176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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/* ベッドになれた……!!?
(-187) 2015/11/22(Sun) 19時頃
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/* いや、ベッドにはなれてないけどぎゅうしてもらえたぜ! ざまあみろ布団め!!(ライバル
(-188) 2015/11/22(Sun) 19時頃
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は、……まさか、あれなのお前。 お願い事とかあったりするわけ
[>>467 最もらしいことを言ってはいるけれど それだけじゃなさそうな動揺を掠め取った。 自分のことを棚上げし、野次る一声。 多少緊張の糸も緩み、 いつもと変わらない碎けた笑いを浮かべていたけれど。]
意外に可愛いとこあんだな。 どんな願い事する気なんだよ、金色の見つけて
[単位か、将来の成功か。 いや、この年頃なら好きな女でも居るのか。 青年の私生活に入り込むべき存在では無いのは百も承知。 お門違いも良い所な癖、チリと嫉心めいたものが胸を焦がす。]
(470) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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[スケッチブックを渡しながら聞こうとして。 足を留めた青年が振り返る先には、>>468 一冊を持ち上げた姿が目に入った様子>>469 ]
あ ?
[唐突に叫ぶ青年が飛び込んで来れば、呆ける。 流石に身構えることすら忘れ、 急に抱きついてきた衝撃で、一冊の画帳は床へ墜落。
堕ちたそれを見下ろすよりも。 青年に密着されている方に意識が向いていた。
―――鼻腔を擽るのは、きっと彼の匂いだろう。
重心を支えるべく、反射的に、背を抱いてしまった。 自然と顔が下がり、染色された青年の髪に鼻頭を埋める。]
(471) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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[ 近い、 ]
(-189) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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[ ――――――近い、 近い 近い ]
(-190) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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[触れてしまった、 こんな近くに 欲してやまないキルロイが居る。
心臓が煩いほど波打ち。 服の下で、汗がぶわりと浮く。
自分に染み付いたジタン・カポラルの薫りじゃない 他人の――キルロイの匂いを嗅ぐように つい、鼻を鳴らす。]
……、 トレイフル ………、
[ あぁ、 ……こんな近くに、彼が。 ]
(-191) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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………トレイフル……?
[腕の中に飛び込んだ彼を、強く抱きたい気持ちと。 踏み込んだら歯止めを無くす不安に揺れながら。
なんとか顔を上げ、覗き込むように見下ろす。 顔を上げれば、動揺こそあれど 困窮せず目元に赤みが射した此方の貌も見て取れるか。]
な なに、…… どした?
[スケッチブックを見られまいと抱きついたことにすら 頭が回らないまま。
抱き込みたい手を、 なんとか――なんとか、引き剥がし。
ぽん、と軽く背を叩いた。]*
(472) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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/* ぱんつ教授んとこのラッキースケベを監視する大切なお仕事 (散歩なう
俺は俺で色仕掛け中である。 ゲイの心を無邪気に弄ぶノンケ(きょーは例外)を目指すぞー(おー!
(-192) 2015/11/22(Sun) 19時半頃
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30も過ぎで、年の変わらん奴と 手を繋ぐことになるなんて…思わなかっただけだ
[本当に思っていたことと違う言い訳は、 楼里には、特に効果は無かった様子。 本心を悟られたわけではなさそうで そのことについては、よかったのだけれど。]
あー、もう、笑うな。
[>>464揺れる肩に文句を言うのと同時に、握る掌にぎゅ、と力が入る。 寒い気温の中で、暖かなこの手に この男が今ここにいることに、 安心することは確かだったから。 その手は、自分から離すことは無く 繋いだまま、樹の間を歩いていく。
この季節の山の夜は寒く。 吐いた息は、空気にちょっとの白さを残す。]
(473) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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しかし、子供みたいな体温だな……っ、 [ただ握るだけだと思っていたから普通でいられたのに。 >>465親指の感触に、指先がぴくりと動く。 握るなら―――それだけに、しておいてほしい。 思わず、親指で手をなぞり返して、その腕ごと引き寄せて。 そして。押さえてきた想いを全部、 ぶちまけてしまいたくなるから。
手を擦る楼里を睨んで、ふざけるのはやめろと そう言ってしまおうと思ったが]
…なんだ。俺の手が冷たいっていうなら 手の代わりに、コートでも掴んで………
[グーを包むようにして得意げな楼里を見たら 口から出たのは、呆れて、全部許してしまいそうな溜息。 ―――そうだ。こいつはいつもこうだった。 こっちがいくら気にしても、構わず近づいてきて。 飲んだ帰りは何も考えない風に肩を組んできて。]
(474) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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[昔を思い出したからだろうか。 そのまま、冷たい手をポケットに入れられても いつも通りのこいつのお陰で いつも通りの対応ができそうだ。
そう…普段通り。いつも通り。 今回も、ただ。 友達と一緒にツアーに来ただけに過ぎないんだから。 今後もこの関係でいいのだと 自分に言い聞かせた時に、胸が苦しくなるのは 気づかないふりをしたままで]
これなら、どうやってもはぐれないし 持ってきたカイロは 使わなそうだな
楼里がカイロってところか。
[もう片方の手で、自分のポケットの未開封カイロを転がし 少し笑うと、ポケットの中で暖をとろうと 握られた手を楼里の手にくっつけるようにした。]
(475) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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/*くっそかわいいなちくしょー(ごろごろ
(-193) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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[ひとーつ]
……ちょっと、ちょっとそれは待ってな!?
[ふたぁつ]
色々、落描きとかしてるから――――
[みぃっつ]
……。
[どれだけの時間がカウント出来ただろう。 スケッチブックを奪う、若しくは落とせればそれで良かった。 そう、後の事はまったく考えず。]
(476) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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[視線を合わせる事すら難しかったというのに、 咄嗟の行動というものは容易くそのハードルを 超えさせてくれるものだ。]
は……。
[勢いのままに、強く、強く抱き締めて。 ふわりと鼻腔をくすぐる煙草の残り香を嗅いでいた。
黒に染めた髪は、日系らしい彼に合わせたもの。 度が過ぎて彼よりも酷く黒くなってしまったが、 時が過ぎれば再び地の白金が顔を出すのだろう。
そうすれば、また近付く為に色を乗せる。 彼の隣に在っても違和感が無いように―――。]
(-194) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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[スケッチブックは視界の下へと落ちている。 これで良い、これで……
彼を、いつも後ろから見ていたことは 知られまい。]
―――――ぎゃっ。
[それ以上の行為に及んでいると気付いたのは 引き剥がされ、背を軽く叩かれてからのこと。>>472]
(477) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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[そして、少し森を歩いてみたけれど どこかで川の流れる音がするものの その方向はわかりにくく 明るいものは、まだ見えてこなくて]
5年前も参加しておけばよかったか というより…さっきミナカタに、 場所の方角まで正確に聞いておくべきだった
[>>55車内で話は聞いたけれど、 スノーフェアリーの特長ばかり聞いてしまって 肝心の場所についてはあまり聞かずに別れてしまった
5年前も参加しようと思えばできた、 ともとれる言い方をしてしまったのは気づかない儘で。
どうしようと、まだ手を繋いでいれば繋いだまま 振り向き楼里の方を見れば 暗がりで見えない、前髪の向こうの瞳は 何を考えていただろうか]
(478) 2015/11/22(Sun) 20時頃
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ごめん!! いや、今も言ったけど落描きがな!! だからこっちはちょっと置いてて……
[こっちなら良いからと、落描き用を差し出した。 そちらにはローリィ画伯の絵と、バスの中で描いた 横顔がある。
ミナカタばかりを描いたものよりは、 そちらの方がまだ笑いも取れよう。]
……ごめん、行こっか。
[最後にぽつりと謝って。 落ちたスケッチブックを拾い上げ、手荷物に押し込んだ。 そこに何があるのかは、問われても決して答えはしない。*]
(479) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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じゃあ、決まりだね …勿論、俺は構わないよ 話したいことも、聞きたいこともたくさんあるしね
[嬉しさもさえ感じる彼の反応>>374に、気持ちもゆるむ 少々ぎこちないが、ようやく笑えたと、内心安心して。 微笑みかけられれば、胸の奥があついような、そんな感覚。ただただ、顔に出ていないことを祈るばかりだ。]
ハンバーグ、…は最近食べてない ……あっ でも、 兄さんが作ってくれるなら、食べたいかな?
[なんでもない質問にも、嘘を選べば言葉はよどむ。 実のところ、ハンバーグは今も大好物で定番メニューだ。 ついでに言えばオムライスだって好きだし、 学食ではいつも甘口のジャパニーズカレーばかりだ。 だけどやはり、彼には見栄をはりたくて。 少しでも、昔とは違う、もう立派な大人だと言いたくて。 飛び出た拙い偽りに、小さく罪悪感が疼く。 けれど、名案とばかりに思いつけば、ちょっと悪戯っぽくそう聞いた。 …自分は子供扱いされたくないと思う反面、『可愛い弟分』に弱い昔と同じ彼の姿を期待している矛盾には、気付かないまま。**]
(480) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/11/22(Sun) 20時半頃
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/* どうやったら右臭くならないか、と考えても考えが思い浮かばぬ_(:3」∠)_ 何かね、段々詰められてる気がして他ならないの……これさ、右になれ!って言われてる気がするのー(ちたぱた)
(-195) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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[状況把握と、理性を保つのに必死で。 画帳を遠ざけようとした声が、耳を通っても脳に入らず。>>476
狭心症でも患ったかのように、 心拍数が酷いことになっていた。
もっと触れていたいとがなる欲望を粉砕出来たのは 半ば奇跡だったといえる。 跳ねた声がすぐ傍で上がれば、此方も驚いたが。>>477]
落書き………?
[身を呈してまで庇う落書きとは、なんだろう。
見せられたもの。>>479 青年のタッチとは違う子供の絵柄のような…人物画と。 バスに乗り込む前に軽く言葉を交わした人物らしき彼の絵。]
(481) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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………………?
[残念ながら、微笑みのひとつも溢れなかった。 一体何を隠したのかという疑念ばかり。 けれど、問答無用で画帳を荷に詰める様子と。 既に離れた青年の態度は質疑を許さぬものに覗え。
それでも、何も言葉を交わさぬわけにも行くまい。 空気があまりに重厚に為り過ぎる。]
(482) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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/* 本当は此方が詰めるとこだった予定なのに、上手くいかず本当にごめんよ_(:3」∠)_
(-196) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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なに 女の裸でも描いてたのかよ ははは 興味ないとか言ってたくせにな
[冗談の響きではあるが、想像できるのはそんなとこ。 具体的に誰とも聞かないし。 そもそも青年の交友や交際関係を把握出来ていない。 冗句のつもりで告げた癖、心が軋むような思いに最悩まされ、
惨めだし、阿呆らしいと、自嘲が後からやってきた。
―――あぁ ほんとに。 見せられない何かが其処にあるなんて当たり前だろうと。 お前は、この子の何だっていうんだ。 お前は、この子に何を許されてるっていうんだ。
自然と、顔の筋肉が強張る。]
(483) 2015/11/22(Sun) 20時半頃
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悪かったよ、 帰りのインターでチュロス買ってやるから怒んなよな。
[冷えそうになる声音を、どうにか常のものとして吐き出し。 鞄を肩へ下げ直し、部屋を後にすべく歩き出した。
歩きながら――思い出す。 埋めた髪は、黒く軋んだ感触がした。
初めて絵の前で会った青年は ミルキーゴールドの髪色で、染髪しているのは判る。 どうしてあの綺麗な色を潰しているのか 鼻奥に残る青年の香を払拭するべく、 大きく、大きく 息を吐きながら、
建物裏に通じる脱衣所を目指して]*
(484) 2015/11/22(Sun) 21時頃
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/* >>397に今気付いて頭を打ちつけてる。 っかしーな、抽出癖付けていたはずだったのに。
ていうかあれよな。赤毛馬金色熊思い出すやりとりよな。
(-197) 2015/11/22(Sun) 21時頃
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/* 僕が左だめだめだから、ひっくり返そうとかになったのかな?それだったらごめんとしか言えない_(:3」∠)_
(-198) 2015/11/22(Sun) 21時頃
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/* あぁもう、謝ってばかりやん僕!もう右になってごめんなさいしよう! ここでグダグダ悩んで謝ってばかりじゃ楽しくない!僕頑張る、と言いながら考えるが。 そうだなぁ、矢張り追い詰められる様な布石を敷いた方が良いかな。
(-199) 2015/11/22(Sun) 21時頃
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おう、そんなとこ。何しろ練習中だからな! 添削とかしてもらうのも恥ずかしくってさ?
[後に、何か続けなければ間が持たない。 気の利いた話でも触れたらと思っていれば、ミナカタの 方から冗句のようなものが飛んで来た。>>483
確かに、恥ずかしい。 普通の目線で見れば、自分の後姿ばかりが描かれた ものなど、気持ち悪い以外の何ものでもないだろう。]
……興味はねーよ? 美術の視点以外じゃ、な。
[女性的な柔らかな線を描くには、多少なりとも 裸体を描く事もあるにはある。
性的に興味は無い理由をそのように付け加える事で、 尤もらしく語ろうと必死になった。]
(485) 2015/11/22(Sun) 21時半頃
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ほんとか? 帰り、買ってくれんの?
[落描き用のスケッチブックを見せたら 何か状況が変わるかと思ったのは、甘い考えだったか。
ローリィ画伯の絵に笑いが込み上げるか、 描いた横顔に指摘が入ると踏んでいたのに>>482 ミナカタの表情はひとつも変わらない。]
だったら
[声音も少し冷えたような気がしていたから、>>484 チュロスの約束は確かなものにしたかった。
ただ、続けたかった言葉は途中で消えた。 「だったら、一緒に食おう」と、喉まで出掛かったのに。]
(486) 2015/11/22(Sun) 22時頃
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