな言葉を 紡いでくれたから。
せんせいとして、ではなく ヴェスパタインとして話すことができる。]
(476) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
ありがとう、ピッパ。
君が私たちに食べてほしいと 思うことはおかしいことなんかじゃない。 そう思ってくれたら私は嬉しい。
もちろん、私だけじゃなくて ここの先生たちはみんなそう思うさ。
[ 嘘偽りのない真の言葉は君に届いただろうか。]*
(477) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
[ 時々、メルヤ先生の言葉は>>439 真面目なのか冗談なのか、わからない時がある。
他の先生なら冗談だってすぐに分かることでも メルヤ先生だと、冗談じゃない気がしてしまう その理由を聞かれたら、自分でも首をかしげてしまうけど。
だから『全力でぶちぶち』なんて聞いた時 先生が困ることのラインに安心したのと同時 そんなことをしたら先生が禿げちゃうよって しっかり掴まっても、引っ張らないように決意して。]
(478) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
[ 先生の背中から見たがっこうは>>440 見たことのない、見たことのある景色。
毎朝通った食堂 その屋根には、初めて見る古い鳥の巣。 紙風船を投げて遊んだ湧き水の井戸 その上から見た形さえ、わたしには初めて見る馴染みの深いもの。
そして祈りの堂へと向かう途中、すれ違った青には>>408]
いちねん、だものね。
[ 正確にはピッパちゃんが卵のタマと出会ってから一年だからちょっと違う。
けれど、翼で風を切るその青をみれば 去年と今、一年という時間の大きさがわかるようで。]
(479) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
[ 先生の背中におでこをくっつけたまま、指先へと視線を注ぐ。
色のついた硝子のようなわたしの指先。 本当の硝子になら、こうして空は飛べないだろうから 食べてもらう時、口を傷つけてしまいそうだから
透ける指先が私の指であることに感謝を。]
(480) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
|
|
―――鐘楼の屋根の上と、時計台 それが、メルヤ先生の好きな場所なのね?
それ以上遠くには、もっと好きなところがあるの?
[ 好きな場所。好きな色。好きな花。 ずっと、そんな簡単なことも上手く聞けなかった。
けれど今、聞かなかったなら 二度と聞けないかもしれないと思ったら ずっとしまいこんできた言葉が なぜだか容易く出てきたから。]
もっともっとはやくから、背中に乗せてって 一緒に飛びたいって言えばよかったな
先生の好きを、ずっと知りたかったから……
[ 建物の影へと滑空する瞬間、溢れた一言**]
(481) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
―前夜・星明かりの下で―
[グズグズとした迷いに、同意を返してくれたワクラバ。>>*8 昨年渡したプレゼントが素晴らしかったとの言葉に、>>*9 一瞬虚を突かれ見つめたものの、照れてすぐに視線を逸らす。 続いて紡がれる言葉が温かくて、少し目頭が熱くなったから。]
うん。…うん、そうだな。 あいつらは、ちゃあんとそれを知ってんだ。 もしかしたら、――俺らよりも、ずっと。
[穏やかな声音からは、宵闇に溶ける子守唄が“聴こえる”。 ざわざわ落ち着かなかった心も、ふわりとそれで軽くなった。]
(*16) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
/* もう、全体的に、尊すぎて、おかあさんつらい……
べすぱ……………… カリュクス………………
ほんとべすぱせんせ、ありがとう。 あなたの言霊にほんまぴっぱは励まされる。 あーーーー
(-176) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
あぁ、俺たち獣も、世界の一環、…か。 そうか。…そうだと、いいなぁ。
少女に…世界に生かされてると、 ここ100年で俺は、強く感じるようになったよ。 [植物に詳しいワクラバには、隠し事ができる気がしない。 何せまぁ、自分の正体は樹木の分身であるものだから。
…もう少ぅしでも喋っていたら、 俺はうっかり、正体を明かしかねない。]
(*17) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
なぁ、ワクラバ。 おまえに選んでもらえる少女は、すんごい幸せ者だな。 俺が連れて行くやつも…きっと、幸せにすると誓おう。
……ありがとな。 おまえのお蔭で、その誓いが聞けて、俺は踏ん切りがついた。
[そう微笑み返して、スンと鼻を啜ったら。>>*10
目の前の空を、サァッと影が横切ったもんだから。>>*11 あぁっ、コイツぅ、と思わず笑った。
……だって今、絶対いい場面だったろ?]
(*18) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
[いつもより近くなった距離>>446 わたしはそれに合わせて腕を伸ばしたわ。 みんなが教えてくれたようにぎゅっとせんせいの身体を抱きしめたの。 ヘクターせんせいがこんなに弱っているのを見るのはきっと初めてね>>447
何度も頷くせんせいを眺めながらわたしは耳を傾けたわ。 するとね、せんせいの言葉がわたしのこころにも流れてきたの]
…………うん、せんせい。 怖がりなヘクターせんせい。 わたしもそうよ。形あるものを探してるの。
[食べられてしまった後、わたしたちはどこへ行くんだろう。 それはさすがのわたしも分からなかった。 でも、忘れられないでいてくれたら、その後もそばにいられると思っていた。 そして、それは証明されたの]
(482) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
初めてだろうと、100回目だろうと、 きっと変わんねぇだろなぁ。
そこんとこ、 百戦錬磨の金獅子にでも、聞いてみるか? 今日明日なら、まだいるだろ。
[くつくつと笑い、屋根を見上げる。>>*12
二人目だというメルヤは、きっと今が、とても大事な時期だ。 今回契る子と何を育み、どう生きて行くだろう。
この先、もし迷うことがあれば… …とは、己も若輩の身であるから自信はないが。]
(*19) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
せんせい。
[離れてしまうせんせいを見ながらわたしは唇を動かしたわ>>448]
ヘクターせんせいみたいな人がいるから、わたしたちはずっと、あなたの中で生きてる。 ねえ、せんせい、思い出して。
あなたが生きている中で、何気なくしているいつも通りが、傍にいてくれてる証拠にならないかしら?
[笑ってくれたせんせいに合わせて、わたしも笑いかけましょう。 知らないことを教えてあげたとくべつな日。 せんせいにとっても、新たな旅立ちの日。 笑顔で迎えられますように。 頭の中できらりときら星が輝いた]*
(483) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
[それからはいつも通り元気な声でヘクターせんせいが焼き林檎を振舞ってくれることになったの!>>449]
えっ!ワクラバせんせいも!いっしょにたべて!
[だから思わずせんせいを引き止めちゃったわ>>437 ヘクターせんせいが焼き林檎を作るなら、わたしはお皿の準備を手伝ったの。 コップにお水を入れて、人数分、用意しましょうか。 なぜ?って聞かれたらみんなで食べたいからって答えたわ]
ふふ。一年前はね、ひとりで食べちゃったからこうやってみんなで食べれるの、うれしいの。
[そう言って出来上がった焼き林檎をあのときと同じように用意してもらえたなら、フォークで刺してあーんって。 二人のせんせいにプレゼント。 さいごにわたしも甘くて美味しい蜜の味をひとくち。 ほっぺが落ちそうなくらい美味しいお料理にわたしの頬は赤らんだ]*
(484) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
[そんな風にぽつりぽつり、語り過ごしていれば。 さてもう一人、足を引く獣の姿も見えて。>>*13]
よぅ、ニコラス。 見ての通り、集まっちまったな。ははは! おまえも何か、考え事か?
…たしか、今回が初めてだったもんな。
[努めて明るく、声を掛けてみたけれど。 初めての子に会いに来るまで400年以上かけたおまえが、 俺はやっぱり、心配なのさ。]**
(*20) 2016/10/11(Tue) 02時頃
|
|
/* ワクラバせんせいを 寂しい気持ちにさせるとは何事か!!!
木の上隠れんぼと言う名の過去回想ターン ホレーショーせんせいはジャムにする。
(-177) 2016/10/11(Tue) 02時半頃
|
|
/* みんなメモもかわいいなぁ… ピッパ…ぼくのことメモでかわいいって言ってくれてありがとう……でもぼくは少女達のことを大天使呼びしてる残念なやつだから、かわいいのはキミ達なんだよ……
少女達を大天使呼びしつつ、せんせい達には激おこしているこのよくわからない感じ……せんせい達はごめんなさい
(-178) 2016/10/11(Tue) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る