192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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うあ"……っ!
[ふつふつと鳥肌が立った尻に冷たい金属と熱い吐息とが触れて思わず声が出る。大きな声にはなれなかった。震える奥歯に、上手く声が出せない。 金属と息とが孔口にかかる感触が消えて暫く……今度は焼け火箸のように熱い何かが肛門に押し当てられた。その正体なんて、分からないほどウブではないけど、それでもーー]
……っ!ゔああああああ"あ"あ"っ!!!
[押し当てられたそれが、ナカを割り拓いていく。いたい、いたい、いたい、いたい!悲鳴というより咆哮に近いものが口から溢れ出していく。反射でヘクターの腿をぐっと押し返すが、全く力が入らない。 全身から汗が噴き出す。浅く息をして痛みを逃がそうにも、ずるずると侵入し続けるそれはまた新たな苦痛を齎してくる]
あ"っ……っ!……ぐ、ぅう!……っ!!
[うまく息ができない。血が出ているのかどうかも分からない。尻を突き出す姿勢すら保てず、シャワー室のタイル張りの床に這い蹲って、身体は無意識に、少しでも苦痛から逃れようとしていた]*
(400) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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完全に掌握できれば、私があちらに行けるようになります。 その時はこちら側の方が、賑やかになっている頃でしょうね。 ……期待していますよ。朧。
[蕩けた顔に、優しい笑みを返して。 指を入れただけで悦びを訴えてくる内奥を、愛でるようにかき回す。 乱れきって求める声に、ふ、と笑うと指を抜く。 優しく頭を撫でて、鮮やかに色づいた唇を眺めた]
床に手を付いて、腰を上げて下さい。
[四つん這いにと囁いて、身を離す。 朧がその形を取れば、落ち着かせるように双丘を撫でた]
(*20) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[呼び寄せたリツを不思議がる彼に、微笑んだまま]
ええ。貴方の知る、キルロイの弟本人ですよ。 ここではリツの方が先輩ですから、ご挨拶をしなければなりませんね。
[告げて、二人の反応を見ながら朧の後ろに密着する。 着物の間から、先端が顔を出して彼の窄まりに触れた]
リツのものを咥えて、悦くさせてあげてください。 出来ますね?
[もう一度後ろから髪を梳いた後、一気に貫いた。 リツには特に指示を出さず、ただ彼の好きにさせる]
(*21) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[絶頂と同時か、その後か。 室内に響く、ノックの音>>384]
まじ、か……。 この声、 影流 ?
[こんなところ。見られたら。……オレじゃなくて、キルロイさんが。 ずるりと中に入れていた性器を引き抜く。口を開いた孔から、とろりと出した己の精液が零れた]
キルロイさん、大丈夫? ごめん、……オレ。
[謝りながら、掛け布団を、下半身を露出したままのキルロイにかける。 自分も急いでスラックスを履いて、エプロンを拾った]
はい?
[すでに二度目のノックが響いていただろうか。 体力を消耗したであろうキルロイに返事をさせるのも忍びなかったので、自らがドアを開ける。 努めて、平静を装って。微かに漂う精液の香りが、淫気の甘さに負けますようにと内心、祈りながら*]
(401) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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/* 影流、すまんよ。
どうか今度は 齟齬りませんように……!
(-221) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[>>386甲高い、悲鳴じみた声が聞こえる。 ぞく、と嫌な予感が背を駆け抜け、甘い色を纏った声は直球で下腹を刺激した。]
……せんぱい!? せんぱい!
[扉を何度か、強く叩く。ノックなどという品のいいものではなくなって、呼び声もより、大きくなる。 さっきのが聞き逃されても、流石に中に届くはずだ。これでも答えがなかったら、扉を開けてしまおう。 中の状況が見えないことが、こんなにも焦れったいとは思わなかった。]
(402) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[>>391扉の奥から聞こえるのは、呻くような声。 己の真実を知る唯一の人間は、それを口にすることもままならない。彼を完全に暴くことは出来なかったが、それでも一時の効果としては十分だ。
扉の方を見るのは一度。Jの痛ましい様子は声からも伝わり、眉を寄せて視線を逸らす。 >>392問い掛けるラルフの声に、困ったように微かな笑みを浮かべた。 ラルフがヤナギとの間に割って入る間に>>399掛かる声に、一度頷いて。]
……五月雨は、キルロイのところにいる。 こっちに、Jの容態を見てきて欲しい、って頼まれて、 でも、
[ふら、と足を数歩進めて、ラルフの身体に寄り掛かるように体重を預ける。あのビルの中で、そうしたように。]
(403) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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/* なんで部屋にいないと思ったのか() まだ浮上できず こあずれつらひ
(-222) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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>>394>>395>>396>>397
[目の前の相手が途方もない独占欲に溺れていることにも、キルロイは気付けない。待ち望んだものを手に入れて、内壁は歓喜に震え、しゃぶりつくすのに没頭するだけだ。
オレだったら、と言われても、快感に蕩け切った頭ではその奥にある独占欲までたどり着けない。 ただ、目の前にいる相手を求めるままに、中を締め上げ、繋がる指の力を確かにする。]
っあ、あん、あ…ふ、んんっ、う、あ、っぁ、ああっ、しい、ッ、しいの、あつ……うぅんっ
[交わりは深く激しくなっていき、肉の打ち合う音、粘膜のこすれ合う音、互いの嬌声だけが音として聞こえるだけで、言葉の意味は追い付けない。 何度も繰り返される「気持ちいい」という言葉だけはようやく掴み取れた。]
あ……っっ、イイ、きもち、いい…っ、しい、きもちい、ん、ぁ、あ!…っン、つかむの、ん、だめ、きもちくて、だめ、だ……っ!
(404) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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い…っしょ、イク?だす?
[イける?との問いかけには腕を回して、離さぬように抱きしめ返す。 お腹がすいて、仕方がない。奥の奥で、食べさせて欲しい。]
ん、ン、ふ、だめ、も……しい、だして……っ――――!!!
[どぷ、と熱い塊が奥を打ちつける感触に、全身が打ち震え、硬直するようにしがみつく。 こぼさない、こぼしたくないと臀部は収縮し、その動きは喉の様に、ひくりひくりと締め上げた。
違いの動きが収まると、はらりと腕を解いて背からシーツへ倒れ込む。その腹には、四井と同時に達した時の残滓がべっとりと飛び散ったままで、 もう一つ。]
(405) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[シーツに倒れ込んだ肢体の、臍の少し下。 丁度キルロイの性器が勃ちあがりきった周辺の皮膚。 細く赤い線で彩られた、小ぶりなハートの紋様が浮かび上がる。
天を仰いだまま絶頂の余韻に浸るキルロイは、すぐには自分の変化に気付かないだろう。 精を受け止めて満足そうに微笑むその表情は、 魔に魅入られたかのように妖艶だった。**]
(406) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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っ、
[咆哮を上げる布袋とは正反対に、ただ無言で貫いた。 痛覚は遮断され、男根は萎えることも達することも許されず押し込まれていく。 未開の肉孔を無理矢理こじ開けると、ぶちぶちと皮膚が切れる音がした。 溢れた血を潤滑油にして、無理矢理突き進む]
──、は、っ
[先端がぎりぎり入ったところで、布袋の腰がずるずると下がる。 支えるための腕は使えず、雁首が後孔に引っ掛かったまま引き寄せられた。 ぐいと腰を動かして、その状態の方が苦痛だと身体に教え込む]
(407) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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立てよ。
[命ずる声は低く、獣の唸りに似ていた**]
(408) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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師匠もついて行ったのかな ……こんな状態の坂町放って1人で行かせるなんて 何考えてんだか
[ふらと身体を揺らし、身体を預ける様にした朧を抱き留め、 大丈夫かと囁く
顔色はどうだったろう。ヤナギから先程、 淫に汚染されているかもしれるという情報を得ていたので 他者に触れる事で其れが強まりはしないかと心配にはなったが
――それでも身体を離す事はせず]
今はJのおっちゃん拘束されてるけど、 危なくないかな……
[容態を見るにしても、危険ではないかと 声は不安を僅か過らせて ヤナギに指示を、と無言の催促]
(409) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[本部を完全に掌握するということは、つまりこれまで共に戦ってきた対魔忍たちを陥れると言う事だ。 それに何の感慨も抱く様子を見せず、優しい笑みに蕩けた笑みを返す。 組織に属する研究者としての矜持は、既に何処にも存在しない。 今の己にあるのはただ、直円に与えられる快感と、喜びだけ。
髪を撫でる手に嬉しげに目を細め、指示されるまま四つん這いの姿勢を取る。 しかしこの格好では、直円が見えない。 尻肉の上を掌が這えば、ぴくんと震えて期待を示すけれど――。]
……リツ、の
[声に混じったのは、戸惑いと、微かな落胆。 リツが行方不明になったのは5年前の話、それからずっと彼が直円の元にいたのなら。 そう思うだけで嫉妬に似たものが胸を渦巻く。 しかし、それでも、直円の命令は絶対だ。それに。]
……ッは……っあ、ぁあ、っふ、ぅ……ん、む、
[直円の手が己の髪に触れ、窄まりに触れた熱が押し込まれるだけで、兆したものは霧散する。リツのものが眼前に晒されれば、何の躊躇いもなくそれを口内に導いた。]
(*22) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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/* ふう 一仕事終えた 四井しゃんの殺意高かった……しゅごい…… */
(-223) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 01時頃
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/* まずりっちゃん素直に咥えさせなさそうだなー と思ってたんですがどうですかね たのしみ
(-224) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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/* はぁ……あかろぐおいしい……おいしいねえ…… */
(-225) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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―訓練室前― [>>403 朧の表情は痛ましげで、 この妖気に耐えているのがありありとわかる。 彼一人で、大丈夫なのだろうかと心配になるほど。]
―――、……J は、…… 今、非戦闘員のあなたが近づくと危険、かもしれない。
[>>409 指示を仰がれているのを感じる。 扉の方を見た。斯様な姿を見られるのは、Jとて望んでいないと思うのに。鬱血した手の甲を密やかに擦る。]
私と、ラルフがついて――その状態で、 ……少し離れて見るだけの方が、いいと思います。
(410) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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/* >>406 催眠刻印。四井のせいで。哀しい。 ごめんね、キルロイさん。
(-226) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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近づく必要があるなら、私が行きます。 口頭で伝えるつもりですが、どうでしょうか。
[ラルフと朧は、ベネットから見て 仲がよさそうに見えたこと。 それから、自分が朧の近くにいて、悪影響を及ぼすのでは――という気持ちもあった。]
(411) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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放って、おけ……、
[いくつかの文言を試して、魔の抵抗を受けずに発せたのはそんな言葉だった。]
死亡除名扱い、だ、
[擦り過ぎた生殖器は下着の中で赤く腫れあがり痛みもある。 それでも擦る動きは止まらなかった。
さっさと出れば良いものを。 まるで鈴口が縫い合わされたように、すぐそこまで集まってきている熱の塊はいまだ放出されないまま。]
(412) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[ラルフに抱き留められた己の身体は熱く、明らかに欲の兆しを見せている。 簡易な検査器具の入った鞄だけは落とすまいと、手に力を込めたまま、身体が離されないと分かれば、アスコット・タイの隙間から覗く皮膚に唇を寄せた。 痕を残さぬ程度に、柔く肌に吸いつけば、ちゅ、と音を立てて離し。はぁ、と零す吐息が、ラルフの肌を濡らした。
肌に触れて、欲を小出しにして紛らわせるかのような戯れ。 顔を上げれば、己の瞳はやや潤んでいた。]
……危ない? そんなに、
[>>409>>410二人の意見は一致している。 ヤナギの言う通り、遠巻きに見ることがJの容態の確認として適切かは分からないが――。
>>412聞こえてくる声は如何にも苦しげで。 再び指示を仰ぐように、些か鋭い眼差しをヤナギへと向けた。**]
(413) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[>>401呼び声に答えたのは、キルロイではなかった。 開いた扉と目の前に立っていた人物に、驚いて一瞬言葉を失う。]
ッ、しー、さん。 せんぱいは、
[扉が開けば、濃密な淫香がした。 なのに、今までのように吐き気を催すような気持ち悪さはない。 ぼんやりと、思考が蕩けてしまうような甘い香り。 鼻につく精の残り香さえ、蠱惑的なスパイスだ。 なんだこれ、――きもち、いい]
入って、いい、すか。
[静かな問いは、しかし拒まれることを一つも考えていないような口ぶり。 あくまで単なる入室の確認といったニュアンスで告げられ、進み出る。 四井に止められたとしてもその脇をくぐって、ふらり、蜜に誘われる蝶の歩み**]
(414) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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/* やったねたえちゃん 中田氏される度にいんもんふえるよ! がやりたかったんです。1d毎に進行できそうでよかた */
(-227) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[長きに渡る欲情に、頭の芯が痺れてくる。 枷が外れれば、もっとうまく擦って出せるのではないか。 そうすれば、出せばきっと。 嗚呼でもその為には外して貰う必要がある。 確か拘束を申し出ていたのは――]
……ベネット、
[呼んでからしまったと思った。 何を、 考えていたのだ。]
な…んでも、 な、
[苦しい。 くるしい。]
、
(415) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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―訓練室前― ……ええ、魔に抵抗して気を失っていたのですが いつ、また、…おかしくなってしまうか、わからなくて。
[武町の疑問に、目を伏せて答える。 扉の中から、呻く様な声に、混じって――>>415]
――、J…?
[名前を呼ばれた気がした。 心がざわつく。――行かなくてはと思った。 怪我が、酷いのではないか。痛いのか、苦しいのか。 ――情と、甘い香りとに判断が鈍っていたのかもしれない。]
少し、待っていてください。 ラルフ、見張りと、坂町を頼みます。
[それは、聞き入られたか。 逸る心を押さえ乍らベネットは慎重に扉を開き、体を半分滑り込ませる。]
(416) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[すぐにノックの音がして掛け布団をかけたため、己のせいでキルロイのそけい部に残酷な刻印が刻まれてしまったことには、気付けなかった>>406]
食事を、届けてたんだ。 キルロイさんは、今は寝てる。
[ドアの前にいたのは、想像通り影流の姿だった>>414 驚いた様子には、あながち嘘ではない報告をする。
その声は聞こえているのかいないのか、『入っていいか』という問いかけも、こちらの返事を聞く前に影流は室内へと足を踏み入れる。 食事を届けに来ただけならば、影流の入室を拒む理由はない。止めたら、逆に不審がられるだろう。
キルロイが寝ているのなら、このまま四井は退室してよいはずだ。しかし、もし布団をめくられたりしたら。その時は、弁明をしなければならない。
絶対にキルロイに恥はかかせたくない。もし、そのような最悪の事態になったら。
自分が淫気にかどわかされて、無抵抗なキルロイに無理矢理迫ったのだと、言うつもりだった**]
(417) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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……っ
[抱き止めた躰は熱い>>413矢張り情報通りかと考えていれば 首筋にちりと、痛みが走る]
い、っ……さか、まち?
[零す吐息が肌に触れ、濡れる感覚がぞくりとして 其れが怖いと、思う きもちわるい、でも触れた個所がじくじくする だがそれが何かは分からない
離れろ、と普段なら早々に引っぺがし、胎パンのつでもする所であるが 潤んだ瞳とかち合えば、慾を散らすために仕方なくなのかと考え ぐっ、と唇を噛み締め耐える]
(418) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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……そう。熱と冷気それが制御できない可能性があるから 怪我するかもしれない。だから―― 水の操れるヤナギさん、が 本人の言う通り、近づくなら適任だと思う
[ちらとヤナギ>>410>>411の言葉を反芻し、告げる それから小さく、首から顔離して、と朧に頼んだ時か
Jが、ヤナギを呼んだ>>415 ヤナギから見張りと朧を頼まれ、こくりと頷く>>416]
あ、ぶなくなったら言って
[普通なら共に入っていっただろうが 朧もいる手前躊躇われたのもあるし
先程からかり、と引っかかる疑問 其れを無理矢理沈めている様な感覚 ――それを考えたかったのも、ある]
(419) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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