108 裏通りの絆
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[父の仕事には興味は持てないままでいた。
ぼんやりと椅子に座ったままカチ、カチと聴診器を鳴らしながら女は故郷での事を思っている。*]
(443) 2014/01/20(Mon) 18時頃
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─夜/帰路─
こっちは先生から。伝票通り、出来るだけ早く仕上げて欲しいって。……女物の服、ですか?
[集配依頼の品を差し出し、仕事終わりの前に連絡事項を店主に告げる。中身を確認した店主の言葉をオウム返して、患者に優しいという評判を改めて実感してみたり]
サウスティンさんのシャツは、いつも通りレール手前に下げてます。
[出勤している時は必ず受け取り、そうして前日に出されて仕上がったローマンカラーのシャツを吊るすのも彼女の仕事だね。 受け取り人の助祭さんは早い時間に顔を出す客なので、仕上がったものを吊るすハンガーレールの定位置は、いつも手前なんだ。 きっと店主も判りきっていると理解しながらも、仕事の抜けがないかの確認は大事だいじ]
じゃ、お先に失礼しまーす。
[大事な確認作業終了。そうして彼女はペコリと頭を下げ、タイムカードを切ってクリーニング店を出た。
片手にはしっかりお隣さんから預かった小奇麗な封筒を握って]
(444) 2014/01/20(Mon) 18時頃
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あら、ゾーイ。お父さんのお迎え? 探偵さんには、猫ちゃん探して貰えた?
[駅構内を黒のニーハイブーツの踵を鳴らして歩く最中、見知った金色の髪を揺らす少女とすれ違うんだ。 猫を探す少女に、隣の探偵を紹介したのは何となく。お金にならない事を紹介したと言われたら困るから、セレストは内緒にしてるけど。
見つかってないみたい、としょぼくれた声を出す少女の頭をわしわしと撫でて、セレストは少女と視線を合わせる様にその場に屈み込んだ]
(445) 2014/01/20(Mon) 18時頃
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大丈夫。探偵さん、腕はいい筈だから(多分、きっと、そう思う事にしている)。
よーし、いい事を教えてやろう。店のカレンダー、今日の分開け忘れたから、その任務を君にあげよう。 何が入ってたかは、また今度教えてね?
[クリーニング店のカウンター脇に、時期だからと店主が置いたアドベントカレンダー。寡黙な職人肌の人が何をしているんだと思いながらも、たまに迎えに来る愛娘の為に置いたのだろうと、最近セレストは納得してたりするんだ。 ゾーイが来なければそれを開けるのはセレストの役目だけど、一応中に入っているお菓子は来るかも知れない少女の為に取っておいてある。カレンダーの後ろに小さな籠を置いてあるから、きっとゾーイはすぐに判ってくれるんじゃないかな。
セレストの言葉に見つからない猫の落胆を表情から消して、ゾーイは父親が仕事をするクリーニング店へと駆けて行った。 立ち上がり、その小さな背中が店内へと無事に入るのを見届け、セレストは駅を出た]
(446) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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(──そういえば)
[お気に入りのプリンセスコートの裾を風になびかせながら、彼女はふと思い出す。
それは1日前に終えたターゲットから貰った物だ。飾っているところを写メしてなんて言われて、うんざりしながらも携帯で撮ってやった自宅にあるそれ]
(捨てたいんだけど、エリスが楽しそうに毎日開けてるから)
[何も知らない居候くんが、PCデスクの脇に飾ったそれを楽しそうに開いていく。 だから用済みのアドベントカレンダーを未だ捨てられない事を思い出して、溜め息をこぼしながらセレストはG3がある路地へと向かっていった。
まだ少しばかり治安がマシとは言え、当然周囲を警戒する事を忘れずに。
もしかしたら、顔見知りのご近所さんのトレイルが知らない男と歩いている妙な光景>>427に出くわすかも知れないね**]
(447) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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そう、ですね。私も気をつけないと。
[相手の表情を見て笑みが零れたのを確認出来れば、>>433安心したように胸をなでおろす。 自分の体調のことも気にかけてもらえば、そういえば今年の冬は例年よりも一層寒く感じるなぁ、なんて思いながら返事をする。]
大丈夫ですよ。今日はいくつか売れてますし、それにもともとお呼びしたのは私の方ですから。 ラルフさんこそ、お時間は大丈夫ですか?
[相手に気を遣わせまいと、今日はそろそろ店じまいにでもしようかと思っていたと告げる。 そもそも、相手の方が時間は大丈夫なのだろうかと少し不安になりながら。]
(448) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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あの、本当にいただいてしまってもいいのですか!?
[相手の優しさを感じながら、ふと差し出された袋に目を移す。>>434 袋を受け取り、中を確認しながら、本当に貰ってもいいものだろうかと心配になる。
お店という言葉を聞けば、首を傾げる。 そういえば、名前は助けてもらった際に聞いたけれど、それ以外のことは知らないんだったと改めて気づく。]
どんなお店なんでしょうか? ぜひ、今度行きますとお答えしたいのですが…。
[彼が働くお店近辺のことなど知るはずもなく、しかも滅多な事では外食などをしないものだから、行ける機会があればいいと言葉にする。 彼がすいませんと呟いている理由は、よくわからずに。]
(449) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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/* ガンプラアニメー゚(゚´Д`゚)゚← いやあれ面白いじゃないですか(真顔。録画機材は我が家にはなくてですね……。
しかし読みづらいな、何でだろう。あ、>>447『一日前に依頼を終えたターゲット』が正確だね。
ああもう、休みの日でもこれかorz
(-198) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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/* しかしうっかりロル打ってた窓でログ確認してたから、危うく1時間ほど打ち込んでいたものを消すところでしたよ。
そんな事なくてよかった……
(-199) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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[顔をこちらへ向けた客の男が、おや、と声を上げた>>436]
──
[誰だお前。 という顔をしたかもしれない。 いやいや、ミナカタを「ロン先生」と呼ぶ者は多くても、姓で呼ぶ者は数えるほどしかいないはず。
煙草を咥え直した指でこめかみを掻いて、男の顔を凝視すること数秒。 眉間に寄せた皺が和らいだ]
……バーテン。
[ラルフ・ラコール。カルテに書き込んだ時の自分の筆跡で、名前のイメージが脳裏に浮かんだ。 確かに、お互いのテリトリー内ではよく顔を見るが、外で会うのは珍しいことだ]
(450) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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[手にしたスカートについて問われ、一拍置いて]
自分用
…
[言ってしまってから、冗談の出来の悪さに閉口した。 唇を歪める動きで、巻紙の中から煙草葉が零れる]
こういうのは、若い女が着てもおかしくないか?
[唇に張り付いた細かい葉を親指で拭いながら問いを向けたのは、 自分よりはセンスが良さそうなラルフと、手作り風にみえるスカートの売り主であろう若い娘の両方へ]
(451) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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─ バー「アンダー」 ─
[チーズを摘み、濃いめのウィスキーを飲む。 木の実と違い、酸味を帯びた柔らかい肴は、 ウィスキーの甘さを引き立ててくれる……気がする。
ほんのたまの贅沢としてだけ、酒を嗜むホレーショーには、 語るべき蘊蓄も、銘柄を当てる舌もないのだけれど]
……あんた、家族は居るのか?
[なんとはなしに、ふわふわとする気がする。 見れば、二杯目もそろそろ空になりそうだ。 なんだか気が大きくなって、普段のようにケチケチするのに嫌気がさした。 三杯目を注文する]
俺は、キャサリンの為なら何でも出来る。
[身の上話なんて、他人に語るもんじゃない。 そう思っていたはずなのに、酒が口を緩くさせていた]
(452) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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/* てんてーかわゆい
(-200) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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―回想、ミナカタを見つける前―
それならよかったです。 大丈夫ですよ、出勤時間には間に合います。
[>>448売上良好な様子に小さく安堵の笑みを浮かべて。 驚きながらの問いには、頷きを返す。
>>449首を傾げつつ問われれば、少しだけ迷う。 バーに来る人間なんて大きく分類すれば、安定した収入源があるか、偶然金が入ったかのどちらかだろうか。 その面を考えてもやはり難しいかもしれない。 最も、彼女が酒を飲めるのかすら分からなかったのだけれど。
そんな考えを巡らせて、さてどうしようかと。 強まった煙の匂いに気付いたのは、そんな時だった*]
(453) 2014/01/20(Mon) 18時半頃
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[ラルフと話をしていれば、自分の作った物を手に取る人影がみえて対応しようとする。>>435 その人物は、自分も知った顔。鍼灸医院のロンのお医者さんであると。
この街に来たばかりの、高熱で倒れた時にお世話になったことがあるが、はたして相手は覚えているであろうか?]
あ、先生、こんにちは。 スカート…ですか?
そうですね、若い女性なら着ていてもおかしくないですよ? 男性だと…ビックリしちゃいますが。
[手にしたものに、一度はビックリしたものの、続く言葉に>>451誰かへの贈り物なのだろうかと想像する。 少しだけ冗談混じりに返事をすれば、相手はどうするだろうか。]
(454) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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/* ふぇ…。
お返事が遅くてごめんなさい…。 ト書きとかに悩んでしまって…。
あうあう、もっと早くレス出来るように頑張る。
(-201) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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―現在―
[>>450あからさまに誰だお前と怪訝そうな目を向けられれば、いっそ清々しいとすら思ってしまう。
病院にかかる時は「ロン先生」と呼んでいるものの、仕事とプライベートは分ける派。 故にバーでは一人の客として、「ミナカタさん]と呼んでいる。 最も、今ではいつものバーテン服は着ていないし、思い出してもらう為の配慮が足りなかったか]
はい、バーテンのラルフです。
[にこりと笑みと共に言ってみるが、恐らく直ぐに忘れるのだろう]
(455) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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―バー「アンダー」―
[どうなんだ?>>416と聞かれればゆるりと笑んで]
ええ、とっても。
[このまま撫でてしまおうかとも思ったけれど。 指を這わせるようにしても男は動かない。 手を重ねるわけでもなく、掴むわけでもない。 酒を餌に女を釣るタイプでもないのだろうか。 そうなってくると。益々興味がわいてきた]
(456) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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あら、見かけによらず悪い男なんだ。 ますます誘い込みたくなっちゃうわね。
[家族の存在を気に留めた様子はない。むしろ楽しげに、コロコロと笑った]
(-202) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[売り子の娘の顔を見て、「アンダー」にこんな顔の従業員がいたか思い出そうとしたが、]
じゃあこれを
[努力を放棄したらしい。 マズい冗談に反応が返って来て、何とも言えずに視線を逸らした]
……釣り代わりにこのマフラーもつけてくれ
[適当にその辺にあったマフラーを掴んで娘に押し付ける。 渡す紙幣は少し額面の大きいもの]
(457) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[キャサリンが病気がちになって、もうずいぶん経つ。 最初はちょっとした頭痛だったようだ。 それが、少しずつ起こる回数が増え、目まいも同時に起こって立って居られなくなった。
慌てて慈愛病院に連れて行ったら、血圧の数字が異常なのだという。 入院だ、検査だ、薬だとびっくりするくらいお金がかかった。 1カ月で病院に居られなくなった]
(-203) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[だがしかし、返された返事には流石に意表を突かれた。 きょとりと目を丸くするも、口を閉ざす様に思わず笑みを零す。 そこまで積極的にお喋りを好む方では無かったような気がしたが、こんな冗談を聞いたのは何時ぶりだっただろうか]
自分はおかしくないと思いますよ。 刺繍のワンポイントも、きっとその方を引き立てるでしょう。
[男の答えがまるで仕事中のような返しになってしまうのは、再三言うようだが最早癖だ]
(458) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[売り子が品を包む間、ラルフを横目で見た。 視線は自然に下がって脇のあたりを彷徨い、また逸らされる]
店はこれから?
[尋ねる声は、ごく低く抑えたもの]
(459) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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この頃は冷えがきついが、傷に響いていないか?
["患者"に対するような柔らかい声音も、ごく小さく抑えた声量で囁いた]
(-204) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[彼女が包んでいる間は、此方に意識は向かないだろうか。 抑えられた声に、笑みと共に頷きを返して]
是非、あれを着た方とご来店して頂きたいものです。
[いつも通りの誘いも、彼の調子に合わさる]
(460) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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[飽きもせず、グラスの中の光に心奪われていると。突然の質問>>452が投げられた。
家族は いるのか。
その質問に、泣きそうな程顔を顰めたのは一瞬の出来事。 次の瞬間には興味なさげなに遠くを見つめて]
いないわ。 ……あなたは?
[そう質問を返した。家族がいないなんてこと、このご時世珍しくもなんともないだろう。だが、何度目かは知り得ないが、おかわりを頼んだ男の次のセリフには嘲るように笑い]
へぇ。 随分大事にしているのね、彼女のコト。
[喉まで出かかった、反吐が出る。という言葉はかろうじて飲み込んだ。 これ以上言えば。思い出せば。酒がまずくなる。 そう思い直してグラスに残ったブランデーを一気に煽った]
(461) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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――近々、また鎮痛剤を頂きに伺います。
[それは、隠し通せない肯定。 僅かに視線を伏せて。 すみません、と、今度は苦笑を浮かべた]
(-205) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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/* わーい秘話りれましたー(´∀`*) ミナカタさんありがとうございます。そしてタイプ遅い&長ったらしくてすみません…
…相方様も秘話りますから少々お待ちを!
(-206) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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/* っていうか順番逆の方がよかっ…
(-207) 2014/01/20(Mon) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 19時頃
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当たり前だ。
[彼女の一瞬の表情にも、 随分大事に>>461、に籠められた意味にも、 気付くことなく、ごく自然に一言、そう返答した]
[キャサリンの、目を細める穏やかな笑みや、 ゆったりとお下げに結った髪を思い出すと、 酒が急に苦くなった。
キャサリンが病気がちになって、もうずいぶん経つ。 最初はちょっとした頭痛だったらしい。 それが、少しずつ起こる回数が増え、目まいも同時に起こって立って居られなくなった]
(462) 2014/01/20(Mon) 19時半頃
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