126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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/* 割と前回と似てるから知ってる人いたらスケソウダラ
(-267) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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[紡がれる言葉は、流れるようなあの人のものと似ても似つかないのに 此方を見て申し訳なさそうな仕草をする人の姿と、自分に響く声が一致しない。
もう聞けないと思っていた音が、耳にこそばゆい。
此方の動揺はあまり伝えたくない。部屋の薄暗さが有難かった。]
あり がとう…。
[確かに、職員である自分の部屋よりはかなり手狭だ。 促されるままにベッドへ腰掛ける。整えられたシーツを撫でれば、さらりさらりと良い音がする。
何か話しかけようとするが、開いた口からは何も出ずに虚空に空気が放たれただけだった。]
(-268) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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おや、ありがとう。 あとで洗って返す。私の汗が染み付いたものを使うなんて嫌だろう?
[>>353オスカーからハンカチをありがたく受け取り、汗ばんで髪が少し張り付いた顔を品良く拭う。]
ん、そうか。挑戦してみるか。いいぞ。
[自分と同じ好みの者がいればそりゃ嬉しい。表情は変わらないが、目をきらきらさせて許可する。オスカーの口に合えばいいが。]
(355) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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>>352 ー昼休み終盤・食堂ー
さすがホー先生、相変わらず食べますねえ。
[たくさんちょうだい!とお願いした自分のものよりも遥かに多い彼の皿に、思わず。 空いているかと聞かれれば、無言で手招きをして応えた。]
あさごはん、食べられなくて。 でももう大丈夫です! 昨日は本当…ご迷惑おかけしてすみません。
先生のおかげで、チアキ先輩にも…きちんとお話できました。
[昨日の事が思い出され、少しうつむく。 チアキ先輩は今がきっと辛いのだと そう思って。]
先生、今日チアキ先輩に会いました?
[彼の様子が気がかりだった。]
(356) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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[そうそう変われないという彼に笑ってみせた] 本質が自分でも解らないから俺にどう見える?と聞いただろ だから、俺の望みを叶える形になっても良い、とも言えるよな? 元から形が解ってないんだから
まあ、詭弁だが [己の頭を撫でる仕草の彼に苦笑し、その手をやんわりと退ける様促し。] 子ども扱いするな 一致したら?
そもそもあんたは邪を何とした? 俺からあんたに対する邪な想いとは何だろうな
人は鏡だと自国の言葉が有る 俺からそうされたい?それとも嫌悪?
興が乗りすぎたな。休み時間にする話じゃない 問答に興味があるならまた後で遊ぼう [そう言うと、次の教科書の準備を始めただろうか]
(-269) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 14時頃
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ー授業後ー
[幾重にも重なる鐘の音の中、教卓で礼を落として廊下へ向かう。 廊下に散る疎らな生徒と時折挨拶を交わしながら、かけられた声の主はどこか神妙な面持ちだったか。彼の意図は恐らく過去の事。
やれやれ、と。思案の先に目を細めた一面に、彼が怯む間を見た気もしたが。
少し奥まった廊下の片隅まで並んで歩けば、会話を続ける]
罪、とは、 償うべき対象が存在して初めて成り立つ物。 では、信じたとしましょう。
「過去、黒魔術は行われた。」 「過去、黒魔術など存在していない。」
私がそう言ったなら。 言葉に真実を見出し、 信じるならばそれは罪になると ルーカス、貴方はお考えですか?
(-270) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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[聡明な貴方ならお分かりでしょう、と笑い。 生徒には悪戯に噂を広めたくない意図を向ける。その目はただ黒く暗く。彼の中の応えによってはーー…そう擽る意図を向けたかもしれない。
(なんとまあ、面影どころか苦悶の表情まで似ている事…)]
(-271) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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―午後の授業― [心地良い午後の風と共に、旧約聖書論担当のチャールズの声>>354が教室の中を流れる。 いつもであれば午後一番の講義は昼寝時間隣そうなところだったが、今日は昼休みに聞いた若干刺激的な話のおかげか、目が冴えていた。
手元に置かれた聖書はまだ入学して間もない生徒の物とは思えないほど使い込まれている。 子供の頃からずっと使っている物の方が手に馴染むからと、学校から支給された物は自室で棚に置かれたままになっていた。 ぱらりと、聖書を開けばラテン語で書かれたそれに、読むともなしに目を通す。旧約と新約の違いは育った教会の司祭が以前説明してくれた事もあったが、未だ不明瞭だ。 創世記から始まる旧約聖書は一種歴史書のようでもあり、キリストの誕生とその生涯を書いた新約聖書はある意味伝記の様に思えてまるで性格の違う書物に思える。それに…]
…、先生。
[ぱらぱらと、聖書をめくる手を止めると片手を控えめに上げた。未だ形にならない漠然とした質問でも、チャールズは許してくれるだろうか。 見当違いと笑われるならそれまでだ]
(357) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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ー午後・教室での授業ー
お前ら、静かにしろー。 …今日は予告通り、一昨日回収した原稿を返すぞー。
[一昨日回収し、昨日持ち回りの生徒に演習を行ってもらった原稿。 今日はそれを返却して、評価をしていくのがメインだ。
ホレーショーの講義は出席さえしていれば単位は取れる授業として有名だが、厳しく得点をつける上に成績にしっかり加味されてしまう。 先生のキャラと違うーなんて言われるが知ったことか。自分は自己流で授業を進めるまで。]
ええー!じゃない。最初から言ってただろ。 ああ、あと。参考にするようにって勧めた説教集から一字一句丸写ししてる奴は大幅減点の対象だかんなー。はっはっは。
[言葉を掻い摘んで使うなら大変結構なのだが。自分が語り聞かせやすい文脈を作れないのでは、意味がない。]
…じゃ、返すぞー。呼ぶから順番に取りにこい。
[自分の低い声が教室に響き渡る。 黒魔術の騒ぎなんてまるでなかったかのような、そんな、午後。]
(358) 2014/06/20(Fri) 14時頃
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/*
ノックスとセシルの字面が並んでると セックスに見えてしまう僕はどこかおかしいのだろうか。
(-272) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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/* 久々に聖書引っ張り出してきました。 懐かしい気分になるのは中身も同じく。新約は相変わらず読む気になれない(真顔
(-273) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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昼飯組と夕飯組が入り組んでいてカオス(遅くてすんません
(-274) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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―夕食時・食堂―
いえ、そんな事ないです自分で洗います。先生に洗わせるのは悪いです。
[ハンカチはいずれ汚れる物だ。気にしないで欲しいと>>355ヴェスタバインに柔らかい笑みを浮かべて。 それから許可を得たなら彼の皿へと手を伸ばし、スプーンの3分の1くらい程度までそのスープを掬う。 真っ赤なそれをじっと見た後に躊躇いもせずに口の中に入れて]
……、 …………、 こ、これは……、辛い、ですね…?
[汗も出るだろうこれならば。一口食べただけでも口内がかっと熱くなる感覚を覚えて目を白黒させる。 とは言っても咀嚼でないほどではない。ゆっくりと口の中でそのスープを味わいながら飲み込んで]
…でも、辛いだけじゃなくて素材の味やエキスもちゃんと感じられる丁寧な作りですから……。食べられないほどじゃない、と言うか、美味しいです。
[水の入ったグラスに手を持っていきながらも付け加えた言葉はお世辞ではなく本心だが、目をきらきらさせている彼に伝わっただろうか。 それよりも普段の彼を考えるとこんな表情を見られるのはまずない。ある意味お得かも知れない、と思いつつ水を一口飲んだ]
(359) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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ー昼・中庭ー
[自分が話す間、皆の反応はまちまちだった。面白い話を聞いたと単純に興味を示したもの、危機感を抱き真剣に聞き実行しない事が一番正しいのだと真面目な反応を示したもの。
セシル>>336>>338はその中間の様に見えた。]
吹聴か、吹聴してると言うなら俺だろうな いま、ここで興味を持った奴、願い事の有る奴が 図書室で本を探すかもしれない
知らないままだったら? ここに居る奴がそれをする事は無いだろうが 他に既に噂を知っているものが実行するかもしれないだろ
[自分の説明で伝わるのだろうか、もどかしげに頭を掻いた]
(360) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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俺たちが知ってても知らなくても 既に黒魔術の存在を認知している者が居るってこと
知らないままよりは知ってた方が良いと俺は判断したんだ
あとは、まあ秘密にしといてほしいけどな 先生達への反抗心だ 彼らだけが知っていて、生徒には下ろそうとしない 危険な情報が有るってのが腹立たしかっただけだ
[教師達だけでのひそひそ話し。なんとか聞き出したものの、古株の者たちにしか解らない密やかな噂や連帯感。その様なものを取り去ってやりたかった。]
(361) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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ー昼休み終盤・食堂ー
近所の教会にいた頃から、ここにはよく忍び込んで食べ物強請ってたからな。 昔からいるシスターや神父からはずっとこんな扱いだ。
[>>356ベネに、一個いるか?と指差して。彼が朝ごはんを食べていないというなら、進んでパンを分けただろう。]
…チアキに聞いた。 仲良いのに隠し事してー!って拗ねててさ。 機嫌は直してくれたし、平気だと思うぞ?チャールズの罰手伝えっていつもの調子で頼んできたぐらいだ。
[明るいベネに戻って欲しくて。俯いてしまったベネに、心配することなどないと、明るく話してやる。]
(362) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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うん、歌わせてね 楽しみにしてるから……
[絡んで来た指を握り返す 自分の指先も冷えていたのか、似た温度に触れられて それを少しなぞれば、人目を憚って繋いだ手はどこか秘密めいていて、擽ったい思いに笑みを零した
まるで誓いのように交わされたそれに嬉しくなったけれど、セシルの表情には混じり気を感じて
不安げに首を傾けたけれど今は人前、問いかけることはせず**]
(-275) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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ー午後・廊下ー
[昼間にミナカタから聞いた話が頭から離れない。 このままでは授業を集中して受けられる気もせず、今日も用が終わるまでは、自主休講することに決めた。 またルーカスやノックス辺りに呆れられる気もしたが、適当な言い訳を考えておけばいいか、なんていい加減なことを考えながら廊下を歩く。 授業が行われ閑散とした廊下を進みながら向かう場所は、ただ一つ。 図書館。そこに向かっていた。 普段は余り行かないその場所は空いているのだろうか。 確か自分と同じ年の青年が勤めていることは知っていたが、それ以外はあまり関わったことが無かったため、知らなかった。 だが噂の黒魔術とやらのことを調べるのなら、図書館の他あるまい。授業中であることから入室を咎められてしまう可能性もあるが、其処は何とかしよう。]
……ふふっ。
[廊下を歩きながら思考に耽ると思わず漏れる笑い声。 久々に知的好奇心を刺激された男は子供のように笑みを浮かべながら図書館へ足を進めた。 胸に微かに感じる罪悪感に、一度だけ視線を逸らしはしたが。 このまま誰にも見つからなかったら図書館への扉をノックしただろう。]
(363) 2014/06/20(Fri) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 14時半頃
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>>362 ー昼休み終盤・食堂ー
[もうみっつめのパンが無くなろうとしている時、目の前にもうひとつ差し出される。正直もうそろそろいいお腹であったが、好意を無駄にしたくなくて暫し悩む。…が、やはりもうひとつは食べられそうにない。]
ううん。大丈夫。もうこれみっつめですから!
[最後のひとくちを指でつまんで、誇らしげに見せつける。 だからなんだ、といわれれば特に意味はないのだが元気を取り戻した事が少しでも伝わればいい と。
チアキ先輩が拗ねていたと聞けば、少し安堵。拗ねているのを隠さないようであればいつもの先輩だ。]
チャールズ先生の罰? あ、もしかして、昨日の俺が原因だったりしますか?
[あちゃあー と、口元に手を当てる。昨日の自分が振りまいた迷惑は、それ以上の大きなものになってしまったらしい。]
せんぱい…言ってくれたら、俺も手伝ったのになぁ…。
[口を尖らせる。まあ、原因の自分には頼めないよなぁとも思ったが、口から出た言葉も本心だった]
(364) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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[絡まった指は冷えていた。それでも絡めている内に熱が灯ればいいと思いながら、するりと絡めた指はそのままに手を重ねた。 何処か背徳じみた何かを感じながらも離す気にはなれずに、ノックスの零した笑みにつられるようにして笑みを浮かべた。]
…今夜、また話そう。
[廊下でなくとも食堂でも何処へでも。 ノックスと過ごしている間は自身の欲望が抑えられるような気がして。 半ば請うように首を傾げる彼を覗き見つめた。 人前であるためにそれは僅かな間であったが。 そして間も無くして視線を逸らして、一度だけ重なった手のひらを力を込めて握りしめると。名残惜しさを残しながらも離した。 一つの考えを心に決めて。それでも時折迷うように瞳を揺らしはしたが。]
(-276) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 15時頃
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ー午後の授業ー
[1600年の綴りを順に追う折、おずおずと。それでいて静かな声が向けられたなら、質問の意図が結果へ繋がる近道で有る事に苦笑の色を寄越したかもしれない。 黒板に白い文字で綴る『פסל』]
端的に言えば、オスカーの質問の通り。 ユダヤ教は神を象る事を禁止した為、 歴史としてその存在を記しました。 反してカトリックの教えで有るキリストは 偶像ーー… 受け取り手は数多意見が有りますが、 貴方の仰る通り、神の伝記と言う考えで結構。
[違いに関する説を端的に説いたオスカーへはにこやかに。 彼の信仰ーー…と言うよりは、事象へ対する深い読み込みが際立つか。普段は転寝をしていたり、ぼんやりとした一面が見受けられるが、成績は中々に良い。 評価点が高いのはこのような所に有るとは言葉にせずとも、彼を座らせた後には手元の出席簿の横にチェックを入れただろう。 ペンの先に滲む黒いインクに形の無いものーー… 校内に溢れ始める噂が過る。 珍しく午後の授業に意欲的なオスカーにその違和感を見たかもしれない]
(365) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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俺のような悪餓鬼でも、なんだかんだで面倒見てくれてきたんだ。 今では酒にも付き合ってくれる。 …チャールズは、すげえよ。
[他の教師には頭ごなしに叱られ、散々疎まれてきたがチャールズは違った。いつでも、どんな行動をしても諭すような口調で。
昔は勉強さえ出来ればいいと、それ以外の時間は自由に振舞っていたのだが…まだ抜けないとはいえ、ここまで落ち着いて振る舞えるようになったのは、この人のお陰だ。]
…よかった。あんたの口に合うように、選んできた甲斐があったぜ。 俺はチャールズに喜んで貰えるのが、一番嬉しいんでな。
[そう言いながら、自分も香りを楽しむようにグラスを顔に近づけた後、少し口に含んだ。]
なんの話からしようかね… 久しぶりだから、話したいことが多すぎる。
[ゆったりした酒の時間を過ごせるのが嬉しくて、考えていた話の順序が頭から抜けてしまったよう。困ったように眉を下げて笑っただろうか。]
(-277) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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ー夕食時・食堂ー
そ、そうか!分かってくれるか…!
[>>359オスカーが美味しいと言ってくれて、思わずその手を掴んで握手したくなるが、ぐっとこらえる。]
その、私の周りには辛いものが好きという者は あまりいないから、嬉しいな。
オスカーはあまり好き嫌いはしないのか? 他にはどんなものが好きなんだ?
[昨晩チャールズに注意されたばかりだというのに、またも子供のように質問攻めをしてしまう。気分が高揚したときの癖かもしれない。]
(366) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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/* >>361 相変わらず手厳しい(笑)
いつも敵対に回るのはもう運命だろうと思いますよっと(^ω^) 名前ださなくてもいいくらいに安定の透けメンすいk
おっと客が来たようだ
(-278) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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[>>347自分はしないと誓うと言ったノックス。それは自身に言い聞かせている様にも聞こえた。敢えて「しない」と宣言したのは彼だけだ。]
ノックスは、俺の話を信じた?それとも与太話だと? あまり信じてはいない様に思えたが 何故宣言したんだ
聞き流しておけば良いことだろう 信じて話した俺への誠意だったりする? 悪い……駄目だな俺は [言葉が強いと反省したばかりなのに、また矢継ぎ早に質問を繰り返している。]
(367) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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[>>348ノックスに自国が遅れていると考えが間違いではないのかと尋ねられ苦笑した。滔々と説明したい気持ちになったが彼には興味は無いだろう。]
んーまあやめとこう、俺とあんたの認識の差だろう 俺はあんたに慰められなきゃならいほど自国に悲観もしてないよ
逆に足掻いているところを誇りに思っている所もある 慰めがしたいなら諦めている奴にしてやると良い
[セシルとノックスのやりとりは相変わらず解らないままだ。彼らの悩みや、どうにもならないことで夢を諦めた事など知りもしなかった。]
(368) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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[自分の問いかけたことで、彼の柔和な笑顔が凍り付いた様に見えた そして続けられた言葉も彼が自身に言い聞かせている様に聞こえた。]
あんたにも、望みが有る? 試練として乗り越えなければならない程の渇望が? 何も無ければ黒魔術なんて見向きもしないだろ 耐えるなんて言葉は必要無い筈だ
[彼の白い肌がいっそう白くなった様に思えた。この一瞬が凍り付いたかの様だ。彼は何を考えているのだろう。
自分が皆に黒魔術の話をした理由。自衛のためなどと言っていたが、単純に興味も有った。皆の反応を知りたい。
三年前に黒魔術を実行した人物が何を願ったのか。危険を知っていただろうに、それを理解しても望んだ何か。皆にもその様な願いがあるのだろうか]
(-279) 2014/06/20(Fri) 15時頃
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質問攻めが2人もかたまっててなんかワロタ
(-280) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
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[彼を座る様に促すとひと言だけありがとうと返事が貰えた。彼から何か話してくれる様子は無い様だ。それもそうかもしれない、無理に聞き出そうとしているのは自分だからだ。
素直にベッドに腰掛けた彼に話しかける事にした]
俺の声に似てた誰か、それは あんたとどんな知り合いだったんだ?
取り乱して、図書室から駆け出す程の存在って?
[他に聞きたい事もあったが、何故かそれを聞いてしまっていた。自分に対する動揺やこだわりの様なもの。いや、声に対してだろうが。
次第に部屋はいっそう暗く、月明かりが差し込むだけ。 お互いの顏の判別はつくのだろうか]
(-281) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
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[何故偶像を禁止したのか。
噂とは。
形を忌み嫌う理由は。
関連される様な事象に含む笑みは、黒板に記す先の授業に隠して終礼の鐘に消されただろう]
明日は出エジプト記20章4〜5節を 読んで来るように。 今日はここまでにしましょう。
「全能の神、父と子と聖霊の祝福が皆の上にありますように。」
[アーメン、そう声を重ねたなら。幾重にも重なる終礼の鐘の音の中、教卓で礼を落として廊下へ向かう。]
(369) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
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