192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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>>408
――、っ!?
[ただでさえ、一歩でも踏み外せば際限なく喘いでしまいそうなところを、なんとか堪えている状況だ。 弟に責められて、しかもこの男の前でそんな様を晒すことなど、考えられない屈辱でしかない。 弟の声にも、躊躇いの色が滲んでいた。>>@49
だが、目線を下すと衣服の下では目も背けたくなるような生き物たちが這いずり回っている。時折顔をしかめるような表情も覗くだろうか。
自分が弟の責めを受け入れなければ、ずっとそのまま。 一時的にでも、甘んじて恥を受け入れれば、彼だけでも楽になれる。]
…………。
[五年、こんなことに耐え続けてきた弟に比べれば、自分の三日など泣き言を言うにも値しない筈だ。
長い間をおいて逡巡した後、それでもまだ弟が躊躇い、蛞蝓の這う音が止まないならば。 「やりたきゃ、やれ」と、低く呟くのだろう。]
(423) 2016/06/06(Mon) 01時頃
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[だから、少しばかり。Jのその判断>>420は ――心が、軋んだ]
んー。拘束するものはもってる つっても縄だけどね
……見張るにしても此処でじゃ無理 何時オークとかがくるかわかんねーし 出来れば、このビル以外で見張りたいから 此処出るまででいい、戦力、1人付けてほしい どっちか、ついてきてくれない?
[難しいなら1人で連れてくけどと、言い添える]
(424) 2016/06/06(Mon) 01時頃
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――回想・五年前――
[>>@21中天に上る月は満月。 影に食われていく少年の前に、人影が降り立った。 新たな獲物をと夜魔は腕を伸ばすが、人影は和傘で振り払う。 腕は即座に霧散して、夜に溶けて消えた]
かわいそうに。この出血では助からないでしょうね。
[ぽつりと、本当に哀れむような声が響く。月の逆光で姿は見えず、ただ瞳孔の細い赤い眼だけが二つ、爛々と輝いている。 脅威を覚えた夜魔が、少年から離れて襲いかかる。 赤い眼が笑うように細められると、虚空から細長い虫のような触手が現れる。 それは長大な身体で影に絡みつく。さらに先端がばっくりと裂けると、食らいついて離さない。 その間に、人影は少年へと近づいた]
……死にたくないですか? どうなろうとも、生き延びたいですか?
[問う声は、とても優しい*]
(425) 2016/06/06(Mon) 01時頃
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[しかしいざこうなると通信機が使えないことの危険さを思い知らされる。確かに叱られるだけで済めばいい。最悪の場合連絡も取れずここで五月雨と共に全滅すること。 ただの無用な鉄塊と化した通信機をぎゅっと掌に握り締めた]**
(426) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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朧の方が冷静な判断が出来るじゃないか。 ラルフ、お前はいつから私をただの保護者呼ばわりして良い立場になった?
[問題児を自称すらする彼は気づくだろうか。 ただの保護者でいられないこの「おっちゃん」が、どれ程己を律しようとしているか。**]
(427) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 01時半頃
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はは、そーっすねぇ 俺は上司との距離感を掴みかねるたちでして
[ま、Jの言う通りである>>427 でも、せめて少しだけでもその律を外してあげて欲しい そう思うのは、己が未熟だからこそ
Jの立場だってわかってる これが仲間の誰かならばJにこんなこと言わなかった でも、朧は忍じゃない。忍じゃないからこそ――
言いかけた言葉を飲んで、問題児は不服そうな”振り”をして 言う言葉を全部飲みこんで、無作法に遠慮なしといった 普段の様に振る舞うのだ]
(428) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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/* 屑がやりたい、ドクズが(まだいってる おっちゃんの親心を踏みにじるドクズが出来て 大変うれしゅうございます(*‘∀‘) おっちゃんごめんぬ!
(-168) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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―3F―
――っ、……、ええ、…… そうか、それなら ……よかった、…です。
[>>410 壊れていない、という報告にほっと息を吐く。 それが朧にどんな感情を抱かせているかなど、わからないまま。]
……ラルフ、手。 申し訳ない、水のせいですね。
[振られた手が爛れて居るのが見えて、頭を垂れた。]
(429) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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[兄は、それが必要であるならやれと促した>>423。 ずるずると体の上を這いまわる動きは休みなく動き、だらりと落ちた右の手が不快と悦楽の綯交ぜになった感覚をこらえるように床に爪を立てた。 言葉に促されるように少し思考の甘いまま権限の譲渡された触手は粘質を滴らせながら距離を詰めていく。 あともう少し、というところでのぞくのは躊躇い。 肩で息をしながら顔を真っ赤にして、それでも]
…でき、な
[短く首を横に振る。 こんなことをするために5年もこうして過ごしてきたわけではない。 自分を今、所有するのが誰なのかをわかっていても、だ。 行動権限を与えられた触手は蠢きはするが、それ以上距離を詰める気配は今はない。 他にどうすれば直円の許しが得られるのかを思考する間も、体の上を嫌いな感触は這い続ける**]
(@50) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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[>>420ああ、やはり、そうだ。 Jの判断は常に的確な判断に基づいていて、故に己に対して彼が抱く情も一定を超えていないのだと、何度でも思い知らされる。 その背中は常に遠く、グレイの瞳で己を射抜きながらも、決して深くへ踏み込ませようとはしない。 勿論彼から己に踏み込んでくることもなく、この距離は決して縮まることはない。
しかし、もう、この胸が軋むことは無い。 常と同じ無表情の下にあるのは思慕の残骸に過ぎず、顧みるだけの価値もない。 >>422>>424 Jとラルフの遣り取りを聞きながら、顔を伏せたまま目を閉じる。
直円の掌の感触を思い出す。 穏やかな笑みと、甘い声を、傍に感じ取る。 それだけで、湧き上がる苦しみも痛みも、全てが消えていくように思えた。]
(430) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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/* 直円さんに心酔している朧さんは可愛いと思うんだー (微笑ましく見守り)
(-169) 2016/06/06(Mon) 01時半頃
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……橘、君は戦いたいんだろう? 僕に付き合う必要はない。 僕は、一人で構わない。 一人でいれば、少なくとも、 実戦部隊の皆に迷惑をかけることには、なりませんから。 それに、今優先するべきはキルロイを助けることです。 ……彼は、皆の光です。 彼を救うことが、皆の望みであり、希望でしょう。
[>>427 Jの内心を慮ることもなく、滔々と己の意見を口にする。 己一人の為に優秀な戦力を裂くのは愚策と言うものだ。
対魔忍が何人束になったとて、きっと直円には敵わないだろう。早く終われば終わる程、直円との時間も長くなるに違いない。 だから。]
……僕は、大丈夫ですから。
[しっかりとそう告げて、再びJの判断を仰ぐべく言葉を切る。 彼ならば何が優先されるべきか、よく心得ていることだろうから。**]
(431) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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―3F― ―――、
[Jの采配は、正しい。>>420 対魔忍の重鎮として、他の者に被害が及ばぬように、的確な判断を下す。憧れ乍ら、届くのかわからぬ高み。心を鋼鉄に――言い聞かせながら、未だにその域には達せないでいる。飲み込んでいるだけだ。
>>427 Jの方を窺い、それから朧を見やり、眉を寄せた。 疾く、治療が必要だ。そして、そう、見張りも。>>424]
――出ていくまで、私がついていきましょう。 上に、応援が必要です。 もとより私は殿を申し出ておりましたから。
[愛弟子たるキルロイの救出を、 Jもまた望むだろうと思っての提案だった。]
(432) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 02時頃
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――坂町、何が大丈夫なものですか 直ぐにでも浄化が必要だと自分でも分かるだろうに!
[>>431 朧の言葉に、思わず語気が荒くなる。 優等生然とした言葉にしかし、嘘はない。 彼が、すでに「堕ちて」しまったことを知らないで――守ろうとする。
が、この場で最も立場が上なのはJだ。 彼の采配であれば ヤナギ・ベネットは従う。
は、と口が過ぎたかと唇を噤みはしたが 朧を見る目は、責めるに近い。 何も知らずに。]
(433) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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[申し訳ない、と手のことを謝るヤナギ>>429には首を横に振る]
あっは、これは仕方ないよ あのぬるべと粘液に纏わりつかれるよりかはましー
[ケラケラ笑ってそう告げた後、 しんがりとして共についていくことを提案する彼>>432に それはありがたい、と思った所での朧の言葉だ>>431]
戦いたい事は戦いたいよ? でも、要救助者を放っておくのとは話は別 1人で突っ込んで1人で転がってた坂町が 出口まで無事でいられるとは思わないね
[Jと己のやり取りを見守っていた後の言葉 其れを聞けばすっぱりと毒舌]
(434) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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今の優先順位は要救護者の搬送 それに別部隊の奴等がいるしなー 此処までの場所は覚えてるんだし、 怪我人1人、運ぶ位の時間なんてロスにもなんないよ ね。ヤナギさんそーでしょ?
[語気を荒くした>>433彼に同意する。が ま、朧の言う事も一理あるとJに采配は任せて ――でも。その目は流石に、みせちゃダメと思うのだ]
(435) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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……怪我人に、何て目向けてんの 今一番傷ついてるのは、坂町だよ それに、こっちを慮っての言葉じゃんあれ
[鏡みる?なんて言いつつ密かに囁く 責めるべきは今、ではないと]
(-171) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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/* 丸一日離れてたらログがほぼ倍にまで膨れ上がってるだと……
もうどっからどう追いつけばええんかわからん
(-170) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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いえ、怪我の原因となっているのは確かですから。 ……工夫をしないといけないな。
[ラルフでこの状態なのだし、 亀吉も雷が水で妨害され怒髪冠を衝いているかもしれないなと思う。]
……ヘクターも、水に濡れて 怒って居そうですね……
[しまったな、と獣の性質を持つ男を思う。 布袋の飲み友達、という関係から 酒を酌み交わすこともある相手だ。 半魔と自覚がある身故、 少なからず親近感を持っているのだが、ヘクター自身はどうだろうか。なお膝枕くらいは貸したこともあるはずだった。酔っていたが。]
(436) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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>>@50 [やれ、と促しても、弟は首を縦に振らなかった。 自分はあの野郎のものだと、そう言っていた筈なのに。 恐らくはそれに抗って動きを留めている。
く、と喉の奥が鳴った。 奥で未だ触手が蠢き、ガクンと腰が抜けそうになる。 身体はもう、限界に近いが、それでも。]
……おいクソ眼鏡。遊ぶんなら、俺と遊べよ。 リツは……ッ、てめーの遊びはつまんねえって、さ。
[弟を守るのは兄の役目だ。 こんな顔をした弟が目の前に居たら、狂いそうな頭も冷めるというもの。
プッと唾を吐き飛ばすと、挑発するかのように、口角を上げた。**]
(437) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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ええ。 問題ありません。
[>>435 頷き、 それからはたりと瞬いて、己の態度を恥じ入るように眼を伏せた。]
(438) 2016/06/06(Mon) 02時頃
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―――すみません。軽率だった。
[伏せた眼で、小さく詫びる。 未熟な己に釘を刺した。]
(-172) 2016/06/06(Mon) 02時半頃
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まー工夫するとしたら、 俺もだと思う―。今度絶縁グローブ支給申請出してみよっかな 通るかなー通ればいいなー
[今迄そういったの申請して却下されてきたし 今回もダメな可能性は大きいなーとかいいつつ 槍の柄でとんとん、と肩を叩く]
あー、ヘクターのおっちゃんもあれだよね 濡れたらわんこ状態になりそだよね 犬って水苦手なんだっけ?
[ヘクターは犬じゃなくて狼だが もふもふ的には一緒じゃんと思っていた
因みに、ヤナギへの問いかけには賛同してもらえたようで>>438 後はJの指示待ち、なのである]
(439) 2016/06/06(Mon) 02時半頃
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謝るべきは俺へじゃないっしょ
[伏せた目を見つつ、あんま力まずリラックスと 告げる問題児は平常運転の声である]
(-173) 2016/06/06(Mon) 02時半頃
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/* おとうとがかわいすぎてな まだプロだっていうのに揺さぶられすぎてロルが遅くなってるんですよ おちちゃだめだおちちゃだめだ */
(-174) 2016/06/06(Mon) 02時半頃
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/* もっとこう……あんあんキャンキャン言うと思ってたらね?おとうとがかわいくてね?? あんあんキャンキャンは実質明後日からだからね?? */
(-175) 2016/06/06(Mon) 02時半頃
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/* ししょーが全くこちらに触れてこないのは、なんか抱えてるかログに溺れてるのかどっちかな。どっちもかな。 亀吉はてっきりトップランナーでゴールかと思ったら、こないかもしれなくておい接点どうするよ!なんとかなんべ! ダッシュで追いついて四井と来てもおいしそうだけどまーにあうかなー */
(-176) 2016/06/06(Mon) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 03時頃
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つう、し、ん。
[>>421そうだ、"せんせい"に連絡を。 肩を揺さぶられて、現状を報告することに思い至るも、何をどう言うのか。 これは何だ。今起きた、この事態を考えてみる。 今の霧の力に負けて、幻影に囚われ駆け出したのか。 遠ざかるような足音は聞こえなかったし、彼自身幻覚に負けるような精神状態ではなかった。 何より、霧については空気の対流ですっかり防いであるし、今の今まで後ろにいた彼が、服すら置いて丸腰で消えた理由は不可解すぎる。 強酸の溶解液。いや、そんな肉の焼けるような匂いはなかったし、そんなにすぐにあの巨躯がどうこうなってしまうようなことは、原理的にありえない。
意識は、はっきりしている。 が、事態に対する困惑が、通信機を持つ手を震えさせて動けない。 何かを言わなければ、という義務感がマイクをONにはさせたものの、言葉は詰まったままだ。 布袋がそこから叫ぶか、奪い取ってしまう方が、おそらく早い**]
(440) 2016/06/06(Mon) 05時半頃
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―3F>>439―
通るとよいのですが。
……犬ではなくて狼です。 ヘクターに怒られますよ。
[手袋が却下される理由は何だったか。副隊長を任されてはいるが管轄の違いから詳しくは知らされていなかった。 件のヘクターに大変なことが起きているとはまだ知らず。
伏せていた視線を上げて 朧の様子を窺う。一瞬覗いた責めるような色>>433はない。]
すみません、 ――少し、言い過ぎたかもしれない。
[ 声をかけてから、 通信機を見る。>>405>>415漏れ聞こえていたやり取りは、Jとの合流を優先していたため仔細は把握できていなかった。]
(441) 2016/06/06(Mon) 08時頃
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[こくり、と唾を飲み込んで 吐いた息は熱かったが唇の裏を強く噛み意識をそらす]
――他の者は……? 四井は、――先行、ですか。 霧のせい、ですね?
[確かめるように問うた時 >>421>>440通信機に、ノイズに似た声が入った。]
「こちらヤナギ・ベネット。 坂町朧を確保。ラルフ・橘、J様と合流しています。 そちらの状態は?
音が聞こえましたが何かありましたか?必要ならば応援に向かいます。応答して下さい」
[この通信は全員に向けて、だが届いたか。 厳しい顔で返答を待った**]
(442) 2016/06/06(Mon) 08時頃
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